はっとり【服部】
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。[補説]「服部」姓の人物服部宇之吉はっとりうのきち服部之総はっとりしそう服部四郎はっとりしろう服部達はっとりたつ服部土芳はっとりと…
はっとり【服部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「はっとりタバコ(服部煙草)」の略。[初出の実例]「扨も結構な煙草入。是は服部(はっとり)ぢゃ」(出典:歌舞伎・傾城浅間嶽(1698)上)
はっとり【服部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
らんせつ【嵐雪】
- デジタル大辞泉
- ⇒服部嵐雪はっとりらんせつ
雪中庵梅年 (せっちゅうあん-ばいねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部梅年(はっとり-ばいねん)
服部香蓮 (はっとり-こうれん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部綱(はっとり-つな)
どほう(ドハウ)【土芳】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒はっとりどほう(服部土芳)
高畠右衛門太郎 (たかはた-うえもんたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部持法(はっとり-じほう)
不白軒梅年 (ふはくけん-ばいねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部梅年(はっとり-ばいねん)
定清 (さだきよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部定清(はっとり-さだきよ)
芳野満彦 (よしの-みつひこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部満彦(はっとり-みつひこ)
沾圃 (せんぽ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部沾圃(はっとり-せんぽ)
らんせつ【嵐雪】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒はっとりらんせつ(服部嵐雪)
嵐雪 (らんせつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部嵐雪(はっとり-らんせつ)
土芳 (どほう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部土芳(はっとり-どほう)
梅年 (ばいねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部梅年(はっとり-ばいねん)
服部星渓 (はっとり-せいけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部大方(はっとり-たいほう)
常春 (じょうしゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部常春(はっとり-じょうしゅん)
服部正成 (はっとり-まさなり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部半蔵(はっとり-はんぞう)
服部白賁 (はっとり-はくひ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部仲英(はっとり-ちゅうえい)
不及子 (ふきゅうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部不及子(はっとり-ふきゅうし)
服部宗重 (はっとり-むねしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部左近衛門(はっとり-さこんえもん)
服部小平太 (はっとり-こへいた)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部一忠(はっとり-かずただ)
原田梅年 (はらだ-ばいねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒服部梅年(はっとり-ばいねん)
服部伸 はっとりしん (1880―1974)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 浪曲師、講釈師。東京・浅草生まれ。本名服部辰次郎(たつじろう)。12歳のとき、関東浪花節(なにわぶし)の祖である浪花亭駒吉(こまきち)に弟子入りし…
はっと
- 日中辞典 第3版
- 1〔気がつく〕突然(想起)tūrán (xiǎngqǐ).その時~はっと気がついた|那时突然间发觉了.…
服部達 はっとりたつ (1922―1956)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 評論家。東京生まれ。第一高等学校理科を経て京都帝国大学独文科に学ぶ。1953年(昭和28)『隊商』『現代評論』の同人となり、翌54年『新世代の作家…
せっちゅうあん【雪中庵】
- デジタル大辞泉
- 俳人、服部嵐雪はっとりらんせつの別号。→雪門せつもん
服部土芳 はっとりとほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →土芳
ニャット・リン にゃっとりん (1906―1963)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベトナムの小説家。漢字名は一霊。本名グエン・トゥォン・タム(阮祥三)。兄弟、友人のカイ・フンら7名と1930年自力文団を創設した中心人物で、当時…
hátto2, はっと
- 現代日葡辞典
- 【On.】 De repente;com grande surpresa.Mono-oto ni ~ shite atari o mi-mawashita|物音にはっとしてあたりを見回した∥Surpreendido por um ru&…
はっと
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 一瞬はっとした|Por um instante fiquei surpreso.
はっとりたつ【服部達】
- 改訂新版 世界大百科事典
服部之総 はっとりしそう (1901―1956)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歴史学者。明治34年9月24日島根県に生まれる。1925年(大正14)東京帝国大学文学部卒業。27年(昭和2)の『マルクス主義講座』、32年の『日本資本主…
服部持法 はっとりじほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。実名未詳。鎌倉・南北朝期の伊賀(いが)国御家人(ごけにん)。通称右衛門太郎入道。のち高畠姓を称し、また法名も道秀と改む。服部氏は古…
はっ‐と
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 思いがけない出来事にびっくりするさま。「大きい音にはっと目が覚める」「はっとするような美しい色」2 急に気づいたり思いあたっ…
はっと
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (突然に)d'un tratto, tutt'a un tratto, di colpo, all'improvviṣo, improvviṣamente; di punto in bianco ¶自分の間違いにはっと気がついた.|…
服部嘉香 はっとりよしか (1886―1975)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 詩人、歌人、国語学者。早稲田(わせだ)大学英文科卒業。のちに早大教授。文学博士。同級に土岐善麿(ときぜんまろ)、若山牧水(わかやまぼくすい)、北…
服部四郎 はっとりしろう (1908―1995)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 言語学者。三重県亀山(かめやま)市に生まれる。東京帝国大学言語学科卒業。東京大学名誉教授。文学博士。日本学士院会員。1971年(昭和46)文化功労…
服部煙草 はっとりたばこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸前期、摂津(せっつ)国島上(しまかみ)郡服部村(大阪府高槻(たかつき)市)を中心とした地域に多くつくられた煙草をいう。『農業全書』(1697)、…
服部綱 (はっとり-つな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1850-? 明治時代の陶芸家。嘉永(かえい)3年生まれ。東京神田にすみ,明治10年手捏(てづくね)製陶を開業。細密な彫刻が得意で茶器,筆洗,香炉などをつ…
服部セイコー はっとりせいこー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →セイコーホールディングス(株)
服部緑地 はっとりりょくち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大阪府北西部、豊中市(とよなかし)と吹田市(すいたし)にまたがる府立公園。千里丘陵(せんりきゅうりょう)の地形と景観を生かした公園で、面積125.9ヘ…
服部智恵子 はっとりちえこ (1908―1984)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バレリーナ、振付師。ロシアのウラジオストクに生まれる。京都の桃山女学校卒業後、リュジンスキー、エリアナ・パブロワEliana Pavlova(1899―1941)…
服部宇之吉 はっとりうのきち (1867―1939)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国哲学者、文教行政家。号は随軒(ずいけん)。東京帝国大学哲学科卒業。三高と東京高等師範学校教授、文部大臣秘書官を歴任。清(しん)国留学中、義…
服部達 (はっとり-たつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1922-1956 昭和時代後期の文芸評論家。大正11年2月13日生まれ。京都帝大独文科に在学中,学徒出陣で応召。戦後「現代評論」の同人となり,「第三の新…
服部南郭 はっとりなんかく (1683―1759)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期の漢詩人。名は元喬(もとたか)。字(あざな)は子遷。南郭はその号。京都の商家に生まれ、少年時代に江戸へ下った。初め和歌を学び、18歳のこ…
はっとり‐タバコ【服部煙草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( タバコは[ポルトガル語] tabaco ) 摂津国島上郡服部村(大阪府高槻市)付近で産出された、香りの良い上質のタバコ。はっとり。
ガットリング砲 がっとりんぐほう Gatling gun
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ、シカゴの医師R・J・ガットリング(1818―1903)が1861年に発明した多銃身機関銃がその原型。発射エネルギー利用の従来型に対し、外部動力に…
服部伸 (はっとり-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1880-1974 明治-昭和時代の浪曲師,講談師。明治13年6月2日生まれ。浪曲師一心亭辰雄として啖呵(たんか)のよさで人気をえたが,昭和10年のどをいため…