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「FS超級簽-TF簽名​​(TG:wangcaimdm)蘋果簽名.uoo」の検索結果

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乙名 おとな

旺文社日本史事典 三訂版
中世末期の村落の代表者「大人」「宿老」などとも書く。元来は村落組織と密接な関係にある宮座のうちで年齢・家格が最高位にある有力名主で,惣村運…

ざい‐めい【在名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ⇒ざいみょう(在名)② =ざいめい(在銘)[初出の実例]「Zaimei(ザイメイ)ノ カタナ」(出典:和英語林集成(初版)(1867))

けん‐めい【賢名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 賢明であるとの評判。[初出の実例]「雖二我独醒一。頑愚之質難レ揚二賢名一歟」(出典:明衡往来(11C中か)中本)「賢名(けんめい)によ…

こうじ‐な(こうぢ‥)【小路名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書面の宛名(あてな)に、その人の名を書かないで、その人の住む所の名を書いて敬意を表わすこと。一条に住む人にあてて一条殿と書くなど…

れき‐みょう(‥ミャウ)【歴名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 姓名を順次に列記すること。また、そのもの。[初出の実例]「勲色雖レ同、而優劣少異者、皆以レ次歴名」(出典:令義解(718)軍防)

れき‐めい【歴名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒れきみょう(歴名)

よう‐めい(ヤウ‥)【揚名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 名をあげること。家名を高くすること。[初出の実例]「立身之本、揚名之要、蓋如レ斯歟」(出典:三教指帰(797頃)上)[その他の文献]〔孝…

鍋倉名なべくらみよう

日本歴史地名大系
熊本県:球磨郡多良木町多良木村鍋倉名[現]多良木町多良木 里城小椎(こじい)川と球磨川が合流する丘陵の一区画を地元の人は鍋倉と称する。相良頼…

【垂名】すいめい

普及版 字通
名を後世に残す。晋・陸機〔豪士の賦の序〕子は高位に生に徇(したが)ひ、志士は、名を身後に垂れんことを思ふ。受生の、唯だ此れのみ。字通「垂」の…

【叨名】とうめい

普及版 字通
虚名をうける。字通「叨」の項目を見る。

【点名】てんめい

普及版 字通
点呼。字通「点」の項目を見る。

【伝名】でんめい

普及版 字通
名を残す。字通「伝」の項目を見る。

【登名】とうめい

普及版 字通
氏名を上聞する。字通「登」の項目を見る。

【治名】ちめい

普及版 字通
よく治めるという評判。〔三国志、魏、梁習伝〕累(しき)りに乘氏・西・下(かひ)の令に轉じ、在治名り。字通「治」の項目を見る。

【馳名】ちめい

普及版 字通
名声が遠くへ及ぶ。晋・張協〔七命〕楚の陽劍は歐冶(おうや)の營む、~或いは名を馳せて秦を傾け、或いは夜飛んでを去る。是(ここ)を以て、功、載に…

【貿名】ぼうめい

普及版 字通
名を求める。字通「貿」の項目を見る。

【埋名】まいめい

普及版 字通
名が世に出ぬ。字通「埋」の項目を見る。

【名教】めいきよう(けう)

普及版 字通
名分の教え。〔後漢紀、序〕夫(そ)れ傳の興るは、古今をじ、名を篤うする以なり。~然れども名の本は、王の高義なり。(つつ)みて未だ敍べず。今代の…

【名功】めいこう

普及版 字通
上手。字通「名」の項目を見る。

【名績】めいせき

普及版 字通
著功。字通「名」の項目を見る。

【名都】めいと

普及版 字通
立派な都。字通「名」の項目を見る。

福永名ふくながみよう

日本歴史地名大系
宮崎県:都城市福永名中(なかん)郷西方に属した名で比定地不明。応永三〇年(一四二三)一一月三日の中郷西方福永名内検馬上取帳(鬼束文書)に、…

長尾名ながおみよう

日本歴史地名大系
鹿児島県:大口市原田村長尾名大字原田(はらだ)の東部永尾(ながお)を遺称地とする。永羽名・長羽名とも記される牛屎(うしくそ)院の名。文保元…

のれん‐な【▽暖×簾名】

デジタル大辞泉
1 暖簾に示す商家の屋号。2 娼家で売れっ子の娼妓につける、店の名をとった呼び名。辰巳屋のお辰の類。

はい‐めい【俳名】

デジタル大辞泉
1 ⇒はいみょう(俳名)2 俳人としての名声。「俳名が高い」

ぶつ‐みょう〔‐ミヤウ〕【仏名】

デジタル大辞泉
1 仏の名号みょうごう。仏の名前。2 「仏名会ぶつみょうえ」の略。

めい‐きょう〔‐ケウ〕【名教】

デジタル大辞泉
人のふみ行うべき道を明らかにする教え。また、儒教の教え。

めい‐じ【名辞】

デジタル大辞泉
《term》論理学で、概念を言語で表したもの。実際上、概念と同じ意味に用いられる。

めい‐しん【名臣】

デジタル大辞泉
すぐれた臣下。賢臣。

めい‐せつ【名説】

デジタル大辞泉
すぐれた説。有名な説。

めい‐とく【名徳】

デジタル大辞泉
名声があり徳が高いこと。また、その人。多く、僧侶についていう。

重久名しげひさみよう

日本歴史地名大系
鹿児島県:国分市重久村重久名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。うち曾於郡重久名は現在の重久を遺称地として一帯に比定される。大隅国…

重枝名しげえだみよう

日本歴史地名大系
鹿児島県:国分市重久村重枝名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。重久(しげひさ)名などと同じく税所氏の所領で、「重」は税所氏の仮名…

草名 そうみょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
「そうな」とも。文書の差出人がみずからの名前を草書でくずして書いたもの。楷書で明確に読みとれるものは自署(じしょ)という。平安中期から自署を…

均等名 きんとうみょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
荘園制下,百姓名が一様な面積で編成されているとき,これを研究史上,均等名という。完全に均等の場合を典型として,若干の面積の開きのある名編成…

下司名 げしみょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
荘園で,下司に与えられた名。雑役免で,公事(くじ)を免除されていた。百姓名より大規模なのがふつうだが,その面積や得分は荘園によって異なった。

おとこ‐な〔をとこ‐〕【男名】

デジタル大辞泉
1 男の名前。男につける名。「男名で出す手紙」2 昔、男子が元服したときにつける名。えぼしな。

かん‐めい〔クワン‐〕【官名】

デジタル大辞泉
官職の名称。かんみょう。

かん‐めい【漢名】

デジタル大辞泉
動植物などの、中国での名称。からな。かんみょう。

か‐めい【佳名/×嘉名】

デジタル大辞泉
1 いい名。縁起のいい名。2 いい評判。名声。「位を極めて―を残す事」〈花伝・五〉[類語]美名・名声・名聞・盛名・英名・令名・名な・栄冠・栄光・…

たたえ‐な〔たたへ‐〕【▽称え名】

デジタル大辞泉
1 功績などをほめたたえて呼ぶ名。2 通称。通り名。「―を小文吾となん喚よばれ給ふ」〈読・八犬伝・八〉

つくり‐な【作り名】

デジタル大辞泉
本名とは別に、本人が作って用いる名。号・字あざななど。また、いつわりの名。偽名。

ち‐な【千名】

デジタル大辞泉
いろいろなうわさ。多くの評判。「我が名はも―の五百名いほなに立ちぬとも」〈万・七三一〉

ちゃ‐めい【茶名】

デジタル大辞泉
茶の湯で、極意を皆伝された茶人に付ける名前。村田珠光の世嗣よつぎ村田宗珠が大徳寺の名禅から「宗」の一字をもらって付けて以来、家元から指南を…

な‐よし【名▽吉/×鯔】

デジタル大辞泉
ボラの幼魚。いな。「赤女は即ち、赤鯛なり。口女は即ち―なり」〈神代紀・下〉

ドライブ‐めい【ドライブ名】

デジタル大辞泉
《drive letter》⇒ドライブレター

しゅ‐めい【種名】

デジタル大辞泉
生物学上の種に与えられた名。

けい‐めい【刑名】

デジタル大辞泉
1 刑罰の名称。死刑・懲役・禁錮・拘留・罰金・科料など。2 「刑名学」の略。

こうじ‐な〔こうぢ‐〕【▽小路名】

デジタル大辞泉
1 書状の宛名に官名や姓名などを書かないで、その人の住む所の名を書いて敬意を表すこと。一条に住む人にあてて「一条殿」とするなど。2 宮中・院…

よう‐めい〔ヤウ‐〕【揚名】

デジタル大辞泉
1 名を世間にあげること。家名を高めること。2 「揚名の介」に同じ。3 名ばかりで実の伴わないこと。虚名。

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