「石」の検索結果

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はいしょうぼだいじせきたほうとうおよびせきぶつ【廃少菩提寺石多宝塔および石仏】

国指定史跡ガイド
滋賀県湖南市菩提寺にある石造物。少菩提寺(しょうぼだいじ)は大和の興福寺の別院として、731年(天平3)に良弁(ろうべん)によって創建された大寺院…

土器川(木戸の馬蹄石付近)

事典・日本の観光資源
(香川県仲多度郡まんのう町)「残したい香川の水環境50選」指定の観光名所。

えきたい‐せっけん〔‐セキケン〕【液体石×鹸】

デジタル大辞泉
水分を多く含む、液状の石鹸。多く、脂肪酸のカリウム塩を原料とする。洗濯・化粧用。

マルセル‐せっけん〔‐セキケン〕【マルセル石×鹸】

デジタル大辞泉
《「マルセル」はマルセイユから》オリーブ油などの植物油を原料とする中性石鹸。もとマルセイユ港から輸出したオリーブ油で作られた。水に溶けやす…

きんぞく‐せっけん〔‐セキケン〕【金属石×鹸】

デジタル大辞泉
普通のアルカリ石鹸が含むナトリウムやカリウムの代わりに、他の金属が入った石鹸。アルカリ石鹸と金属塩とを反応させるか、油脂と金属酸化物とを加…

いし【石】 に 漱((くちすす))ぎ流((なが))れに枕((まくら))す

精選版 日本国語大辞典
( 中国、晉(しん)の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」…

いわのひめ‐の‐みこと(いはのひめ‥)【磐之媛命・石之日売命】

精選版 日本国語大辞典
仁徳天皇の皇后。葛城襲津彦(かつらぎのそつひこ)の娘。履中、反正、允恭(いんぎょう)の三天皇の母。嫉妬深い女性として伝えられる。仁徳天皇三五年…

つまずく【躓】 石((いし))も=縁((えん))の端((はし))[=縁((えん))]

精選版 日本国語大辞典
偶然つまずいた路上の石のようなつまらないものでも、その人とは因縁があるのだから、どのようなつまらない関係でもだいじにしなければならないとい…

大坂城残石記念公園

デジタル大辞泉プラス
香川県小豆郡土庄町にある道の駅。主要地方道土庄内海線に沿う。

せきしゅうはんしぎじゅつしゃかい【石州半紙技術者会】

改訂新版 世界大百科事典

いしわり‐ざくら【石割桜】

精選版 日本国語大辞典
岩手県盛岡市盛岡地方裁判所構内にあるヒガンザクラの一種。大きなカコウ岩の中央の割れ目から生え、高さ五メートル、幹の周囲二・七メートルに育っ…

いそのかみ‐でら【石上寺】

精選版 日本国語大辞典
奈良県天理市石上町にあった寺。貞観年間(八五九‐八七七)石上神宮寺として創建され、布留の良因寺(宵薬師堂)址と推定されている。僧正遍昭とその…

モミの木と亀の子石

事典・日本の観光資源
(宮城県仙台市泉区)「杜の都 わがまち緑の名所100選」指定の観光名所。

黒龍石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。中国産の白色系御影石。「黒竜石」とも表記する。

ぬのしき‐いし【布敷石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぬのいしじき(布石敷)

百間堀通り・百万石通り

事典・日本の観光資源
(石川県金沢市)「日本の道100選」指定の観光名所。

いわお‐すげ(いはほ‥)【巖菅・石穂菅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 岩の間に生えている菅(すげ)。その菅の根から、「根(ね)」と同音を含む「懇(ねもころ)」にかかる序詞の一部としても用いられる。[初出の…

大村神社 宝殿・要石・虫喰鐘

事典・日本の観光資源
(三重県伊賀市)「伊賀のたからもの100選」指定の観光名所。

こく‐もち【黒餠・石持】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 紋所の名。餠に似た黒い円形で、中に模様のないもの。筑前福岡藩主黒田氏の家紋。のちに、音が「石持」と同じところから「知行を持つ」…

いしずり‐ぶすま【石摺襖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石摺りの書画をはったふすま。

いしわり‐じごく(‥ヂゴク)【石割地獄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 八大地獄の一つである、衆合地獄(しゅごうじごく)をいう。せっかつじごく。

いしわり‐せった【石割雪駄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 せったの一種。かかとの部分に鉄片を打ちつけた雪駄。路上の石を砕く雪駄の意という。いしわり。[初出の実例]「友達に心を砕た石割雪踏の…

レモン‐せっけん〔‐セキケン〕【レモン石×鹸】

デジタル大辞泉
形や色、香りなどがレモンに似る、日常用の石鹸。

黒田五十二万石

デジタル大辞泉プラス
福岡県福岡市、五十二万石本舗 如水庵が製造・販売する銘菓。糯米(もちごめ)ヒヨク米を用いた皮の餡を入れた最中。大納言粒餡に餅入り、大手亡の白餡…

水落露石 (みずおち-ろせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1872-1919 明治-大正時代の俳人。明治5年3月11日生まれ。大阪船場の商家をつぐ。正岡子規に師事し,中川四明らと京阪満月会をおこす。俳諧(はいかい…

旧石切山駅(石山振興会館)

事典 日本の地域遺産
(北海道札幌市南区石山1条3-1-30)「札幌景観資産」指定の地域遺産〔第10号〕。1918(大正7)年建設。木造一部石造

いしきり‐のみ【石切鑿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石を切り、彫刻するのに用いる鋼鉄製の鑿。いしのみ。〔和爾雅(1688)〕

いしきり‐ば【石切場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石材を切り出す作業をする所。石山。[初出の実例]「海岸に石切り場がある」(出典:旅日記から(1920‐21)〈寺田寅彦〉二)

きゅうにほんまつはんかいせきめいひ【旧二本松藩戒石銘碑】

国指定史跡ガイド
福島県二本松市郭内の霞ヶ城公園にある石碑。1749年(寛延2)、二本松藩の5代藩主丹羽高寛(たかひろ)が藩士の二本松城(霞ヶ城)登城に際しての戒め…

角閃石斑糲岩

岩石学辞典
初生的な角閃石を含む斑糲岩.初めは異剥石を含むものに使われたが,後には異剥石を含まず少量の黒雲母を含む岩石に用いられた[Strenng & Kloos…

すべての石の下に

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ポーラ・ゴズリングのミステリー(2000)。原題《Underneath Every Stone》。

鳥に石を投げる人物

デジタル大辞泉プラス
スペインの画家ジョアン・ミロの絵画(1926)。原題《Person Throwing a Stone at a Bird》。中世スペインの写本『ベアトゥスの黙示録』に想を得た一…

淀川三十石船舟唄

デジタル大辞泉プラス
大阪府の民謡。淀川の船頭が歌ったもの。大正頃からは京都で芸妓が歌う御座敷唄になっている。同府と高槻市の無形民俗文化財に指定されている。

さんじっこくたからのいりふね【《三十石宝の入船》】

改訂新版 世界大百科事典

イットロ蛍石(データノート) いっとろほたるいしでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
イットロ蛍石英名yttrofluorite化学式(Ca,Y)F2+x(0<x<0.25)少量成分他のY族稀土結晶系等軸硬度4比重3.2~3.4色白,淡緑光沢ガラス条痕白劈開四方…

鉄天藍石(データノート) てつてんらんせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄天藍石英名scorzalite化学式Fe2+Al2[OH|PO4]2少量成分Mg,Mn,Ca,Zn,Ti結晶系単斜硬度6比重3.32色天青、藍青光沢ガラス条痕白劈開不明瞭(「劈開」の…

亜鉛尖晶石(データノート) あえんせんしょうせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
亜鉛尖晶石英名gahnite化学式ZnAl2O4少量成分Fe2+,Mg,Mn,Fe3+,Cr3+,Ga3+,Ti,Sn4+結晶系等軸硬度7.5~8比重4.61。たいていのものはこれより小さい色暗…

石いしに枕まくらし流ながれに漱くちすすぐ

デジタル大辞泉
《「蜀志」彭羕伝から》俗世間から遠ざかって山林に隠れ住み、自由な生活をする。→石に漱ぎ流れに枕す

せきさいさんしきどうこ【石寨山式銅鼓】

改訂新版 世界大百科事典

灰クロムざくろ石(データノート) かいくろむざくろいしでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
灰クロムざくろ石英名uvarovite化学式Ca3Cr2(SiO4)3少量成分Al結晶系等軸硬度7.5比重3.4~3.8色翠緑~深緑光沢ガラス条痕帯緑白劈開無(「劈開」の項…

ブラッドストーン

百科事典マイペディア
血石,血星石,血玉髄,ヘリオトロープなどとも。濃緑色半透明の玉髄で赤い斑点を有するもの。古くはキリスト教会の聖像などを飾る材料として広く用…

高祖(後晋)【こうそ】

百科事典マイペディア
中国,五代の後晋の建国者。姓名は石敬【とう】(せきけいとう)出身はトルコ系。後唐の明宗の女婿として勢力を振るい,契丹(きったん)と結んで936年後…

いわ‐が‐ね(いは‥)【岩根・石根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 土中にしっかりと根をおろした大きな岩。また、そのように大きな岩の根もと。いわね。[初出の実例]「大和をも遠くさかりて伊波我禰(イハ…

青葉御影

デジタル大辞泉プラス
石材の名。福島県産の花崗岩。「青葉石」とも。

新井石禅 (あらい-せきぜん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1865*-1927 明治-大正時代の僧。元治(げんじ)元年12月19日生まれ。神奈川の最乗寺住職などをへて明治22年母校曹洞宗(そうとうしゅう)大学林(現駒沢…

かめのこがたせっかく【亀の子形石核】

改訂新版 世界大百科事典

躓つまずく石いしも縁えんの端はし

デジタル大辞泉
石につまずくというようなちょっとしたことも前世からの約束事である。袖すり合うも他生たしょうの縁。

おつぼ山神籠石 おつぼやまこうごいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
佐賀県武雄市橘町の標高約 62mのおつぼ山を中心とする丘陵上にある山城跡。 1960年,日本で8番目に発見された神籠石である。 63年に南門,東門,第1…

ぽりみくとかくれきがんいんせき【ポリミクト角レキ岩隕石】

改訂新版 世界大百科事典

鸕飼石洒落妙字 (別題) うかいせき しゃれてみょうのじ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鵜飼石洒落妙字初演享和2.11(江戸・中村座)

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