術後偽膜性腸炎 じゅつごぎまくせいちょうえん postoperative pseudomembranous enterocolitis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ことに腹部手術の前に広域性抗生物質を使用した場合,術後に生じることの多い腸炎である。小腸と大腸の粘膜表面に滲出物による偽膜を形成する。激し…
さい‐しん【再診】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 初診に対して、二度目以後の診察。[初出の実例]「今日の医者は診察料を徴収し、初診のみならず、再診(サイシン)に及ぼすものあり」(出典…
aíshádō, アイシャドー
- 現代日葡辞典
- (<Ing. eye shadow) A sombra.
マナカ【manaca】
- IT用語がわかる辞典
- 株式会社名古屋交通開発機構と株式会社エムアイシーが発行する、定期券やプリペイド式の電子マネーの機能を持つ非接触型ICカード。ソニーのFeliCa(フ…
ジョージ・アルフレッド・レオン サートン George Alfred Léon Sarton
- 20世紀西洋人名事典
- 1884.8.31 - 1956.3.22 米国の科学史家。 元・国際科学史学会会長。 ヘント(ベルギー)生まれ。 第一次大戦の際ドイツ軍の侵攻でイギリスに逃れる。…
アミノグリコシド系抗生物質
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《カナマイシン硫酸塩製剤》 カナマイシン(Meiji Seika ファルマ) 《トブラマイシン製剤》 トービイ(ノバルティスファーマ) 細菌が生育…
カムイシン Kamyshin
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシア連邦,ヨーロッパ・ロシア南東部,ボルゴグラード州にあるボルガ川に臨む河港都市。人口12万3747(2004)。ボルゴグラードの北約190kmに位置し…
som・bre・ar, [som.bre.ár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 陰を作る,陰にする,暗くする,陰らす.Los árboles sombrean el jardín.|木で庭は日陰になっている.2 〖美〗 陰影[明暗]…
カムイシン Kamyshin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア南西部,ボルゴグラード州の都市。州都ボルゴグラードの北北東約 170km,ボルガ川下流部につくられたボルゴグラード人造湖の西岸に位置する河…
サクロモンテ(Sacromonte)
- デジタル大辞泉
- スペイン南部、アンダルシア州の都市グラナダの一地区。イスラム教徒の居住区だったアルバイシンの東側の丘一帯をさす。少数民族ロマのクエバとよば…
女刑事JJケーン
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカ制作のテレビドラマ。原題は《Dog and Cat》。放映はABC局(1977年)。ベテラン刑事と新人女性刑事のコンビの活躍を描くポリス・アクション…
せいしん‐たん【清心丹】
- 精選版 日本国語大辞典
- くすりの商品名。清涼剤として知られる。[初出の実例]「当ると言やアあすこの家の、清婦湯と清心丹(セイシンタン)位近年当った薬はねえ」(出典:歌舞…
だい‐しんりん【大森林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 広大な範囲に多くの大樹が繁っている土地。広く大きな森林。[初出の実例]「で幾千年人の足跡をとどめざる大森林(ダイシンリン)を」(出典…
リボザイム リボザイム ribozyme
- 化学辞典 第2版
- RNAを構成成分とする触媒の総称.自己スプライシング能をもつRNAが見つかり,酵素の助けなしにRNAが自分自身を切断することから命名された.語源はri…
へい‐しん【平信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無事を知らせるたより。また、その封書の宛名の脇付に用いる語。[初出の実例]「見舞と平信(ヘイシン)をかねたものに過なかった」(出典:…
メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損
- 栄養・生化学辞典
- メチルクロトノイルCoAカルボキシラーゼ欠損ともいう.ロイシン代謝経路の酵素メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼの欠損した個体に発現する症状…
ヌルハチ(奴児哈赤) ヌルハチ Nurhaci
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]嘉靖38(1559).ヘト・アラ[没]天命11(1626,明の天啓6).8.11. 靉堡(瀋陽)中国,清朝の建国者で第1代皇帝 (在位 1616~26) 。姓はアイシンギョロ (…
てにすひじ【テニス肘 Tennis Elbow】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 手関節を急速に掌(しょう)(手のひら)側に屈曲(くっきょく)(うなずかせるように曲げる)させるために、前腕伸筋群(ぜんわ…
はなっこりー
- デジタル大辞泉プラス
- 山口県で生産されるオリジナル野菜。山口県農林総合技術センターが、中国野菜の「サイシン」とブロッコリーを交配して育成したもの。花茎が長く、甘…
せい‐しん【精深】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 詳しくて深く知っていること。また、そのさま。[初出の実例]「長老見て大に感じて曰、精深(セイシン)微妙大に人をして感発せし…
ストマイつんぼ
- デジタル大辞泉
- 大原富枝の短編小説。昭和31年(1956)発表。同年、第8回女流文学者賞受賞。翌年刊行の同名の短編集に収録。著者がストレプトマイシン(ストマイ)の…
アイショップ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社イケダパンが展開するコンビニエンスストアのチェーン。主な出店地域は鹿児島県。
あいしゃさんち【アイシャ山地】
- 改訂新版 世界大百科事典
ワックスマン(Selman Abraham Waksman)
- デジタル大辞泉
- [1888~1973]米国の微生物学者。ウクライナ生まれ。土壌微生物を研究し、ストレプトマイシンを産生する菌を発見。産生物質を抗生物質と名づけた。1…
双葉ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道虻田郡京極町中北部、道道95号線に近い尻別川水系ペーペナイ川に建設された灌漑用のアスファルトフェイシングフィルダム。堤高61.4メートル。1…
サイシン(細辛) サイシン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
いしんばい【イシンバイ】
- 改訂新版 世界大百科事典
パソコン
- 百科事典マイペディア
- →パーソナルコンピューター
あい‐しょ【愛書】
- デジタル大辞泉
- 1 本が好きで、大切にすること。「愛書家」2 好きな本。愛読書。
土壌細菌【どじょうさいきん】
- 百科事典マイペディア
- 土壌中にすむ細菌類の総称。広義には放線菌を含む。有機物の分解,硝酸化作用,脱窒作用などに関係する。土壌中の放線菌にはストレプトマイシンなど…
ほうせん‐きん(ハウセン‥)【放線菌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 細菌とカビの中間的性状をもつ微生物。この中の嫌気性のものが病原性を示し、放線菌症の原因となる。他方ストレプトマイシンなどの抗生物…
赤痢【せきり】
- 百科事典マイペディア
- 法定伝染病。アメーバ赤痢と細菌性赤痢があるが,一般には後者をさす。細菌性赤痢は赤痢菌の経口伝染による急性大腸炎で,近年,著しく減少していた…
グラム陽性菌【グラムようせいきん】
- 百科事典マイペディア
- グラム染色をした場合,有機溶媒によってヨードの存在下に前染色された色素が溶出しないで濃紫色か暗紫色を呈する菌の総称。比較的厚いペプチドグリ…
パロモマイシンⅠ パロモマイシンイチ paromomycinⅠ
- 化学辞典 第2版
- C23H45N5O14(615.62).アミノシジン,チゴマイシンともいう.種々のStreptomyces属菌が産生するアミノグリコシド系抗生物質.培養液より陽イオン交換…
ウィーチャット(WeChat)
- デジタル大辞泉
- スマートホン向けのメッセンジャーアプリ。中国のテンセント社が開発、2011年よりサービス開始。リアルタイムでメッセージを送受信できるほか、画像…
サルコシン サルコシン sarcosine
- 化学辞典 第2版
- N-methylglycine.C3H7NO2(89.09).CH3NHCH2COOH.略号Sar.ヒトデ,ウニ,ウミザリガニGasus lalandii,ハナゴケなどに遊離の形で存在する.アクチ…
A. ミエリ Albo Mieli
- 20世紀西洋人名事典
- 1879 - 1950 イタリア,アルゼンチンの科学史家。 元・国際科学史学会初代会長。 イタリア生まれ。 1908年ローマ大学講師。’12年科学史の国際的学術…
ケトン体
- 栄養・生化学辞典
- アセトン体ともいう.アセト酢酸,β-ヒドロキシ酪酸,アセトンの総称.生理的には前二者が重要.絶食時や進行した糖尿病の場合に主に脂肪酸が代謝…
あい‐した〔あゐ‐〕【藍下】
- デジタル大辞泉
- 反物を黒や紺に染めるとき、藍で下染めをすること。
あい‐しゃ【愛社】
- デジタル大辞泉
- 自分の勤務する会社を大切に思うこと。「愛社精神」
あい‐しゃ【愛車】
- デジタル大辞泉
- 日ごろ好んで乗って、大事にしている自動車やバイク・自転車。
アイシェード(eyeshade)
- デジタル大辞泉
- 1 強い光から目を保護するための、庇ひさしとバンドからなる帽子。2 ゴールボールやブラインドサッカーなどのスポーツで使用する、目隠しのこと。
エス‐アイ‐シー【SIC】[shoes+in+closet]
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉shoes+in+closet》⇒シューズインクロゼット
阻害剤 ソガイザイ inhibitor
- 化学辞典 第2版
- 酸化反応,重合反応,連鎖反応,あるいは生体内反応の反応速度を低下させる物質の総称.阻害する対象によって,重合抑制剤,連鎖抑制剤とよばれる.…
肺カンジダ症【はいカンジダしょう】
- 百科事典マイペディア
- 肺モニリア症とも。カンジダ・アルビカンスによる肺疾患。日和見感染の一つと考えられ,菌交代症として起こることが多い。咳(せき),痰(たん)・膿性…
必須アミノ酸 (ひっすアミノさん) essential amino acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 不可欠アミノ酸ともいう。アミノ酸のうち動物の体内では合成ができないか,きわめて合成しにくく,外から食物として取り入れなければならないアミノ…
カナマイシン かなまいしん kanamycin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 代表的なアミノグリコシド(アミノ糖)系抗生物質の一つ。日本薬局方名は硫酸カナマイシン。1957年(昭和32)梅沢浜夫らが長野県の土壌中から発見し…
アミノ酸尿症 アミノさんにょうしょう aminoaciduria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 尿中にアミノ酸が排泄される状態で,微量ならば健康人にも認められる。しかし,病的状態,たとえば急性黄色肝萎縮,リン中毒,糖尿病性昏睡では,チ…
二の倉ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県三戸郡新郷村、五戸川(ごのへがわ)水系五戸川に建設された洪水調節用のアスファルトフェイシングフィルダム。堤高37メートル。1970年竣工。付…
てい‐しん【艇身】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ボートの全長。ボートレースでは着差を測る単位として用いられる。[初出の実例]「端艇(ボート)ならば少くも半艇身(はんテイシン)以上我が…