「アレクサンドリア」の検索結果

10,000件以上


A・le・jan・dro, [a.le.xán.dro]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 ~ Magno アレクサンドロス大王,アレクサンダー大王:マケドニアの王(在位前336-323).2 アレハンドロ:男子の洗礼名.[←〔ラ〕Alexande…

リュシッポス(Lysippos)

デジタル大辞泉
古代ギリシャの彫刻家。前4世紀に活躍。アレクサンドロス大王の宮廷彫刻家で、肖像・神像・競技勝利者像を制作。生没年未詳。

ヘラート(Herāt)

デジタル大辞泉
アフガニスタン北西部の商業都市。交通の要地にあり、アレクサンドロス大王が建設。15世紀にはチムール帝国の首都となった。

がんくつおう(‥ワウ)【巖窟王】

精選版 日本国語大辞典
翻訳小説。黒岩涙香訳。原作はアレクサンドル=デュマの「モンテ‐クリスト伯爵」。明治三四~三五年(一九〇一‐〇二)発表。

セラピス Serapis

改訂新版 世界大百科事典
ヘレニズム世界の宗教習合(シンクレティズム)をよく示す混成神。サラピスSarapisともいう。もとは古代エジプトの死者の神オシリスと合一した聖牛ア…

ブールサイード〔県〕 ブールサイード Būr Sa`īd

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト北東部,スエズ運河の北端にある都市県。アレクサンドリアに次ぐ同国第2の港湾都市ポートサイド (アラビア語でブールサイード) を中心とした…

イギリス−エジプト同盟条約 イギリス−エジプトどうめいじょうやく

旺文社世界史事典 三訂版
1936年8月エジプトがイギリスと結んだ同盟条約1922年,イギリスは保護権を放棄してエジプト王国の独立を認めていたが,その後の世界恐慌と民族資本…

アンモニオス Ammōnios

改訂新版 世界大百科事典
5世紀の終りから6世紀の初めにかけてアレクサンドリアで活躍した新プラトン学派の哲学者。生没年不詳。アンモニオス・サッカスと区別して〈ヘルミア…

ザポリージャ(Zaporizhzhya/Запоріжжя)

デジタル大辞泉
ウクライナ南東部、ザポリージャ州の都市。同州の州都。ドニプロ川沿いに位置し、河港を有す。16世紀にウクライナコサックが軍事拠点を置き、18世紀…

マリヤ・フョードロブナ Mariya Fëdorovna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1847.11.26. コペンハーゲン[没]1928.10.13. コペンハーゲン近郊ロシア皇帝アレクサンドル3世の妃。デンマーク王クリスティアン9世の娘として生…

ロリース=メーリコフ Loris-Melikov, Mikhail Tarielovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1825. トビリシ[没]1888.12.24. ニースロシアの政治家。伯爵。皇帝暗殺未遂事件が相次ぐなかで,1880年内相に任じられ,皇帝アレクサンドル2世の…

アポリナリウス説 アポリナリウスせつ Apollinarianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
4世紀のラオデキアの司教アポリナリウスの唱えた異端的なキリスト論。ニカイア公会議以後三位一体論をめぐりアレクサンドリア派とアンチオキア派が対…

セラピス Serapis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトの男神。オシリスとアピスの合成神で牛神。冥府の王,医術の神ともされた。メンフィスで崇拝され,そこにセラペウムと呼ばれる神殿があった…

クレオメネス[ナウクラティス] Kleomenēs of Naukratis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀頃のエジプトの長官。アレクサンドロス3世 (大王)により,エジプトの財務官および東部デルタの長官に任命された。

アフロディテ[キレネ] Aphroditē; Aphrodite of Cyrene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヘレニズム時代,特にアレクサンドリアにおいて多種多様な発展をとげたアフロディテ像を,アントニウス・ピウス帝 (在位 138~161) 時代に模刻したも…

アンティオキア学派 あんてぃおきあがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアのアンティオキアを中心に、3世紀末から5世紀にかけて栄えたキリスト教神学の一派。代表的神学者として、殉教者ルキアノスをはじめ、4~5世紀…

alexandrin1, e

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[alεksɑ̃-] [形]アレキサンドリアの.━[男複]アレキサンドリア学派.

アポロニオス(ロドスの) Apollōnios

改訂新版 世界大百科事典
前3世紀のギリシアの学者,詩人。生没年不詳。英雄叙事詩《アルゴナウティカ》4巻の作者。その他学問的著作,短編詩も書いた。生国はアレクサンドリ…

リュシマコス Lysimachos

旺文社世界史事典 三訂版
前360ごろ〜前281アレクサンドロス大王の後継者のひとりギリシアのテッサリア生まれ。大王の死後,トラキア総督となり,ついで王を称したが,後継者…

magno, na /ˈmaɡinu, na/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[形]大きい,偉大なaula magna|大講堂Alexandre Magno|アレクサンドロス大王.

アレキサンダー大王

デジタル大辞泉プラス
ドイツの筆記具ブランド、モンブランの万年筆の商品名。「パトロンシリーズ」。マケドニア王、アレクサンドロス3世をイメージ。

成功の甘き香り

デジタル大辞泉プラス
1957年製作のアメリカ映画。原題《Sweet Smell of Success》。監督:アレクサンダー・マッケンドリック、出演:バート・ランカスター、トニー・カー…

ヴァシーレ アレクサンドリ

367日誕生日大事典
生年月日:1821年6月14日ルーマニアの劇作家,詩人1890年没

alessandrino1

伊和中辞典 2版
[形](ピエモンテ州の)アレッサンドリアの. [名](男)[(女) -a]アレッサンドリアの住民.

ストライキ

デジタル大辞泉プラス
1925年製作のソ連映画。監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン、出演:アレクサンドル・アントーノフ、ミハイル・ゴロモフほか。

alexandrin2

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[alεksɑ̃-] [男],[形男]アレクサンドラン(の),12音節詩句(の).

QARANC

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((英))Queen Alexandra's Royal Army Nursing Corps アレクサンドラ王妃陸軍看護師部隊.

マルコ まるこ Markos

日本大百科全書(ニッポニカ)
1世紀のキリスト教会で活動したとされるエルサレム出身のユダヤ人。『新約聖書』その他の当時の文書に名前をとどめており、ヘブル名で「ヨハネ」とも…

ダッタン人の踊り

デジタル大辞泉プラス
ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンのオペラ『イーゴリ公』第2幕の曲。『ポロヴェツ人の踊り』とも呼ばれる。

マダムと泥棒

デジタル大辞泉プラス
1955年製作のイギリス映画。原題《The Ladykillers》。監督:アレクサンダー・マッケンドリック、出演:アレック・ギネス、ケティ・ジョンソン、ピー…

アレクサンドリ あれくさんどり Vasile Alecsandri (1821―1890)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ルーマニアの詩人、劇作家。青年時代パリに留学し、啓蒙(けいもう)主義思想の影響を受けて帰国、「一八四八年の革命」に参加したが、その失敗後一時…

メムノン(ロドスの) Memnōn 生没年:前380?-前333

改訂新版 世界大百科事典
ロドス島出身の軍人。アケメネス朝ペルシア帝国末期に小アジアのトロアスに豪族の地位を占め,前336年マケドニア王フィリッポス2世のペルシア遠征先…

alexandrin1, ine /alεksɑ̃drε̃, in/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] アレキサンドリア Alexandrie の.Alexandrin, ine[名] アレキサンドリアの人.

コリバノフ

デジタル大辞泉プラス
体操、男子床競技の技。後方伸身宙返り2回ひねり後方屈身宙返り。名称はウクライナの体操選手、アレクサンドル・コリバノフから。

ディオゲネス(Diogenēs ho Sinōpeus)

デジタル大辞泉
[前404ころ~前323ころ]古代ギリシャの哲学者。キニク学派、アンティステネスの弟子。世俗の権威を否定し、自然で簡易な生活の実践に努め、「樽の…

オリュンピアス Olympias

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前375頃[没]前316マケドニア王フィリッポス2世の最初の妃。アレクサンドロス3世 (大王) の母。エピルス王ネオプトレモスの娘。大王の遠征中,マ…

フィロン(アレクサンドリアの) Philōn 生没年:前25か20-後45か50

改訂新版 世界大百科事典
ユダヤ的伝統とギリシア的教養を身につけた著名な哲学者。一般にフィロ・ユダエウスPhilo Judaeusの通称で知られる。アレクサンドリアの裕福なユダヤ…

オクソス Ōxos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アムダリア (川) の古代名。ギリシア人は,ヘロドトスによって,その名を知っていたが,実際に見たのはアレクサンドロス3世 (大王) の遠征軍であった…

アレクサンドロス

精選版 日本国語大辞典
( Aleksandros ) マケドニア王。フィリッポス二世の子。少年時代アリストテレスの教えを受け、二〇歳で王となる。ギリシア諸都市を平定した後ペルシ…

ネアルコス(Nearchos)

デジタル大辞泉
[?~前312]アレクサンドロス大王の部将。クレタ島の生まれ。東征の帰途、インダス川からチグリス川まで航海を指揮した。

cog・no・men・to, [koǥ.no.mén.to]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 特性を示す異名,通り名.⇒Alejandro Magno|アレクサンドロス大王.Alfonso el Bravo|豪胆王アルフォンソ.

レセップス Ferdinand-Marie de Lesseps 生没年:1805-94

改訂新版 世界大百科事典
フランスの外交官。エジプト駐在外交官の子として生まれ,彼自身外交官としてカイロとアレクサンドリア(1833-38)に駐在し,この間にサン・シモン主…

マリネッティ Marinetti, Filippo Tommaso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1876.12.22. アレクサンドリア[没]1944.12.2. ベッラージョイタリアの詩人。未来主義の創始者。 1909年2月 20日,パリの『フィガロ』紙に「未来…

パルメニオン Parmeniōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前400頃[没]前330. エクバタナ古代マケドニアの軍人。貴族の出で,フィリッポス2世に仕え,前 336年アジア遠征の準備のため小アジアに派遣された…

ダレイオス3世(ダレイオスさんせい) Dārayavau Ⅲ[ペルシア],Dareios Ⅲ[ギリシア],Darius Ⅲ[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
(在位前336~前330)アケメネス朝最後の王。アレクサンドロス大王にイッソスとアルベラの戦い(ガウガメラの戦い)において大敗,バクトリアに逃れて再…

アレクサンドロス[大王] Alexandros 生没年:前356-前323

改訂新版 世界大百科事典
目次  アレクサンドロス大王伝説マケドニア王国の王。在位,前336-前323年。アレクサンドロス3世とも呼ばれる。アルゲアス王家のフィリッポス2世と…

タイス Thais

改訂新版 世界大百科事典
古代の伝説的な女性。アテナイ出身の遊女(ヘタイラ)で,アレクサンドロス大王の寵を得,王をそそのかしてペルセポリスを炎上させた。のちエジプト…

カバフィス Konstantínos Kaváfis 生没年:1863-1933

改訂新版 世界大百科事典
現代ギリシア文学で最も重要な詩人。エジプトのアレクサンドリアに生まれ,没するまで一生独身で,灌漑局の小官吏ならびに年金生活者として地味に暮…

アブ‐メナ(Abu Mena)

デジタル大辞泉
エジプト北部にある同国最古のキリスト教都市遺跡。アレクサンドリアの南西約70キロメートルに位置する。ローマ帝国のキリスト教弾圧によって殺され…

パッポス ぱっぽす Pappos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。ギリシアの数学者。アレクサンドリアの出身で、3世紀後半に活躍。主著『数学集成』Synagōgē8巻(うち2~8巻の大部分が残存)は、当時の…

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