G. ジョージ Godfrey W.P. George
- 20世紀西洋人名事典
- オーストラリアの政治学者。 オーストラリア国立大資源・環境研究センター研究員。 オーストラリア国立大大学院で修士課程を修了後、博士号も取得す…
ライ
- 百科事典マイペディア
- アルジェリアの港町オランで1970年代に発達し,マグリブ諸国(西方のアラブ諸国)で広く支持されているアラブ大衆歌謡。ラブ・ソングから政治的歌詞…
ウード(〈アラビア〉‘ūd)
- デジタル大辞泉
- アラブ諸国で用いる撥弦楽器。半球形の胴に棹さおが付き、8~14本の弦を2本ずつ同音に調弦し、鳥の羽の軸ではじいて演奏する。アラブ音楽の中心的楽…
ベルワラ(Beruwala)
- デジタル大辞泉
- スリランカ南西部の町。コロンボの南約50キロメートルに位置し、インド洋に面する。紀元800年頃にアラブ人が港を開き、宝石の輸出で栄えた。セイロン…
リビア Libya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 リビア共和国 The Libyan Republic。面積 167万6198km2。人口 714万3000(2021推計)。首都 トリポリ。北アフリカの地中海に面する国。…
モニタリング monitoring
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 個別の輸出品目について輸出国の政府が輸出相手国の政府との協議の下に,輸出数量あるいは輸出価格を監視し,必要があれば輸出企業に輸出数量の抑制…
モロニ
- 百科事典マイペディア
- アフリカ大陸東岸沖のインド洋上にある島国,コモロの首都。同国の主島ヌジャジジャ島の西岸に位置する。古くからアラブの港で,市街はその面影をと…
サウジ‐アラビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Saudi Arabia 「サウド家のアラビア」の意 ) アラビア半島の大部分を占める君主国。正式名はサウジアラビア王国。首都リヤド。一九二七年独立、三…
ミスル al-Miṣr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エジプトまたはカイロをさすアラビア語。元来ミスルはアラビア語で「町」を意味する。『創世記』に登場するノアの孫にあたるミズライムの名によって…
カワーキビー al-Kawākibī 生没年:1849-1902
- 改訂新版 世界大百科事典
- シリアのアラブ民族主義思想家。アレッポの名門の出身で,ムハンマド・アブドゥフの弟子。オスマン帝国政府の官吏を経て文筆活動に入る。アブデュル…
アラビア史 アラビアし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア半島には古くからアラブ人が住み,南アラビアのイエメン南部のハドラマウト地方では前10世紀頃からサバ王国,ミナ王国,ヒムヤル王国などが…
キンディー
- 百科事典マイペディア
- アラブの哲学者,科学者。ラテン名アルキンドゥスAlkindus。アラブの最初の哲学者といわれ,新プラトン主義の立場からアリストテレスを研究。数学,…
イブン・アルカルビー Ibn al-Kalbī 生没年:?-819か821
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの系図学者,歴史学者。クーファの住民で,コーランを3日間で暗記するほどの強記の持主だったという。ジャーヒリーヤおよびイスラム時代のアラ…
カタール Qatar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 カタール国 Dawlat Qaṭar。面積 1万1627km2。人口 250万5000(2021推計)。首都 ドーハ。アラビア半島でペルシア湾に面する首長国。 19…
arabo-andalou, se
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アラブ=アンダルシアの.
スマート‐グラス(smart glass)
- デジタル大辞泉
- 眼鏡型のウエアラブル端末の総称。拡張現実(AR)技術により、現実の風景に文字や映像を重ね合わせて表示するものや、網膜に直接映像を映す網膜走査…
panarabisme
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]汎(はん)アラブ主義.
arabisch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]アラブ〈アラビア〉〔人,語〕の.
シュウービーヤ運動 しゅうーびーやうんどう al-Shu‘ūbīya
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 8世紀中ごろからイスラム世界に起こった思想運動で、とくに文学者たちの間で活発であった。アッバース朝第2代カリフ、マンスール(在位754~775)の…
けいしゅ‐ば【軽種馬】
- デジタル大辞泉
- 体格による馬の分類の一つ。体型はスマートで、体重は400~500キログラム。運動能力に優れ、主に競馬や乗馬に用いられる。代表種はサラブレッド・ア…
エジプト‐イスラエル平和条約(エジプト‐イスラエルへいわじょうやく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1979年3月,エジプトのサダト大統領とイスラエルのベギン首相が締結した平和条約。両国は前年にアメリカのカーター大統領の仲介で中東和平に関するキ…
arabo-islamique
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アラブ=イスラムの.
アイ‐ジー‐エー【IGA】[International Grains Agreement]
- デジタル大辞泉
- 《International Grains Agreement》国際穀物協定。穀物貿易規約と食糧援助規約とからなる。1995年にIWA(国際小麦協定)に変わるものとして締結。世…
ムワッシャハ
- 百科事典マイペディア
- アラブの声楽の形式。リフレインをもつ有節歌曲の一種。9世紀にコルドバ近郊のカブラで発生し,11世紀にはイスラム教徒支配下のスペインで大流行し…
自主開発原油 じしゅかいはつげんゆ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の会社により,または日本の会社が参加して海外で開発された原油。準国産原油,日の丸原油とも呼ばれる。インドネシア,マレーシア,アラブ首長…
shu・ra, [ʃú.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔アラビア〕[女] (アラブ諸国の)諮問機関.
raïs /rais/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] アラブ諸国の国家元首.
arabisation
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]アラブ化.
ウエアラブル端末
- 共同通信ニュース用語解説
- 身に着けて使う電子情報端末で、電機メーカーやIT各社が開発にしのぎを削っている。ネットワークと接続して使用者の位置情報を入手したり、センサー…
ゼネラル石油[株]【ゼネラルせきゆ】
- 百科事典マイペディア
- エクソン系列の石油精製・販売メーカー。1947年旧三井物産の解散に伴い,同社石炭部の石油部門職員がゼネラル物産を設立。1958年精製部門としてゼネ…
me・di・na, [me.đí.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] アラブ人居住区の旧市街地.
bicot2
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男][話]((軽蔑))アラブ人.
sheik
- 英和 用語・用例辞典
- (名)シャイフ (アラブの族長)
国際羊毛研究会 こくさいようもうけんきゅうかい International Wool Study Group
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略称 IWSG。 1947年,ロンドンで設立。世界の羊毛の生産,消費,貿易に関する統計を作成し,諸問題の解決につき加盟国政府に勧告を行う。加盟国は,…
ミスル miṣr
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アラブの軍営都市。イスラーム初期の大征服に伴って各地に進出したアラブ戦士の集住地として設営された。既存の都市を用いたものと,新たに都市を建…
ロレンス Thomas Edward Lawrence 生没年:1888-1935
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの探検家,考古学者,軍人。通称〈アラビアのロレンス〉で有名。オックスフォード大学で考古学を学び,ことに中近東に関心をもち,1910-14年…
バース党 バースとう Hizb al-Ba'th al-Arabi al-Ishtiraki
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国境をこえたアラブ地域内の民族政党。正式にはアラブ復興社会党という。バースとは,アラビア語で「復興」の意味。1943年M.アフラクとサラーフ・デ…
きが‐ゆしゅつ【飢餓輸出】
- デジタル大辞泉
- 外貨を獲得するために、国内の消費を切りつめて輸入を抑制する一方、国民の生活必要物資までも輸出すること。
プラント輸出【プラントゆしゅつ】
- 百科事典マイペディア
- プラント類の輸出。プラントplantとは設備,施設,工場あるいは重機械をさす。契約から引渡しまでに長期間を要し,価格もかさむため,一般に延払い(…
輸出産業 ゆしゅつさんぎょう export industry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 輸出を重要な販路とする産業。国際貿易で強い競争力をもち,国の輸出のなかで重要な地位を占め,生産量のかなりの部分を輸出に向けている産業。世界…
輸出検査 ゆしゅつけんさ export inspection
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 輸出品の声価の維持と向上を図り、それによって輸出貿易の健全な発達に寄与することを目的として行う検査。日本における輸出検査は第二次世界大戦を…
公害輸出 こうがいゆしゅつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 先進国で廃棄物の排出規制が厳しくなったために,規制のゆるやかな発展途上国に工場を移し,有害廃棄物を処理せずに排出するなどして公害を発生させ…
プラント‐ゆしゅつ【プラント輸出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 プラントの輸出。新規の工場設備や技術導入を行なおうとする国に対して行なわれるもの。〔技術革新(1958)〕
プラント輸出
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プラントとは大型の機械や生産設備のことで、例えば、船舶、車両、原動機、製鉄設備などを輸出すること。プラントの特徴はとして、1つは、製造工程に…
ゆしゅつ‐きせい【輸出規制】
- デジタル大辞泉
- 政府が、自国で生産あるいは開発された商品・技術・サービスなどの輸出を制限すること。
ゆしゅつ‐ほけん【輸出保険】
- デジタル大辞泉
- 輸出貿易その他の対外取引で、通常の保険では救済することができない危険による損害を塡補てんぽする保険。仕向国における制度変更や戦争・内乱など…
ちょくゆしゅつ 直輸出
- 小学館 和伊中辞典 2版
- esportazione(女) diretta ◇直輸出する 直輸出する ちょくゆしゅつする esportare direttamente
ゆしゅつ‐おくりじょう(‥おくりジャウ)【輸出送状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 輸出品に添えて、発送人が荷受人に送付する商品の明細書。商品名、数量、品質、価格、支払方法などを記入したもの。
さいゆしゅつ 再輸出
- 小学館 和伊中辞典 2版
- riesportazione(女) ◇再輸出する 再輸出する さいゆしゅつする riesportare
ちょくゆしゅつ【直輸出】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- direct export機械を直輸出するexport machines direct to a foreign country