【炳明】へいめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「炳」の項目を見る。
【傍明】ぼうめい
- 普及版 字通
- 夜明け。字通「傍」の項目を見る。
【明闇】めいあん
- 普及版 字通
- 明暗。字通「明」の項目を見る。
【明畏】めいい(ゐ)
- 普及版 字通
- 天の賞罰。〔書、皋陶〕天の畏は、我が民の威に自(よ)り、上下にす。(つつし)めや土。字通「明」の項目を見る。
【明戒】めいかい
- 普及版 字通
- 良い戒め。字通「明」の項目を見る。
【明経】めいけい
- 普及版 字通
- 挙士の科目。字通「明」の項目を見る。
【明験】めいけん
- 普及版 字通
- 明証。字通「明」の項目を見る。
【明才】めいさい
- 普及版 字通
- 明察の才能。字通「明」の項目を見る。
【明節】めいせつ
- 普及版 字通
- 節操。字通「明」の項目を見る。
【明亮】めいりよう
- 普及版 字通
- 明瞭。字通「明」の項目を見る。
【詳明】しようめい
- 普及版 字通
- 詳細で明瞭。字通「詳」の項目を見る。
【至明】しめい
- 普及版 字通
- 明智。字通「至」の項目を見る。
【時明】じめい
- 普及版 字通
- 太平。字通「時」の項目を見る。
【斉明】さいめい
- 普及版 字通
- ものいみする。〔中庸、二十〕齊し、禮に非ざれば動かざるは、身を修むる以(ゆゑん)なり。字通「斉」の項目を見る。
【星明】せいめい
- 普及版 字通
- 星明かり。字通「星」の項目を見る。
明渠 めいきょ
- 日中辞典 第3版
- 明渠míngqú,明沟mínggōu.
根明 ねあか
- 日中辞典 第3版
- 生性开朗shēngxìng kāilǎng.
小泉 明 コイズミ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の経済学者 一橋大学学長。 生年大正2(1913)年2月10日 没年昭和52(1977)年2月8日 出生地神奈川県横浜市 学歴〔年〕東京商科大学〔昭和13年〕…
山内 明 ヤマノウチ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の俳優 生年大正10(1921)年7月11日 没年平成5(1993)年10月29日 出生地東京・麻布 学歴〔年〕早稲田大学文学部国文科〔昭和18年〕卒 …
はな‐あかり【花明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花が咲き乱れて夜でもそのあたりが明るく感じられること。特に、一面に咲く桜が闇の中でもほのかに明るく見えること。《 季語・春 》[初…
みょうがく(ミャウガク)【明覚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中・後期の天台宗の僧、悉曇(梵語)学者。若い頃は叡山にいたらしいが、中年以後加賀の温泉寺(石川県加賀市山代温泉薬王院)に居住。和臭の強…
みょう‐ぎょう(ミャウギャウ)【明経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 経書(けいしょ)を学ぶこと。経書に通じること。[初出の実例]「延暦十七年三月十六日官符云。〈略〉而以二去宝亀七年一。遣唐使明経請益…
みょう‐げん(ミャウ‥)【明眼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。さとりの眼。真実を明らかに見ることのできる心の眼。[初出の実例]「凡夫の肉眼には、これ油の色なれども、聖人の明眼には、見に宍…
しょうじん‐あけ(シャウジン‥)【精進明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 精進潔斎の期間が終わり、平常の生活にもどること。肉食することができるようになる。しょうじんおち。[初出の実例]「為精進明、於内儀兼…
こんめい【昆明】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 中国雲南省の省都。同省中部の滇(てん)池北岸に位置する。秦、漢代昆明夷、唐代南詔国、宋代大理国の拠点となり、元代に中国の版図に入って昆…
じ‐あかり(ヂ‥)【地明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 舞台照明の用語。① 色調のないボーダーライトだけの明かり。演技面を中心に各場面に均等に光を当てる。② 舞台の作業灯。
ちょう‐めい(チャウ‥)【鬯明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) のびのびとして明るいこと。また、そのさま。[初出の実例]「我疲労の稍々恢復すると共に、我意識は稍々鬯明(チャウメイ)なりき…
ねんき‐あけ【年期明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年期が終わること。また、その時。[初出の実例]「年期明に至り事業成功又は地味成熟に至らさるもの」(出典:鍬下年期新開免租年期地価据…
うみ‐あけ【海明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 北海道のオホーツク海沿岸で、春になって、押し寄せていた流氷が去り、漁師などの船出が可能になること。視界内の流氷が海面の半分以下に…
かい‐めい(クヮイ‥)【晦明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暗さと明るさ。やみと、あかり。夜と昼。[初出の実例]「風雨晦明、四時の変更万状なるを観察し」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉…
かわ‐あけ(かは‥)【川明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かわあき(川明)
明檜 (アスナロ・アスヒ;アテヒ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Thujopsis dolabrata植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物
明藻 (アカリモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イグサ科の多年草,薬用植物。イの別称
め‐あかし【目明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 目であきらかにする意 )① 見てよし悪しをきめること。鑑定すること。めきき。[初出の実例]「やまとたましゐ わが国の目あかしになる心…
め‐あき【目明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 目の見える人。[初出の実例]「目あき目くらによりてかはるべし」(出典:今川大双紙(15C前)躾式法の事)② 文字の読める人。また、物…
めい‐きょ【明渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 排水などのために地上に設けた、上部をあけはなしたままの水路。開渠。暗渠に対していう。
めい‐さい【明才】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賢明な才能。すぐれた才能。[初出の実例]「明才衆に越え、明智世に勝れ」(出典:大観本謡曲・藍染川(室町末))[その他の文献]〔魏志‐管…
めい‐しき【明識】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あきらかな認識。[初出の実例]「試官は、明識公正を要し」(出典:公議所日誌‐八上・明治二年(1869)四月)
めい‐しょ【明処・明所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明るい場所。[初出の実例]「徹上徹下明処暗処、少の表裡もなく」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)二)[その他の文献]〔羅隠‐詠中秋月詩〕
めい‐てい【明帝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国後漢第二代の皇帝(在位五七‐七五)。姓名は劉荘。父光武帝の後を受けて儒教を政治思想とし教育・地方行政に努力。また、匈奴・羌(きょう)を討ち…
めい‐はんのう(‥ハンオウ)【明反応】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の光合成反応のうち、光のエネルギーの捕捉・転移および水分子の化学結合の切断などを含む反応系。これによってできた水素原子が暗反…
めい‐べん【明弁・明辯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あきらかに述べること。明快に弁じること。また、その弁舌。[初出の実例]「言語(ことば)雄々しく説諭したる、明辯塵譚(しゅたん)に朱之介…
めい‐ほう(‥ハフ)【明法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 法を正しあきらかにすること。また、あきらかな法度。〔史記‐始皇本紀〕② 中国唐代の文官登用試験の科目の一つ。法律を主とするものであ…
めい‐めい【明命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( あきらかな命令の意 ) 神仏や君主などから受けた命令。至上命令。[初出の実例]「所謂明命赫然、無レ有二内外一者、人己合一のなりが能…
ゆき‐あかり【雪明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 闇夜に、積もった雪の反射で、周囲がうす明るく見えること。《 季語・冬 》[初出の実例]「里へ出る鹿の背高し雪明り」(出典:俳諧・太祇…
あき‐もの【明物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さしあたり不用の品物。あいているもの。
そう‐めい(サウ‥)【喪明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 目が見えなくなること。視力を失うこと。失明。② ( 「礼記‐檀弓上」の「子夏喪二其子一、而喪二其明一」による ) 子を失うこと。〔世説…
せい‐めい【聖明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子が知徳ともに人にすぐれていること。天子の明徳。また、天子のこと。[初出の実例]「清影未三嘗欺二暗室一、挑時更使二聖明増一」(出…
明雲 みょううん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]永久2(1114)[没]寿永2(1183)平安時代の天台宗の僧。慈雲房と号した。比叡山で弁覚,相実,最雲などに顕密2教を学んだ。仁安2 (1167) 年に天台座…
著明 ちょめい
- 日中辞典 第3版
- 显著xiǎnzhù,非常明显fēicháng míngxiǎn.~著明な事実|清楚的事实.