グリーンランド 地球最後の2日間
- デジタル大辞泉プラス
- 2021年公開のアメリカ映画。原題《Greenland》。監督:リック・ローマン・ウォー。出演:ジェラルド・バトラー、モリーナ・バッカリンほか。
アフロディテ(Aphrodītē)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話で、美と愛の女神。ゼウスとディオネの子とも、また、泡から生まれたともいう。愛神エロスは軍神アレスとの子。ローマ神話のビーナスに…
アエティウス
- 百科事典マイペディア
- ローマ帝政末期の将軍。ゲルマン諸族の侵入を防ぎ,奴隷反乱を鎮定するなど衰退していく帝国のために奮闘。451年カタラウヌムの戦にアッティラを破っ…
研究社 英日ポケット辞典
- デジタル大辞泉プラス
- 研究社発行の英和辞典。1996年刊行。竹林滋編。日常生活に必要な基本語7000を収録。訳語(日本語)にアクセントを示し、例文はローマ字表記。
ユリウス暦
- 占い用語集
- 太陽暦の一つ。約4年に一度の閏年によって誤差が調整される。ローマ時代のユリウス・カエサルが天文学者に命じて作らせ、紀元前45年から施行された。
チューバ tuba
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 楽器の一種。 (1) 古代ローマの直管トランペット。 (2) 19世紀に現れた低音域の金管楽器。バリトン,バス,コントラバスの3種が普及している。
Fàbio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ 1 ファービオ(男子の名). 2 ファビウス(前275頃‐203;ローマの政治家, 将軍;持久戦でカルタゴを苦しめた).
brodétto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[brodo の[小]]〘料〙 1 ブロデット(アドリア海岸の魚スープ). 2 (ローマの)レモン汁入り卵スープをベースにしたソース.
termale
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 温泉の sorgente ~|温泉 cura ~|温泉療法, 湯治 stabilimento ~|湯治場. 2 古代ローマの浴場の.
prònao
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘建〙プロナオス(神殿入口), 前廊. ▼古代ギリシア, ローマの神殿における前室. ルネサンス期以後は建物前面の, 列柱のある場所.
Ta・rra・go・na, [ta.r̃a.ǥó.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] タラゴナ:スペイン北東部の県;県都.◆紀元前218年ローマ人が征服し,イベリア半島第一の都市とした.[←〔ラ〕Tarraco(n)]
タムガディ Thamugadi
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 北アフリカのヌミディアの町。後100年トラヤヌス帝のとき建設された植民市。レプティス・マグナと並びアフリカに残る最も完全な古代ローマ遺跡の一つ…
データフロー‐マシン(data flow machine)
- デジタル大辞泉
- データの流れに従って処理が行われ、必要なデータが揃ったところで命令が実行されるというアーキテクチャーをもった非ノイマン型コンピューター。
カルタゴいせき【カルタゴ遺跡】
- 世界遺産詳解
- 1979年に登録された世界遺産(文化遺産)。カルタゴはチュニジア北部の地中海沿岸にあった古代都市で、首都チュニスの郊外、チュニス湖の東岸に位置…
シリストラ Silistra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブルガリア北東部,ラズグラド州の都市。ドナウ川にのぞむ河港都市でルーマニア東南部と境を接する。南ドブルジャの肥沃な農業地帯の一中心地で,機…
ロシア‐もじ【ロシア文字】
- デジタル大辞泉
- キリル文字をもとに、ラテン文字(ローマ字)に近い形に単純化・合理化されて作られた文字。音素文字で、字母数33。→キリル文字
おうごんのろば〔ワウゴンのロバ〕【黄金のろば】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ラテン〉Asinus aureus》ローマの作家、アプレイウスによる古典ラテン語の小説「変身物語」の別題。
コロヌス(〈ラテン〉colonus)
- デジタル大辞泉
- ローマ帝政末期の小作人。土地に縛られて移転の自由をもたず、中世ヨーロッパの農奴の先駆的存在とされる。土地付き小作人。
ぼく‐しん【牧神】
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話のパン、およびローマ神話のファウヌスのこと。いずれも山野と牧畜をつかさどる半人半獣の神。牧羊神。半獣神。
D2 /de/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- ⸨記号⸩➊ 〖音楽〗 (フランス語音名 ré に当たる英語及びドイツ語音名の)ニ音;ニ調.➋ (ローマ数字の)50.
ブルータス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Marco Giu̱nio Bruto(男)(前85‐前42;ローマの政治家で,カエサル暗殺者の1人)
Cu・pi・do, [kupíːdo]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) 〔ローマ神〕 クピド,キューピッド(恋愛の神.ギリシア神話のErosエロスに当たる:⇒Kupido).
Lìvio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ティトゥス・リウィウス Tito ~ (前59‐後17;ローマの歴史家でアウグストゥス帝の友人).
giòstra
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 回転木馬, メリーゴーラウンド. 2 (中世の)馬上競技;馬上槍(やり)試合. 3 ⸨ローマ⸩雑踏.
高山族 Gāoshānzú
- 中日辞典 第3版
- <少数民族>カオシャン族【人口】0.4万人 【居住省・区】福建〔台湾に30‐40万〕 【ローマ字表記】Gaoshan
Vic・tor /víktər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ビクター(◇男子の名).2 ウィクトル(◇ジュピター・マルス・ヘラクレスにつけられた古代ローマの添え名).
アーヘンだいせいどう【アーヘン大聖堂】
- 世界遺産詳解
- 1978年に登録された世界遺産(文化遺産)。アーヘンはドイツ西部、ベルギーにほど近いノルトライン・ヴェストファーレン州にある町。この地にある大…
パレストリーナ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの作曲家。ルネサンス後期を代表する作曲家の一人。本名ジョバンニ・ピエルルイジ。ローマ近郊のパレストリーナの生れとされ,そこからパレ…
オドアケル Odoacer 生没年:430ころ-493
- 改訂新版 世界大百科事典
- 西ローマ帝国を倒したゲルマン人傭兵隊長。スキラエ族の出で,470年ローマ軍に入り,やがて諸部族混成ゲルマン人部隊の指揮官となる。476年,時の実…
コルトナ Cortona, Pietro da
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1596.11.1. コルトナ[没]1669.5.16. ローマイタリアの画家,建築家。本名ピエトロ・ベレッティーニ Pietro Berrettini。叔父のフィリッポ・ベレ…
マルピーギ Malpighi, Marcello
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1628.3.10. ボローニャ,クレバルクオレ[没]1694.11.30. ローマイタリアの医師,生物学者。顕微鏡を用いての生体の微細構造研究の先駆者。ボロー…
ベントゥーリ べんとぅーり Adolfo Venturi (1856―1941)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの美術史学者。北イタリアのモデナ出身。モデナ画廊理事を務め、その後、ローマ大学教授、またイタリア最大の美術雑誌『ラルテ』を創刊。ル…
ラテンご【ラテン語】
- 世界の主要言語がわかる事典
- インドヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。現在は死語だが、学術用語やバチカン市国の公用語などで使われている。もとはローマ周辺のラテ…
フリードリヒ シュトローマイヤー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1776年8月2日ドイツの化学者,薬学者,鉱物分析家1835年没
sapiènza
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 知恵, 賢明さ, 英知;学識, 学問;〘聖〙(旧約外典の)知恵の書[文学] Somma Sapienza|至上の知(神の換称). 2 〘史〙大学, 学園(…
ノチェラインフェリオーレ Nocera Inferiore
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代名ヌケリアアルファテルナ Nuceria Alfaternaまたはノチェラデイパガーニ Nocera dei Pagani。イタリア南西部,カンパーニア州サレルノ県,サレ…
コルメラ Lucius Junius Moderatus Columella
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1世紀のローマ帝政期に《農業論》全12巻を著した作家。生没年不詳。スペインの,おそらくガデス(現,カディス)の生れで,軍団副官として小アジアや…
ノウァティアヌス Novatianus 生没年:?-258ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマのキリスト教神学者。初期の西方教会における大規模な分派運動であるノウァティアヌス派の先駆けとなった。ストア派から転向してキリスト教の…
ゲルマニア げるまにあ Germania
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマの政治家・歴史家タキトゥスの作品。原題は『ゲルマニア人の起源と風俗について』。ライン川とドナウ川の北のゲルマン人諸部族についての記述…
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂 (サンジョバンニインラテラノだいせいどう) San Giovanni in Laterano
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ市にある初期キリスト教時代創建の大聖堂。313年,コンスタンティヌス大帝はラテラノ宮殿をローマ大司教の居所として寄進し,そこにバシリカ式…
十二表法 (じゅうにひょうほう) Lex duodecim tabularum
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前451-前450年に成立し,その後の法発展の基礎となったローマ最古の包括的法典。伝承によれば,法生活においてパトリキ(貴族)の恣意からプレブス(…
ユリウス1世 ユリウスいっせい Julius I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]352.4.12.ローマ出身の第35代教皇(在位 337~352)。聖人。正統信仰とニカイア信条の支持者の筆頭として,キリストは人間であり神…
オウィディウス
- 百科事典マイペディア
- ローマの詩人。恋愛エレゲイア詩(エレジー)の完成者。恋の道を歌う名人として帝政初期の平和なローマの社交界の寵児(ちょうじ)になった。紀元8年…
ネルソン(George Nelson) ねるそん George Nelson (1908―1986)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの工業デザイナー。エール大学とローマのカトリック大学大学院で建築を学び、1932年にローマ賞を得てさらに2年間ヨーロッパで研究、36年に建…
モーリー Maury, Jean Siffrein
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1746.6.26. ボークルーズ,バルレア[没]1817.5.11. ローマフランスの聖職者。聖者,聖職者をたたえる演説でその雄弁が認められ,1785年アカデミ…
ビクトリア Victoria, Tomás Luis de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1548頃.アビラ[没]1611.8.27. マドリードスペインの作曲家。ローマに神学の勉強におもむき,パレストリーナの教えを受け,1569年以来ローマのサ…
エトルリア人 えとるりあじん Etrusci ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前一千年紀、エトルリア(現イタリア中部)を中心に固有の言語をもち、独自の都市文化を発展させた民族。彼らはラセンナRasenna(ラスナRasna)…
傭兵 (ようへい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 金銭で雇われる軍人集団をいうが,その歴史はきわめて古い。前5世紀末,ギリシア人傭兵1万がペルシア王弟キュロスのために遠征したことは,クセノフ…
総大司教 そうだいしきょう patriarcha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリック教会用語。東方正教会では総主教。原語は族長を意味するが,のち教会行政上の格式ないし称号として重要な教会の司教に与えられた。 325年…
人間性 にんげんせい human nature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間の人間であるゆえん,すなわち人間の普遍的本性の意であるが,人間らしさという価値的意味をもつ。この言葉自体,多義的であり,西洋ではギリシ…