ちゃ‐ぎ【茶技】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯のわざ。茶道。[初出の実例]「茶技は室町中葉よりはじまり」(出典:徳川実紀‐厳有院殿附録(1680)下)
ちゃ‐け【茶家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道にたずさわる人。また、茶道を教え、点茶を職業としている人。[初出の実例]「与二宗易・宗及一称二茶家三宗匠一、見二古渓和尚一為二…
ちゃ‐し【茶師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の製造・販売などを業とする人。茶業者。[初出の実例]「濃茶たちて出でけるに、客のいふ、この茶士は誰やらんと問ふ」(出典:咄本・醒…
ちゃ‐じ【茶事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶をたてて飲むこと。また、茶菓などを供して話し興じる茶会を催すこと。[初出の実例]「此の茶事過て又博奕をして遊びけるに」(出典:太…
ちゃ‐ぶ【卓袱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 食事。めし。
ちゃ‐め【茶目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 無邪気な面白いいたずらをすること。子どもっぽくふざけて、人を笑わせるさま。また、その人や特にそうした性質の子ども。おち…
は‐ちゃ【葉茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「はぢゃ」とも ) 茶の木の芽葉を摘んで蒸し、よりをかけ乾して製した茶。挽茶(ひきちゃ)、抹茶に対していう。〔運歩色葉(1548)〕
ふ‐ちゃ【普茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 黄檗(おうばく)宗で、茶を一般の大衆にふるまうこと。ふさ。[初出の実例]「請二堂頭及大衆一〈略〉初二夜堂頭設二普茶一」(出典:黄檗清…
めしゃん【メシャン,P.F.A.】
- 改訂新版 世界大百科事典
スキャン
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 機能スキャナーを使用して原稿を光学的に読み込み、デジタルデータ化すること。スキャナー描画のしくみ電子線がCRTディスプレイの蛍光面に当たりなが…
タニャン(丹陽)〔郡〕 タニャン Tanyang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 韓国,チュンチョンプク (忠清北) 道の北東端にある郡。郡庁所在地はタニャン邑。ソベク (小白) 山脈中のナムハン (南漢) 江上流域にあり,小盆地と…
きゃんぷ【キャンプ(軍事基地)】
- 改訂新版 世界大百科事典
起きろよスージー
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカのカントリー/ロックンロール・デュオ、エヴァリー・ブラザーズの曲。1957年に発表。全米カントリーチャート第1位・全英第2位を記録した。「…
ごちょ‐ごちょ
- デジタル大辞泉
- [副]不平・不満などをあれこれと言うさま。ごちゃごちゃ。「いつまでもごちょごちょ(と)言うな」[類語]がたがた・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ…
どうちゃく 撞着
- 小学館 和伊中辞典 2版
- contraddizione(女) ◇撞着した 撞着した どうちゃくした contradditto̱rio[(男)複-i] ¶自己撞着する|contraddirsi ◎撞着語法 撞着語法 …
乱套 luàn//tào
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>秩序が乱れる.めちゃめちゃになる.要是各行xíng其事,那就~了/めいめ…
終点
- 小学館 和西辞典
- terminal f. ⇒しゅうちゃくえき(終着駅)
リャンカンド りゃんかんど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →両江道
ル・ジャンドル るじゃんどる Charles William Le Gendre (1830―1899)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの外交官。リ・ゼンドルともいい、李仙得とも署名した。8月26日フランスに生まれる。南北戦争に従軍して負傷。1866年厦門(アモイ)領事となり…
キャンディー きゃんでぃー candy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 砂糖、水飴(みずあめ)を主原料としてつくった菓子の総称。キャラメル、ドロップ、ゼリー、掛け物(ナッツなどを糖類でくるんだもの)などが含まれる…
ジャンク債 じゃんくさい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →投資不適格債
シャシャンボ しゃしゃんぼ [学] Vaccinium bracteatum Thunb.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ツツジ科(APG分類:ツツジ科)の常緑低木または小高木。葉は革質で互生し、卵状楕円(だえん)形で長さ3~7センチメートル、両端はとがり、縁(へり)の…
ジャンドロン じゃんどろん Maurice Gendron (1920―1990)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスのチェロ奏者。ニース生まれ。パリ音楽院を首席で卒業、プラドでカザルスの教えも受けた。独奏と室内楽の両分野で活動、しだいに頭角を現し…
ジャン・パウル じゃんぱうる Jean Paul (1763―1825)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの小説家。本名ヨーハン・パウル・フリードリヒ・リヒター。バイロイト侯国の僻村(へきそん)に牧師の長男として生まれる。ライプツィヒ大学神…
ダシャン山 だしゃんさん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ラス・ダシャン山
てり‐ふ【照(り)布】
- デジタル大辞泉
- 上質の白い麻布。乾きが速いので、茶の湯で茶巾ちゃきんに用いる。
アニャン(安養)〔市〕 アニャン Anyang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 韓国,キョンギ (京畿) 道の中部,ソウル市の南西に接する市。 1973年市制。長くソウル郊外のブドウ栽培地として知られていた。ソウルの膨張によって…
しら‐ちゃ【白茶】
- デジタル大辞泉
- 1 白みがかった茶色。ごく薄い茶色。2 「しろちゃ」に同じ。
Bau=stein
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]建設用石材; 礎石; 構成要素; (おもちゃの)積み木.
accordéon
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]アコーデオン.en ~ひだのついた;しわくちゃになった.
茶碟 chádié
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)茶托(ちゃたく).茶碗の受け皿.
ちゃ‐し【茶肆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶を客に飲ませることを商売とする店。また、客に飲食・遊興させる店についてもいう。さし。[初出の実例]「近日有二子一、於二葛原西側…
ちゃ‐そ【茶素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カフェインのこと。〔現代語大辞典(1932)〕
ちゃ‐ほ【茶舗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶を製造・販売する店。
ちゃ‐わ【茶話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶を飲みながらする話。茶飲み話。ちゃばなし。さわ。〔林逋‐盱眙山寺詩〕② こっけい味のある話。
ひちゃ【非茶】
- 改訂新版 世界大百科事典
のべつ
- デジタル大辞泉
- [副]絶え間なく続くさま。ひっきりなしに。「のべつ話している」「のべつに働いている」[類語]始終・しょっちゅう・絶え間ない・綿綿・引き続き・…
ひん‐にゅう【貧乳】
- デジタル大辞泉
- 俗に、女性の乳房が小さいこと。また、その女性。ぺちゃぱい。
こうぜい‐よう(カウゼイヤウ)【行成様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安中期の書家藤原行成の書風。世尊寺様。[初出の実例]「能書とも能書とも、然も行成(カウゼイ)やうに書しゃんしたわいなア」(出典:歌…
しゃんはい【《上海》】
- 改訂新版 世界大百科事典
scombussolare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io scombùssolo] 1 ひっくり返す;(気持ちを)転倒[動転]させる, 錯乱させる. 2 混乱させる, かき乱す, めちゃくちゃにする Questo rinvio…
ratatiner /ratatine/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動]➊ ⸨話⸩ …をしなびさせる;縮ませる.➋ ⸨話⸩ …をめちゃめちゃに壊す;打ち負かす;⸨俗⸩ …を殺す.se faire ratatiner|大敗を喫する;殺される…
arabésco
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -schi]アラビア模様[唐草模様]の;⸨古⸩アラビア(ふう)の. [名](男)[複 -schi] 1 アラベスク(アラビア式[幾何学的]装飾模様)…
さん‐ろ【三露】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 黒・黄・青の三色をもつ想像上の露で、病気を癒やし、不老長寿の薬になるという。〔鮑照‐白雲〕② 茶道で、茶の会を行なう時、客の席入り…
打乱 dǎluàn
- 中日辞典 第3版
- [動]乱す.混乱させる.~敌人的阵脚zhènjiǎo/敵をかき乱す.计划jìhuà~…
scrunch /skrʌ́ntʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (自)((略式))〈砂利などが〉(人が歩いて)音を出す;(他)…を音をたてて踏む[かむ,砕く].2 (自)しわくちゃになる,縮こまる.2a (他)…をし…
びん‐しょう〔‐セフ〕【敏×捷】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 動作がすばやいこと。また、そのさま。「敏捷な身のこなし」「敏捷性」2 理解や判断が早いこと。また、そのさま。「其智慧頗すこぶ…
ごた‐くさ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 種々の物事が入りまじって雑然としていること。また、入りまじって物事の起こること。ごたごた。ごたすた。[初出の実例]「日の暮れ…
ちゃ【茶】 の 会((かい・え))
- 精選版 日本国語大辞典
- 客を招いて作法通りに濃茶・薄茶をたてて供すること。終わってから会席の食事などをするのを普通とする。朝会・昼会・夜会・不時の会など七式がある…
シャン語【シャンご】
- 百科事典マイペディア
- ビルマ(ミャンマー)のシャン州に分布するシャン人の言語。タイ諸語の一つ。ビルマ北部およびアッサムのカムティー語に近い。語頭子音群の流音が脱…