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白茶 しらちゃ

7件 の用語解説(白茶の意味・用語解説を検索)

色名がわかる辞典の解説

しらちゃ【白茶】

色名の一つ。薄い茶色の染色名、またその色のこと。江戸時代に「四十八茶百鼠しじゅうはっちゃひゃくねず」といわれるほど多く出回った茶色系統の一種で、元禄の中期ごろまで流行した。色があせて白っぽくなることを「白茶ける」というなど、あまりよいイメージはないが、濃い染色ほど高価であるため、それに反発した通人つうじんがあえて身につけた可能性はある。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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デジタル大辞泉の解説

しら‐ちゃ【白茶】

白みがかった茶色。ごく薄い茶色。
しろちゃ」に同じ。

しろ‐ちゃ【白茶】

灰汁(あく)につけず、蒸して焙(ほう)じた上等の茶。しらちゃ。
中国茶の一。茶の若葉を摘み、蒸さずに乾燥させた緑茶。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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栄養・生化学辞典の解説

白茶

 中国産の発酵茶の一つ.

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

しらちゃ【白茶】

薄い茶色。白っぽい茶色。
しろちゃ(白茶) 」に同じ。

しろちゃ【白茶】

灰汁あくにつけないで、蒸して焙ほうじた上製の茶。しらちゃ。

出典|三省堂
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飲み物がわかる辞典の解説

パイチャー【白茶 (中国)】


中国茶の一種で、白い毛におおわれた茶の新芽を用い、摘採後、萎(しお)れさせる工程でわずかに発酵させる製法のもの。中国南東部の福建省の特産品。代表的な銘柄に銀針白毫(ぎんしんはくごう)、白牡丹(はくぼたん)などがある。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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世界大百科事典内の白茶の言及

【中国茶】より

…こうした歴史と広大な国土,そして多くの民族をもつため,中国の茶は種類が多く,その製法,飲み方も他に類を見ないほど多様である。 中国茶はその成分から緑茶,青茶,紅茶,黒茶,黄茶,白茶の6種に分類される。緑茶はほとんどが釜(かま)いり製で,360℃の高温でいり蒸ししてつくる。…

※「白茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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