Arena
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/..nen) (古代ローマの)闘技場; (周囲に観客席のある)競技〈試合〉場; (サーカスの)演技場; (政治・経済などの)活動の舞台.
véstal vírgin
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 1 《ローマ神話》ウェスタの処女(◇ウェスタの祭壇に燃える聖火を守った4人(のちに6人)の処女の一人).2 ((略式))処女を守り通す女性;修道女.
Wade-Giles /wèiddʒáilz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ウェード式表記(法)(◇中国語のローマ字表記(法);英国の北京駐在公使 T. F. Wade が考案;中国では現在使われていない;⇒Pinyin).
ピュドナの戦い(ピュドナのたたかい) Pydna
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前168年,ローマの将軍アエミリウス・パウルスがマケドニア王国のペルセウスを破った戦い。第3次マケドニア戦争を終結させた戦闘。ピュドナはマケド…
カトー(小)(カトー(しょう)) Marcus Porcius Cato Uticensis
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前95~前46ローマ共和政末期,内乱時代の政治家。カトー(大)の曾孫にあたり,共和政的伝統の保持者,ストア主義者として知られる。カエサル派に敗れ…
ラテン民族 (ラテンみんぞく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 言語系統論的にみて,古代ローマ帝国内で話されたラテン語から派生したと想定される,イタリア語,フランス語,スペイン語,ポルトガル語,ルーマニ…
フランク王国 (フランクおうこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 王権の性格 社会構造 行政組織 封建制度の成立 経済状態 皇帝権をめぐる国際関係 文化的貢献中世ヨーロッパにおいてフラ…
ノチェラインフェリオーレ Nocera Inferiore
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代名ヌケリアアルファテルナ Nuceria Alfaternaまたはノチェラデイパガーニ Nocera dei Pagani。イタリア南西部,カンパーニア州サレルノ県,サレ…
ルネサンス Renaissance; Rinascimento
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 14~16世紀のヨーロッパ社会の転換期に起った革新的な文化運動。 renaissanceは「再生」を意味するフランス語だが,「文芸復興」と訳されることが多…
プロティノス Plotinos
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 205ごろ〜269ごろ古代ローマで名声を博したギリシア人の哲学者新プラトン主義の創始者で,神秘主義の祖とも呼ばれる。著書は『エンネアデス』。
сена́т [ц]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]①(米国・フランスなどの)上院②〚史〛(古代ローマ・帝政ロシアの)元老院//сена́тский[ц][形3]
ぎこ‐しゅぎ【擬古主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芸術表現のうえで、古代ギリシア、ローマなどの古典的作品の様式を回顧し、これを模倣する立場。〔改訂増補や、此は便利だ(1918)〕
えい‐じ【英字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 英語を書き表わす文字。ローマ字。[初出の実例]「英字は仮名を集て語を綴りたる者なれども」(出典:訳書読法(1883)〈矢野文雄〉九)
ウァレリウス・プロブス Valerius Probus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1世紀後半のローマの学者。シリアのベリュトス (現ベイルート) の人。テレンチウス,ルクレチウス,ホラチウス,ウェルギリウスの原典を校訂した。
fas・ces /fǽsiːz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((単)-cis)〔通例単数扱い〕1 《歴史》権標(◇古代ローマの公的権力の表徴;棒の束に斧(おの)を縛りつけたもの).2 権威(の印).
ゲルマニスト Germanist
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ゲルマン学派ともテュートン学派ともいう。西欧の法,歴史研究において,ローマの影響を重視するロマニストに対して,ゲルマン的要素を重視する学派。
クリスティーナ(Christina)
- デジタル大辞泉
- [1626~1689]スウェーデン女王。在位1632~1654。グスタフ2世の娘。デカルト、グロティウスらと交わり学芸を奨励した。退位後、各地を奔放に旅し、…
トフェ(Tophet)
- デジタル大辞泉
- チュニジアの首都チュニスの北郊、古代都市カルタゴにある遺跡。古代ローマ時代以前の女神でカルタゴの守護神であるタニトを祭る聖域と考えられ、フ…
ホリーヘッド(Holyhead)
- デジタル大辞泉
- 英国ウェールズ北西部、ホリー島の港町。アイルランド島とは定期航路で結ばれ、玄関口として知られる。町の中心に古代ローマ時代の砦に起源する6世紀…
サマンダー(Samandağ)
- デジタル大辞泉
- トルコ南部の町。アンタキヤの南約25キロメートルに位置する。古代名セレウキアペリア。古代ローマ時代に築かれたトンネルが残っているほか、海岸保…
プレブス(〈ラテン〉plebs)
- デジタル大辞泉
- 古代ローマの平民。小土地所有農民が多く、パトリキ(貴族)と政治的に差別されたが、身分闘争により前3世紀までに同等の権利を獲得。共和政末期以後…
フス(Jan Hus)
- デジタル大辞泉
- [1369ころ~1415]ボヘミアの宗教改革者。プラハ大学学長。ウィクリフの影響を受けてローマ教会を批判、コンスタンツ公会議の結果、異端とされ焚刑…
ボッシュ Bosch(Bos), Cornelis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1510頃[没]?オランダの画家,版画家。主としてローマで活躍。マニエリスム風な作品を手がけた。またラファエロや G.ロマーノの油絵から版画を制…
ゲルマン‐ほう(‥ハフ)【ゲルマン法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原始ゲルマン人の間で行なわれた法。ローマ法と並んで、英・独・仏法の基礎となっている。慣習法主義、象徴主義、公法と私法の未分離、団…
こせん‐がく【古銭学・古泉学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世以前の貨幣を研究し、その製作、通用した時代の文化諸相について究明する学。ギリシア、ローマの貨幣、中国古代の貨幣などの研究が特…
ガルガクス Galgacus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1世紀末頃のブリタニアのカレドニア人の部族長。 84年グラウピウス山の戦いを指揮し,戦前に雄弁をふるって部族軍を激励,鼓舞したが,ローマの将軍 …
カッシウス家 カッシウスけ Cassius (family)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの貴族の名家の一つ。前5世紀頃執政官 (コンスル ) となったスプリウス・カッシウスや,ユリウス・カエサルを暗殺したガイウス・カッシウ…
カネバ Caneva, Carlo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1845. ウディネ[没]1922. ローマイタリアの軍人。 1911~12年のイタリア=トルコ戦争 (別名リビア戦争) の際のイタリア遠征軍司令官として活躍し…
ドミネ・クオ・ヴァディス
- とっさの日本語便利帳
- 「主よ、あなたはどこへいらっしゃるのですか」の意のラテン語。ネロ帝の迫害を逃れてローマを去ろうとしていたペトロが、アッピア街道でキリストに…
ラピス・クアドラタス
- 岩石学辞典
- 後にリソイド凝灰岩(lithoid tuff)とよばれた岩石の昔のラテン名である.この岩石は古代ローマの建築石材として使用された[Daubeny : 1848].
ビザンチン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Byzantine )[ 1 ] 〘 造語要素 〙 「ビザンチウムの」「東ローマ帝国の」の意を添える語。[ 2 ] 「ビザンチンていこく(━帝国)」の略。
けいゆ 経由
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶パリ経由でローマに行く|andare a Roma via Parigi [passando per Parigi/facendo scalo a Parigi]
ビゼー Georges Bizet
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1838〜75フランスの作曲家パリで生まれ,のちローマに行き,イタリア−オペラの影響を受け,軽妙な旋律をもつ多くの歌劇を作った。代表作「アルルの女…
Magistrat
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]❶ (―[e]s/―e) 市参事会; 市役所; (古代ローマの)高級官吏〈官庁〉.❷ (―en/―en) ⸨スイス⸩ (政府の)高官.
sa・tur・nal, [sa.tur.nál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 土星の.2 〖ロ神〗 (農耕神)Saturno の.━[女]1 お祭り騒ぎ,無礼講.2 〘複数で〙 (農耕神)サトゥルヌス祭:古代ローマの収穫祭.
legato2
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 使節, 国使;教皇特使 ~ pontificio|教皇代理使節. 2 〘史〙教皇領の州総督, (古代ローマの)総督の補佐官;(帝政期の)地方総督.
ancèlla
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 (古代ローマの女主人づきの)女召し使い, 女奴隷. 2 ⸨文⸩侍女 Ancella del Signore|聖母マリア. 3 ⸨謔⸩お手伝い.
サヴィニー Friedrich Karl von Savigny
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1779〜1861ドイツの法学者で,歴史法学の創始者ベルリン大学教授。法は民族精神を反映して歴史的に発展するとして,歴史的研究を重視。主著は『中世…
censuàrio
- 伊和中辞典 2版
- [形]財産調査の, 財産調査に付した registro ~|(古代ローマ市民の)個人財産登録簿. [名](男)[(女) -a](財産登録で定められた税の)納税者.
con・su・late /kάnsələt | kɔ́nsju-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [C]領事館;[U]領事職(の任務).2 《ローマ史》執政時代;〔the ~〕執政政府;〔the C-〕《仏史》執政政府(◇1799-1804).
De・cem・ber /disémbər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U][C]12月((略)Dec.)(◆用例・用法は⇒January).[原義は「10か月めの月」.古代ローマでは現在の3月を最初の月としたことから]
天草本平家物語 あまくさぼんへいけものがたり
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1592年(文禄元)天草コレジヨ(学林)刊のキリシタン版平家物語。4巻。口語体ローマ字本で,宣教師の日本語・日本史学習に使用されたものと思われる。吉…
ペルガモン Pergamon
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アナトリア北西部に位置し,前3世紀よりアッタロス朝の王国の首府として経済・文化ともに栄えたヘレニズム都市。前133年ローマ治下に移った後も属州…
オーセル おーせる Auxerre
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランス中東部、ブルゴーニュ低地、ヨンヌ県の県都。パリの南東162キロメートル、ヨンヌ川の河畔にある。人口3万7790(1999)。13~16世紀建立のサ…
ポイティンガー ぽいてぃんがー Konrad Peutinger (1465―1547)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの人文主義者。アウクスブルクに生まれる。イタリアのパドバ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマで法学を学ぶ。アウクスブルク市庁に勤め、149…
セントパウロちかぼち【セントパウロ地下墓地】
- 世界の観光地名がわかる事典
- マルタ島中央部、城塞都市イムディナの城壁のすぐ外、ラバト(Rabat)の聖パウロ教会(正式名称は「聖パウロ聖堂付属参事会教会」)のすぐ近くにある…
尖圭コンジローマ (せんけいコンジローマ) condyloma acuminatum
- 改訂新版 世界大百科事典
- 男女の主として外陰に発生する乳嘴状,凹凸不平のいぼ状増殖物。淡紅色を呈し,しばしば多数が集まってカリフラワー状の腫瘤を形成する。個々の腫瘤…
ヌマンティアの戦 (ヌマンティアのたたかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- イベリア半島北東部の要衝ヌマンティアNumantia(スペイン語ではヌマンシアNumancia)におけるケルト・イベリア(セルティベロ)部族とローマ軍との…
シリキウス Siricius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]334頃. ローマ[没]399.11.26. ローマローマ出身の第38代教皇(在位 384~399)。聖人。教皇リベリウス(在位 352~366)から助祭に任じられたの…
マリヌス1世 マリヌスいっせい Marinus I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. トスカナ[没]884.5.15. ローマトスカナ出身の第108代教皇(在位 882~884)。助祭だったときに,教皇ハドリアヌス2世(在位 867~872)によっ…