ハナフィー‐は【ハナフィー派】
- デジタル大辞泉
- 《〈アラビア〉Ḥanafī》アブー=ハニーファを祖とするイスラム四法学派の一。オスマン朝の保護を受けて、最も有力な学派であった。法解釈に、類推(…
バラモン‐すうじ【バラモン数字】
- デジタル大辞泉
- アラビア数字に先立って、紀元前3世紀ごろまでにインドで考案された数字。0はまだ含まれず、位取り記法はない。紀元前3世紀頃、アショカ王の時代の碑…
ナクバ‐の‐ひ【ナクバの日】
- デジタル大辞泉
- 《ナクバ(Nakba)はアラビア語で「破局」「災厄」の意》1948年のイスラエル建国によって、パレスチナの地に住んでいたアラブ人が居住地を追われ、難…
アル‐ウラ(Al Ula)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア北西部のオアシス都市。古代より香料交易の中継地として栄え、イスラム以降、メッカへの巡礼への宿場町になった。ナバテア人の古代都…
サファーとマルワー As-Safā, Al-Marwah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアの聖地メッカにある2つの小丘。伝統的なイスラム教徒の聖地順路の一部で,メッカ巡礼の儀式の一つ。巡礼者は,この2つの丘の間を7回往…
フロプシー
- デジタル大辞泉プラス
- ビアトリクス・ポターによる絵本「ピーターラビットのおはなし」の主人公のウサギ、ピーターの妹。のちに出版された「フロプシーのこどもたち」では…
ha・rem, [a.rém], ha・rén, [a.rén]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〘集合的〙 ハレムの女たち.2 (イスラム教徒の家で)女性たちの住む部屋.[←〔仏〕harem ←〔アラビア〕ḥarīm「禁じられた場…
ペンネ・アラビアータ
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- パスタ料理の一種。ゆでたペンネを、とうがらしの辛みをきかせたトマトソースで和えたもの。◇「penne all'arrabbiata(イタリア)」から。「アラビア…
イブン‐フルダードベ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ibn Khurdādhbeh ) イランの地理学者。著「道里記・郡国誌」は、中国・朝鮮・日本に至るまで記載され、九世紀のアラビア地理書中最も重要。(八二…
アクアビート〔アニメ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『魔動王(キング)グランゾート』(1989-1990)に登場する魔動王(戦闘メカ)。搭乗者はラビ。水を司る。後に「スーパーアクアビー…
れい‐きごう〔‐キガウ〕【零記号】
- デジタル大辞泉
- 1 零を表す記号。アラビア数字での0や、漢数字で用いる〇など。2 時枝誠記ときえだもときの文法用語で、一般に表現内容が言語形式に表れていないも…
ヤラッパ‐こん【ヤラッパ根】
- デジタル大辞泉
- 《〈スペイン〉jalapa》メキシコ東部原産の蔓性つるせい多年草ヤラッパの塊茎。カブに似て太く、乾燥させたものを峻下剤しゅんげざいに用いる。ヤラ…
しゃしん‐せいはん【写真製版】
- デジタル大辞泉
- 写真を応用して印刷用の版を製作する方法。文字・絵画などの原稿を撮影してネガまたはポジを作り、感光性のある版材に焼き付けて、凸版・平版・凹版…
ちょうこく‐おうはん〔テウコクアフハン〕【彫刻凹版】
- デジタル大辞泉
- 写真凹版(グラビア)に対し、彫刻刀または彫刻機械、あるいは薬品を併用して、直刻や食刻して作った凹版。鮮鋭な原版ができ、美術印刷や有価証券な…
ダイダロス(Daidalos)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話中の人物で、建築・工芸の名人。クレタ島に迷宮(ラビリンス)を建造したが、ミノス王によってその中に幽閉され、人工の翼を使って子の…
ガッシュ(〈フランス〉gouache)
- デジタル大辞泉
- 《「グアッシュ」「グワッシュ」とも》不透明水彩絵の具の一。また、それを用いて描く絵画。アラビアゴムなどを練り合わせ剤とし、つやのない、しっ…
はらだ‐けいきち【原田慶吉】
- デジタル大辞泉
- [1903~1950]法学者。兵庫の生まれ。東大教授。ユスティニアヌス法典やハムラビ法典の研究で知られる。著作に「楔形くさびがた文字法の研究」「ロ…
アラベスク
- 知恵蔵
- 元来は「アラビア風(の唐草模様)」を指す。片足で立ち、もう一方の足を後方に真っすぐ伸ばすポーズ。手と上半身の位置によって数種類ある。バレエに…
マケド・ルーマニア語 マケド・ルーマニアご Macedo-Rumanian language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アロマニア語ともいう。バルカン半島の各地 (ブルガリア,アルバニア,ギリシア,旧ユーゴスラビア) に約 25万人の話し手をもつ言語で,広義のルーマ…
アーリド地区 アーリドちく Al-`Ārid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビア中央部,ナジド地方中北部の地区名。乾燥したトゥワイク高原上の一連のオアシス群を含む地方である。なかでも首都リヤードをもつオア…
レヒック語 レヒックご Lekhitic(Lechitic) languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スラブ語派の西スラブ語群のうち,ポーランド語と,死語のポラビア語,ポメラニア語の総称。レフ語ともいう。スラブ共通祖語の時代に一つの下位方言…
スンナ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アラビア語] Sunna ) イスラムでは預言者ムハンマドの範例・慣行の意。イスラム法の四つの法源の一つをなし、コーランにつぐ権威をも…
ペルシア‐ご【ペルシア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 インド‐ヨーロッパ語族インド‐イラン語派に属するイラン諸語の一つ。イランの国語。アフガニスタン、タジキスタンなどでも話される。アラ…
数字 すうじ
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- númeroアラビア数字|números arábicosローマ数字|números romanos
pàra・biósis
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《生物》並体結合[癒合(ゆごう)](◇2つの動物が結合されて血液が交流すること).2 《生理》パラビオーシス(◇神経細胞が一時的に伝導性・…
サラブレッド
- 知恵蔵
- 17世紀の初頭、英国人が本国在来の牝馬に、アジアや中東から連れてきた東洋種の牡馬を配合したのが起源といわれる。その後、1793年に血統登録書『ジ…
オベイド el-Obeid
- 改訂新版 世界大百科事典
- スーダン共和国の中央部,コールドファン州の州都。アラビア語ではウバイドal-Ubayḍ。人口32万9000(2000)。首都ハルツームを起点としセンナールSan…
西アジア【にしアジア】
- 百科事典マイペディア
- 西南アジアとも。東はアフガニスタンから西はトルコまで,さらにアラビア半島を含む地域の総称。歴史上でオリエント,政治上で中東あるいは中近東と…
マフムード・カシュガリー Maḥmūd al-Kāshgharī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 11世紀,中央アジアのカシュガル出身のトルコ学者。生没年不詳。カシュガリーとも呼ばれる。1078年ころ,バグダードで世界最初の《チュルク語辞典Dīw…
ハサー al-Ḥasā
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア半島中東部の地域で,現在はサウジアラビアの〈東部州〉となっている。ダフナー砂漠とペルシア湾の間に位置し,泉やオアシスが多い。沿岸部…
**al・mo・ha・da, [al.mo.á.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 まくら;まくらカバー.2 クッション,座布団.3 〖建〗 浮き上げ装飾;積彫石,切り出し野面.consultar [pensar](...) con la almohada〘話…
いろ‐くうかん【色空間】
- デジタル大辞泉
- ある特定の色を、数値などのパラメーターで表したもの。RGB・CMYK・YUVなどの方式がある。カラースペース。
ガストリック(〈フランス〉gastrique)
- デジタル大辞泉
- 《「胃の」の意》砂糖と酢をカラメル状に煮詰めて水を加えたもの。調味料として、料理の味にこくを出すためなどに用いる。
モノちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県にある千葉都市モノレール株式会社のキャラクター。1987年登場。モノレールのイメージカラーである青色のサル。
ハナちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- サンリオのキャラクターシリーズ「ウサハナ」のメインキャラクター。目が青く、カラフルな色をしたウサギの女の子。
ヒドロキシメチルフルフラール
- 栄養・生化学辞典
- C6H6O3 (mw126.11). 炭水化物が加熱されて脱水すると生成する.カラメル生成の代謝中間体.
849 アストロジー
- デジタル大辞泉プラス
- スイスの筆記具メーカー、カランダッシュ社のボールペンの商品名。「849コレクション」シリーズ。12星座をイメージ。
小学生のための 聞ける!話せる!英語辞典
- デジタル大辞泉プラス
- 旺文社発行の小学生向け和英表現辞典。2020年刊行。石原真弓編。オールカラー。音声が聞ける「デジタルブック」付き。
サウンダリヤ・ラハリー Saundarya-laharī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド中世の思想家,シャンカラに帰せられる讃歌集。8世紀頃成立。シバ神の可能力 śaktiを讃嘆した宗教詩。
ri・jio, [r̃í.xjo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘ラ米〙(1) (グアテマラ) →rijo.(2) (ニカラグア) (メキシコ) (馬の)元気のよさ.
entoiler /ɑ̃twale/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動]➊ …を布で覆う;に布で裏打ちをする.➋ 〖服飾〗 〔カラー,ネクタイなど〕に芯(しん)を入れる.
cha・la・za /kəléizə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s,-zae /-ziː/)1 《動物》カラザ,卵帯.2 《植物》(胚珠(はいしゅ)の)合点.
あか‐らく【赤楽】
- デジタル大辞泉
- 楽焼らくやきの一。素地に酸化鉄の粘土を塗って赤色をつけ、透明の釉うわぐすりをかけて焼いたもの。古くは、赤土に白釉はくゆうをかけて焼いた。
あま‐から【甘辛】
- デジタル大辞泉
- 甘さと辛さのまじりあった味。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。[類語]甘い・甘ったるい・甘口あまくち・甘美かんび・甘み・甘味・甘露・甘辛い…
かみ‐から【神▽柄】
- デジタル大辞泉
- 「かむから」に同じ。
から‐あし【空足】
- デジタル大辞泉
- 1 「無駄足」に同じ。2 階段などの上り下りに、高さの見当をまちがえて踏みそこなうこと。「空足を踏む」3 はだし。すあし。
から‐ごえ〔‐ごゑ〕【▽漢▽音】
- デジタル大辞泉
- 漢音かんおんのこと。呉音ごおんを倭音やまとごえというのに対していう。
から‐ちゃ【唐茶】
- デジタル大辞泉
- 1 中国式に飲む茶。ふたのある茶碗に茶の葉を入れ、熱湯を注いで飲む。2 色の名。赤みがかった茶色。
みず‐から〔みづ‐〕【水辛】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の上方の菓子。昆布でサンショウの実を包んだもの。
茎芋 (カライモ・クキイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サトイモ科の多年草,園芸植物,薬用植物。サトイモの別称