ほうぶつめん【放物面】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔数学で〕a paraboloid放物面の paraboloidal
かい‐つ‐もの〔かひ‐〕【貝つ物】
- デジタル大辞泉
- 貝。貝類。「海士あまどもあさりして、―もて参れるを」〈源・須磨〉
かけもの‐じょう〔‐ジヤウ〕【懸物状】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉・室町時代、訴訟に際し、原告・被告の双方が自説の正しいことを示す証拠として、自分の所領を賭ける旨を書いて当局に差し出した文書。懸物押書…
かざん‐しょうかぶつ〔クワザンシヨウクワブツ〕【火山昇華物】
- デジタル大辞泉
- 火山の噴気孔周辺に集積した鉱物。火山ガス中の成分が冷却されたり、成分どうしあるいは周囲の岩石との化学反応を起こしたり、空気によって酸化され…
産業廃棄物
- 知恵蔵
- 廃棄物は、家庭が出す一般廃棄物(一廃)と、工場など事業所が出す産業廃棄物(産廃)に分けられる。一廃と産廃については、廃棄物処理法で定められてい…
わげ‐もの【×綰げ物/▽曲げ物】
- デジタル大辞泉
- 「まげもの1」に同じ。
かく‐はいきぶつ【核廃棄物】
- デジタル大辞泉
- ⇒放射性廃棄物
ひょうが‐たいせきぶつ【氷河堆積物】
- デジタル大辞泉
- 氷河が地表を浸食して運搬した礫れき(小石)、砂、泥などが堆積したもの。
はもの‐やさい【葉物野菜】
- デジタル大辞泉
- 「葉物」2に同じ。
びぶつ‐かんてい【微物鑑定】
- デジタル大辞泉
- 犯罪現場などに残された微小・微細・微量な物的資料を集め、調べて、犯罪の証明や犯人の特定などを行うこと。微物鑑識。
ふだいたい‐ぶつ【不代替物】
- デジタル大辞泉
- 取引上、その物に個性があり、同種類の他の物で代えられない物。土地・芸術品など。⇔代替物。
びく‐ろくもつ【▽比▽丘六物】
- デジタル大辞泉
- ⇒六物ろくもつ
ひとつ‐きるもの【一つ着る物】
- デジタル大辞泉
- 1 1着しかない着物。一張羅。「今日を晴れと着飾りし―の上交うはがへ」〈浮・禁短気・六〉2 下着をつけず、上着だけ1枚着ること。「風儀は、―つま…
ほんぎょう‐もの〔ホンギヤウ‐〕【本行物】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎狂言の一系統で、題材を能や狂言から移入したもの。
まつばめ‐もの【松羽目物】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊の一系統で、能・狂言の表現様式を模したもの。舞台の背景に松羽目を用いるのでいう。「勧進帳」「身替座禅」など。
物外尼 (ぶつがいに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代の歌人。京都の小沢蘆庵(ろあん)(1723-1801)の門人。
活歴物【かつれきもの】
- 百科事典マイペディア
- 歌舞伎劇の一種別。明治10年代から9世市川團十郎らが始めた歴史劇をいう。明治期の合理主義から生れたもので,内容・演出・扮装(ふんそう)に史実を…
食品添加物【しょくひんてんかぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 食品の加工や保存の目的で添加・混和されるもので,合成添加物と天然由来の添加物がある。食品衛生法にもとづきすべて指定され,1350種が認められて…
きそん‐てんかぶつ【既存添加物】
- デジタル大辞泉
- 食品添加物のうち、国内での長い使用実績に基づいて、例外的に使用・販売等が認められている、天然の添加物。化学合成品に加えて天然物が規制対象と…
きたい‐ほうゆうぶつ〔‐ハウイウブツ〕【気体包有物】
- デジタル大辞泉
- 鉱物の結晶内に取り込まれた、気体を主とする包有物。
ぶつ‐ざい‐けん【物材研】
- デジタル大辞泉
- 「物質・材料研究機構」の略称。
さんせい‐さんかぶつ〔‐サンクワブツ〕【酸性酸化物】
- デジタル大辞泉
- 酸性を示す酸化物。酸化物のうち、水と反応してオキソ酸となり、塩基と反応して塩をつくるもの。二酸化硫黄・二酸化窒素・二酸化炭素など。
ようぶつ‐けいやく〔エウブツ‐〕【要物契約】
- デジタル大辞泉
- 契約の成立に、当事者の合意だけでなく目的物の引き渡しなどの給付を必要とする契約。消費貸借・使用貸借など。践成契約。→諾成契約
物ものに◦する
- デジタル大辞泉
- 1 物事を完成させる。成し遂げる。また、成し遂げて自分のものにする。「作品を―◦する」「英会話を―◦する」2 自分のものにする。手に入れる。「勝…
物ものは言いいよう
- デジタル大辞泉
- 同じことでも言い方によって、よくも悪くも印象が変わる。
物ものを言い・う
- デジタル大辞泉
- 1 言葉を発する。話をする。「目は口ほどに―・う」2 効果を発揮する。効き目がある。「最後は実力が―・う」[類語]効果・効きき目・徴しるし・成果…
もの‐あつかい〔‐あつかひ〕【物扱ひ】
- デジタル大辞泉
- 物事を取り扱うこと。また、世話をやくこと。おせっかい。「いで、あなあぢきなの―や」〈源・若菜上〉
もの‐うたがい〔‐うたがひ〕【物疑ひ】
- デジタル大辞泉
- 疑って嫉妬しっとすること。「かくわりなき―はせよ」〈源・帚木〉
もの‐ねがい〔‐ねがひ〕【物願ひ】
- デジタル大辞泉
- 物事が成就するように願うこと。「苦しげなる御―かな」〈宇津保・藤原の君〉
もの‐の‐あなた【物の▽彼▽方】
- デジタル大辞泉
- 1 物のあちら。物の向こう側。2 死後の世界。来世。のちの世。「―思う給へやらざりけるが」〈源・鈴虫〉
もの‐もどき【物抵=牾】
- デジタル大辞泉
- 何かにつけてさからい非難すること。「―うちし、われはと思へる人の前にては、うるさければ」〈紫式部日記〉
じゅき‐ぶつ【受寄物】
- デジタル大辞泉
- 受寄者が保管している財物。
でんでん‐もの【でんでん物】
- デジタル大辞泉
- ⇒義太夫ぎだゆう狂言
だい‐の‐もの【台の物】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな台の上にのせた料理または進物。2 遊郭などで、台屋から取り寄せる料理。大きな台の上に料理を盛りつけ、松竹梅などに形づくったもの。
たかがかり‐もの【高掛(か)り物】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、村高むらだかに応じて賦課された付加税の総称。
ねき‐もの【ねき物】
- デジタル大辞泉
- 売れずに残った品物。売れ残り。「大一座―までもさらへ出し」〈柳多留拾遺・七〉
そびき‐もの【×聳き物】
- デジタル大辞泉
- 連歌・俳諧で、天象のうち、雲・霞かすみ・霧・煙などをいう語。連歌では3句隔てるものとする。
累積堆積物
- 岩石学辞典
- 地表で採集される未固結の堆積岩の一般的な名称.この語は一般に機械的に堆積した岩石のために残っているが,あまり使用されない[Guembel : 1888]…
いっぱんはいきぶつ【一般廃棄物】
- 改訂新版 世界大百科事典
うきものなり【浮物成】
- 改訂新版 世界大百科事典
えいぞうぶつこうえん【営造物公園】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおくぼせいだんもの【大久保政談物】
- 改訂新版 世界大百科事典
からん【カラン(建造物)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎけいきもの【義経記物】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうがいぶつ‐きょうそう〔シヤウガイブツキヤウソウ〕【障害物競走】
- デジタル大辞泉
- 1 走路に種々の障害物を置き、それらを越えて速さを競う競技。陸上競技では、距離3000メートルの間に28個の障害物と7個の水濠すいごうを設置して行…
副放出物
- 岩石学辞典
- 火山砕屑岩の構成物で,すでに固化した成因関係のある古い火山岩に由来する物質に用いる.同じ火口などから噴出し早期に形成された古い熔岩や火山砕…
本質放出物
- 岩石学辞典
- 火山砕屑岩の構成物としては,マグマが噴出したような直接同源の成因の火山性物質に用いられる[Johnston-Lavis : 1885].本質(essential)はマグ…
山麓堆積物
- 岩石学辞典
- 山麓に形成される堆積物.これらは礫岩や角礫岩などの粗粒の物質の間を細粒の堆積物が埋めて形成されている[Twenhofel : 1950].
塩類堆積物
- 岩石学辞典
- 塩湖,乾燥平野(playa),隔離された海水盆地,温泉,地下水などで,蒸発によって堆積した鉱物塩類をいう.最も重要な塩類堆積物は塩化物,硫酸塩,…
外装残存物
- 岩石学辞典
- 周囲がより安定な鉱物の殻で保護された不安定な残存鉱物[Eskola : 1915].armouredは鎧を着た,装甲版で保護された,外装したの意味.