シトラ Sitrah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バーレーンの港湾都市。同国最大のバーレーン島の北東沖合いにあるシトラ島に位置する。石油輸出港として,バーレーンの全石油生産物だけでなく,サ…
アレクサンダル ヘモン Aleksandar Hemon
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家生年月日1964年出生地ユーゴスラビア・サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)経歴1992年シカゴ滞在中に旧ユーゴスラビア内戦が起こった…
ベスレヘム(アメリカ合衆国) べすれへむ Bethlehem
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国、ペンシルベニア州東部、リーハイ川に臨む都市。人口7万1329(2000)。19世紀末におこった鉄鋼業の国内有数の中心地で、1904年創業の…
ミハイロビチ みはいろびち Dragoljub (Draža) Mihailović (1893―1946)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ユーゴスラビア王国の軍人。1941年4月、枢軸軍がユーゴスラビアを占領すると、王国軍の降伏を受け入れないセルビア人将兵の集団「チェトニク」を率い…
グラナダ Granada
- 改訂新版 世界大百科事典
- ニカラグア南西部のニカラグア湖畔にある同国第3の都市。人口7万9418(2005)。1523年にスペイン人の手で建設されたが,17世紀には,海賊にしばしば…
松下電子工業[株]【まつしたでんしこうぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 松下電器産業系の半導体メーカー。1952年松下電器産業とオランダ・フィリップス社の共同出資会社として設立。電球・真空管・ブラウン管・トランジス…
フウチョウ
- 百科事典マイペディア
- フウチョウ科の鳥の総称。ゴクラクチョウとも。カラス科に近縁で,大きさはムクドリからカラス大。40種ほどあり,大部分はニューギニア産で一部がオ…
アナトリア文明博物館 アナトリアぶんめいはくぶつかん Anadolu Medeniyetlei Müzesi, Ankara
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコのアンカラにある古代文明博物館。 1923年設立。ヒッタイト博物館,アンカラ考古学博物館を経て,67年再組織されて現名称となる。建物は,15世…
マウイ島 マウイとう Maui Island
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,ハワイ州ハワイ諸島中第2の島。最高峰ハレアカラ火山 (3055m) のそびえる南東部の山地が島の大半を占め,ククイ山 (1764m) を中心と…
ナルメル Narmer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代エジプト第1王朝 (前 3100頃~2890頃) の王。伝説上の第1王朝の創始者メネスと同一視される。ティニス出身の上エジプトの王であったが,ナイルデ…
磁位 じい magnetic potential
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静電場で電位を定義したのと同様にして,静磁場で定義されたスカラー量。静磁場 H の中で1つの点Pから単位の磁荷が無限遠まで移動するとき磁場のなす…
hue・vón, vo・na, [(ɡ)we.ƀón, -.ƀó.na;(ǥ)we.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘ラ米〙 〘話〙(1) (中米) (メキシコ) のろまな,ぐずぐずした;怠け者の.(2) (ニカラグア) (メキシコ) 勇敢な,勇ましい.━[男] 〘ラ米〙(1)…
ブルー‐ヘルメット(blue helmet)
- デジタル大辞泉
- PKO(国連平和維持活動)に従事する要員がかぶる青色のヘルメット。また、PKOそのもののこと。[補説]青色は国際連合のシンボルカラー。
こども しごと絵じてん
- デジタル大辞泉プラス
- 三省堂発行のビギナー向け絵じてん。2018年刊行。三省堂編修所編。約300の仕事とその概要をイラストと共にわかりやすく紹介。オールカラー。
ひ‐しゅ【脾腫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 脾臓がはれて大きくなっていること。白血病、カラアザール(黒熱病)、バンチ症候群、肝硬変、敗血症、腸チフスなどに見られる。
ちほう‐しょく(チハウ‥)【地方色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その自然、気風、産物などによって知られる、その地方独特の趣き。郷土色。ローカルカラー。〔新らしい言葉の字引(1918)〕
849 ハイラインコレクション
- デジタル大辞泉プラス
- スイスの筆記具メーカー、カランダッシュ社のボールペンの商品名。「849コレクション」シリーズ。クリップと天冠にゴールドプレートを使用。
Popìlia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩ via ~|ポピリア街道(前132年にポピリオによって建設された. カプアからレッジョ・カラーブリアに至る).
喀喇昆仑山 新疆・チベット Kālākūnlún Shān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>カラコルム山脈(Karakorum shan).平均海抜5500m.最高峰は世界第二のチョゴリ峰(K2)で海抜8611m.
メディナ めでぃな Medina
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サウジアラビア北西部の宗教都市。メッカの北約340キロメートルに位置する。人口84万3000(2003推計)。古くはヤスリブYathribとよばれたオアシス農…
小協商 (しょうきょうしょう) Little Entente Petite Entente[フランス]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第1次世界大戦後,オーストリア・ハンガリー二重帝国が崩壊するさなか,新生チェコスロバキア,ユーゴスラビア,ルーマニアの3国間に個別に締結され…
中欧イニシアティブ ちゅうおうイニシアティブ Central European Initiative; CEI
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東ヨーロッパ,中央ヨーロッパ諸国による地域協力体制。毎年 1回の首脳会議,外相会議,各分野別の専門家会議を中心に,運輸,通信,環境,エネルギ…
湾岸協力会議 わんがんきょうりょくかいぎ Gulf Cooperation Council
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 略称GCC。ペルシア湾岸6か国(アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア)による軍事・経済・文化・情報・社…
カラマーゾフのきょうだい(カラマーゾフのキャウダイ)【カラマーゾフの兄弟】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[ロシア語] Brat'ja Karamazovy ) 長編小説。ドストエフスキー作。一八八〇年完成。直情径行のドミートリ、無神論者のイワン、好人物のアリョ…
おおはら‐びょう〔おほはらビヤウ〕【大原病】
- デジタル大辞泉
- 野兎病やとびょうの別名。内科医の大原八郎(1882~1943)が報告したのでいう。
チェコ兄弟団【チェコきょうだいだん】
- 百科事典マイペディア
- フス派(J.フス)の流れを汲むプロテスタント信徒団体。〈ボヘミア兄弟団〉とも称される。非暴力・自由・平等を唱えるヘルチツキーの感化の下,1457…
しらびそ高原ハイランドしらびそ
- 事典・日本の観光資源
- (長野県飯田市)「信州のサンセットポイント100選」指定の観光名所。
影 常用漢字 15画
- 普及版 字通
- [字音] エイ・ヨウ(ヤウ)[字訓] かげ・ひかり[字形] 会意景+彡(さん)。景は望楼状のアーチ門である京の上に日をしるし、日影をはかる意で、影の初…
ゾラン ミラノヴィッチ Zoran Milanović
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 クロアチア首相国籍クロアチア生年月日1966年10月30日出生地ユーゴスラビア・クロアチア共和国ザグレブ(クロアチア)学歴ザグレブ大…
アデラード あでらーど Adelard of Bath 英語 Adelardus Bathoniensis ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 12世紀前半のイギリスの学者。バースに生まれ、フランスのトゥールで学び、ランで教えたが、その後7年間、シチリア、キリキア、シリア、パレスチナを…
ウラジロモミ(裏白樅) ウラジロモミ Abies homolepis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マツ科の針葉高木で,ダケモミともいう。本州中南部と四国,九州の屋久島の亜高山帯に生じる。高さ 20~30mに達し,互生する葉は長さ2~2.5cmの線形…
D. マトナイ David Matnai
- 20世紀西洋人名事典
- 1937 - イスラエルの外交官。 駐カンボジアイスラエル大使館第一秘書,在日イスラエル大使館情報・広報顧問。 イスラエル生まれ。 アラビア語、アラ…
新型コロナウイルス感染症の飲み薬
- 共同通信ニュース用語解説
- 国内で軽症者向けに使える飲み薬は現時点で、米メルクの「モルヌピラビル」と米ファイザーの「パキロビッド」の2種類がある。いずれもウイルスが体…
宮 五郎 ミヤ ゴロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の歌手 没年平成6(1994)年8月12日 出身地兵庫県 本名宮崎 義正 別名旧コンビ名=ぴんから兄弟(ピンカラキョウダイ),旧グループ名=ぴんからト…
図柄入りナンバープレート
- 共同通信ニュース用語解説
- 土地柄をイメージしたデザインの地方版、東京五輪・パラリンピックなどを記念した全国版がある。新車・中古車の購入時だけでなく、同じナンバーで交…
白黒写真のカラー化
- 共同通信ニュース用語解説
- 人工知能(AI)などを使い、白黒写真を色づけする取り組み。同じ構図の白黒とカラーの写真を数百万組学習させたAIに色を推定させ、撮影当時を知る人々…
あらびあぶんがく【アラビア文学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ケプラビーク Keflavík
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アイスランド南西端にある町。国際空港および小漁港を中心とする。北大西洋条約機構 NATO軍も使用しているこの空港は,ミークス飛行基地とも呼ばれ,…
みぜらびりすむ【ミゼラビリスム】
- 改訂新版 世界大百科事典
やくかなわらび【ヤクカナワラビ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐらびあいんき【グラビアインキ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんぷんわらび【ギンプンワラビ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かわら‐びさし〔かはら‐〕【瓦×庇】
- デジタル大辞泉
- 瓦葺ぶきのひさし。
コウヤワラビ(高野蕨) コウヤワラビ Onoclea sensibilis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オシダ科の夏緑性シダ植物。日本各地,北半球に広く分布する。原野の草地に生える。冬,葉は枯れ,栄養葉,胞子葉の別がある。栄養葉は高さ 30~60cm…
ならび‐へいし【並び▽瓶子】
- デジタル大辞泉
- 紋所の名。瓶子を二つ並べたもの。
クラビネット [clavinet]
- 音楽用語ダス
- 1960年代の初期に作られた電気楽器の一種。鍵盤を弾くことで楽器の内部に張られた鉄弦をはじき、その振動をピック・アップで拾って電気振動に変換、…
白拍子 しらびょうし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代末期におこり鎌倉時代にかけて盛行した歌舞、およびその歌舞を業とする舞女をいう。名称の起源は、声明道(しょうみょうどう)や延年唱歌(えん…
蕨手刀 わらびてとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 柄頭(つかがしら)の形状が蕨の巻いた形の曲線をもつ鉄製の刀。正倉院御物のなかにある「黒作横刀」が実例としてあり、奈良時代を中心とするその前後…
つぼね‐ならび【局並】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局同士が隣りあって並んでいること。部屋続き。局続き。[初出の実例]「しらすなよつぼねならびの下くちは物いひあしき宮とこそきけ」(出…
わたり‐がらす【渡烏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 空を渡っていく烏。ねぐらへ帰る烏。[初出の実例]「折も折とてかしましく、渡り烏か知らねども」(出典:歌舞伎・彩入御伽草(1808)辻堂…