ちんちゃー【青茶】
- 改訂新版 世界大百科事典
そう‐ちゃく(サウ‥)【早着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 列車・飛行機などが、定刻より早く着くこと。[初出の実例]「わずかな早着料金を惜しんで」(出典:高層の死角(1969)〈森村誠一〉不連続…
うじ‐ちゃ(うぢ‥)【宇治茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都府宇治市とその付近から産出する茶の総称。古来、良茶の代表とされている。[初出の実例]「西芳寺坊主参。〈略〉宇治茶十袋被レ進」(…
宇治茶[茶類] うじちゃ
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、京都府の地域ブランド。京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を京都府内業者が京都府内において宇治地域に由来する製法により仕上加…
やなぎ‐ちゃ【柳茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。青みがかった茶色。[初出の実例]「やなぎちゃのどんすのをびに、ちりめんひとへのぶっかさね」(出典:洒落本・太平楽巻物(178…
まん‐ちゃく【瞞着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 欺くこと。だますこと。[初出の実例]「市虎笑顔好、三欺瞞二着(マンチャクス)人一」(出典:評判記・野郎虫(1660)高木市三郎)
茶の間 ちゃのま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 和風住宅で,食事と家族のだんらんに使われる畳敷きの部屋。台所に近いところに設けられ,食器戸棚や茶だんすを置く。また冬にはこたつがつくられる…
てん‐ちゃく【展着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 薬剤などをのべひろげて付着させること。
ちゃ‐ぎょう(‥ゲフ)【茶業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の栽培、製造、販売の仕事。
ちゃく‐しょ【嫡庶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 嫡出と庶出。正妻からの出生と、正妻以外の女性からの出生。また、その子。正妻の子と妾(めかけ)の子。ちゃくそ。てきしょ。[初出の実例…
ちゃく‐じん(‥ヂン)【着陣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 公卿(くぎょう)が内裏の陣の座につくこと。[初出の実例]「次惟仲・公任出。自余留立。拝舞出帰、参レ陣。懐忠着陣」(出典:小右記‐長徳…
ちゃく‐せん【着船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 船が港や船着場に到着すること。着港。また、その船。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「大せん五百そうにて、きうしうつつうら…
ちゃく‐だつ【着脱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身につけたりはずしたりすること。着たり脱いだりすること。[初出の実例]「其編笠を〈略〉大門出入の前後に着脱(チャクダツ)することにし…
ちゃく‐でん【着電】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電信や電報がその宛先へ到着すること。また、その電信や電報。[初出の実例]「一時底直迄暴落したる銀塊相場は正金銀行着電二十七片四分の…
ちゃっ‐けん(チャク‥)【着剣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歩兵銃、騎兵銃に銃剣をつけること。[初出の実例]「著剣及脱剣は停止、行進間如何なる姿勢と場合とを問はず之を行ふ」(出典:歩兵操典(1…
ちゃっ‐こう(チャク‥)【着工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 工事に着手すること。工事にとりかかること。[初出の実例]「揚子江に橋をかけることなど、〈略〉すでに着工されていて」(出典:赤い国の…
ちゃ‐ぼうき(‥ばうき)【茶箒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯で、茶炉(ちゃろ)などの塵を払うのに使う小さい羽ぼうき。また、茶を挽(ひ)いたときに、茶臼の中の茶を払うのに使う小さいほうき。…
くすり‐ちゃ【薬茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の代わりに飲む薬用の飲みもの。[初出の実例]「それは母様(かかさま)の痰切、黒大豆、陳皮、生薑(せうが)を入た薬茶でござんす」(出典…
ごう‐ちゃく(ガフ‥)【合着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① くっついて一つになること。② 同質の細胞や器官が癒合(ゆごう)すること。受精は生殖細胞の、合弁は花弁のそれぞれ合着した例。〔植物学…
けっ‐ちゃく【決択】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。疑いを断ち切って、道理を正しくえらびとること。けったく。[初出の実例]「正邪いまだ決択せずば」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏道…
ねんちゃく【粘着】
- 改訂新版 世界大百科事典
宇治茶 うじちゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都府宇治市周辺で産出する茶。旧宇治川扇状地を中心に古くから栽培され,特に玉露,碾茶(てんちゃ)など高級茶が多い。栽培は鎌倉時代末頃からと…
かわ‐ジャン〔かは‐〕【革ジャン】
- デジタル大辞泉
- 革製のジャンパー。
リャンパン(凉拌)【リャンパン】
- 百科事典マイペディア
- 中国料理の冷たい和物(あえもの)や酢の物のこと。一般に酢,醤油,砂糖,ゴマ油などで調味,からし,トウガラシ,ラーユなどを加える。凉拌麺(冷や…
オーシャン[島]【オーシャン】
- 百科事典マイペディア
- キリバスに属する西太平洋ほぼ赤道直下の孤島。現地名バナバ島。1804年英国人に発見され,グアノ・リン鉱の産で著名。住民は1942年日本,1945年英国…
シャンソン[chanson]
- 音楽用語ダス
- フランスの歌謡曲。主に物語性を重視した人生を描いた歌詞や、聴く者に話しかけるような歌い方が特徴。
シャンタン(山丹)〔県〕 シャンタン Shandan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,カンスー (甘粛) 省西部のチャンイエ (張掖) 地区にある県。ホーシー (河西) 回廊の中央部にあり,ルオ (弱) 水の支流シャンタン河沿…
シャンハン(上杭)〔県〕 シャンハン Shanghang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華東地方,フーチエン (福建) 省南西部,ロンイエン (竜岩) 地区南西部の県。タイマオシャン (玳瑁山) 山脈の南端を刻むティン (汀) 江の中流域…
シャンユー(上猶)ダム シャンユー Shangyou shuiku
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国南東部,チヤンシー (江西) 省南西部,カン (贛) 江の上流に注ぐシャンユー江にかかるダム。 1957年完成。出力6万 kWの発電所がある。
じゃんがだ【ジャンガダ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ローシャン(楽山)〔特別市〕 ローシャン Leshan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西南地方,スーチョワン (四川) 省中部,スーチョワン盆地南西隅の市。ローシャン市の4つの市区とオーメイシャン (峨眉山) 市のほか 10県,2自治…
シャンパン【champagne((フランス))】
- 飲み物がわかる辞典
- フランス北東部のシャンパーニュ地方産のスパークリングワイン。一次発酵を終え調合した白ワインに酵母と糖分を加えて瓶に詰め、いったん栓をして、…
リャンガン(両江)〔道〕 リャンガン Ryanggang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北朝鮮の北部にある1級行政区。道庁所在地はヘサン (恵山) 市。行政区域は1市 10郡。北はアムロク (鴨緑) 江,トゥマン (豆満) 江をはさんで中国のチ…
きむじゃん【キムジャン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎゃんぶる【ギャンブル,J.】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゃんべる【キャンベル,J.】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゃんべる【キャンベル,M.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かりゃんぱ【カリャンパ】
- 改訂新版 世界大百科事典
こびりゃん【コビリャン】
- 改訂新版 世界大百科事典
さりゃんか【サリャンカ】
- 改訂新版 世界大百科事典
シャン族 シャンぞく Shans
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 北ビルマの山地を中心に分布しているタイ諸族の一派雲南地方から移住。8世紀にはマオ−シャン王国,13世紀末期にはビルマ本土にピンヤ朝・アバ朝など…
あけ‐くれ【明け暮れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 夜明けと夕暮れ。朝と晩。2 あることに絶えず専念すること。「勉強に明け暮れする」3 (副詞的に用いて)明けても暮れても。いつも…
明あけても暮くれても
- デジタル大辞泉
- 飽きもせず、同じことを毎日続けるさま。年がら年じゅう。よいこととして評価される事柄にはあまり使わない。「航海中明けても暮れても目にするもの…
靴下にゃんこ
- デジタル大辞泉プラス
- キャラクター事業のサンエックスが製作したキャラクターシリーズのひとつ。2007年登場。白い靴下をはいている黒猫がメインキャラクター。派生シリー…
ないちゃあ
- デジタル大辞泉
- 《「ナイチャー」と書くことが多い》沖縄方言で、内地の人。また、県内に住む内地出身者。やまとんちゅ。
かぼちゃ屋
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。元は上方ばなしで「みかん屋」といったが、四代目柳家小さんが東京に移した際に「かぼちゃ屋」とした。「唐茄子屋」とも。…
島かぼちゃ
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県で生産される在来種のカボチャ。当地では、表面に皺がないものを「ナンクワー」、縦皺が生じるものを「チンクワー」と呼ぶ。やや水気が多く、…
こちゃえ‐ぶし【こちゃえ節】
- デジタル大辞泉
- 天保(1830~1844)のころに流行した俗謡。甲斐の盆踊り歌が江戸にはいったものという。各節の終わりに「コチャエ、コチャエ」の囃子詞はやしことば…
あちゃらか
- デジタル大辞泉
- ふざけた、こっけいなしぐさで客を笑わせる芝居。昭和初期に流行。どたばた喜劇。
いちゃ‐もん
- デジタル大辞泉
- 言いがかり。難癖なんくせ。文句。「いちゃもんをつける」[類語]言い掛かり・因縁・難題・難癖・無理難題・小言・苦言・文句・苦情・クレーム・不平…