待人接物 dài rén jiē wù
- 中日辞典 第3版
- <成>人に接する態度.人当たり.▶“物”は人物のこと.~和蔼hé'ǎi可亲/人に接する態度が穏やかで親…
矿物质 kuàngwùzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]ミネラル.
水生动物 shuǐshēng dòngwù
- 中日辞典 第3版
- [名]水生動物.
二塩化物 にえんかぶつ
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉二氯化物èrlǜhuàwù.
物洗貝 ものあらがい
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉椎实螺chuíshíluó.
杯中物 bēizhōngwù
- 中日辞典 第3版
- [名]杯中のもの.酒.
白物家電
- 共同通信ニュース用語解説
- 洗濯機や冷蔵庫など家事、日常生活に用いる家庭用電気機器の総称。外観が白色の製品が主流だったことから白物家電と呼ばれる。生活必需品として確実…
食品廃棄物
- 共同通信ニュース用語解説
- 食用農産物や食品が原因で発生する廃棄物のこと。環境省などによると2017年度の総量は2550万トンで、このうち家庭系が783万トン、事業系が1767万ト…
窒素肥料 チッソヒリョウ nitrogenous fertilizer
- 化学辞典 第2版
- 窒素分を含む肥料の総称.肥料用窒素化合物は,アンモニウム塩,硝酸塩,尿素,石灰窒素,各種アミノ化合物,タンパク質類などである.いわゆる各種…
もの‐ずき【物好・物数奇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 物事に特別の趣向を凝らすこと。風流なおもむきを好むこと。また、そのようなものや人。そのようなさま。すき。〔文明本節用集…
かわり‐もの(かはり‥)【変物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 普通と違う物。変化したもの。また、形を変えた物。[初出の実例]「鼻の高いことに極って居るところへ、飛切世間無類といふ低いのが現はれ…
建築物衛生 けんちくぶつえいせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ビルなどの建築物に関する公衆衛生。利用者の多い建築物における衛生環境を保持するため,1970年に「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(…
してい‐てんかぶつ【指定添加物】
- デジタル大辞泉
- 食品添加物のうち、国が安全性・有効性を確認し、使用を認めたもの。ソルビン酸などの合成添加物と、キシリトールなどの天然物があり、464品目が登録…
ふけんか‐ぶつ〔フケンクワ‐〕【不×鹸化物】
- デジタル大辞泉
- アルカリで鹸化されない物質。天然油脂などをアルカリで加水分解したのち、水に不溶、エーテルに可溶な成分を指す。ステロール、色素、炭化水素など…
ときあけ‐もの【解(き)明け物】
- デジタル大辞泉
- 綿入れの中綿を抜き取って袷あわせや単ひとえに仕立て直した着物。綿貫わたぬき。引解ひきとき。ときあけ。
とき‐の‐もの【時の物】
- デジタル大辞泉
- その時節にふさわしい物。「時の物を食卓にのせる」
とぎもの‐し【研(ぎ)物師】
- デジタル大辞泉
- 「研ぎ師」に同じ。
ほうぶつ‐ひこう〔ハウブツヒカウ〕【放物飛行】
- デジタル大辞泉
- ⇒パラボリックフライト
ひきよせ‐かなもの【引(き)寄(せ)金物】
- デジタル大辞泉
- ⇒ホールダウン金物
はこもの‐ぎょうせい〔‐ギヤウセイ〕【箱物行政】
- デジタル大辞泉
- 競技場・プール・美術館・博物館・劇場など公共施設の建設に重点を置く、国や自治体の施策。費用をかけて建設しても有効に活用できない場合、税金の…
しゅくごう‐ぶつ〔シユクガフ‐〕【縮合物】
- デジタル大辞泉
- 縮合によって生成される物質。
りょうせい‐さんかぶつ〔リヤウセイサンクワブツ〕【両性酸化物】
- デジタル大辞泉
- 塩基に対しては酸性、酸に対しては塩基性を示す酸化物。酸化アルミニウムなど。
物ものが無な・い
- デジタル大辞泉
- 1 身も蓋もない。風情がなくつまらない。2 命がない。
物ものにな・る
- デジタル大辞泉
- 1 物事が完成する。また、物事が成就する。「あの研究は―・りそうですか」2 ひとかどの人物になる。「将来―・りそうな若者」[類語]成就・達成・大…
ものい‐ぐつ【物射×沓】
- デジタル大辞泉
- 騎射用の沓。なめし革で作り、黒漆を塗り、つま先をしぼって襞ひだを設ける。
ものき‐ぼし【物着星】
- デジタル大辞泉
- 指の爪にできる白い斑点。女性などが衣服を得る前兆として喜ぶのでいう。「―形見をもらふ情なさ」〈柳多留・二三〉
ものげ‐な・し【物気無し】
- デジタル大辞泉
- [形ク]それと認めるほどのものでもない。たいしたこともない。「懸想人の、いと―・き足もとを見つけられてはべらむ時」〈源・夕顔〉
もの‐さわに〔‐さはに〕【物▽多に】
- デジタル大辞泉
- [枕]官庫おほやけには物が多くある意から、地名の「大宅おほやけ」にかかる。「―大宅過ぎ」〈武烈紀・歌謡〉
もの‐たら◦ない【物足らない】
- デジタル大辞泉
- [連語]「ものたりない」に同じ。「どこが―◦ないかが、吾ながら不明である」〈漱石・草枕〉
もの‐と・う〔‐とふ〕【物問ふ】
- デジタル大辞泉
- [動ハ四]うらなう。「おびただしき物のさとしどもあれば、―・はせ給ふに」〈狭衣・二〉
もの‐なげか・し【物嘆かし】
- デジタル大辞泉
- [形シク]なんとなく嘆かわしい。「なほつねに―・しく、世の中、心にあはぬ心地して」〈枕・三一五〉
もの‐の‐め【物の芽】
- デジタル大辞泉
- 萌え出るいろいろの植物の芽。《季 春》「―のあらはれ出でし大事かな/虚子」
もの‐の‐よう【物の用】
- デジタル大辞泉
- なんらかの役。「物の用にも立たない男」
門徒もんと物知ものしらず
- デジタル大辞泉
- 浄土真宗の信者がひたすら南無阿弥陀仏と唱えて他の事は顧みず、無知であるとあざけっていう言葉。
ねんだいき‐もの【年代記物】
- デジタル大辞泉
- 年代記に載せる価値があるほどの事件。転じて、珍事件。
一般廃棄物
- 知恵蔵
- 廃棄物は、家庭が出す一般廃棄物(一廃)と、工場など事業所が出す産業廃棄物(産廃)に分けられる。一廃と産廃については、廃棄物処理法で定められてい…
物くさ太郎 (ものくさ-たろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 御伽(おとぎ)草子の登場人物。信濃(しなの)(長野県)筑摩郡あたらしの郷のなまけ者。夫役(ぶやく)で都にゆくと一転してまめにはたらき,美女を妻とする…
あたま‐の‐もの【頭の物】
- デジタル大辞泉
- 女性の髪を飾るもの。櫛くしやかんざしなどの類。
い‐おうぶつ〔ヰ‐〕【韋応物】
- デジタル大辞泉
- [737ころ~?]中国、中唐の詩人。京兆(陝西省西安)の人。蘇州刺史であったため韋蘇州とよばれる。陶淵明に心酔。自然詩人として、王維・孟浩然・…
いぎ‐の‐もの〔ヰギ‐〕【威儀の物】
- デジタル大辞泉
- 即位の礼などのとき、参列する武官などが、儀式の威容を整えるために捧げ持つもの。弓・箭や・胡簶やなぐい・太刀・桙ほこ・盾など。
黄きなる物もの
- デジタル大辞泉
- 《小判が黄金色をしていることから》小判。
きんぶすま‐もの【金×襖物】
- デジタル大辞泉
- 操り芝居または歌舞伎で、御殿や城中の場を仕組んだ時代物で、舞台一面に金襖の道具立てを用いる作品。また、その段や場。「伽羅めいぼく先代萩」の…
臭くさい物もの身み知しらず
- デジタル大辞泉
- 自分のにおいには気づかないように、欠点はなかなか自覚できないというたとえ。[類語]目はその睫まつげを見る能あたわず・離朱りしゅが明めいも睫上…
さんばんめ‐もの【三番目物】
- デジタル大辞泉
- 能の分類の一。正式な五番立ての演能の際に、三番目に上演される曲。女性をシテとし、優美な舞を見せるもので、鬘物かずらものともいう。
ごふく‐ものさし【呉服物差(し)】
- デジタル大辞泉
- ⇒呉服尺
しっぱり‐もの【しっぱり物】
- デジタル大辞泉
- 身に染みて、こたえること。「子供衆には、(湯ガ熱スギテ)ちと―でござりませう」〈滑・浮世風呂・前〉
じゅうはち‐もつ〔ジフハチ‐〕【十八物】
- デジタル大辞泉
- 大乗の僧尼が常に身辺に備えるべき18種の具。楊枝・澡豆そうず(豆の粉で作った洗い粉)・三衣・瓶・鉢・坐具・錫杖・香炉・漉水嚢・手巾・刀子とう…
しょくひん‐てんかぶつ【食品添加物】
- デジタル大辞泉
- 食品の製造過程で加工や保存などの目的で食品に使用する化学物質。食品衛生法により成分や使用基準などが定められている。[補説]日本では、指定添加…
しろもの‐かでん【白物家電】
- デジタル大辞泉
- 《普及し始めた当初は白い塗装が多かったことから》冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・炊飯器などの、家庭用電気機器。白物。→黒物家電
ちょうもつ‐し【徴物使】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、中央の諸司・諸家に置かれ、地方からの調庸物の出納にあたった役人。地方に出向いて略奪行為を行うこともあった。