デジタル大辞泉 「物好き」の意味・読み・例文・類語
もの‐ずき【物好き/物数奇】
1 変わったことを好むこと。好奇心が強く、普通と違ったことを好むこと。また、その人や、そのさま。「寒中水泳とは―な人だ」
2 物事に趣向を凝らすこと。また、そのものや、そのさま。
「―な座敷へ通され」〈藤村・夜明け前〉
3 好み。趣味。
「蒔絵は五十嵐に―にまかせ」〈咄・きのふはけふ・下〉
[類語]酔狂・
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...