【奮武】ふんぶ
- 普及版 字通
- 武を奮う。〔詩、大雅、常武〕王、厥(そ)の武を奮ふ 震ふが如く、怒るが如し字通「奮」の項目を見る。
Dam・o・cles /dǽməklìːz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ギリシャ神話》ダモクレス(◇シラクサの独裁王ディオニュシオスの廷臣).sword of Damoclesダモクレスの剣;栄華の最中にも身に迫っている危…
田淵幸一 たぶちこういち (1946― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- プロ野球選手(捕手:右投右打)、監督。9月24日、東京都生まれ。法政大学時代から豪打で知られ、六大学リーグ記録であった長嶋茂雄(しげお)の8本を…
ジャコバイト Jacobites
- 改訂新版 世界大百科事典
- 名誉革命(1688-89)によってイギリス国王ジェームズ2世が事実上退位を強制され,フランスへ亡命した後も,引き続き同王とその直系の子孫を正統な君…
こっ‐かん(コク‥)【国幹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家のもと。国を治める根本。また、治国の基本理念の意で礼をいう。〔王倹‐侍皇太子釈奠宴詩〕
清棲 敦子 (きよす あつこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1907年5月18日昭和時代の伯爵清棲幸保伯夫人;伏見宮博恭王第二王女1936年没
シャルマネゼル4世 シャルマネゼルよんせい Shalmaneser IV
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アッシリア帝国の王 (在位前 782~772) 。アッシリア名シュルマヌ=アシャリドゥ。カルデアに対してしばしば遠征を行なったことで知られている。
スーザフォーン sousaphone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 楽器の種類。アメリカのマーチ王 J.P.スーザによって改良されたコントラバスのチューバのこと。軍楽隊やブラス・バンドで用いられる。
re・a・su・mir, [r̃e.a.su.mír]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 〈職務・責任などを〉再び引き受ける,取り戻す.reasumir el trono|王として復位する.2 〈上級部門が〉〈下級部門の権限などを〉引き継ぐ.
【峭急】しようきゆう(せうきふ)
- 普及版 字通
- きびしく、せっかち。〔宋書、王准之伝〕性、峭にして、頗(すこ)ぶる縉紳のを失す。字通「峭」の項目を見る。
【遺構】い(ゐ)こう
- 普及版 字通
- 廃墟の建物。唐・杜甫〔玉華宮〕詩 知らず何王の殿ぞ 、壁の下字通「遺」の項目を見る。
【氛】ふんしん
- 普及版 字通
- 悪気。南朝宋・王僧達〔七夕月下〕詩 山、氛斂(をさ)まり 廣、波を揚ぐ字通「氛」の項目を見る。
【暮禽】ぼきん
- 普及版 字通
- 暮鳥。唐・王維〔嵩山に帰りて作る〕詩 水、るが如く 禽相ひ與(とも)にる字通「暮」の項目を見る。
【王侯】おう(わう)こう
- 普及版 字通
- 王者と諸侯。〔易、蠱、上九〕王侯に事(つか)へず、其の事を高にす。字通「王」の項目を見る。
点てんを打う・つ
- デジタル大辞泉
- 欠点を指摘する。非難する。「気にいらぬ女房を夫が去るに言ひ分なし、―・つ人もない」〈浄・用明天王〉
なごり‐の‐なみだ【名残の涙】
- デジタル大辞泉
- 名残を惜しんで流す涙。別れの涙。「息をとぢたる眼まなこにも―せきあへず」〈浄・用明天王〉
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- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男](バロック建築の)渦巻装飾;(図学で)タイトルボックス;〚考古〛(古代エジプトの象形文字の)王名を囲む長円形の飾り枠.
【頤養】いよう(やう)
- 普及版 字通
- 保養する。〔漢書、食貨志下〕酒は天の美祿、王の天下~を頤する以なり。字通「頤」の項目を見る。
Has・tings /héistiŋz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ヘースティングス(◇イングランド East Sussex 州南東部の港市;1066年 William the Conqueror がこの付近でハロルド王(Harold)を討った)…
ペルシア帝国 ぺるしあていこく Persia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イランにアケメネス朝を建てたペルシア人が支配した古代オリエントの大帝国。ペルシア人はインド・ヨーロッパ語族のアーリア民族の一系統の遊牧民で…
しん‐でん【×秦×甸】
- デジタル大辞泉
- 中国の秦の時代の、王都近辺の広い土地。広々として遠いありさまのたとえ。「ひろき野あり。―の一千里とかや」〈鹿島紀行〉
ピグマリオン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Pygmaliōn ) ギリシア神話で、キプロスの王。象牙(ぞうげ)で作った女の像に恋し、アフロディテが像に生命を与え、結婚させた。
ふ‐にく【腐肉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 腐った肉。[初出の実例]「Funicu(フニク)。クサリタル シシムラ」(出典:日葡辞書(1603‐04))[その他の文献]〔枚乗‐上書重諫呉王書〕
ウェルナー Wöllner, Johann Christoph von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1732[没]1800プロシア王フリードリヒ・ウィルヘルム2世の宗教大臣。 1788年の宗教令,検閲令により啓蒙思想の取締りを強化した。
カンサ Kaṃsa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド神話の悪王の名。種々の悪計をめぐらしてクリシュナを殺そうとするが,ことごとく失敗して逆に殺される。
cre・so, [kré.so]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘格式〙 億万長者,富豪.◆莫大な富を有したと言われるリディア王国最後の王クロイソス(在位前560-546)の名にちなむ.
【誠荘】せいそう(さう)
- 普及版 字通
- まごころがあり、荘重。〔管子、形勢解〕の王、にして斷を事とす。故に國治まる。字通「誠」の項目を見る。
Scone /skúːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]スクーン(◇スコットランド中部の村).the Stone of Sconeスクーンの石,運命の石(Scone Stone)(◇戴(たい)冠式でスコットランド王が座った石…
【徳慧】とくけい
- 普及版 字通
- 才徳。〔説苑、建本〕河獻王曰く、~惟だ學問のみ、以てを廣にすべきなり。字通「徳」の項目を見る。
【余暉】よき
- 普及版 字通
- 残照。余光。魏・王粲〔従軍詩、五首、三〕白日西山にし 桑梓(西の果て)餘暉り字通「余」の項目を見る。
【廓大】かく(くわく)だい
- 普及版 字通
- ひろく大きい。唐・柳宗元〔道州の文宣王碑〕舍峻整にして、階序廓大なり。字通「廓」の項目を見る。
エリクトニオス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア伝説上のアテナイ王。ヘファイストスの子。アテナの庇護を受け女神の祭礼を厚くし,パンアテナイア祭を始めた。→関連項目エレクテウス
ガラティン
- デジタル大辞泉プラス
- 《Galatine》架空の武器のひとつ。ヨーロッパに伝わるアーサー王伝説で、円卓の騎士のひとり、ガヴェイン卿が所持しした剣とされる。
エグバート
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( Egbert ) ウェセックスの王(在位八〇二‐八三九)。八二九年イングランドに初めて統一政権を確立。(七七五‐八三九)
でん‐だい【田代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、田地をいう。水田。→たしろ。[初出の実例]「田代(デンダイ)を育王山へ申しよせて」(出典:高野本平家(13C前)三)
She・ba /ʃíːbə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《聖書》シバの女王(◇the Queen of Sheba;Solomon 王の知恵をためしに行った女王);サバ(Saba).2 ((米略式))魅力のある美女.
该欠 gāiqiàn
- 中日辞典 第3版
- [動]借りがある.~小王五百元/王さんに500元借りがある.
【斜影】しやえい
- 普及版 字通
- ななめの影。梁・王僧孺〔春日、郷友に寄す〕詩 枝、斜影を結び 水、圓を散ず字通「斜」の項目を見る。
König
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [ケーニヒ] [男] (―s/―e) ([女]Königin)❶ ([英] king)王, 国王.❷ 主君; 第一人者.❸ 〘トランプ・(チェス)〙キング.
Pa・ris, [pá.ris]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖ギ神〗 パリス:トロヤ王プリアモス Príamo の子;スパルタ王妃ヘレネ Helena を誘拐しトロヤ戦争の原因をつくった.
【阿那】あだ
- 普及版 字通
- しなやかなさま。阿(あだ)。漢・王延寿〔魯の霊光殿の賦〕(らんし)東西に阿たり。字通「阿」の項目を見る。
【億万】おくまん
- 普及版 字通
- きわめて多数。〔書、泰誓上〕受(ちゆう)(紂、殷王)に臣るも、惟(こ)れの心なり。字通「億」の項目を見る。
万多親王 (まんたしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 788-830 平安時代前期,桓武(かんむ)天皇の第5皇子。延暦(えんりゃく)7年生まれ。母は中務大輔(なかつかさのたいふ)藤原鷲取の娘小屎(おぐそ)。延暦…
カール[2世]【カール】
- 百科事典マイペディア
- 西フランク王国国王(在位840年―877年),西ローマ皇帝(在位875年―877年)。禿頭(とくとう)王der Kahleとも。敬虔(けいけん)王ルートウィヒ1世の末…
しょ‐とう〔‐タウ〕【初唐】
- デジタル大辞泉
- 中国、唐代の文学史を4期に区分した、その第1期。唐初の618年から、玄宗の即位前年(712)までの約100年。前代の南朝風の繊弱な宮廷詩の影響も残るが…
衣笠祥雄 (きぬがさ-さちお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1947- 昭和時代後期のプロ野球選手。昭和22年1月18日生まれ。平安高の捕手として春夏甲子園に出場。昭和40年広島に入団。内野手に転向し,山本浩二…
応神天皇【おうじんてんのう】
- 百科事典マイペディア
- 5世紀前半の天皇。記紀によれば,仲哀(ちゅうあい)天皇の皇子,母は神功(じんぐう)皇后。諱(いみな)は誉田別(ほんだわけ)。この時期に大和朝廷の勢…
ダーニシュメンド朝 (ダーニシュメンドちょう) Dānishmend
- 改訂新版 世界大百科事典
- 11世紀末より12世紀後半まで小アジアのカッパドキアを支配したトルクメン系王朝。始祖ダーニシュメンド(?-1104)以降歴代君主はガージー(イスラム…
セネシャル sénéchal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世フランスの役人の呼称。宿老,長老の意。カロリング朝時代,王の食膳と下僕の統率に責任をもつ内官の長であった。カペー朝初期,役人の長官とな…
サッカラかいだんピラミッド【サッカラ階段ピラミッド】
- 世界の観光地名がわかる事典
- エジプトの首都カイロにある階段ピラミッド。古王国第3王朝ジェセル王の宰相で建築家でもあった、イムホテプが建立した。箱型のマスタバ墳を積み上げ…