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初唐 ショトウ

デジタル大辞泉の解説

しょ‐とう〔‐タウ〕【初唐】

中国、代の文学史を4期に区分した、その第1期。唐初の618年から、玄宗の即位前年(712)までの約100年。前代の南朝風の繊弱な宮廷詩の影響も残るが、律詩の定型が完成され、次の盛唐期を準備した。詩人に、初唐四傑と称される王勃(おうぼつ)楊炯(ようけい)盧照鄰(ろしょうりん)・駱賓王(らくひんのう)らがいる。→盛唐中唐晩唐

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょとう【初唐】

中国文学史上、唐代を四分した第一期。唐の初めから睿宗えいそうの大極までの約百年間(618~712)。文運の復興期で、陳子昂ちんすごうらが出た。 → 盛唐中唐晩唐

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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