「アッラー」の検索結果

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フサイン Ḥusayn b.`Alī b.Abī Ṭālib 生没年:625-680

改訂新版 世界大百科事典
シーア派第3代イマーム。第4代カリフ,アリーと預言者ムハンマドの娘ファーティマとの間に生まれた第2子。メディナに隠退していた兄ハサンの死で,シ…

アッペンツェル あっぺんつぇる Appenzell

日本大百科全書(ニッポニカ)
スイス北東部の小さな山岳州アッペンツェル・インナーローデン準州の州都。人口5531(2001)。また、同準州とアッペンツェル・アウサーローデン準州…

タアッバタ・シャッラン たあっばたしゃっらん Ta'abbaa Sharran (?―530ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラム以前の古代アラビアの勇壮詩人。名前は「小腋(こわき)に悪をもつ男」の意で、あだ名。作品はアブー・タムマームの『勇壮』詩集(9世紀)のな…

B Plus

ASCII.jpデジタル用語辞典
CompuServeが開発したファイル転送プロトコル。エラー訂正機能やパケット転送に対応しており、XMODEMと比較して高速に転送ができるため、主にバイナ…

ニューヨークの秋

デジタル大辞泉プラス
アメリカのポピュラー・ソング。作曲:ヴァーノン・デューク。原題《Autumn In New York》。1934年のミュージカル「サムズ・アップ!」の挿入歌とし…

スーフィズム taṣawwuf[アラビア],Sufism[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
イスラームの神秘主義。神への愛,神についての神秘的な知識,神との合一を特徴とする。代表的な理論家にジュナイド(?~910),ガッザーリー,イブン…

ダーイー dā‘ī

山川 世界史小辞典 改訂新版
「人を正しき道へと誘う者」が原義で,イスラームにおける宣教者を意味する。この称号は初期のムータジラ派やホラーサーンのアッバース家運動でも用…

カッラ かっら Carlo Carrà (1881―1966)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの画家。ピエモンテ州アレッサンドリア県のクワルジェントに生まれる。初め室内装飾家として働き、1895年ミラノに出てブレラ美術学校に学ぶ…

デラ・カーサ でらかーさ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→デッラ・カーサ

ミッレト millet

旺文社世界史事典 三訂版
特にオスマン帝国が自治・信仰を認めた非イスラームの宗教別共同体アラビア語の「宗教」(ミッラ)に由来。元来イスラームの伝統では,異教徒のうち…

リセット

ASCII.jpデジタル用語辞典
コンピューター本体のリセットボタンを押して、強制的に再起動させること。システムエラーを起こして画面がハングアップした場合などに使用するが、…

恋とは何でしょう

デジタル大辞泉プラス
アメリカのポピュラー・ソング。作詞・曲:コール・ポーター。原題《What Is This Thing Called Love?》。1929年のミュージカル・レビュー「ウェイ…

ピックアップ ぴっくあっぷ pick up

日本大百科全書(ニッポニカ)
ディスクレコードから電気信号を取り出すための装置。ピックアップヘッドとトーンアームとからなる。ピックアップヘッドは、ディスクレコード上に溝…

エレクトリック・アコースティック・ギター[electric acoustic guitar]

音楽用語ダス
アコースティック・ギターにピックアップを付け、生ギターそのものの音質を損なわないように電気的に音を増幅させることのできるギター。ボリューム…

アブドゥッラー・イブヌッ・ズバイル `Abd Allāh ibn al-Zubayr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]624.5.2. メジナ[没]692.10/11. メッカウマイヤ朝時代初期の僭称カリフ。母は初代カリフ,アブー・バクルの娘。ヒジュラ (ヘジラ) ののちメジナ…

テラーニ てらーに Giuseppe Terragni (1904―1943)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの建築家。ミラノに生まれる。コモの工科大学で学んだ後、ミラノ工科大学で建築を学び1926年に卒業。同年、同じ大学を卒業した友人とともに…

アブド・アッラッザーク・アルサマルカンディー `Abd al-Razzāq al-Samarqandī 生没年:1413-82

改訂新版 世界大百科事典
ティムール朝の外交官,歴史家。アブドゥル・ラッザークとも呼ばれる。ヘラート生れ。初めシャー・ルフに仕え,1441-44年南インドのビジャヤナガル王…

Gioacchino

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩ 1 ジョアッキーノ(男子の名). 2 (フィオーレの)ヨアキム ~ da Fiore(1132‐1202;聖霊降臨の間近いことを預言したカラーブリア…

brighèlla

伊和中辞典 2版
(男)[無変] 1 悪賢い男. 2 ⸨B-⸩〘劇〙ブリゲッラ(コンメディア・デッラルテの仮面を付けた道化役者. ベルガモ方言を話すずぼらで粗雑な召使い役で…

アッサンブラージュ assemblage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「寄せ集め」の意。既製品や廃品を集めて制作された作品,およびその手法。 J.デュビュッフェが 1953年に紙のコラージュからつくったリトグラフのシ…

ジョット じょっと Giotto di Bondone (1266ころ―1337)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの画家、建築家。フィレンツェ派絵画の基礎を築き、イタリア絵画、ひいてはヨーロッパの近代絵画の創始者とたたえられる。フィレンツェ近郊…

ヒッラ al-Hillah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラク中央部,バービル県の県都。バグダードの南約 100m,ユーフラテスの分流ヒッラ川に面する。沖積低地にあり,砂漠気候。付近にはバビロン,ボル…

キュルテペ Kültepe

改訂新版 世界大百科事典
トルコのカッパドキア地方,クズルウルマク川南方台地上の遺跡丘(テペ)。丘の南西約20kmにはローマ時代からの古都カイセリ(古名カエサレア)があ…

サラディン(Saladin)

デジタル大辞泉
[1138~1193]エジプトのアイユーブ朝の創始者。クルド族出身。在位1169~1193。十字軍との戦いでエルサレムを奪回。英明寛容な君主としてヨーロッ…

ミナレット manār

山川 世界史小辞典 改訂新版
モスクの尖塔(せんとう)。イスラームでは日に5回礼拝を行うが,その時間を告げる役目を負ったムアッジンが塔に登り,肉声で参集を呼びかけるアザーン…

ルチアーノ・デ クレシェンツォ Luciano De Creschenzo

現代外国人名録2016
職業・肩書作家,映画監督,脚本家,俳優国籍イタリア生年月日1928年出生地ナポリ県サンタ・ルーチア経歴大学卒業後20年間IBMイタリアに勤務。1977年作…

カサブランカ Casablanca

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語ではダールアルバイダー Ad-Dal al-Baydāで「白い家」の意。モロッコの大西洋岸にある港湾都市。ラバトとジャディーダとの間に位置し,第1…

フワーリズミー Khwarizmī

旺文社世界史事典 三訂版
780ごろ〜850ごろイスラームの数学・天文学者中央アジアのホラズムの生まれ。アッバース朝第7代カリフのマームーンに仕え,インド数学をイスラーム…

バイバルス物語 ばいばるすものがたり Sīrat Baybars

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビア語の英雄物語。中世イスラム世界の豪傑として知られるバイバルス1世(1223―77)を主人公とする。エジプトやシリアに伝えられる『バイバルス…

villanèlla

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 〘音〙ヴィッラネッラ. ▼16世紀に流行したナポリ起源の短い民謡ふうの合唱曲. しばしば歌に合わせて踊る. 2 ⸨文⸩田舎の娘. 3 〘文学〙(1…

墓マイラー

知恵蔵mini
歴史上の人物や著名人の墓におもむきお参りする人のこと。「墓参りをする人」の意味。比較的若い世代が著名人の墓を写真に撮りネット上にアップする…

バルフ Balkh

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフガニスタン北部の都市名。かつてギリシア人のバクトリア王国の首都バクトラとして繁栄した。しかしヘレニズム時代にさかのぼる遺構はなお発見さ…

エッラ(Ella)

デジタル大辞泉
スリランカ中部の町。コロンボの東約200キロメートル、標高約1000メートルの峠に位置する。名称はシンハラ語で滝を意味し、近郊に落差100メートルの…

ビッラ Villa, Carlo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1931. ローマイタリアの詩人,小説家。ビットリーニ,カルビーノ共編の年刊文芸誌『メナボー』第6号 (1963) に 22編の詩を発表,前衛詩人として…

インストール

ASCII.jpデジタル用語辞典
ソフトウェアをコンピューターに追加して、利用できる状態にすること。セットアップも同じ意味で使われることが多い。インストールのためのプログラ…

フランチェスカ ふらんちぇすか

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ピエロ・デッラ・フランチェスカ

マッキア派 (マッキアは) Macchiaioli

改訂新版 世界大百科事典
19世紀イタリアの画家グループ。彼らが用いた粗い絵具のタッチを意味する〈マッキアmacchia(色斑)〉という用語からこの名が生まれた。グループの誕…

サバレッラ

367日誕生日大事典
生年月日:1533年9月5日イタリアの論理学者,自然哲学者1589年没

アター制 アターせい ‘atā

旺文社世界史事典 三訂版
イスラーム政権が軍人・官僚に支給した俸給正統カリフ時代のウマルに始まる。征服地からあがる租税を分配支給した。アラブ戦士の特権とされていたが…

イタリア合理主義 イタリアごうりしゅぎ Italian rationalism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1920~40年代にイタリアにおいて建築を主導した運動。 1926年 G.テラーニや A.リベラらの組織するグルッポ7が,ヨーロッパ諸国の近代主義建築運動を…

シャイフ・ロトフォッラー・モスク Mosque of Shaykh Lutfallah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1602~16年,サファビー朝のアッバース1世が建築家ムハンマド・ウスタッドに命じて,イスファハンに建設したモスク。王の広場に面して,アリー・カプ…

シルヴィア アヴァッローネ Silvia Avallone

現代外国人名録2016
職業・肩書作家国籍イタリア生年月日1984年出生地ビエッラ学歴ボローニャ大学卒受賞カンピエッロ文学新人賞「鋼の夏」,フライアーノ文学賞「鋼の夏」…

チャンデーラ朝 チャンデーラちょう Candella

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
10世紀から 14世紀初めまでインド中央部で栄えた王朝。チャンデッラ朝とも呼ばれる。9世紀初めプラティーハーラ朝のもとにあってブンデルカンドで王…

ポップ‐アップ(pop-up)

デジタル大辞泉
[名](スル)1 ぽんと飛び上がること。飛び出ること。「ポップアップ型の広告」2 衛星や飛行物体が急により高い軌道や高度に移動すること。旧ソ連…

10月20日

367日誕生日大事典
[記念日]リサイクルの日;新聞広告の日;頭髪の日[誕生日]後柏原天皇 | ジョヴァンニ ルチェッラーイ | ヴァンノッチョ ビリングッチョ | クロード・ド…

リンカーン‐センター(Lincoln Center)

デジタル大辞泉
米国ニューヨーク市マンハッタンにある複合文化施設。アッパーウエストサイドに位置する。J=D=ロックフェラー3世の発案により、1959年より着工。フ…

フサイン・イブン・アリー al-Ḥusayn ibn `Alī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]626.1. メジナ[没]680.10.10. イラク,カルバラーイスラム教シーア派第3代イマーム。第4代正統カリフ,アリーの息子。母はムハンマドの娘ファー…

クリティカル‐しょうめい〔‐セウメイ〕【クリティカル照明】

デジタル大辞泉
顕微鏡などの光学系において、光源の像を試料面に結像させるように照明をあてる方法。単純な光学系で最大輝度を得られるが、視野に明るさのむらが生…

スタビエ(Stabiae)

デジタル大辞泉
⇒カステッランマーレ‐ディ‐スタビア

10月29日

367日誕生日大事典
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