オットー ベネシュ Otto Benesch
- 20世紀西洋人名事典
- 1896.6.29 - 1964.11.16.(11.17.説もあり) オーストリアの美術史家。 元・アルベルティーナ版画素描館館長。 エーベンフルト生まれ。 ウィーン大学…
スチルベン stilbene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C6H5CH=CHC6H5 で表わされる化合物。 (1) トランス形 無色結晶,融点 124℃。 (2) シス形 イソスチルベンともいう。融点5~6℃。スチルベンの誘導体…
ジビニルベンゼン ジビニルベンゼン divinylbenzene
- 化学辞典 第2版
- C10H10(130.19).略称DVB.o-,m-,p-ジビニルベンゼンの3種類の異性体がある.水に不溶,有機溶媒に可溶.o-ジビニルベンゼンは沸点52 ℃(400 Pa).m…
水素化脱アルキル スイソカダツアルキル hydrodealkylation
- 化学辞典 第2版
- アルキルベンゼン類を数十 atm の水素加圧下,無触媒で700~800 ℃ に加熱するか,アルミナに担持したCr,MoあるいはCo触媒を用いて500~650 ℃ で反応…
スチルベン スチルベン stilbene
- 化学辞典 第2版
- 1,2-diphenylethene.C14H12(180.25).シス形およびトランス形の2種類の異性体がある.熱力学的にはトランス形のほうがシス形よりも安定である.トラ…
ハルコン法 ハルコンホウ Halcon process
- 化学辞典 第2版
- アメリカのHalcon International社が開発した酸化プロペンの合成法.種々の変法があるが,エチルベンゼンとプロペンからスチレンと酸化プロペンを併…
ヘキスト[会社]【ヘキスト】
- 百科事典マイペディア
- 第2次大戦前のドイツにおける世界的規模の化学工業会社イーゲー・ファルベンの後継会社の一つ。1863年設立,アニリン染料などを製造。1925年他の会…
ベン‐ブルベン(Ben Bulben)
- デジタル大辞泉
- ⇒ベンバルベン
solvency margin
- 英和 用語・用例辞典
- 支払い余力 支払い余力比率 ソルベンシー・マージン比率 ソルベンシー・マージンsolvency marginの関連語句solvency position自己資本比率
アルベド albedo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体表面で反射される光の割合。天文学において,惑星,準惑星,衛星,小惑星の反射の特性を表現するのに用いられる。アルベドは,通常アルベドとボ…
Reu・ben /rúːbən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ルーベン(◇男子の名).2 《聖書》ルベン(◇ヤコブとレアとの長男).3 ルベン(◇イスラエルの12部族の1つ).4 ルーベンサンドイッチ(Re…
ジアミノスチルベン ジアミノスチルベン diaminostilbene
- 化学辞典 第2版
- C14H14N2(210.27).H2NC6H4CH=CHC6H4NH2.スチルベンのジアミノ誘導体で,アミノ基の位置により種々の異性体がある.いずれもシス-トランス異性体が…
メチレン基 めちれんき methylene group
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- メタンCH4から水素原子2個を取り除くと生じる2価の原子団。-CH2-あるいはCH2=で示される。 単に「メチレン」という場合はカルベンCH2をさすことがあ…
エチルベンゼン(データノート) えちるべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチルベンゼン 分子式 C8H10 分子量 106.2 融点 -94.98℃ 沸点 136.19℃ 比重 0.86705(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.49588[参照項…
アルキル化 アルキルか alkylation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機化合物の水素原子をアルキル基で置換する反応の総称。アルキル化に用いる試薬をアルキル化剤という。たとえばベンゼンに塩化アルミニウムを触媒…
いんイオン‐かいめんかっせいざい〔‐カイメンクワツセイザイ〕【陰イオン界面活性剤】
- デジタル大辞泉
- 陰イオン性の親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陰イオンとなる。石鹸・アルキルベンゼンスルホン酸塩・ラウリル硫酸ナトリウムが知…
支払い余力比率 しはらいよりょくひりつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ソルベンシー・マージン比率
モンポウ:歌と踊り 第10番/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 1953年に作曲された。標準演奏時間は約4分。(アルフォンソ10世の2つのカンティガによる)。アルフォンソ13世の娘、マリア・クリスティーナ・ブルボン…
アルベン・W(ウィリアム) バークリー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1877年11月24日アメリカ副大統領(1949〜53)1956年没
コルベンハイアー こるべんはいあー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →コルベンハイヤー
ガス軽油【ガスけいゆ】
- 百科事典マイペディア
- 石炭乾留の際,石炭ガス中に副産物として含まれる揮発性の油。水より軽く,さらさらした黄色の油で,主成分はベンゼン,トルエン,キシレンなどのベ…
ソルベンシー・マージン基準 そるべんしーまーじんきじゅん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ソルベンシー・マージン比率
エチル化 えちるか ethylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化合物あるいは単体にエチル基C2H5-を導入する反応をエチル化という。アルキル化反応の一つである。たとえばベンゼンからエチルベンゼンを合成する反…
ser・ven・te・sio, [ser.ƀen.té.sjo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〖文学〗 シルバント:12-13世紀のプロバンス地方の政治社会風刺詩.2 〖詩〗 セルベンテシオ:第1-3行,第2-4行が同韻の11音節4行詩.
ライマー-ティーマン反応 ライマーティーマンハンノウ Reimer-Tiemann reaction
- 化学辞典 第2版
- フェノールとクロロホルムをアルカリ水溶液中で反応させて,o-およびp-ヒドロキシベンズアルデヒドを生成する反応.o-/p-の生成比は,溶媒やベンゼン…
乙苯 yǐběn
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>エチルベンゼン.
ジフェニルアセチレン ジフェニルアセチレン diphenylacetylene
- 化学辞典 第2版
- C14H10(178.23).トラン(tolan)ともいう.スチルベンに臭素または塩素を付加して得られたジハライドの強塩基による脱ハロゲン化水素により得られる.…
ほけんきんしはらいよりょく‐ひりつ〔ホケンキンしはらひヨリヨク‐〕【保険金支払余力比率】
- デジタル大辞泉
- ⇒ソルベンシーマージン比率
アルベド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] albedo ) 入射してくる放射のうち、どれだけが反射されるかを百分率をもって示したもの。可視光線に対し、緑の森林のアルベドは…
マイモニデス
- 百科事典マイペディア
- スペイン,コルドバ生れのユダヤ哲学者,タルムード学者。アラビア名イブン・マイムーン,ヘブライ名モーシェ・ベン・マイモン。カイロに移り,医師…
オベロン
- 百科事典マイペディア
- 妖精(ようせい)の王。フランス,ドイツの伝説の小人アルベロン,アルベリヒの変形したもの。フランス13世紀初頭の武勲詩《ボルドーのユオン》に登場…
メリテン メリテン mellitene
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ヘキサメチルベンゼン
プソイドクメン プソイドクメン pseudocumene
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]トリメチルベンゼン
ルーベンス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Peter Paul Rubens ペーテル=パウル━ ) フランドルの画家。北方バロックの代表的画家で、イタリア絵画とフランドル絵画の伝統を基礎に、大胆な明暗…
バイエル Bayer A.G.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの総合化学,製薬会社。1863年 F.バイエルらが創業した染料工場を前身に,1881年にフリードリヒ・バイエルとして会社設立。各種合成染料の製造…
グルベンキアン美術館 グルベンキアンびじゅつかん Museu Calouste Gulbenkian, Lisboa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポルトガル,リスボンにある財団組織の美術館。アルメニア人実業家 C.グルベンキアンが 1910~40年頃に収集したコレクションを基礎に設立された。グ…
エル‐エー‐エス【LAS】[linear alkyl benzenesulfonic acid]
- デジタル大辞泉
- 《linear alkyl benzenesulfonic acid》リニアアルキルベンゼンスルホン酸。ソフト型イオン性合成洗剤。汚れを落とすのに重要な界面活性剤の一種。成…
酵素免疫検定法
- 栄養・生化学辞典
- →酵素結合イムノソルベントアッセイ
オクシジェーヌ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Oxygène》フランスのファッションブランド、ランバンのフレグランス。2000年発表。調香師、アルベルト・モリヤスの作。
中性洗剤 チュウセイセンザイ neutral detergent
- 化学辞典 第2版
- 中性洗浄剤ともいう.油脂および脂肪酸などの弱酸と強アルカリの水酸化ナトリウムなどとの反応によってつくられるせっけんは,その水溶液がアルカリ…
M7(エムセブン)
- デジタル大辞泉プラス
- 《M7》フランスのファッションブランド、イヴ・サンローランのフレグランス。2002年発表。男性用。調香師、アルベルト・モリヤスの作。
ソムレー転位 ソムレーテンイ Sommelet rearrangement
- 化学辞典 第2版
- ソムレー-ハウザー転位(Sommelet-Hauser rearrangement)ともいう.トリアルキルベンジルアンモニウム塩に強塩基を作用させると,オルト位への転位に…
ガッターマン=コッホ反応 (ガッターマンコッホはんのう) Gattermann-Koch reaction
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1897年ドイツのガッターマンL.GattermannとコッホJ.A.Kochにより見いだされた芳香族アルデヒドの工業的合成法。芳香族炭化水素に塩化銅(I)と塩化ア…
ルーベンス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1865年3月30日ドイツの実験物理学者1922年没
ジビニルベンゼン じびにるべんぜん divinylbenzene
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芳香族炭化水素に属し、o(オルト)-、m(メタ)-、p(パラ)-ジビニルベンゼンの3種の異性体がある。 化学式C6H4(CH=CH2)2、分子量は130.19。実験室では…
フリーデル=クラフツ反応 (フリーデルクラフツはんのう) Friedel-Crafts reaction
- 改訂新版 世界大百科事典
- 芳香族化合物にアルキル基またはアシル基RCO-を導入する反応。1877年,フランスのフリーデルCharles Friedel(1832-99)とアメリカのクラフツJames …
ゴルデア
- デジタル大辞泉プラス
- 《GOLDEA》イタリアの高級ジュエリー・ブランド、ブルガリのフレグランス。2015年発表。調香師はアルベルト・モリヤス。
ころにあるべんとぐらす【コロニアルベントグラス】
- 改訂新版 世界大百科事典
stil・bene /stílbiːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》スチルベン(◇染料用).
レウキッポスの娘たちの略奪
- デジタル大辞泉プラス
- フランドルの画家ピーテル・パウル・ルーベンスの絵画(1616-1618)。英題《The Rape of the Daughters of Leucippus》。双子の兄弟カストールとポル…