げき‐やす【激安】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]値段が通常に比べて著しく安いこと。また、そのさま。「激安ツアー」
こうあん〔カウアン〕【康安】
- デジタル大辞泉
- 南北朝時代、北朝の後光厳天皇の時の年号。1361年3月29日~1362年9月23日。
あげのしょう【安下庄】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんばく【安漠】
- 改訂新版 世界大百科事典
えきあん【液安】
- 改訂新版 世界大百科事典
会沢安 (あいざわ-やすし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒会沢正志斎(あいざわ-せいしさい)
安山 (あんざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒河野安山(こうの-あんざん)
潮安【ちょうあん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,広東省東部韓江下流右岸にある区で,潮州市に所属する。汕頭(スワトウ)の42km上流の河港。韓江下流平野の物資集散地で,刺繍(ししゅう),金銀…
【とう】安【とうあん】
- 百科事典マイペディア
- →【とう】南
雅安【があん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,四川省中部の都市。岷(びん)江の上流青衣江に臨み,成都とラサを結ぶ自動車道路に沿う要衝で,商業交易の中心。ことに北部の蒙山の茶(蒙頂茶…
安昌浩【あんしょうこう】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮の独立運動家。号は島山。平安南道生れ。日本の支配に反対し,近代化を通じて民族意識の高揚と国権回復(独立)をはかった民族運動〈愛国啓蒙運…
安養【あんよう】
- 百科事典マイペディア
- 韓国,京畿道中部,ソウル市冠岳区の南側にある都市。農民が市人口の28%(1960)を占めていたが,1980年には2.5%に減少,現在はソウル市の一区に匹…
つうか‐やす〔ツウクワ‐〕【通貨安】
- デジタル大辞泉
- ある通貨の価値が、他の通貨に対して低くなること。例えば、円の価値が他国の通貨に対して下落した状態(円安)など。⇔通貨高。
ぶんあん【文安】
- デジタル大辞泉
- 室町中期、後花園天皇の時の年号。1444年2月5日~1449年7月28日。
かぶ‐やす【株安】
- デジタル大辞泉
- 株式市場に上場している株式の価格が下がること。日経平均株価やダウ平均株価など株式市場の株価水準を表す株価指数が前日よりも下落した状態。→株高
ね‐やす【値安】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]値段の安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「値安な(の)品」「値安株」
りゅう‐あん(リウ‥)【劉安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、漢の高祖の孫。淮南(わいなん)王に封ぜられた。文学・方術を好み、多くの学者、文人を食客として抱え、「淮南子」二一巻を編纂した。芸文を好…
しゃ‐あん【謝安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、東晉の政治家。字(あざな)は安石。陳郡陽夏(河南省大康県)の名門の出身。博識で風流を好み、王羲之らと交わり、書をよくした。会稽に寓居し…
やす‐だいじ【安大事・易大事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 容易にみえて実際には一大事なこと。たやすそうにみえて実際は油断のならない大事。やさしそうにみえて案外むずかしいこと。[初出の実例…
やす‐どまり【安泊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安い値段で泊まること。また、安い値段で泊まれる旅館。やすはたご。[初出の実例]「流行の安泊(ヤスドマ)りを、わたしも田圃で始める積り…
やす‐はたご【安旅籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安価な食物を供する店。また、宿賃の安い旅宿。やすやど。[初出の実例]「瓜やなすびや夕がほの汁 立よるは五条あたりのやす旅籠」(出典:…
やす‐むしろ【安席】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 安らかなむしろ。座り心地のよい敷物。[初出の実例]「梯立の 嶮しき山も 我妹子と 二人越ゆれば 椰須武志呂(ヤスムシロ)かも」(出典:日…
えん‐あん【宴安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊び楽しむこと。気楽に遊び暮らすこと。安逸。[初出の実例]「則大内之深秘。路寝之宴安」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・翫鶯花詩序〈…
あん‐い(‥ヰ)【安位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 執着、固定観念などを離れた無心自由な境地。また、その境地に達すること。② =あんざ(安座)①[初出の実例]「修行堅住の為に盤石の上に…
あん‐こ【安固】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 安全で堅固なこと。安定してゆるぎないさま。[初出の実例]「政府の暴虐を防ぎ、国家の安固を得んとして」(出典:代議政体(1875…
あん‐・ず【安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙① 安置する。[初出の実例]「如レ金玉求二得二粒一、即奉レ入レ絹了奉二将向一、只今安二彼御辛樻上一」(出典:春記‐長元元年(10…
けん‐あん【建安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国、福建省建陽県から産した黒釉を掛けた天目茶碗。宋代の士大夫階級に賞用され、日本にも鎌倉・室町期に請来され珍重された。→建盞(…
【阜安】ふあん
- 普及版 字通
- さかんで安らかなこと。〔周礼、地官、大司徒〕日至(夏至と冬至)の景、尺五寸、之れを地中と謂ふ。天地の合ふ、四時のはる、風雨の會するなり。~…
【便安】べんあん
- 普及版 字通
- 落ちつく。字通「便」の項目を見る。
【庸安】ようあん
- 普及版 字通
- なんぞ。字通「庸」の項目を見る。
【恬安】てんあん
- 普及版 字通
- 安らか。〔漢書、厳安伝〕富相ひ(ほこ)らず、以て其の心を和し、~心に和、其の性恬安にして營(まど)はざれば、則ち盜銷(ほろ)びん。字通「恬」の項…
【寧安】ねいあん
- 普及版 字通
- 安らか。〔後漢書、和帝紀〕先位にき、務めて力役を休め、~典を探し、復(ま)た鹽鐵を收め、以て不(ふぐ)を防備し、邊を安にせんと欲す。而るに多く…
广安 四川 Guǎng'ān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>広安.鄧小平の故郷.
淮安 江蘇 Huái'ān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>淮安.周恩来の故郷.
安瓿 ānbù
- 中日辞典 第3版
- [名]アンプル.▶英語ampulより.支,个.~锉cuò/アンプル切り.
安得 āndé
- 中日辞典 第3版
- <書>1 どうしたら得られよう.不入虎穴hǔxué,~虎子?/トラの穴に入らなければ,どうしてト…
安监 ānjiān
- 中日辞典 第3版
- [形]安全を管理する.~部门/安全管理部門.
安检 ānjiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]<略>(空港などで)セキュリティチェックをする.▶“安全检查jiǎnchá”の略.~门/セキュリティ…
安民 ānmín
- 中日辞典 第3版
- [動]民心を安定させる;民衆を安心させる.出榜bǎng~/布告を出して民心を安定させる.
安设 ānshè
- 中日辞典 第3版
- [動](設備を)取り付ける,据え付ける,設ける.~空调/エアコンを取り付ける.在屋顶wūdǐng~S…
安葬 ānzàng
- 中日辞典 第3版
- [動]埋葬する.▶“下葬xiàzàng”よりややていねいな言い方.父亲死后就~在村&…
【至安】しあん
- 普及版 字通
- 平安。字通「至」の項目を見る。
伏安 fú'ān
- 中日辞典 第3版
- [量]<電気>ボルト・アンペア.
毫安 háo'ān
- 中日辞典 第3版
- [量]<電気>ミリアンペア.
【鈞安】きんあん
- 普及版 字通
- 平安。字通「鈞」の項目を見る。
【救安】きゆうあん
- 普及版 字通
- 安んずる。字通「救」の項目を見る。
安南 アンナン Annam
- 旺文社日本史事典 三訂版
- インドシナ半島東岸の狭長な地方。現在のヴェトナムその名は唐の安南都護府(唐の南辺統治機関)に由来する。唐末,五代(907〜960)の争乱に乗じて…
安不知 (アウチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。栴檀の古名
貞安 (ていあん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1539年3月7日安土桃山時代;江戸時代前期の浄土宗の僧1615年没
【安懐】あんかい
- 普及版 字通
- なつく。字通「安」の項目を見る。