「韓」の検索結果

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【能政】のうせい

普及版 字通
善政。唐・岑参〔酒泉の韓太守に贈る〕詩 太守に能り 遙かに聞く、古人の如しと字通「能」の項目を見る。

【晩酔】ばんすい

普及版 字通
晩に酔う。唐・韓〔武陵の李少府に寄す〕詩 楚歌、を催し 蠻語、新詩に入る字通「晩」の項目を見る。

ウオッチコン(WATCHCON)

デジタル大辞泉
《Watch Conditionから》米韓連合軍による対北朝鮮情報監視体勢。5段階からなり、平時はレベル3。北朝鮮の軍事動向の危険度が高まるとレベル2に引き…

【黎庶】れいしよ

普及版 字通
民衆。〔韓詩外伝、八〕國に佚士無く、皆世に用ひられ、黎庶樂して、方外に衍盈(えんえい)す。字通「黎」の項目を見る。

【水】きゆう(きふ)すい

普及版 字通
水をむ。唐・韓〔盆池、五首、一〕詩 老、眞個(まこと)に兒に似たり 水をみを埋めて、小池を作る字通「」の項目を見る。

【恰如】あたかもごとし

普及版 字通
恰似。唐・韓〔盆池、五首、一〕詩 一夜、蛙(せいあ)鳴いて曉に到る 恰も方口に魚をりし時の如し字通「恰」の項目を見る。

いのち‐がわり〔‐がはり〕【命代はり】

デジタル大辞泉
命と引き替えにすること。また、それほど大切なもの。いのちがえ。「殿の御遊興妨げ召さるれば、斯の通り―のお仕置きぢゃ」〈伎・韓人漢文〉

【凌江】りようこう(かう)

普及版 字通
江を渡る。唐・韓〔恵師を送る〕詩 江を凌(わた)りて廬嶽に詣(いた)り 、を極む字通「凌」の項目を見る。

【提】ていがい

普及版 字通
幼児。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 兩家各子を生む 提にして、巧相ひ如(し)く字通「提」の項目を見る。

大石 保 オオイシ タモツ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の実業家 韓海漁業会社取締役;東京府議会議長。 生年明治3年1月(1870年) 没年大正13(1924)年12月3日 出生地土佐国(高知県) 学歴〔年〕…

張 良 ちょうりょう

旺文社世界史事典 三訂版
?〜前168韓信 (かんしん) ・蕭何 (しようか) と並ぶ前漢創業の功臣字 (あざな) は子房。韓の貴族の出身。始皇帝の暗殺失敗後,劉邦 (りゆうほう) (…

桂太郎 かつらたろう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]弘化4(1847).11.28. 長門,萩[没]1913.10.10. 東京軍人,政治家。 1886年陸軍次官となり,陸軍軍制をドイツ式に改革,1888年鎮台を廃し,師団を…

びょう‐ほ(ベウ‥)【苗圃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 苗木、苗草を育成するために設けた場所。[初出の実例]「熊岳城の苗圃の長」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉四三)

【】きどう

普及版 字通
はたと、はたぼこ。唐・韓〔尚書の南海に赴くを送る〕詩 を蓋うて、出で 天になつて、閣開く字通「」の項目を見る。

【衍盈】えんえい

普及版 字通
満ちあまる。〔韓詩外伝、八〕國に佚士無く、皆世に用ひられ、黎庶(民衆)樂衍盈す。字通「衍」の項目を見る。

ちゃく‐に【着荷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちゃっか(着荷)[初出の実例]「多い時は着荷(チャクニ)の量が一日ならし五千噸あるさうである」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏…

【館第】かん(くわん)てい

普及版 字通
やしき。〔唐書、韓滉伝〕石頭の五をく。~第數十を石頭に置き、井をつこと皆百尺なり。字通「館」の項目を見る。

【俚】りげん

普及版 字通
世の。里。宋・韓〔昼錦堂〕詩 事は累(しき)りに方册に載せられ 今復(ま)た俚にはる字通「俚」の項目を見る。

【蛟革】こう(かう)かく

普及版 字通
さめ革。〔韓詩外伝、四〕楚の人、蛟革犀(さいじ)以て甲を爲(つく)る。堅きこと金石の如し。字通「蛟」の項目を見る。

【角】がかく

普及版 字通
と角。鋭い形のもの。唐・韓〔月詩、玉川子の作に効(なら)ふ〕東方色の 角、何ぞ呀呀(がが)たる字通「」の項目を見る。

【殺害】さつがい

普及版 字通
殺す。〔後漢書、卓伝〕(韓)等、稍(やうやく)利を爭ひ、(こもごも)相ひし、其の部曲、竝びに各乖(ぶんくわい)す。字通「殺」の項目を見る。

【酸苦】さんく

普及版 字通
すっぱい味と、にがい味。苦労する。唐・韓〔鳴雁〕詩 風霜酸にして、稻粱なり 毛摧して、身肥えず字通「酸」の項目を見る。

と‐いなあ

精選版 日本国語大辞典
=といな[初出の実例]「祭礼を賑はしうするは、所繁昌の基じゃといなア」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)一)

【棋】きさく

普及版 字通
双六の類。唐・韓〔児に示す〕詩 酒罷(をは)りて無爲 棊以て相ひ(たの)しむ字通「棋」の項目を見る。

【区内】くない

普及版 字通
天下。唐・韓〔新たに王閣を修むる記〕其の、天子大號をむるを以て、恩を區に加ふ。字通「区」の項目を見る。

【揀選】かんせん

普及版 字通
選抜する。唐・韓〔石鼓の歌〕詩 從臣の才、咸(み)な第一 揀して、山阿に留む字通「揀」の項目を見る。

【無類】むるい

普及版 字通
仲間はずれ。〔韓詩外伝、五〕夫(か)の無の、不形の行、不贊の辭の(ごと)きは、君子之れを愼(つつし)む。字通「無」の項目を見る。

【十方】じつぽう(ぱう)

普及版 字通
四方と四隅と上下。世界。宇宙。唐・韓〔僧影〕詩 智燈に滅して、燼(くうじん)を餘す ほ自ら光、十方を照らす字通「十」の項目を見る。

李承晩ライン りしょうばんライン

旺文社日本史事典 三訂版
1952年1月,韓国大統領李承晩(1875〜1965)の海洋主権宣言により韓国の国防上および資源保護のため公海上に設けられた海域線日本側でこれを李承晩…

【婁絡】るらく

普及版 字通
まとう。唐・韓〔児に示す〕詩 、る無し 高樹、九株 り、之れに婁絡す 春はさき、夏は陰(かげ)く字通「婁」の項目を見る。

【真箇】しんこ

普及版 字通
まことの。唐・韓〔盆池、五首、一〕詩 老眞箇、兒に似たり 水をみを埋めて、小池を作る字通「真」の項目を見る。

張良 ちょうりょう Zhang Liang; Chang Liang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]恵帝6(前189)中国,前漢の高祖の功臣。字は子房,諡は文成。戦国の韓の世族の子孫で,韓が秦に滅ぼされた仇を討とうとして,博浪沙で始皇帝…

倭王済

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 倭の五王のひとり。中国の歴史書『梁書』諸夷伝は弥の子とするが,『宋書』倭国伝では不明。『宋書』によれば元嘉20(443)年,宋に朝…

ハーグ密使事件(ハーグみっしじけん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1907年6月,オランダのハーグで第2回万国平和会議が開催されるに際して,国王高宗は日韓保護条約(1905年)の無効性を列国に承認させようとして,李相…

植民地支配の不法性

共同通信ニュース用語解説
日本の管理や植民地支配を根拠付けた諸条約の有効性を巡る問題。日本は「締結当時は合法」、韓国は「不法」として対立。1965年に請求権協定とセット…

えん‐ぽう(‥パフ)【塩法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国で、国家の専売であった塩の製造および販売の統制に関して出された法令。また、その政策。〔韓愈‐論変塩法事宜状〕

【夬夬】かいかい(くわいくわい)

普及版 字通
思いきりがよい。また、はなれるさま。唐・韓〔南山詩〕として離れて、屬(つら)なり 夬夬としていて、(ま)た(あ)へり字通「夬」の項目を見る。

げ‐ざい【下在/下財/外在】

デジタル大辞泉
1 鉱山の坑夫。「金山かなやまの―なら何とする」〈伎・韓人漢文〉2 下賤な仕事。また、それにたずさわる人。「この年月かかる―を仕り」〈幸若・烏…

【景気】けいき

普及版 字通
季節のようす。ありさま。唐・韓〔独り釣る、四首、三〕詩 獨りく南の上(ほとり) 秋晨、景氣醒(さ)む字通「景」の項目を見る。

から【唐】 の 薄物((うすもの))

精選版 日本国語大辞典
外来の薄い羅(ら)の織物。[初出の実例]「しろ金のをしきはたち、打ち敷き、からのうす物・綾・かとりのかさねしたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃…

から【唐】 の 御衣((おんぞ))

精選版 日本国語大辞典
=からぎぬ(唐衣)[初出の実例]「赤色にえび染のかさねの織物、からの御ぞ、綾の裳」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)

から【唐】 の 船((ふね))

精選版 日本国語大辞典
=からふね(唐船)[初出の実例]「からのふねまいらせたり」(出典:高倉院厳島御幸記(1180))

のう‐か(‥クヮ)【農科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 農業に関する学科。② 農科大学の略。また、大学の農学部の俗称。[初出の実例]「農科(ノウクヮ)の教授が」(出典:満韓ところどころ(1909…

のう‐りょく【濃緑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =のうりょくしょく(濃緑色)[初出の実例]「柳橋は濃緑、桜橋は淡紅」(出典:横浜新誌(1877)〈川井景一〉初)[その他の文献]〔韓愈‐南…

【易諒】いりよう(りやう)

普及版 字通
すなおなこと。〔韓詩外伝、二〕智慮潛深ならば、則ち之れを一にするに易諒を以てす。字通「易」の項目を見る。

【昂然】こう(かう)ぜん

普及版 字通
首をあげて傲るさま。唐・韓、孟郊〔闘鶏、聯句〕大昂然として來(きた)り 小竦(すく)みて待つ()字通「昂」の項目を見る。

ちゅう‐さかやき【中月代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ちゅうざかやき」とも ) さかやきがいくぶん伸びた頭。[初出の実例]「内に伝七着流し中月代にて座りゐる」(出典:歌舞伎・韓人漢文手…

ちくけい‐の‐りくいつ【竹渓の六逸】

デジタル大辞泉
中国唐代、竹渓に遊んだ六人の賢者の称。李白・孔巣父・韓準・裴政ひせい・張叔明・白陶沔はくとうべんの六人。

かひ【下&JISEEDE;】

精選版 日本国語大辞典
中国江蘇省の北端にある邳県の古名。秦代に県が、南宋代に郡が置かれ、漢の韓信が楚王となって都を置いた。

【舗牀】ほしよう(しやう)

普及版 字通
床几を設ける。唐・韓〔山石〕詩 牀を鋪き席を拂うて、羹を置けば (それい)(玄米などの粗飯)も亦た我がゑをかしむるに足る字通「舗」の項目を見…

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