【黄眉】こうび
- 普及版 字通
- 老人。字通「黄」の項目を見る。
【黄冶】こうや
- 普及版 字通
- 金。字通「黄」の項目を見る。
【黄鯉】こうり
- 普及版 字通
- 黄色の鯉。字通「黄」の項目を見る。
黄冊(こうさつ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒賦役黄冊(ふえきこうさつ)
オウバク (黄柏/黄蘖)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →キハダ(植物)
き‐ちぬ【黄×茅×渟】
- デジタル大辞泉
- タイ科の海水魚。クロダイに似るが、腹びれと尻びれ、尾びれ下部が黄色い。浅海の岩礁域や内湾などを好み、日本では主に関西以南に生息。きびれ。
き‐あげは【黄揚羽蝶・黄鳳蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アゲハチョウ科のチョウ。はねの開張一〇センチメートル内外。体、羽ともに黄色の地に黒い条紋がある。うしろばねの太い黒条中に藍色の紋…
き‐しめじ(‥しめぢ)【黄占地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類シメジ科のキノコ。高さ、傘の径とも五~一〇センチメートルになり、全体に黄色を帯びる。傘は初め半球状だが、後、扁平となり中…
き‐しめじ〔‐しめぢ〕【黄占地】
- デジタル大辞泉
- 担子菌類キシメジ科のキノコ。秋、松林に生える。傘は黄色く、中央部は暗褐色を帯び、柄は太い。[補説]従来は食用とされてきたが、近年、中毒例が報…
きばな‐しゃくなげ【黄花石▽南▽花】
- デジタル大辞泉
- ツツジ科の常緑低木。本州中部以北の高山に生える。茎は地をはい、枝は上を向く。葉は長楕円形で、枝先に輪状につく。夏、黄色の漏斗状の花を数個つ…
きあし‐しぎ【黄脚×鷸】
- デジタル大辞泉
- シギ科の鳥。全長27センチくらい。全体に灰色で脚が黄色。シベリアで繁殖し、日本では旅鳥として春秋に河口でみられる。
こうけん‐けいやく〔クワウケン‐〕【黄犬契約】
- デジタル大辞泉
- ⇒おうけんけいやく(黄犬契約)
黄変米【おうへんまい】
- 百科事典マイペディア
- 主としてペニシリウム属Penicilliumのカビの寄生により変質,黄変した米。動物実験で毒性の明らかなものに,呼吸麻痺(まひ)や貧血を起こすペニシリウ…
黄リン(燐)【おうりん】
- 百科事典マイペディア
- リンの同素体の一つ。純粋なものは無色で,正しくは白リンという。通常のものは一部が赤リンに変化して淡黄色蝋状固体。融点44.1℃,沸点280.5℃,比重…
キショウブ(黄菖蒲)【キショウブ】
- 百科事典マイペディア
- ヨーロッパ〜西アジア原産のアヤメ科の多年草。1896年ごろ渡来し,今は各地の水辺湿地に繁殖している。葉は線形剣状。花茎は1mに達し,分枝する。5…
「黄」の政策
- 農林水産関係用語集
- WTO農業協定上、「緑」「青」の政策に該当しない国内支持政策であり、削減約束の対象となっている政策。
札幌黄たまねぎ
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道札幌市で生産されるタマネギ。肉質は柔らかく、加熱すると甘みが増して美味。1878年、札幌農学校教師のアーサー・A・ブルックス氏が導入した「…
二黄腔【にこうこう】
- 百科事典マイペディア
- →腔調
ワンポーツ【黄包車】
- デジタル大辞泉
- 《〈中国語〉》人力車。ヤンチョ。
川村黄雨 (かわむら-こうう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1863-1935 明治-昭和時代前期の俳人。文久3年6月29日生まれ。元老院につとめ,議事課課長森山茂(鳳羽)に俳諧(はいかい)の手ほどきをうける。明治23…
黄文大伴 (きぶみの-おおとも)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-710 飛鳥(あすか)時代の武人。壬申(じんしん)の乱の際,大海人(おおあまの)皇子(天武天皇)の命令で,大分恵尺(おおきだの-えさか)らとともに吉野か…
黄文備 (きぶみの-そなう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。大宝律令(りつりょう)撰定者のひとり。文武(もんむ)天皇4年(700)その功により禄をあたえられる。「懐風藻」に漢…
こうりょう‐き〔クワウリヨウ‐〕【黄▽竜旗】
- デジタル大辞泉
- 中国の清朝の国旗。黄色の地に竜を描いた旗。
黄犬契約 (おうけんけいやく) yellow-dog contract
- 改訂新版 世界大百科事典
- 労働者が,すでに労働組合に加入している場合は組合を脱退することを,まだ加入していない場合はこれからも加入しないことを,雇用条件とする労使間…
黄氏体 (こうしたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の花鳥画に関する様式用語の一つ。五代の画家,黄筌とその一派に起源をもつ画風をいう。黄筌は蜀(四川省)の人で,蜀滅亡後,宋都汴京(べんけ…
おうえんこう【黄鉛鉱】
- 改訂新版 世界大百科事典
かおうこう【夏黄公】
- 改訂新版 世界大百科事典
きぶみのえし【黄文画師】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうしつちゅう【黄執中】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄乄地 (キシメジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tricholoma flavovirens植物。キシメジ科の園芸植物
黄巴旦 (キバタン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cacutua galerita動物。オウム科の鳥
黄耳蜜吸 (キミミミツスイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Meliphaga lewinii動物。ミツスイ科の鳥
黄花亜麻 (キバナアマ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Reinwardtia indica植物。アマ科の園芸植物
黄花碇草 (キバナイカリソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Epimedium grandiflorum subsp.kore‐anum植物。メギ科の園芸植物,薬用植物
黄花鶏冠 (キバナトサカ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Stereonephthya japonica動物。チジミトサカ科の海産動物
黄花瓔珞 (キバナヨウラク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。グメリーナ・ヒストリクスの和名
黄茅渟 (キチヌ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Acanthopagrus latus動物。タイ科の海水魚
黄胸蜜吸 (キムネミツスイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Meliphaga melanops動物。ミツスイ科の鳥
黄頭鶺鴒 (キガシラセキレイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Matacilla citreola動物。セキレイ科の渡り鳥
下黄毒蛾 (シタキドクガ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Dasychira aurifera動物。ドクガ科の昆虫
黄錫鉱 おうしゃくこう stannite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高温から中温の熱水鉱脈鉱床、接触交代鉱床(スカルン型鉱床)、ペグマタイト中に産する、黄銅鉱に近縁の硫化鉱物。黄銅鉱・閃(せん)亜鉛鉱などとよ…
おおば‐きすみれ(おほば‥)【大葉黄菫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スミレ科の多年草。北海道および本州中・北部の、主として日本海側の山地に生える。葉は長い柄があり、心臓形で鋸歯(きょし)があり、高さ…
こうとう‐ろう(クヮウトウラウ)【黄頭郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 中国では「黄」は土の色を表わし、土は水に勝つものとして、船頭が常に黄色の帽子をかぶって災難を免れようとしたところからいう ) 船…
きばな‐しゃくなげ【黄花石南花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ツツジ科の常緑低木。本州中部以北の高山帯に生える。茎は地上を横に這い、枝は斜上して高さ一五~五〇センチメートルになり、基部は数年…
き【黄】 なる 泉((いずみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「黄泉(こうせん)」の訓読み ) 死んだ人の霊魂が行くところ。あの世。冥土(めいど)。[初出の実例]「苔生ふる岩に千代ふるいのちをばきなるいづみの…
こうけん‐けいやく(クヮウケン‥)【黄犬契約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =おうけんけいやく(黄犬契約)
ぜに‐おうれん(‥ワウレン)【銭黄連】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ばいかおうれん(梅花黄連)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
紋黄揚羽 (モンキアゲハ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Papilio helenus動物。アゲハチョウ科のチョウ
黄 炎培 (こう えんばい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1878年10月1日中国の教育家,政治家1965年没
赤矢地黄 (アカヤジオウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ゴマノハグサ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ジオウの別称