銀蛾草 (ギンガソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ユキノシタ科の落葉低木。タマアジサイの別称
銀が草 (ギンガソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ユキノシタ科の多年草。ギンバイソウの別称
銀口蜂 (ギングチバチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Crabro continuus動物。ジガバチ科の昆虫
銀聯カード ぎんれんかーど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →銀聯
ぎんよう‐はさみ(ギンエフ‥)【銀葉挟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 香道具の一つ。長さ約一〇センチメートルのピンセット状で、金・銀・真鍮(しんちゅう)製。銀葉②をはさみ、香炉の火の上にのせる時に使う…
ぎんらん‐で【銀襴手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色絵に銀彩を加えた磁器。
しゅうかぎん 臭化銀
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙bromuro(男) d'argento
地丁銀(ちていぎん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清代の税制。丁銀を地銀のなかに繰り込んで徴収した税法。形式的ながら,古来人丁(じんてい)に課せられていた税を廃止した点で,画期的な改革とされ…
かし‐がね【貸金・貸銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かしきん(貸金)[初出の実例]「座興がましく夕ぎりかほる 花の比はかし銀済せ懸碁うたん〈重安〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)下)
大和銀ホールディングス[株]【だいわぎんホールディングス】
- 百科事典マイペディア
- →りそなホールディングス[株]
仕立屋銀次 (したてや-ぎんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1866-? 明治時代のすりの親分。慶応2年生まれ。東京日本橋の仕立屋に奉公し,21歳ごろに独立。すりの親分の娘を内妻にしたため,明治33年その跡目を…
しき‐がね【敷金・敷銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 売買・貸借などの契約の際の証拠金。手付け金。また、不動産貸借の際、将来生ずるかもしれない損害の補填の意味で、あらかじめ預けてお…
ぎんりょうそう‐もどき(ギンリョウサウ‥)【銀龍草擬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イチヤクソウ科の腐生植物。本州以南の各地の山中の林下に生える。ギンリョウソウに外観が似ているが、花が八~一〇月に咲き、果実が蒴果…
しきり‐がね【仕切金・仕切銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しきりきん(仕切金)・しきりぎん(仕切銀)[初出の実例]「跡腹やまずに仕切銀(シキリガネ)のうち」(出典:浮世草子・好色一代女(168…
ぎんこんゆ【銀婚湯[温泉]】
- 改訂新版 世界大百科事典
たて‐がね【立金・立銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 立て替える金。また、一時他から立て替えてうめ合わせる金。[初出の実例]「方々への立銀、此身壱つに迫りぬ」(出典:浮世草子・新色五巻…
ぎんちゅう‐まきじ(‥まきヂ)【銀中蒔地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蒔絵などで、地に銀粉をやや薄く蒔いたもの。
ふすべ‐ぎん【燻銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いぶしをかけて、表面を濃い灰色にした銀。いぶし銀。
かね‐がえ(‥がへ)【金替・銀替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かねかえ」とも ) 金銭の両替をすること。また、それを職業とする人。[初出の実例]「油小路金かへ又兵衛より貝あわひ十送了」(出典:…
銀魂 THE FINAL
- デジタル大辞泉プラス
- 2021年公開の日本のアニメーション映画。監督・脚本:宮脇千鶴。声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵ほか。空知英秋による漫画「銀魂」を原作と…
えいじ‐ちょうぎん〔‐チヤウギン〕【永字丁銀】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の銀貨の一。宝永7年(1710)から発行。縦約10センチ、横約3センチで、「宝」の字と「永」の字の極印がある。成分は銀4に銅6の比率。宝永永…
わいほうぎんかん【匯豊銀款】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんせいにしゅぎん【文政二朱銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんじんだいおうこぎん【人参代往古銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
かえいいっしゅぎん【嘉永一朱銀】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんいちまいつつみ【銀一枚包】
- 改訂新版 世界大百科事典
プロフェッショナルギアミニ銀
- デジタル大辞泉プラス
- セーラー万年筆株式会社の万年筆の商品名。「プロフェッショナルギアミニ」シリーズ。金属部分はニッケルクロムメッキ仕上げ。
ささば‐ぎんらん【笹葉銀蘭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ラン科の多年草。本州、四国、九州の山野の林下などに生える。茎は直立して高さ四〇センチメートルぐらいになる。狭楕円形で長さ五~一五…
げんぎん【現銀】 掛値((かけね))なし
- 精選版 日本国語大辞典
- ① =げんきん(現金)掛値なし①[初出の実例]「江戸のげんぎんかけねなし、三井の店に何でもないものはない」(出典:咄本・軽口御前男(1703)三)② =…
銀星実蛾 (ギンボシリンガ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ariolica argentea動物。ヤガ科の昆虫
秋田銀線細工[その他(工芸)] あきたぎんせんざいく
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 東北地方、秋田県の地域ブランド。秋田市で製作されている。初代秋田藩主・佐竹義宣が秋田に移封された際、随従した金銀細工師に装身具をつくらせた…
平亭銀鶏 (へいてい-ぎんけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒畑銀鶏(はた-ぎんけい)
銀板写真法 ぎんばんしゃしんほう daguerreotype
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの画家 L.M.ダゲールが発明したダゲレオタイプ写真法のこと。露光で生じた乳剤上の不可視潜像を,現像処理で写真とする写真法の最初のもの。…
くんざんぎんしん【君山銀針 ((中国))】
- 飲み物がわかる辞典
- 中国中南部の湖南省の君山島に産する中国茶。黄茶(ホワンチャー)。生産量が少なく、黄茶を代表する貴重な高級銘柄として知られる。茶葉はふっくらと…
きんさん‐ぎんだい【金盞銀台】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スイセンで一重のものをいう。古来、上品な美しさがよろこばれた。[初出の実例]「花之事、十月に御茶の口切候 〈略〉水仙花の事也、金盞…
奥銀屋町おくがなやまち
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:朝来郡生野町生野銀山町奥銀屋町[現]生野町奥銀谷(おくがなや)新(しん)町の北東に位置し、市(いち)川が流れる。銀山廻七町の一。慶…
てんぽう‐いちぶぎん【天保一分銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、天保八年(一八三七)から発行された長方形の銀貨。江戸時代一分通用の銀貨はこれにはじまる。重量は二匁三分(八・六二一五グ…
さんかぎんあえんでんち【酸化銀‐亜鉛電池】
- 改訂新版 世界大百科事典
丸味銀竜草 (マルミノギンリョウソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イチヤクソウ科の腐生植物,園芸植物,薬用植物。ギンリョウソウの別称
銀我眼鰺 (ギンガメアジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Caranx sexfasciatus動物。アジ科の海水魚
銀紋枯葉蛾 (ギンモンカレハ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Eriogaster brevivensis動物。カレハガ科の昆虫
銀顔針蠅 (ギンガオハリバエ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Nemorilla maculosa動物。ヤドリバエ科の昆虫
大工原 銀太郎 (だいくはら ぎんたろう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1868年1月3日明治時代-昭和時代の農学者。九州帝国大学総長;同志社大学総長1934年没
銀シャリ竈炊き
- デジタル大辞泉プラス
- パナソニックが販売するIH炊飯ジャーのシリーズ名。内釜の熱伝導率を高めることで大火力を維持する方式を採用。
暖流 銀の巻
- デジタル大辞泉プラス
- 1939年公開の日本映画。同年公開の映画『暖流 啓子の巻』との2部構成。監督:吉村公三郎、原作:岸田国士による小説『暖流』、脚色:池田忠雄、撮影…
きんぎんぱらじうむごうきん【金・銀・パラジウム合金】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんるぎょくい【銀縷玉衣】
- 改訂新版 世界大百科事典
シアノ銀酸塩 (シアノぎんさんえん) cyanoargentate salt
- 改訂新版 世界大百科事典
- 銀イオンにシアン化物イオンが配位した錯塩の総称。シアン化銀AgCNを過剰のシアン化ナトリウムNaCNまたはシアン化カリウムKCNに溶解すると[Ag(OH)…
自然銀(データノート) しぜんぎんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然銀英名silver化学式Ag少量成分Au,Hg,Cu,Sb,As,Bi結晶系等軸硬度2.5~3比重10.5~14.4色銀白光沢金属条痕銀白劈開無(「劈開」の項目を参照)その…
とかいやぎんぺい【渡海屋銀平】
- 改訂新版 世界大百科事典