【春黛】しゆんたい
- 普及版 字通
- 眉墨。字通「春」の項目を見る。
【春旦】しゆんたん
- 普及版 字通
- 元旦。字通「春」の項目を見る。
【春霆】しゆんてい
- 普及版 字通
- 春雷。字通「春」の項目を見る。
【春余】しゆんよ
- 普及版 字通
- 暮春。字通「春」の項目を見る。
入春 rù//chūn
- 中日辞典 第3版
- [動]春になる.
春节 Chūnjié
- 中日辞典 第3版
- [名]旧暦の元旦.旧正月.春節(しゅんせつ).▶新暦では1月末から2月上旬ごろ.回家过~/家に帰って春節を過ごす.[生活と文化]…
春联 chūnlián
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)春聯(しゅんれん).旧正月に門や入り口の框(かまち)に張る,めでたい文句を赤紙に書いた対聯(ついれん).▶春をことほぎ邪をはらう…
春牛 chūnniú
- 中日辞典 第3版
- [名]粘土で作ったウシの人形.▶昔は,立春の日にそのウシを赤と緑のむちでたたき春を迎えた.⇒dǎchūn【打春】1
春上 chūnshang
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>春.春の間.今年~雨水yǔshuǐ多/今年の春は雨が多い.
春笋 chūnsǔn
- 中日辞典 第3版
- [名]春のタケノコ.雨后~/雨後のタケノコ.
咬春 yǎochūn
- 中日辞典 第3版
- [動](北方の風習で)立春にダイコンを食べる.
春長寺しゆんちようじ
- 日本歴史地名大系
- 京都市:下京区開智学区貞安前之町春長寺[現]下京区貞安前之町寺町(てらまち)通の東側に位置する。松林山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。当寺…
DB.ライダー
- デジタル大辞泉プラス
- 横浜球場を中心に活躍するローカルヒーロー。2012年~2015年シーズンはプロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズの球団公認キャラクターとなる。球場の…
しゅん‐し【春思】
- デジタル大辞泉
- 春に生じる心持ち。春の思い。春心。《季 春》
しゅん‐ぜん【春前】
- デジタル大辞泉
- 春のはじめ。春さき。
しゅん‐ぴ【春肥】
- デジタル大辞泉
- 春にほどこす肥料。はるごえ。
しゅん‐ぷく【春服】
- デジタル大辞泉
- 春または正月の衣服。春着はるぎ。《季 春》「人形の―人の前に立つ/青畝」
しゅん‐よう【春容】
- デジタル大辞泉
- 春の景色。春景。《季 春》
琿春【こんしゅん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,吉林省南東隅の都市。延辺朝鮮族自治州に属し,図們江(ともんこう)の支流琿春河の北岸に位置する。朝鮮およびロシア沿海州と接する交通,貿易…
円春 (えんしゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の仏師。源顕房の孫。長円の養子で,のちその弟の賢円の弟子となる。久安4年(1148)霊木で梵天(ぼんてん)像を制作,翌年法橋(ほっき…
伊藤春 (いとう-はる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1694-? 江戸時代中期の女性。元禄(げんろく)7年生まれ。武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩士伊藤仙右衛門の娘。2歳のとき,母に横恋慕した父の同僚大西…
しゅんちゅう〔シユンチウ〕【春昼】
- デジタル大辞泉
- 泉鏡花の小説。明治39年(1906)11月、雑誌「新小説」に発表。翌12月には続編にあたる「春昼後刻」を同誌に発表している。鏡花自身も療養のためたび…
はる‐かざり【春飾り】
- デジタル大辞泉
- 1 春らしさを演出する飾り。2 皇居で正月に飾られる寄せ植え盆栽。梅の古木を中心に、松や竹、千両など縁起のよい草木を取り合わせる。
百春(ひゃくしゅん)
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県、株式会社小坂酒造場の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
春ふたたび
- デジタル大辞泉プラス
- 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:植田紳爾。1970年、宝塚大劇場にて初演。
まい‐はる【毎春】
- デジタル大辞泉
- 「まいしゅん(毎春)」に同じ。
びょう‐しゅん〔ベウ‐〕【×杪春】
- デジタル大辞泉
- 《「杪」は、すえ、終わりの意》1 春の終わり。晩春。暮春。2 陰暦3月の異称。
春はるさ・る
- デジタル大辞泉
- 《「さる」は季節などが近づく意》春になる。春が来る。「―・らば逢はむと思もひし梅の花今日の遊びに相見つるかも」〈万・八三五〉
はる‐ごえ【春肥】
- デジタル大辞泉
- 早春から夏にかけて施す肥料。しゅんぴ。
はる‐にれ【春×楡】
- デジタル大辞泉
- ニレ科の落葉高木。山地に生え、高さ約30メートル。樹皮は灰褐色。葉は倒卵形でざらつく。春、葉より先に、黄緑色の小花が群がりつく。エルム。やに…
呉春 (ごしゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒松村月渓(まつむら-げっけい)
春姫 (はるひめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1602-1637 江戸時代前期の女性。慶長7年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩主浅野幸長(よしなが)の次女。母は池田恒興(つねおき)の娘。慶長20年尾張(おわ…
たんしゅん【探春】
- 改訂新版 世界大百科事典
はるあれ【春荒】
- 改訂新版 世界大百科事典
みたにはる【三谷春】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 広島の日本酒。酒名は、漢学者・酒井虎山が、酒が3つの谷から湧き出る泉で造られていることにちなみ漢詩を引用して命名。仕込み水は軟水の自家井戸水…
春祭【はるまつり】
- 百科事典マイペディア
- 立春前後の祭。田植の所作を中心とする農耕神事と,神輿(みこし)渡御を中心とする一般的な形の祭に大別される。前者には和歌山県の熊野本宮大社,栃…
春駒 (通称) はるこま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題対面花春駒 など初演寛政3.1(江戸・中村座)
春𪆐 (通称) はるのとり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい青陽𪆐初演寛政6.1(大坂・浅尾座)
御代春 みよのはる
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永5.閏1(京・万太夫座)
春蓼 (ハルタデ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Persicaria vulgaris植物。タデ科の一年草
玉堂春 ぎょくどうしゅん Yu Tang-chun
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清代の乾隆 (1736~96) 頃の京劇の曲名。名妓堂春 (蘇三) と愛人の王金竜との物語。『廟会』『女起解』『玉堂春』の3つから成る。太鼓詞の俗曲…
ぎ‐しゅん【宜春】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 快適な春。古く、中国で立春の日、色紙や幟にこの二字を書いて門口に貼り出したり、立てたりした。[初出の実例]「宜春漸闌 良夜将…
しゅ‐しゅん【首春】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春の初め。初春。また、年始。[初出の実例]「塵外僧園来賦レ詩、晩春今以首春時」(出典:島隠集(1508)暮春過山寺)
しゅん‐えん(‥ヱン)【春怨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 若い女性が春の気配に感じて、物思いにふけること。また、恋する相手を忘れることができず嘆き悲しむこと。[初出の実例]「春怨とは、春女…
しゅん‐か【春夏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春と夏。[初出の実例]「春夏輪転吟声切」(出典:元祿版本新撰万葉(893‐913)下)「賞以二春夏(シュンカ)一刑以二秋冬一〔左伝〕」(出典:…
しゅん‐き【春気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春の気分。春のけしき。また、春の気候。[初出の実例]「仲月春気満二江郷一、新年物色変二河陽一」(出典:経国集(827)一・春江賦〈嵯峨…
しゅん‐しょ【春初】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春のはじめ。春首。[初出の実例]「土かぶりと云ふ酒あり。それは、春初つくりて土にうづんて土をかぶらせて」(出典:玉塵抄(1563)二六)…
しゅん‐ばん【春盤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三方の上に米、のしあわび、かち栗、昆布などを飾った新年の祝物。蓬莱飾(ほうらいかざり)。《 季語・新年 》[初出の実例]「柴門邀レ客試…
しゅん‐ぼう(‥バウ)【春坊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春宮坊(とうぐうぼう)の唐名。〔晉書‐愍懐太子伝論〕
はる‐あらし【春嵐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二月から三月にかけて吹くはげしい風。春荒れ。《 季語・春 》[初出の実例]「春あらし樹木の光りて塀のうへにくだれる鴉啼かざりにけり」…