ごらんじ‐し・る【御覧知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「見知る」の尊敬語 ) ごらんになっておわかりになる。理解なさる。おわきまえになる。ご存じになる。[初出の実例]「え…
ごらんじ‐つ・く【御覧付】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「見付く」の尊敬語 )① お目をとめられる。注目なさる。[初出の実例]「はかなき御ぐしの箱・硯の筥の内よりして…
ごらん‐なさ・る【御覧なさる】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 「見る」の尊敬語。補助動詞のようにも用いる。[初出の実例]「サンジュウ クネンヲ スゴサセラレタモ ヲボシメシ…
わらわ‐ごらん(わらは‥)【童御覧・童女御覧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 五節(ごせち)の行事の一つ。宮内で、五節の第三日目である一一月中(なか)の卯(う)の日に、五節の舞姫の付き添いの童女と下仕えの女房を清…
アラビアゴム あらびあごむ gum arabic
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ産のマメ科(APG分類:マメ科)アカシア属の植物アラビアゴムノキ(学名はAcacia senegal)、またはその同属や近縁の植物の幹に傷をつけて採…
サンティアゴ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (チリ) 〔首都〕Santiago
アカシアゴム
- 栄養・生化学辞典
- アカシアの木の浸出液を乾燥させたもので,水に溶けやすく,砂糖の結晶化防止,キャンディー,ゼリーなどのシックナー(thickner)として,また泡の…
セルビア語 せるびあご Serbian
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →セルビア語/クロアチア語
イタリア‐ご【イタリア語】
- デジタル大辞泉
- ロマンス諸語の一。イタリア本国のほか、スイス・南北アメリカ・オーストラリアでも使用される。ロマンス諸語のうちでもラテン語の面影を強く残して…
グルジア‐ご【グルジア語】
- デジタル大辞泉
- 南コーカサス語族イベリア語群に属する言語。ジョージア・アゼルバイジャン共和国などで話される。ジョージア語。
グルジア語 (グルジアご) Georgian
- 改訂新版 世界大百科事典
- グルジア共和国の公用語。南カフカス諸語(南コーカサス諸語,カルトベリ諸語ともいう)の一つ。言語人口351万人はカフカス諸語のなかで最大である。…
ぷろしあご【プロシア語】
- 改訂新版 世界大百科事典
フリジア語 ふりじあご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フリースラント語ともいう。ゲルマン語派の一言語。北、西、東の三つの方言群に分かれる。最大のものは西フリジア語で、単にフリジア語といえば通常…
イタリア語【イタリアご】
- 百科事典マイペディア
- インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属するロマンス語の一つ。13世紀シチリアに発達した文学の中心が次第に北部のフィレンツェ地方に移ったこ…
ポラビア語 ポラビアご Polabian language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 17~18世紀までエルベ川流域で話されていた言語で,現在は死語。スラブ語派の西スラブ語群に属する。少数の文献が残されている。
ペルシア語【ペルシアご】
- 百科事典マイペディア
- インド・ヨーロッパ語族のイラン語派に属する言語。アケメネス朝の王たちの残した多くの碑文に始まり,ササン朝に受け継がれたが,7世紀のアラブの…
あご【顎】 で=言((い))う[=教((おし))える]
- 精選版 日本国語大辞典
- 高慢な態度で指図する。あごで使う。[初出の実例]「棒突が腮でおしゆる桜哉〈一茶〉」(出典:俳諧・御桜(1797頃)下)
イタリア‐ご【イタリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 インド‐ヨーロッパ語族のイタリック語派ロマンス諸語の一つ。イタリア本国のほか、スイス南部、フランスのコルシカ島などで話される。ロ…
サマリア‐ご【サマリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族アラム語群に属する言語の一つ。サマリア‐アラム語とも。パレスチナ中央部のサマリア地方で話されていたが、一〇世紀にはアラビ…
横峯さくら
- 知恵蔵mini
- 女子プロゴルファー。1985年12月13日、鹿児島県生まれ。エプソン販売株式会社所属。父・良郎の指導のもとゴルフを始め、小学4年生の時「全国小学生大…
ビニャデルマル Viña del Mar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チリ中部,太平洋にのぞむ海浜保養都市。首都サンチアゴの西北西約 100kmにあり,同国最大の港湾都市バルパライソの北東に接する。首都に次ぐ同国第2…
ロマネスクようしき【ロマネスク様式】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 10世紀末から12世紀にかけてヨーロッパ各地に見られた建築・美術様式。建築物は石造の厚い壁や半円アーチを持つのが特徴。フランスのサン・トロフィ…
ブリストル Bristol, Mark Lambart
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1868. ニュージャージー,グラスバラ[没]1939. ワシントンD.C.アメリカの海軍軍人,外交官。アメリカ=スペイン戦争中サンチアゴの戦いで『テキ…
アラビア
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Arabia [əréibiə]アラビアの Arabian; Arabicアラビア人an Arabアラビア語Arabicアラビア海the Arabian Seaアラビアゴムgum arabicアラビア数字Arabi…
アカシア(acacia)
- デジタル大辞泉
- 《「アカシヤ」とも》1 マメ科アカシア属の常緑樹の総称。葉は羽状複葉。花は黄色、まれに白色で、多数集まって穂状に咲く。オーストラリアを中心に…
カーボ‐ベルデ(Cabo Verde)
- デジタル大辞泉
- 《ポルトガル語で「緑の岬」の意》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖にある国。正称、カーボベルデ共和国。15の島からなるベルデ岬諸島を占め、首都プラ…
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Weasleys' Wizard Wheezes》英国の作家J・K・ローリングによるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズに登場する商店。魔法界のダイアゴン横丁…
マッサワ
- 百科事典マイペディア
- エリトリア中東部,紅海に臨む港湾都市。アスマラの外港。アスマラを経てアゴルダトに至る鉄道の起点。船舶修理,セメント工業,製塩などが行われる…
アーリア語 あーりあご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀にはインド・ヨーロッパ語の総称として用いられたが、現在はそのなかのインド・イラン語族の言語をさす。インドとイラン両語派の古い層は、英…
せるびあご【セルビア語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ラエチア語 ラエチアご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リュキア語 リュキアご Lycian language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小アジア南西部で話されていた言語で,いわゆるアナトリア諸語の一つ。前5~2世紀の,ギリシア文字に由来するアルファベットで書かれた 200あまりの…
スメリア語 スメリアご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
けちゅあご【ケチュア語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ころしあご【古ロシア語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ギリシア語 ぎりしあご Greek
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 梵語(ぼんご)、ラテン語、ゲルマン諸語、スラブ諸語などとともに、インド・ヨーロッパ(印欧)語族に属する言語。[田中利光]外的な歴史ギリシア語…
アラビア語 アラビアご
- 旺文社世界史事典 三訂版
- セム語系の1つで,アラブ世界の共通語イスラームの聖典『コーラン』によって正しい形が確定し,イスラームとともにアラビア半島外に広まった。現在…
クルシェドル‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【クルシェドル修道院】
- デジタル大辞泉
- 《Manastir Krušedol》セルビア北部、フルシュカゴラ地域にあるセルビア正教の修道院。オスマン帝国支配下の16世紀初めの創建。18世紀以降に改築され…
ソンクラー(Songkhla)
- デジタル大辞泉
- タイ南部、マレー半島東岸の都市。ソンクラー県の県都。旧称シンゴラ。タイランド湾とつながるソンクラー潟を隔てる細長い半島に位置する。古くから…
チャドウィック Chadwick, French Ensor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1844.2.29. バージニア,モーガンタウン[没]1919.1.27. ニューヨークアメリカの海軍軍人。アメリカ=スペイン戦争中のサンチアゴの戦い (1898.7.…
クロトン Kroton
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前8世紀の末,イタリア半島南部にペロポネソス半島北岸アカイア地方のギリシア人が建てた植民市。マグナ・グラエキアの雄邦。ピュタゴラス教団の所在…
秘書のカガミ
- デジタル大辞泉プラス
- 堀戸けいによる漫画作品。弁護士以上の法律知識とさまざまな資格を取得しているほか、空手も出来るスーパー派遣秘書の活躍を描く。『週刊漫画ゴラク…
カウロニア Kaulōnia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南イタリアの古代ギリシアの都市。前 675~650年頃アカイアが建設した。同地のピタゴラス学派の盛衰はその中心地クロトンと同様であった。前 389年シ…
ワルザー
- 百科事典マイペディア
- ドイツの作家。〈47年グループ〉の一員。《ハーフタイム》(1960年),《一角獣》などの長編で現代社会を総体的にとらえる手法の実験に意欲を示す一…
まんどらごらしゅ【マンドラゴラ酒】
- 改訂新版 世界大百科事典
阿児町あごちよう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:志摩郡阿児町面積:四四・五四平方キロ志摩半島の南東部にあり、標高二〇―三〇メートルの隆起海食台地とそれの開析された小谷底平野からなっ…
ペルシア‐ご【ペルシア語】
- デジタル大辞泉
- インド‐ヨーロッパ語族のイラン語派に属する言語。イランを中心に、アフガニスタン・タジキスタンなどで話されている。近代ペルシア語は楔形くさびが…
かうぃあご【カウィア語】
- 改訂新版 世界大百科事典
イリリア語 いりりあご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バルカン半島を中心に栄えたと考えられる古代言語。この名称は古代ローマ時代にバルカン半島の北西部イリリクムとよばれた地域の名にちなむ。古代史…
雑阿含 ぞうあごん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 四阿含経の一つ。劉宋の求那跋陀羅訳。 50巻。ほかの『阿含経』のなかに収めていないものを雑集した経という意味。しかし内容はいくつかの項目のもと…