かる‐わざ【軽業・軽技】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 身軽に高く跳躍したり、難しくて危険を伴う動作を軽快にやりこなすこと。また、その技。[初出の実例]「ココロワ タケケレドモ caruuazag…
カラカスのだいがくとし【カラカスの大学都市】
- 世界遺産詳解
- 2000年に登録されたベネズエラの世界遺産(文化遺産)で、首都のカラカス市にある学園都市。1945~1960年に、建築家のカルロス・ラウル・ビリャヌエ…
苅萱 (かるかや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 説経節の曲名。中世末期ころ成立した古説経の一つで,上中下の3巻から成る。善光寺の如来堂の脇に祭られている親子地蔵の由来を語る本地物の形式をと…
軽羹 (かるかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鹿児島名物の蒸菓子。ヤマノイモをおろし,かるかん粉と呼ぶうるち米の粉と砂糖を加え,よくすり混ぜて蒸し上げる。白色のカステラ状を呈し,独特の…
軽口 (かるくち)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 俳諧用語。原義は口の軽いさま。転じて秀句,地口(じぐち),口合(くちあい)の類をいうようになり,さらに転じて西山宗因や井原西鶴ら談林俳諧の…
軽業 (かるわざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 身軽さを誇示するように,とんだり,跳ねたりしながら危険を伴う動作を軽快に演じる業をいう。近世以後,見世物の主要な部分を占めるようになった。…
カルス かるす callus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- かつては、傷ついた植物体の傷口にできる癒傷組織(ゆしょうそしき)のことをいったが、現在では切り取った植物体の一部を、適切な寒天栄養培地上で培…
カルドーゾ かるどーぞ Elizeth Cardoso (1920―1990)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブラジルの女性サンバ歌手。リオ・デ・ジャネイロに生まれる。10歳のころから働きながら歌を勉強し、15歳で美容院に勤めた。たまたま近所のダンスホ…
カルビナ かるびな Karviná
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- チェコのモラビア地方北部の鉱工業都市。人口6万5041(2001)。オストラバの北東、ポーランドとの国境近くにあるオストラバ・カルビナ炭田の採炭中心…
軽業 かるわざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 曲芸と同義語であるが、主として綱渡りをさすことばとして、近世に入って用いられた。奈良時代に渡来し、『洛中洛外図(らくちゅうらくがいず)』など…
やど‐か・る【宿借】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 旅などに出て、他人の家に泊めてもらう。また、家を借りる。あるいは家を賃借りする。[初出の実例]「婦負(めひ)の野のす…
め‐か・る【目離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「めがる」とも。対象から目が離れる、見なくなる意 ) 見馴(な)れていた人や物を次第に見なくなる。[初出の実例]「佐…
かるだい【伽留陀夷】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [梵語] Kālodāyin の音訳。体が黒く光っていたところから、黒光・大麁黒などと訳す ) 仏弟子の一人。悪行が多かったので、仏がその悪行に従って多…
かる‐め【軽目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「め」は接尾語 ) 比較的目方が軽いこと。⇔重目。[初出の実例]「天秤(てんびん)・針口(はりくち)、かるめなし。こなたも重ひ、かなた…
かる‐も【枯草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 枯れた草。かれくさ。[初出の実例]「秋の野のかるもがしたに月もりてならびふす猪のかげもかくれず〈関白忠通家三河〉」(出典:夫木和歌…
かるね【カルネ,M.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるばり【カルバリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぷり【カルプリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるま【カルマ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるまる【カルマル,B.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるめいら
- 改訂新版 世界大百科事典
こいかる【コイカル】
- 改訂新版 世界大百科事典
くさ【草】 枯((か))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 冬になって寒気や霜のために草が枯れる。《 季語・冬 》[初出の実例]「山里は冬ぞさびしさまさりける人めも草もかれぬと思へば〈源宗于〉」(出典:古…
軽はずみ
- 小学館 和西辞典
- ⇒けいそつ(軽率)軽はずみなimprudente, indiscreto[ta], (無鉄砲な) temerario[ria]軽はずみな行い|⌈conducta f. [comportamiento m.] i…
苅萱 (別題) かるかや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題かるかや初演宝永7.盆(江戸・市村座)
ギデオン警部 非情の街
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス制作のテレビドラマ。原題は《Gideon's Way》。放映は1964~1967年。ロンドン警視庁犯罪捜査部の部長警視と主任警視がさまざまな難事件に挑…
クリント ヒューストン Clint Houston
- 20世紀西洋人名事典
- 1946.6.24 - 米国のジャズ奏者。 ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。 17才でベースを弾き始め、クイーンズ・カレッジで学び、ロン・カーターに…
ウディネーゼ・カルチョ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア北東部の都市、ウディネを本拠地とするプロサッカーチーム。1896年創設。ホームスタジアムはダチア・アレーナ(スタディオ・フリウリ)。単…
バロー(Jean-Louis Barrault) ばろー Jean-Louis Barrault (1910―1994)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの俳優、演出家。9月8日、薬剤師の子としてパリ近郊に生まれる。画家を志してパリに出るが、シャルル・デュランのアトリエ座に入って端役を…
ブルシャスキー語 (ブルシャスキーご) Burushaski
- 改訂新版 世界大百科事典
- パキスタン領アザード・カシミールのフンザ地区,ナギル地区,その西方ヤシンYasin地区に住むブルショBurusho人の固有の言語。話し手は2万~4万人。…
フロジノーネ・カルチョ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア中部の都市、ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするプロサッカーチーム。1928年創設。ホームスタジアムはスタディオ・ベニート・スティルペ…
コロンビア大学 (コロンビアだいがく) Columbia University in the City of New York
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ合衆国ニューヨーク市にある私立大学。アイビー・リーグの一つ。合衆国で5番目に古く,1754年イギリス国王ジョージ2世の勅許状によって,キ…
ウォード・カニンガム
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- サーバー上のハイパーテキスト共同作業で作成する「Wiki」のコンセプトを発案し、開発したプログラマー。
16画
- 普及版 字通
- [字音] バン・ハン[字訓] しげる・ふえる・おおい[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は番(ばん)。〔説文〕一下に「艸(くさ)るなり」とあり、ものの育…
錦織圭
- 知恵蔵
- 島根県松江市出身の男子プロテニス選手。2008年8月の全米オープンで、弱冠18歳にして世界ランキング4位のダビド・フェレール(スペイン)を破り、日本…
レーニ れーに Guido Reni (1575―1642)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア、ボローニャ派の画家。最初フランドル出身のデニス・カルバールト(ディオニジオ・フィアミンゴ)の画塾で学んだが、1595年ごろR・カラッチ…
フォーティセカンド・ストリート
- デジタル大辞泉プラス
- 1980年初演のミュージカル。原題《42nd Street》。脚本:マイケル・スチュアート、マーク・ブランブル、作曲:ハリー・ウォーレン、作詞:アル・ダビ…
カルマ
- 占い用語集
- 仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使われる。サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳され…
かると【カルト(料理)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるなー【カルナー】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぴ【カルピ,H.da】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるべ【軽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるろ【カルロ[7世]】
- 改訂新版 世界大百科事典
あすかる【アスカル】
- 改訂新版 世界大百科事典
こころ‐かる【心軽】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 形容詞「こころかるし」の語幹 ) 軽薄なこと。浮気であること。[初出の実例]「いかで、なほ物をば思はぬぞ。心かるの御心や」(出典:宇津保物語(9…
かるかや‐の【刈萱の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 刈りとったかやの乱れやすいところから、「乱る」にかかり、また、かやの穂の意で、「穂」と同音を持つ「ほに出づ」にかかる。[初出の実例]「まめ…
かる‐かん【軽羹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 菓子の名。すりおろしたヤマノイモに、糝粉(しんこ)、砂糖などを加えてこね、蒸したもの。軽いあつものの意と白い軽石のようなきめの粗さ…
かる‐こ【軽籠・軽子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 軽籠 ) 縄を縦横に編んだ正方形の網に、四隅に棒を通す縄を付けて、石などを二人で組んで運ぶもの。簣(あじか)。もっこ。軽籠①〈和漢…
かる‐し・む【軽しむ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 =かろしめる(軽)[初出の実例]「よろづの仏(ぶち)・菩薩をかるしめまいらせ、よろづの神祇・冥道をあなづりすてたて…
かる‐・む【軽】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 軽くなる。かろむ。[初出の実例]「ともかくも引き助けさせ給はむ事こそは、罪かるませ給はめ」(出典:青表紙一本源…