amá-dáré, あまだれ, 雨垂れ
- 現代日葡辞典
- (<áme1+taréru) O gotejar da chuva.~ ishi o ugatsu|雨垂れ石を穿つ∥“Água mole em pedra dura, tanto dá at…
みる【見】 所((ところ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 見る価値のあるところ。みどころ。[初出の実例]「後見にもせまほしう、みる所ありて、思ひ始めし事なり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)② 見て…
かしら【頭】 を 振((ふ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 頭を左右に振る。首を振る。① 不承諾、不満の意を表わす。あたまを振る。[初出の実例]「もはらうけひかずと、かしらふりて、ただいひにいひはなてば…
うもれ‐いた・し【埋甚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 ( 動詞「うもる(埋)」の連用形に、はなはだしいの意の「いたし」の付いたもの。「むもれいたし」とも表記 )① 心がひどくはれば…
きこえ‐あ・う(‥あふ)【聞合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「いいあう(言合)」の謙譲語 )① ( 申しあげる相手を敬う ) 口々に申しあげる。みなが申しあげる。[初出の実例]「ひき…
from a year earlier
- 英和 用語・用例辞典
- 前年比で 前年同期比で 前年同月比で 前年同月に比べて (=from a year ago [before])from a year earlierの用例An inflation index which excludes f…
安拉 Ānlā
- 中日辞典 第3版
- ⇀Ālā【阿拉】
急性前骨髄球性白血病(造血幹細胞移植の適応の考え方)
- 内科学 第10版
- (2)急性前骨髄球性白血病(acute promyelocytic leukemia:APL)造血幹細胞移植の適応 オールトランス型レチノイン酸と化学療法を併用した治療で…
キチェ Quiché
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称はサンタクルスデルキチェ Santa Cruz del Quiché。グアテマラ南西部の都市。キチェ県の県都。首都グアテマラ市の北西約 90km,チュアクス山…
アグラ Agra
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[インド]阿格拉Āgélā.
PRES/COMUE[仏] プレス/コミュ
- 大学事典
- PRESはフランスの「研究・高等教育拠点(フランス)」。2006年4月の研究計画法により導入された高等教育政策。地域の大学間の連携のためのプランを募…
トレミー星団 とれみーせいだん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- さそり座にある散開星団。サソリの毒針にあたる部分の先にあり、天の川の星の密集した地域にある全天でも指折りの散開星団の一つ。肉眼で星雲状に見…
ゴーレム100
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家アルフレッド・ベスターの実験的SF(1980)。原題《Golem100》。
100%深層水
- デジタル大辞泉プラス
- サントリーが販売するボトルドウォーター。神奈川県産の硬水。
マゼンタ100
- デジタル大辞泉プラス
- 日向蓬の短編恋愛小説、および同作を表題作とする連作短編小説集。作品は、2002年の第1回R-18文学賞で大賞を受賞。同じ主人公をヒロインとする短編を…
アキラ100%
- 知恵蔵mini
- 日本のお笑いタレント(男性)。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。1974年8月15日、埼玉県生まれ。高校、大学と演劇活動を行い、2005年1月、大学…
ひが・む【僻・邪】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 マ行五(四) 〙① ひねくれる。心がねじける。自分が不利なようにゆがめて思いこむ。[初出の実例]「うき世には門(かど)させりとも見…
death from overwork
- 英和 用語・用例辞典
- 過労死death from overworkの関連語句illness as a result of overwork過労による病気death from overworkの用例Of the 362 people awarded the comp…
stock swap [swapping]
- 英和 用語・用例辞典
- 株式交換 (=share swap;⇒delisting)stock swap [swapping]の用例Orix Securities will become a wholly owned subsidiary of Monex Group through a …
ボレスワフ(1世) ぼれすわふ Bolesław Ⅰ (966/967―1025)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポーランド王。あだ名は勇敢王Chrobry。ミェシコ1世の子。992年に公となり、ポーランド国家の統一と強化に努めた。ドイツ人の干渉の口実をなくすため…
completion
- 英和 用語・用例辞典
- (名)完成 完了 完工 達成 成就 成立 満期completionの関連語句completion bond完成保証completion ceremony落成式 完工式completion guarantee工事の…
ひた‐ぶる【一向・頓】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 古くは「ひたふる」か )[ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙① ただ一つの方向に強く片寄るさま。もっぱらそのことに集中するさま。いちず。ひたすら。[初…
ワールドアスレティックスリレーズ わーるどあすれてぃっくすりれーず World Athletics Relays
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陸上トラック競技のリレー種目だけを集めた国際大会。ワールドアスレティックス(世界陸連)主催。世界リレー大会、世界リレー選手権ともいう。2014…
おお‐ど・く(おほ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 性質がおっとりしている。物事にこだわらないでのんびりしている。おどく。[初出の実例]「人のけはひ、いとあさま…
ルーム room
- 日中辞典 第3版
- 房间fángjiān,屋子wūzi,室shì.ワン~ルームマンション|一间一套的公寓gōngyù.サン~ル…
members-only site
- 英和 用語・用例辞典
- 会員制サイトmembers-only siteの用例About 100 companies are registered with a members-only site operated by a Tokyo company and pay advertis…
こわ‐づく・る【声作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① ふつうとは違った改まった声を出す。つくり声で話す。[初出の実例]「知りがほならじとて、御送りにともこはづくらず」(…
おも‐だたし【面立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「おもたたし」とも )① 身の光栄に思う。面目が立つ。はれがましい。⇔面無し。[初出の実例]「大すにまじらはんに、をもたた…
くわ‐や(くは‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 ( 「や」は、もと感動の助詞 )① 驚いたときなどに発する語。これはこれは。あらまあ。[初出の実例]「〈末〉明星は 明星は 久波也(クハ…
おもく【重】 す
- 精選版 日本国語大辞典
- 重くみる。大事にする。尊重する。重んずる。[初出の実例]「才学(さいがく)といふもの、世にいとをもくする物なればにやあらむ」(出典:源氏物語(10…
かいもと‐あるじ【垣下饗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 垣下(かいもと)の座について、饗応を受けること。[初出の実例]「おほしかいもとあるじはなはだひざうに侍りたうぶ」(出典:源氏物語(100…
かき‐とじ・む(‥とぢむ)【書閉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 結末まで書く。書き終える。[初出の実例]「かきもとぢめ給はぬやうにて、おしつつみて出し給うつ」(出典:源氏物語(10…
おお‐きたのかた(おほ‥)【大北方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の母を敬っていう語。先代の正妻。大上(おおうえ)。[初出の実例]「此のおほきたのかたぞ、さがな物なりける」(出典:源氏物語(1001‐…
かた‐そば【片傍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 片端(かたはし)。一端。ほんの一部分。[初出の実例]「よしある岩のかたそばに腰もつきそこなひてやみふしたる程に」(出典:源氏物語(100…
かたち‐ざま【形様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すがた。かたち。様子。[初出の実例]「かの空蝉のうち解けたりし、宵の側目は、いと、わろかりし容貌ざまなれど」(出典:源氏物語(1001‐…
うえ【上】 の 五節((ごせち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「五節」は「五節の舞姫」の略 ) 殿上人が奉る五節の舞姫。[初出の実例]「うへの五節には、よしきよ、〈略〉たてまつりける」(出典:源氏物語(100…
ぎしき‐かん(‥クヮン)【儀式官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 儀式のことをつかさどる役人。[初出の実例]「ことごとしくぎしき官の練り出でたる肱(ひじ)もちおぼえて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末…
あま‐みや【尼宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 尼となった皇女。[初出の実例]「故朱雀院(すざくゐん)の、取りわきて、このあま宮の御事をば、聞えおかせ給ひしかば」(出典:源氏物語(1…
そう【箏】 の 琴((こと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「こと」は弦楽器の総称 ) =そう(箏)〔十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「さうのことを、盤渉調に調べて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚…
そうじ‐ぐち(サウジ‥)【障子口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 障子がたててある出入口。[初出の実例]「女君は、ただ、このさうしくち、すぢかひたるほどにぞ、臥したるべき」(出典:源氏物語(1001‐14…
なき【無】 に なす
- 精選版 日本国語大辞典
- ないものとする。数の中に入れない。無視する。[初出の実例]「わが身をなきになしても春宮の御世を平らかにおはしまさばと」(出典:源氏物語(1001‐1…
なげき‐ぐさ【嘆種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 嘆きのたね。かなしみの原因。[初出の実例]「世の中を憚りて位をえ譲り聞えぬ事をなむ、朝夕の御歎きぐさなりける」(出典:源氏物語(100…
しる【知】 便((たより))
- 精選版 日本国語大辞典
- 縁故のある人。知人。しるべ。しりびと。[初出の実例]「しるたよりありて、ことのついでに、まねびきこえける人めして」(出典:源氏物語(1001‐14頃…
ただよい‐あり・く(ただよひ‥)【漂歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 あてもなくあちこち動きまわる。さまよい歩く。[初出の実例]「踏む空もなう、ただよひありきて」(出典:源氏物語(1001‐1…
たもと【袂】 狭((せば))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 貧乏で物が不足勝ちである。[初出の実例]「まち受け給ふたもとのせはきに、おほ空の星の光を、たらひの水に写したる心地して」(出典:源氏物語(1001…
むこ‐かしずき(‥かしづき)【婿傅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 婿をたいせつに世話すること。[初出の実例]「なぞ、時のみかどの、ことごとしきまでむこかしづきし給べき」(出典:源氏物語(1001‐14頃)…
むね【胸】 の 隙((ひま))開((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 心が晴れやかになる。胸あく。[初出の実例]「思ひ結ぼほるる事ども、少しづつ、かたり聞え給ぞ、こよなくむねのひまあく心地し給ふ」(出典:源氏物語…
ものおもい‐ぐさ(ものおもひ‥)【物思種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もの思いの原因となるもの。もの思いのたね。[初出の実例]「中々、あまたの人の、ものおもひくさなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)花散…
もの‐ちか・し【物近】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 そば近い。まぢかである。[初出の実例]「うへの御方には、御簾の前にだにものちかうももてなし給はず」(出典:源氏物語(1001‐14…
ほけ‐びと【惚人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年をとって、ぼけている人。もうろくした老人。[初出の実例]「かの大尼君も、今はこよなきほけ人にてぞありけんかし」(出典:源氏物語(1…