世界观 shìjièguān
- 中日辞典 第3版
- [名]世界観.
世界企業(せかいきぎょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒多国籍企業
世界遺産
- 共同通信ニュース用語解説
- 1975年発効の世界遺産条約に基づき、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が人類共通の財産として登録する。/(1)/歴史的建造物や遺跡が対象の文化遺産/(2…
アラブ世界
- 知恵蔵
- アラビア語が社会生活の言語となっている地域。イラクからモロッコまでのアラブ諸国とは必ずしも一致しない。イスラエルは、ヘブライ語と共にアラビ…
世界システム
- 知恵蔵
- 世界を1つの単位とみなし、政府、自治体、国際組織、多国籍企業、NGO、市民など多様な主体が活動し、その間に権力関係だけでなく、経済や文化など多…
ぜん‐せかい【前世界】
- デジタル大辞泉
- 今の世界が成立するより前の世界。有史以前の世界。
ぶんしょうせかい〔ブンシヤウセカイ〕【文章世界】
- デジタル大辞泉
- 文芸雑誌。明治39年(1906)創刊、大正10年(1921)1月「新文学」と改題、同年12月廃刊。田山花袋編集の投稿雑誌に始まり、自然主義文学運動の中心と…
ろうどうせかい〔ラウドウセカイ〕【労働世界】
- デジタル大辞泉
- 日本最初の労働組合機関紙。明治30年(1897)労働組合期成会・鉄工組合の共同機関紙として創刊。のち、諸々の変遷を経て「社会主義」と改題。明治37…
しん‐せかい【新世界】
- デジタル大辞泉
- 1 大航海時代以降にヨーロッパ人が新しく発見した、南北アメリカやオセアニアなどの地域をいう。特に、アメリカをさしていうこともある。⇔旧世界。…
せかい‐てき【世界的】
- デジタル大辞泉
- [形動]1 世界全体に関係しているさま。「世界的な不況」2 その力量が世界じゅうに通用するほどすぐれているさま。「世界的な大作曲家」[類語](1…
せかい‐とっきょ〔‐トクキヨ〕【世界特許】
- デジタル大辞泉
- 一つの国で認められた特許が他の国でも無審査で認められる制度。国際特許。[補説]構想段階の概念で、現在、特許の審査は各国で行われている。
せかい‐りくれん【世界陸連】
- デジタル大辞泉
- 「ワールドアスレティックス」の通称。
世界標準【せかいひょうじゅん】
- 百科事典マイペディア
- →グローバル・スタンダード
世界銀行 せかいぎんこう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 国際復興開発銀行
前世界 ぜんせかい
- 日中辞典 第3版
- 史前世界shǐqián shìjiè,史前shǐqián,有史以前的世界yǒushǐ yǐqián de s…
しんせかい 新世界
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Nuovo Mondo(男) ¶『新世界より』(ドヴォルジャーク)|“Dal nuovo mondo” (Dvořák)
新世界 (しんせかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大阪市浪速(なにわ)区にある天王寺公園西隣の歓楽街。1903年に開かれた第5回内国勧業博覧会の跡地の東半分を天王寺公園とし,1912年西側に新世界を…
新世界 (しんせかい) Xīn shì jiè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,上海で1915年に作られた総合遊戯場。すでに上海には屋上庭園とよばれる展望台と娯楽演芸とを組み合わせた施設が流行していたが,演劇,歌舞,…
世界政治 (せかいせいじ) world politics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古典的近代国際政治 現代的国際政治 世界政治の発展と構造 現代世界政治の特質国際政治という概念は,まず主権国家を基本単位とし…
世界秩序 (せかいちつじょ) world order
- 改訂新版 世界大百科事典
- 世界に発生する諸問題が一定の規範・手続に従って解決・処理されていると考えられる場合,そのような規範・手続の全体,またはそのように安定した世…
文章世界 (ぶんしょうせかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 文芸雑誌。1906年(明治39)3月~20年(大正9)12月,博文館より刊,通巻204冊。終刊後,21年1月から《新文学》と改題し続刊したが,翌22年12月終刊…
素晴らしい世界
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌と作曲は日本のバンド、FLOWER FLOWER。2014年発売のアルバム「実(み)」収録曲。作詞:yui。テレビ東京で放送のドラマ「玉…
世界受容
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ジェフ・ヴァンダミアの長編SF(2014)。原題《Acceptance》。「サザーン・リーチ」シリーズ(三部作)の完結篇。
世界観 せかいかん world view 英語 vision du monde フランス語 Weltanschauung ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には、ある統一的観点からする世界の全体把握をいう。世界観といえば、世界の外側にたって、これを対象的に眺め、理解することのように思われ…
世界時計 せかいどけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界各地あるいは主要都市の標準時(常用の時刻)を読み取ることができる時計。各地の標準時は経度ゼロの子午線に対して、例外を除いて東西に15度ず…
世界暦 せかいれき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの実業家エリザベス・アケリス女史が提唱した一種の太陽暦。今日、世界で使用しているグレゴリオ暦は、1年毎月の日数が28日から31日まで四通…
世界連邦 せかいれんぽう world federation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界を世界政府という一つの機構の下に統一し、各国の主権をここに吸収して、世界全体を単一の国家組織にする構想をいう。現在のように国家が互いに…
文章世界 ぶんしょうせかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 文芸雑誌。1906年(明治39)3月~20年(大正9)12月。全204冊。その後、翌21年1月『新文学』と改題、12月廃刊。12冊。博文館発行。編集は田山花袋(か…
少年世界 しょうねんせかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 児童雑誌。1895年(明治28)1月創刊、1934年(昭和9)1月終刊。博文館発行。当初は半月刊、のちに月刊。同社発行の『幼年雑誌』『日本之少年』『学生…
ようねんせかい【《幼年世界》】
- 改訂新版 世界大百科事典
文章世界 ぶんしょうせかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 文芸雑誌。 1906年3月~20年 12月。 204冊。創刊号から田山花袋が編集にあたり,作文練習のための投書誌であったが,08年頃から文芸誌に変貌,花袋を…
せかいおんがく【世界音楽】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいかへい【世界貨幣】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいしじょう【世界市場】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいせいしん【世界精神】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいていこく【世界帝国】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいていりつ【世界定立】
- 改訂新版 世界大百科事典
いせかい【異世界】
- 改訂新版 世界大百科事典
世界ジオパーク
- 事典 日本の地域遺産
- 「世界ジオパーク」は、ユネスコの支援で2004(平成16)年に設立された世界ジオパークネットワークが認定する。ジオパークは地形・地質的に見て価値の…
世界地図【せかいちず】
- 百科事典マイペディア
- 地球全体,あるいは諸外国を対象とした地図。一般的には日本国内の地図よりも広範囲を覆う地図をさすことが多く,地球という球体を地図という平面上…
き‐せかい【器世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きせけん(器世間)[初出の実例]「器世界者表二所依土一」(出典:即身成仏義(823‐824頃))
せかい‐ぎんこう(‥ギンカウ)【世界銀行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「こくさいふっこうかいはつぎんこう(国際復興開発銀行)」の通称。
せかい‐じん【世界人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 世界的に有名な人。また、世界的な視野を持って行動する人。〔模範新語通語大辞典(1919)〕
ぜん‐せかい【全世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 世界全体。世界中。[初出の実例]「都児格〈略〉俗習〈略〉他邦の人を卑視し、独自ら全世界中の正信者と謂ふ」(出典:輿地誌略(1826)二)
ぜん‐せかい【前世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在の世界が成立する以前の世界。有史以前の世界。[初出の実例]「人の言に聞きし前世界の有様をも現に想像するを得べし」(出典:西洋事…
じゆう‐せかい(ジイウ‥)【自由世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 第二次世界大戦後、資本主義諸国が、共産主義に対してみずからの陣営を総括した呼称。おもにアメリカを指導勢力として結合している西ヨー…
じょうるりせかい【浄瑠璃世界】
- 改訂新版 世界大百科事典
世界史 せかいし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人類の歴史の歩みのなかに普遍的な法則が内在するとみて,この法則的見地から世界の歴史を統一的に,また全体的にとらえたもの。世界史の観念,表現…
世界宗教 せかいしゅうきょう universal religion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 諸宗教のうち,人種,民族,国家,言語,文化などの境界をこえて広がっている宗教で,特に仏教,イスラム教,キリスト教をさす。これらは宗教の発達…
世界点 せかいてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典