ちごん【智儼】
- デジタル大辞泉
- [602~668]中国、唐の僧。華厳宗の第二祖。12歳で杜順とじゅんについて出家、智正に華厳学を学び、華厳の宣布に努めた。著「華厳経捜玄記」「孔目…
ビーコ(Giambattista Vico)
- デジタル大辞泉
- [1668~1744]イタリアの哲学者。デカルトの合理主義を批判し、歴史こそ人間精神を反映する鏡であるとし、歴史主義への道を開いた。著「諸民族の共…
调集 diàojí
- 中日辞典 第3版
- [動]集中する.寄せ集める.~防汛fángxùn器材/洪水を防ぐための資材を調達する〔かき集める〕.
Nie・tzsche /níːtʃə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ニーチェ(◇Friedrich Wilhelm Nietzsche,1844-1900;ドイツの哲学者).Níetzscheìsm[名]ニーチェ哲学.Nietzschean[形]
はいふき‐ぎん〔はひふき‐〕【灰吹き銀】
- デジタル大辞泉
- 灰吹き法によって精錬された銀。銀地金として取引されたが、元禄年間(1688~1704)以降は銀貨幣の素材として利用された。
やり‐おどり〔‐をどり〕【×槍踊(り)】
- デジタル大辞泉
- 大名行列の槍振りの動作を舞踊化したもの。歌舞伎では、元禄期(1688~1704)に名女形水木辰之助が踊ったものが有名。
こめ‐みせ【米店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 米を売る店。米屋。[初出の実例]「自分商に少しの米見せ出して」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
堆朱屋次郎左衛門 (ついしゅや-じろざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の彫漆(ちょうしつ)工。元禄(げんろく)(1688-1704)ごろに活躍。京都仏光寺通にすんだ。
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド nicotinamide adenine dinucleotide
- 化学辞典 第2版
- C21H27N7O14P2(663.43).略称NAD.以前は補酵素Ⅰ(CoⅠ),あるいはDPN(ジホスホピリジンヌクレオチド)ともよばれた.下の表に示したような酸化還元酵素…
しゅう‐よう(シウヤウ)【秋陽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋の太陽。秋のひざし。[初出の実例]「花当二残暑一白如レ雪、縦曝二秋陽一不レ可レ消」(出典:自撰梅洞詩集(1668)二・荻花)[その他の…
み‐もら・す【見漏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 見て気づかないで過ごす。見落とす。[初出の実例]「門前に市をなし、我見もらさじと、ころぶまでのびあがりて」(出典:咄…
たび【旅】 は 道連((みちづ))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅行をするには道連れのあるのが何よりも心強く、また、お互いに助け合って行くことが大切である。[初出の実例]「風の神や旅は道つれ夜半の雲〈任幸…
よしや‐ふう【吉屋風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸初期に行なわれた異様な男伊達風俗の一種。吉屋がかり。→吉屋組。[初出の実例]「あがりたる物 よしやふうの帯の仕やう」(出典:評判…
弹拨 tánbō
- 中日辞典 第3版
- [動](弦を)指やばちで弾く.~琵琶pípa/琵琶(びわ)を弾く.→~弹拨乐器/.
裂纹 lièwén
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ひび割れ.2 (陶磁器の装飾用の)貫乳.~探测器tàncèqì/<冶金>鋳割れ探知器.
常规 chángguī
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 通常規則;従来の規則;慣例.しきたり.習わし.打破dǎpò~/しきたりを打破する.按照ànzh…
フリードリヒ3世
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1831年10月18日プロシア王,ドイツ皇帝(在位1888)1888年没
ブラックペアン1988
- デジタル大辞泉プラス
- 海堂尊の長編小説。2007年刊行。2018年にドラマ化された。
其余 qíyú
- 中日辞典 第3版
- [代]残り(のもの).あと(のもの).ほか(のもの).[語法]“的”を伴い名詞を修飾する.ただし,名詞の前に数量詞があれば“的”は一般…
qmail
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- D.J.Bernstein氏が開発したMTA。UNIXなどの標準的なMTAであるsendmailと比べ、以下のような特徴を持つ。機能的にはほぼ同等であり、コンフィギュレー…
笃实 dǔshí
- 中日辞典 第3版
- [形]1 誠実で親切である.実直である.~敦厚dūnhòu/誠実で人情味が深い.2 内容がある.他的学…
はんかちょう〔ハンクワチヤウ〕【犯科帳】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の長崎奉行所の判決記録。145冊。寛文6年(1666)から慶応3年(1867)の200年間にわたる記録。
斎藤頼母 (さいとう-たのも)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の茶人。石州流清水派の清水道竿(どうかん)(1666-1737)に師事。号は幸立斎,釣恵。
アクモス
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「アクモス株式会社」。英文社名「ACMOS INC.」。情報・通信業。平成3年(1991)設立。同12年(2000)純粋持株会社化。同20年(2008)子会社の「茨…
ちく‐じゅん【竹筍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ちくしゅん」とも ) たけのこ。〔訓蒙図彙(1666)〕
亜鉛鉱物 (あえんこうぶつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 亜鉛Znをおもな生産金属とする鉱物。亜鉛の原料として重要なのはセン亜鉛鉱(Zn,Fe,Mn,Cd)S(亜鉛含有量最高67%)で,各種の鉱床に産出する。接…
ポープ(Alexander Pope)
- デジタル大辞泉
- [1688~1744]英国の詩人。古典主義文学の代表者。ホメロスの翻訳でも知られる。作「愚者列伝」「人間論」など。
ナーディル・シャー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1688年10月22日イランのアフシャール朝の創始者(在位1736〜47)1747年没
きんたい‐し【錦袋子】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の元禄年間(1688~1704)に流行した薬。明から渡来した秘薬で、万病に効くとされた。
8088
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 1978年にIntelから発表されたマイクロプロセッサー。動作クロックは4.77MHz/8MHz、外部データバスは8ビット、アドレスレジスタは16ビットで、セグメ…
さる‐がき【猿柿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「しなのがき(信濃柿)」の異名。《 季語・秋 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
かる‐くさ【かる草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「はげいとう(葉鶏頭)」の異名。《 季語・秋 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
清姫 (きよひめ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1666年11月8日江戸時代中期の女性。紀伊和歌山藩主徳川頼宣の二男頼純の娘1727年没
大和村の要覧 やまとそんのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:88.26平方キロメートル総人口:1364人(男:673人、女:691人)世帯数:688戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省)による[参照項目…
クイーンメリー‐ツー(Queen Mary 2)
- デジタル大辞泉
- 英国の海運会社キュナードラインが運航する豪華客船。同社のフラッグシップだったクイーンエリザベス2の後継船として建造され、2004年に就航。全長34…
れい‐はい【霊牌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死者の冥福を祈るために法号・戒名を記して、霊代(たましろ)とする板。位牌。〔和爾雅(1688)〕
ぶけぎりものがたり【武家義理物語】
- デジタル大辞泉
- 浮世草子。6巻。井原西鶴作。元禄元年(1688)刊。身を犠牲にしても義理を立てようとする武士の精神を描く。
ふろうちょうじゅ【不老長寿】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 佐賀の日本酒。蔵元の「中島酒造」は元禄年間(1688~1704)創業。所在地は杵島郡江北町大字上小田。
高田三節(初代) (たかた-さんせつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の茶人。石州流鎮信派原田平入(へいにゅう)(1688-1758)の門人。名は周酉。
外行 wàiháng
- 中日辞典 第3版
- (⇔内行nèiháng)1 [形]経験がない;素人である.种zhòng庄稼zhuāngjia我很…
nárrow gáuge
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《鉄道》狭軌(◇軌間が1.435メートル未満のもの).nárrow-gáuge(d)[形]
néws-gàthering
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][形](新聞・放送局の)ニュース取材[報道](の).néws-gàtherer[名]
停車 ていしゃ
- 日中辞典 第3版
- 停车tíngchē.踏切で一時~停車する|在┏道口〔公铁路交叉口〕暂时停车(确认安全).次…
ニトリロ三酢酸
- 栄養・生化学辞典
- C6H9NO6 (mw191.14).N(CH2COOH)3.キレート剤として金属イオンのマスキングに使われる.
níne-to-fíve
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形][副]9時から5時まで(働く).níne-to-fíver[名]((俗))(9時から5時まで勤務の)勤め人.
八重瀬[町]【やえせ】
- 百科事典マイペディア
- 沖縄県,沖縄島南部に位置する島尻郡の町。2006年1月,島尻郡東風平町,具志頭村が合併し町制。国道331号線,507号線が通じる。26.96km2。2万6681…
しおり‐がき(しほり‥)【枝折をり垣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木の枝や竹などの折ったものを並べ、なわで結んで作った簡素な垣。しおり。[初出の実例]「御いとま申すとて、しおりがきの辺まで帰りける…
匹田以正 (ひきた-これまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の神道学者。京都平野神社の神職に神道をまなぶ。著作に寛文8年(1668)刊の「神風記」など。通称は小右衛門。号は与壌軒。姓は疋田…
ポーズ pause
- 日中辞典 第3版
- [しばらく]暂停zàntíng,停顿tíngdùn.~ポーズをおく|停一下;顿一下.
力丸五左衛門 (りきまる-ござえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1868 幕末の武士。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩の重臣。戊辰(ぼしん)戦争の際,藩論を勤王にまとめるのにつくした。慶応4年6月17日佐幕派の下田【G…