フェルミウム
- 百科事典マイペディア
- 元素記号はFm。原子番号100。超ウラン元素の一つ。1952年11月太平洋で行われた熱核爆発実験の灰の中から,シーボーグらが1953年1月発見,フェルミに…
トニー‐しょう〔‐シヤウ〕【トニー賞】
- デジタル大辞泉
- 《Tony Awards》年1回、ニューヨークのブロードウエーで上演された新作舞台作品を対象に選ぶ賞。1947年に女優アントワネット=ペリー(愛称トニー)…
ラミレス (Ramirez, Alexander Ramon)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1974- 平成時代のプロ野球選手。1974年10月3日生まれ。マイナーリーグのバッファローをへて,1998年クリーブランド・インディアンスに入団。ピッツ…
プリニウス(Gaius Plinius Secundus) ぷりにうす Gaius Plinius Secundus (23/24―79)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 帝政期ローマの軍人、行政官、歴史家、博物学者。大プリニウスともよばれる。裕福な騎士を父として北イタリアの小都市コムム(現、コモ)に生まれ、…
ワレニウス(地理学者) われにうす Bernardus Varenius (1622―1650)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツ生まれの地理学者。1650年に『一般地理学』Geographia generalisを著し、それまでのコスモグラフィアとよばれる羅列的な地理書を離れて、地理…
プリニウス(大)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Pli̱nio il Ve̱cchio(男),〔ラ〕Caius Plinius Secundus(23‐79;ローマの作家,博物学者.『博物誌』Natura̱lis Histo3…
ワレニウス Bernardus Varenius 生没年:1622-50
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツ生れの先駆的な近代地理学者。ケーニヒスベルクとオランダのライデン大学で学び,49年には医学の試験に合格,同年アムステルダムのエルゼビル…
アレニウス Arrhenius, Svante
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1859.2.19. ウプサラ近郊ウィジク[没]1927.10.2. ストックホルムスウェーデンの化学者,物理学者。フルネーム Svante August Arrhenius。ウプサ…
カエサル バロニウス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1538年10月31日イタリアのカトリック教会史家1607年没
ジン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ginスロージンsloe ginジントニック(a) gin and tonicジンフィズ(a) gin fizz
アントシアニジン
- 栄養・生化学辞典
- アントシアニンを加水分解して得られる色素で,フラボノイドの一種.アントシアニンのアグリコン.
アントラヒドロキノン アントラヒドロキノン anthrahydroquinone
- 化学辞典 第2版
- 9,10-anthracenediol.C14H10O2.アントラキノンをハイドロサルファイトまたは亜鉛と水酸化アルカリで還元して得られ,オキサントロンのエノール形で…
アントニス サマラス Antonis C. Samaras
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 ギリシャ新民主主義党(ND)党首 元ギリシャ首相・外相国籍ギリシャ生年月日1951年5月23日出生地アテネ学歴アテネ大学,アマースト大…
コメニウス Comenius, Johann Amos; Jan Amos Komenský
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1592.3.28. モラビア[没]1670.11.15. アムステルダムボヘミアの宗教指導者,教育思想家,教育改革者。ラテン語学校を経てドイツに遊学し,ハイデ…
エンニウス Quintus Ennius 生没年:前239-前169
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマの悲劇・叙事詩人。イタリア半島の先端カラブリア地方ルディアエに生まれた。前204年に当時クアエストル(財務官)であった大カトーの知遇を得…
エンニウス えんにうす Quintus Ennius (前239―前169)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマ初期の詩人。広いギリシア的教養を身につけて上流指導層と交わった。作品は悲劇、喜劇、史劇、教訓詩、頌徳(しょうとく)詩、エピグラムな…
プリニウス Gaius Plinius Secundus
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 23ごろ〜79古代ローマの博物誌家・軍人主著『博物誌』37巻は一種の理科全書で,後世になり,大いに利用された。ヴェスヴィオ火山大噴火の視察に行き…
アントニオ ピッツート Antonio Pizzuto
- 20世紀西洋人名事典
- 1893 - 1976 イタリアの小説家。 イタリアの小説変革の旗手の一人。内務省高官を退職し、作家活動に入った。作品は旧来の小説の殻を打破しようとす…
ハートリブ Hartlib, Samuel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1600. エルビング[没]1662.3.12. ロンドンイギリスの教育改革家,農業思想家。父はポーランドの亡命商人,母はイギリス人。ケンブリッジ大学に学…
しきし‐しょう〔‐シヤウ〕【色視症】
- デジタル大辞泉
- 無色のものに色がついて見える症状。水晶体の摘出手術後の赤視症や青視症、サントニン中毒による黄視症などがある。
安豆 (アントウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マメ科の越年草,園芸植物。エンドウの別称
アントロン アントロン anthrone
- 化学辞典 第2版
- C14H10O(194.23).アントラキノンを酸と金属を用いて還元するか,2-ベンジル安息香酸をフッ化水素酸で還元すれば得られる.9-アントロールのケト形に…
シシニウス Sisinnius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. シリア[没]708.2.4. イタリア,ローマシリア出身の第87代教皇(在位 708.1.~2.)。教皇登位は 708年1月15日頃。ビザンチン帝国のラベンナ総…
ガビニウス Aulus Gabinius 生没年:?-前47
- 改訂新版 世界大百科事典
- 共和政末ローマの政治家。護民官としてポンペイウスへの海賊掃討の大権付与を強行(前67)した後,従軍してユダヤ内紛に介入。前58年コンスル(執政…
コメニウス こめにうす Johann Amos Comenius (1592―1670)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現在のチェコの一地方モラビア生まれの教育思想家。チェコ名はヤン・アモス・コメンスキー。ボヘミア同胞教団の助けによって勉学し、やがて同教団の…
コメニウス(Johann Amos Comenius)
- デジタル大辞泉
- [1592~1670]ボヘミアの教育思想家・神学者。モラビア生まれ。子供の成長に応じた教育の必要性を提唱、近代教育学の基礎を築いた。ルソー・ペスタ…
アレニウス アレニウス Arrhenius, Svante August
- 化学辞典 第2版
- スウェーデンの物理化学者.17歳のときウプサラ大学に入学,とくに数学において非凡な才能を発揮した.1884年ウプサラ大学に学位論文“希薄電解質溶液…
マラニョン Gregorio Marañón 生没年:1887-1960
- 改訂新版 世界大百科事典
- スペインの医者,著述家。内分泌学が専門で,医学的著書のほか,歴史上の人物の伝記,政治・社会を主題にした著書が多い。おもなものに《スペインの…
プルトニウム プルトニウム plutonium
- 化学辞典 第2版
- Pu.原子番号94の元素.人工放射性超ウラン元素.電子配置[Rn]5f 67s2の周期表3族アクチノイド元素.質量数228~247の20種の同位体核種が知られてい…
purútóníumu, プルトニウム
- 現代日葡辞典
- (<Ing. plutonium) 【Quím.】 O plutó[ô]nio (Pu 94).
アント人 (アントじん) Anty
- 改訂新版 世界大百科事典
- スラブ人の古い一族。ヨルダネスによれば6世紀のスラブ人は北のウェネド人,南西のスクラベン人,南東のアント人からなっており,あとの2者は土器以…
ラザフォード Rutherford, Samuel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1600[没]1661スコットランドの新教徒聖職者。エディンバラ大学に学んで聖職につき (1627) ,アルミニウス主義批判の論文により非国教徒の嫌疑を…
セルウィウス・ツリウス Servius Tullius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伝説的な古代ローマ第6代の王(伝説では在位前578~前535)。ローマ市民を財産額に従って 5階級に分けて兵員会構成の単位とする,いわゆるセルウィウ…
蒽 ēn [漢字表級]2 [総画数]13
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>アントラセン.~油yóu/アントラセン油.グリーンオイル.
アントシアン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Anthozyan ) 酸性溶液中で紅色に、アルカリ溶液中で青色になる植物色素の総称。花、果実、シソの葉などの細胞液中に含まれ…
ユスティノス Justinos 生没年:?-163か167
- 改訂新版 世界大百科事典
- 最も初期のキリスト教護教家。生涯の詳細は不明であるが,サマリア近郊のフラウィア・ネアポリスに生まれ,当時のストア,アリストテレス,ピタゴラ…
アルミニウス
- 百科事典マイペディア
- オランダの神学者。ジュネーブのベーズのもとにカルバンの神学を学ぶ。預定をめぐってF.ゴマルスと論争,死後アルミニウス派は《宣言文》を出して改…
Verständnis
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [フェアシュテントニス] [中] (―ses/―se) ([英] understanding)理解, 理解力, 共感.
カウキー人 カウキーじん Chauci
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ローマ皇帝アウグスツス (在位前 27~後 14) ,チベリウス (在位 14~37) 時代の西ゲルマン部族の一つ。エムス川とエルベ川の中間の北海岸に居住した…
アントニー ヒューイッシュ Antony Hewish
- 20世紀西洋人名事典
- 1924.5.11 - 英国の天文学者。 ケンブリッジ大学名誉教授。 フォーウェイ生まれ。 大学卒業後、マラード電波天文台研究員となり、ライルと共に宇宙…
プルトニウム 英 plutonium
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙pluto̱nio(男);(元素記号)Pu
ジュネーヴ・コアントラン国際空港
- デジタル大辞泉プラス
- スイス、ジュネーヴにある空港。通称ジュネーブ国際空港。ジュネーヴ・コアントラン空港、コアントラン空港ともする。
anversois, oise /ɑ̃vεrswa, waːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] (ベルギーの都市)アントワープ Anvers の.Anversois, oise[名] アントワープの人.
カチオン染料 カチオンセンリョウ cationic dye
- 化学辞典 第2版
- オーロン系アクリル繊維の染料に用いられる塩基性染料の総称で,構造上ほとんどすべてが第四級アンモニウム基を含んでいる.近年,アクリル繊維の発…
タナクイル Tanaquil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前7世紀頃のエトルリアの伝説的女性。夫のルクモを予言によって説き,ローマにおもむき,夫はルキウス・タルクイニウス・プリスクス,彼女はガイア・…
ビティニア Bithynia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代,トルコの北西部,黒海とマルマラ海に面した地方。前 2000年頃からトラキア系の民族が住み,前3世紀までには小さいが強力な国家が成立した。前 …
セメン‐えん(‥ヱン)【セメン円】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セメンシナを煎(せん)じて作る回虫駆除用の赤い丸薬。サントニンを多量に含む。セメン。〔薬品名彙(1873)〕
an・tuer・pien・se, [an.twer.pjén.se], an・tuer・pi・no, na, [an.twer.pí.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (ベルギー北部の)アントワープの(=amberino).━[男] [女] アントワープの住民[出身者].
clíent-sèrver
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《コンピュ》クライアントサーバー(◇サーバーが多くのクライアントにデータを提供する形のネットワークモデル).
リコメル Flavius Richomer 生没年:?-393
- 改訂新版 世界大百科事典
- 後期ローマ帝国の将軍。異教徒のフランク人でアルボガストArbogast(ウァレンティニアヌス2世治下の実力者でエウゲニウスの擁立者)の伯父。377年グ…