前信 ぜんしん
- 日中辞典 第3版
- 前信qiánxìn,前函qiánhán.
采信 cǎixìn
- 中日辞典 第3版
- [動]<法律>信用に足る証拠として採用する.
宠信 chǒngxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]寵愛し信用する.▶けなす意味に用いることが多い.她深得上司shàngsi~/彼女は上司に寵愛されている.
【薦信】せんしん
- 普及版 字通
- 誠言。字通「薦」の項目を見る。
【信諧】しんかい
- 普及版 字通
- 和らぐ。字通「信」の項目を見る。
【信厚】しんこう
- 普及版 字通
- 誠実でてあつい。〔詩、周南、之趾、序〕關雎(くわんしよ)の行はれ、~世の子と雖も、皆信厚なること、趾(りんし)の時の如きなり。字通「信」の項目…
【信誠】しんせい
- 普及版 字通
- 真心。〔逸周書、官人解〕子のには其の孝を(み)、兄弟のには其の和友を、君臣のには其の忠惠を、黨のには其の信をる。字通「信」の項目を見る。
【信潮】しんちよう
- 普及版 字通
- 潮の干満。字通「信」の項目を見る。
【信風】しんぷう
- 普及版 字通
- 東北の風。字通「信」の項目を見る。
【信片】しんぺん
- 普及版 字通
- はがき。字通「信」の項目を見る。
【信約】しんやく
- 普及版 字通
- 約束。字通「信」の項目を見る。
【合信】ごう(がふ)しん
- 普及版 字通
- 応験がある。〔後漢書、光武帝紀上〕光武先づ長安に在り。~關中より赤伏符を奉ず。~群臣~奏して曰く、受命の符、人應を大なりと爲す。里信を合し…
【訃信】ふしん
- 普及版 字通
- 死の知らせ。字通「訃」の項目を見る。
【秉信】へいしん
- 普及版 字通
- 誠信の心を保つ。唐・段文昌〔淮西を平らぐる碑〕躬(み)に在り、信を秉りて撓(たわ)まず。字通「秉」の項目を見る。
マニューバ・ロイド
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『VIPER'S CREED』(2009年)に登場する人型ロボット兵器。操縦者はサイキ・クライド。可変戦闘モーターバイク、マニューバブレー…
もや・う(もやふ)【催合・最合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 多くの人が集まって、事を行なう。共同で事をする。[初出の実例]「谷々催合ふ水の落口」(出典:雑俳・続玉柏(1744))…
こう‐じんぶつ〔カウ‐〕【好人物】
- デジタル大辞泉
- 気だてのよい人。善人。お人よし。[類語]善玉・善人・お人好し・真人間・正直者・人格者・好い子・馬鹿正直・おめでたい・人が好い・めでたい・能天…
こう‐はつ〔カウ‐〕【好発】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)発生する度合いが高いこと。「発疹ほっしんの好発する部位」
こう‐かぶつ〔カウ‐〕【好下物】
- デジタル大辞泉
- 《「下物」は酒のさかな》よい酒のさかな。佳肴かこう。
好摩 こうま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岩手県中部,盛岡市北西部にある集落。 IGRいわて銀河鉄道と JR花輪線の分岐点,好摩駅がある。北上川の対岸には石川啄木の出身地渋民があり,1891年…
竹内好 たけうちよしみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1910.10.2. 長野,臼田[没]1977.3.3. 東京中国文学者。 1934年東京大学支那文学科卒業。同年,武田泰淳,岡崎俊夫らと,旧来の漢学,支那学を否…
日好 (にちこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1655-1734 江戸時代前期-中期の僧。明暦元年生まれ。日蓮宗。京都鷹峰(たかがみね),下総(しもうさ)中村の檀林でまなび,元禄(げんろく)10年伊豆(い…
好材料
- FX用語集
- 相場は様々な要因で動きますが、その変動原因や変動要因となるデータや出来事などを材料といいます。そのうち、相場が上がる要因のことを好材料とい…
へき‐こう(‥カウ)【癖好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かたよって好むこと。執着して興味を持つこと。[初出の実例]「若瓜徳(ジャッククワード)昔年の癖好、再たび作(おこ)り、〈略〉更に新見を…
で‐ずき【出好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ですき」とも ) 外出を好むこと。好んで外出すること。また、その人。[初出の実例]「私らが内なんぞは出好(デスキ)での、内には尻が…
あんばい‐よし【塩梅好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 江戸時代、元祿から正徳ごろ、「こんにゃく豆腐の塩梅好し」という売り声から ) 豆腐やこんにゃくにみそをぬって焼いたもの。田楽(でん…
いい‐かお(‥かほ)【好顔】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いい(好)顔
いい‐つらのかわ(‥つらのかは)【好面皮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 他人の不幸やしくじりを冷たく批評し、また自分が他から受けた損失について自嘲していう ) とんだ恥さらし。いい迷惑。かさねがさねわ…
せい‐こう(‥カウ)【精好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) つくりかたが細かくてよいこと。できばえの美しいこと。また、そのさま。[初出の実例]「凡粟之為レ物。支久不レ敗。於二諸穀中…
すき‐ざんまい【好三昧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =すきほうだい(好放題)[初出の実例]「こいつらア各(てんでん)にすきざんめへな事をぬかしやアがるか」(出典:滑稽本・客者評…
せん‐こう(‥カウ)【鮮好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あざやかで美しいこと。はっきりとしていてこのましいこと。また、そのさま。〔曹植‐飛龍篇〕
しょく‐ごのみ【食好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 好みにあった食物を選ぶこと。食物の好ききらいをすること。偏食すること。[初出の実例]「つはる時分のしるき栗柿 花よめはよのつねなら…
はで‐ごのみ【派手好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =はでずき(派手好)[初出の実例]「派手ごのみな令嬢」(出典:蔵の中(1918‐19)〈宇野浩二〉)
はで‐ずき【派手好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) はでな物事を好むこと。また、そのさま。はでごのみ。[初出の実例]「お針が三の和の噂にも、賞る花美好(ハデズキ)さればとて、…
おり‐よく(をり‥)【折好】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 形容詞「おりよい(折好)」の連用形 ) ⇒おりよい(折好)
き‐ずき【木好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植木が好きなこと。[初出の実例]「鉢の木に好き、数多木を集め持ちて候ひしを。かやうの体に罷りなり、いやいや木好きも無用と存じ」(出…
さい‐ごのみ【菜好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飯の菜をえり好みすること。おかず好み。[初出の実例]「寝覚の菜好(サイコノミ)」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
しな‐よし【品好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 品(ひん)がいいこと。品位があること。また、その人。[初出の実例]「閑院太政大臣公季ときこゆるは、此宮のうみ給へる人也。殊にゆゆしき…
さけ‐ずき【酒好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飲酒を好むこと。また、その人。[初出の実例]「皮日休は鹿門に隠居して酒ずき也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)
こう‐か(カウクヮ)【好果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい結果。見事なできばえ。好結果。[初出の実例]「之れを改革するに当て仮令ひ奇計を用うとも好果を得んこと疑ひなし」(出典:経国美談…
こう‐きゅう(カウキウ)【好仇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「仇」は、つれあい、相手の意 ) よい相手。よい仲間。また、似つかわしいつれあい。好逑(こうきゅう)。[初出の実例]「伝承賢第十二娘…
こうこ‐へき(カウコ‥)【好古癖・考古癖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古い時代の物事や器物などを好む気質。[初出の実例]「家に在るの日は好きな考古癖(カウコヘキ)に溺れて、掘った所の太古の遺物を、出した…
こう‐じせつ(カウ‥)【好時節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をなすのによい時期。[初出の実例]「入泥入水の好時節なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)面授)
こう‐じんぶつ(カウ‥)【好人物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心のよい人。気だてのよい人。悪気のない、好ましい人。善人。また、お人好し。[初出の実例]「黙老子も正直人にて、実に静黙の好人物に候…
こう‐せいせき(カウ‥)【好成績】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 良い成績。成績の良好なこと。できばえが良いこと。良い結果。[初出の実例]「小さな炭山を棄値に買ひ取り、高島を逃げ出した坑夫などつか…
こう‐だんし(カウ‥)【好男子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 顔だちの美しい男。美男子。好男。[初出の実例]「どうも好男子(カウダンシ)はうるせへよ」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)二)② 快活で…
好色物 こうしょくもの
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,浮世草子の一つの型男女の愛欲生活の描写を主とするもので,代表的作者に井原西鶴・江島其磧らがいる。特に,西鶴の『好色一代男』をはじ…
よこ‐ずき【横好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上手でないのに、むやみに好むこと。また、本業ではないのにむやみに好むこと。[初出の実例]「横数奇の詩人は作りだふれ也」(出典:俳諧…
りきゅう‐ごのみ(リキウ‥)【利休好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶人千利休の好んだ流儀や物。[初出の実例]「春日造りの社でも、利休好(リキウゴノ)みの茶席でも」(出典:寄合ばなし(1874)〈榊原伊祐…
りょうり‐ごのみ(レウリ‥)【料理好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 料理をえり好みすること。[初出の実例]「料理(リョウリ)ごのみして喰ふた煑鳥も杉焼も」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)二)