からびさしのくるま【唐庇車】
- 改訂新版 世界大百科事典
芝 zhī [漢字表級]1 [総画数]6
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]<植物>1 (古書で)マンネンタケ.▶“灵芝língzhī”とも.2 (古書で)(セリ科の)カラビャクシ.ビャクシ.▶“…
ツイスト
- パラグライダー用語辞典
- パラグライダーの左右のラインやライザーが捻れてしまうこと。コラップスなどからスピンに入り、そのスピンの回転が急激な場合、キャノピーの回転が…
唐櫃山古墳からびつやまこふん
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市沢田村唐櫃山古墳[現]藤井寺市国府一丁目市野山(いちのやま)古墳(允恭天皇陵に治定)の後円部南側の外堤に接してあった帆立貝…
李良枝 (り-よしえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒イ-ヤンジ
ヴィクトール カラビス Viktor Kalabis
- 20世紀西洋人名事典
- 1923.2.27 - チェコスロバキアの作曲家。 チェルヴェニー・コステレツ生まれ。 チェコスロバキア作曲界の中堅を代表する作曲家であり、プラハ芸術…
からびさし【唐庇】 の 車((くるま))
- 精選版 日本国語大辞典
- =からぐるま(唐車)[初出の実例]「御直衣、からびさしの御車、上達部・殿上人残りなくうへの衣にてつかうまつらる」(出典:増鏡(1368‐76頃)九)
アプザイレン Abseilen[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 登山用語。アプザイルまたは懸垂下降ともいう。急峻(きゆうしゆん)な斜面を体にザイルを巻いて下降する技術。通常歩行では下降が困難な岩壁,暗や…
ハーケン Haken[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 登山用具。ピトンpiton(フランス語)ともいう。岩壁や氷壁の登攀の際,岩や氷に打ち込んで,確保の支点や手がかりなどに用いる鋼鉄製の釘。単にハー…
や‐う【夜雨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夜降る雨。よさめ。[初出の実例]「晩節商天朔気侵、厳霜夜雨変二秋林一」(出典:文華秀麗集(818)下・神泉苑九日落葉篇〈巨勢識人〉)「…
【夜雨】やう
- 普及版 字通
- 夜の雨。唐・李商隠〔夜雨、北(妻)に寄す〕詩 君、歸を問ふも、未だらず 巴山の夜雨、秋池に漲(みなぎ)る字通「夜」の項目を見る。
サフランボルしがい【サフランボル市街】
- 世界遺産詳解
- 1994年に登録された世界遺産(文化遺産)。サフランボルはトルコ北部のカラビュック県にある山間の小さな町。古代ローマの遺構も残っているが、栄え…
黄金虫 こがねむし The Gold-Bug
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの作家E・A・ポーの短編小説。1843年6月、『ドラー・ニュースペーパー』紙に懸賞入選作として発表され、好評を博した。アメリカ、サウス・カ…
ビアンコカラーラ
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。イタリア、トスカーナ州で産出される白色系大理石。「カラーラビアンコ」「ビアンコカララ」などともする。
からくさ‐もよう(‥モヤウ)【唐草模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =からくさ(唐草)①[初出の実例]「取る筆いさんで画図うごき、唐草模様(カラクサモヤウ)割模様、淵書き腰がき地つぶしの工夫」(出典:う…
カラクム砂漠 からくむさばく Каракумы/Karakumï
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トルクメニスタンにある大砂漠。西から南にかけてはコペトダーク山地とカラビリ高地に、東はアムダリヤに、西は古ウズボイ川によって境される。面積…
らん‐もう(‥マウ)【濫望・乱望】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みだりに望むこと。よこしまな望み。らんぼう。[初出の実例]「無故濫望争不二訴申一乎」(出典:明月記‐建仁三年(1203)二月三日)「チュ…
【野嫗】やう
- 普及版 字通
- 村の婆。字通「野」の項目を見る。
【夜烏】やう
- 普及版 字通
- 夜がらす。字通「夜」の項目を見る。
ca・ra・í・ta, [ka.ra.í.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (ラビの教えを否定し,旧約聖書のみを遵奉するユダヤ教一分派の)カライ派の.━[男] [女] カライ派の信者.
からよう‐がき(からヤウ‥)【唐様書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 唐様の書体で文字を書くことが巧みなこと。また、その人。特に、それを職業とする人。江戸中期に流行した。唐様師。[初出の実例]「広沢先…
クロイツフェルトヤコブ病
- 栄養・生化学辞典
- 脳症の一つ.若年性痴呆などが起こる.近年ウシ海綿状脳症との関連で注目されている,変形クロイツフェルト-ヤコブ病の原因はプリオンというタンパ…
ユーカラ
- デジタル大辞泉
- 《アイヌ語で、詞曲の意》アイヌに口承されてきた叙事詩。棒で拍子をとり、節をつけて語る。狭義には、少年ポイヤウンペの武勲・遍歴を物語る長編の…
ヒジュラ暦 (ヒジュラれき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム世界で行われている暦。イスラム暦とも呼ばれる。預言者ムハンマドのメッカからメディナへのヒジュラ(移住)があった年を紀元元年とするた…
FRIDAY DYNAMITE
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社講談社が発行する写真週刊誌「FRIDAY」の増刊号。カラーグラビアを多く掲載。不定期刊。
よう【瘍】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢)できもの。かさ。「潰瘍・腫瘍」
はえ‐しげ・る【生茂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 草木がはえて繁茂する。おいしげる。[初出の実例]「ジネンニ シャウズル サウモクワ〈略〉ニンゲンノ ヤウイクヲ カライ…
から‐よう(‥ヤウ)【唐様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国風であること。また、そのもの。からふう。からぶり。からざま。⇔和様。[初出の実例]「近代、唐僧多く渡て唐様(カラヤウ)世に盛也」…
ピッケル Pickel[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 登山用具の一つで,氷雪上の登降の際,バランスの支持,足場切り,滑落停止,確保などに用いる。アイスピッケルEispickelともいい,英語ではアイスア…
ディブリイ Divrigi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコ,アナトリア中央部,シバス県の古都。アナトリア・セルジューク朝時代のモスクと付属病院の複合建築物で知られる。ビザンチン帝国時代にはテ…
宝酒造(株) たからしゅぞう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 老舗(しにせ)の酒・焼酎(しょうちゅう)メーカー。1842年(天保13)四方卯之助(よもうのすけ)が京都・伏見(ふしみ)で清酒製造を創業。みりん、焼酎に…
【涵養】かんよう(やう)
- 普及版 字通
- その心を養う。宋・朱熹〔徐子融に答ふる書、四首、四〕易白、切實なる處に就きて玩索涵し、心地をしてならしめば、久しうして須(すべか)らく自ら見…
家移り やうつり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新築した家屋に移り住むこと,あるいはその際に伴う儀礼のことをいう。古くは,ワタマシ (渡るの敬語) などと称されたことから,家の神を移すことに…
横瀬夜雨 よこせやう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1878.1.1. 茨城,横根[没]1934.2.14. 茨城詩人。本名,虎寿。幼時に佝僂 (くる) 病にかかり,身体障害者として孤独な読書生活をおくった。 1895…
【廝養】しよう(やう)
- 普及版 字通
- 雑役の者。〔戦国策、斉五〕甲兵のは、官私の出だすなり。士大夫の(かく)す、廝士の竊(ぬす)む、十年の田(収)も償はざるなり。字通「廝」の項目を…
多色印刷【たしょくいんさつ】
- 百科事典マイペディア
- 2種以上の色を用いる印刷,普通には色分解によるカラー印刷をさす。プロセス平版,原色版,多色グラビア(グラビア印刷)など。印刷インクは色分解…
やうつり【屋移り】
- 改訂新版 世界大百科事典
横瀬夜雨 (よこせやう) 生没年:1878-1934(明治11-昭和9)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 詩人,歌人。茨城県の生れ。本名は虎寿,別号宝湖(ほうこ)。長塚節(たかし)の生家と姻戚にあたる豪農の次男に生まれたが,幼少時に佝僂(くる)…
家移り やうつり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 引っ越し、転居のこと。九州地方ではワタマシ、中部地方の山間部ではヤワタリというが、いずれも渡るという移動を示す語である。古くはワタマシは神…
【伎癢】ぎよう(やう)
- 普及版 字通
- その技能を実現したくてむずむずする。唐・張建封〔韓校書の打毯歌に酬ゆ〕詩 軍中の伎癢、驍智の材 競うて駿を馳(は)せて我に隨つて來(きた)る字…
【饋養】きよう(やう)
- 普及版 字通
- 親につかえる。〔孔子家語、五刑解〕能く仁愛をふれば、則ち喪して思し、祭祀して解(おこた)らず。人子饋するのなり。字通「饋」の項目を見る。
【詐佯】さよう(やう)
- 普及版 字通
- だます。〔淮南子、兵略訓〕何をか之れを人に隱すと謂ふ。~を曳(ひ)き柴を肆(ひ)き、塵を揚げ(あい)(埃)をすは、其の目を營(まど)はす以なり。此…
横瀬 夜雨 (よこせ やう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1878年1月1日明治時代-昭和時代の詩人1934年没
【無恙】むよう(やう)
- 普及版 字通
- つつがなし。憂患なきや。〔戦国策、斉四〕(趙の)威后、に問うて曰く、(稔)亦た恙無きや、民亦た恙無きや、王亦た恙無きやと。字通「無」の項目…
【悶癢】もんよう(やう)
- 普及版 字通
- かゆくて、辛抱がならぬ。魏・康〔山巨源(濤)に与へて交はりを絶つ書〕頭面、常に一に十五日洗はず。大いに悶癢せざれば、沐すること能はざるなり…
よう【痒】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]かゆいかゆい。「痒疹ようしん/掻痒そうよう・痛痒」
クヤウィ Kujawy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポーランド中部の歴史的地方名。ラテン語ではクヤウィア Cujavia。ビドゴシュチ南西のノテチ川上流からウウォツワウェク北西のウィスワ川左岸に広が…
横瀬夜雨 よこせやう (1878―1934)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 詩人。本名虎寿(とらひさ)。別号利根丸(とねまる)、宝湖(ほうこ)。茨城県真壁郡大宝村(現下妻市)に生まれる。幼時、脊椎(せきつい)を患い、くる病…
【播揚】はよう(やう)
- 普及版 字通
- ことを起し広める。〔顔氏家訓、後娶〕先人の辭迹を播揚し、考の長短を暴露し、以て己を直くするを求むる、にしてり。字通「播」の項目を見る。
ユーカラ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( アイヌ語で「詞曲」の意 ) アイヌに口承されてきた長編叙事詩。神々や英雄についてのさまざまな物語を内容とし、特にポイヤウンペとい…