ほっかいどう‐かいはつちょう(ホクカイダウカイハツチャウ)【北海道開発庁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 北海道の開発に関する調査・立案・実施の調整などを行なった国の行政機関。昭和二五年(一九五〇)総理府の外局として発足、平成一三年(…
けんせつこうじ‐とうけい【建設工事統計】
- デジタル大辞泉
- 建設工事および建設業の実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が建設工事統計調査を行って作成する。[補説]経済・社会施策の企画・立案…
りくうん‐きょく【陸運局】
- デジタル大辞泉
- 国土交通省地方運輸局の運輸支局や自動車検査登録事務所の通称。[補説]かつては運輸省地方陸運局の陸運支局陸運事務所で自動車検査登録が行われてい…
芦別ダム〔空知川〕
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道芦別市、石狩川水系空知川に建設された重力式コンクリートダム。堤高16.5メートル。1952年竣工。北海道電力が管理する発電用ダム。芦別川にあ…
運輸多目的衛星 うんゆたもくてきえいせい multi-functional transport satellite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土交通省(気象庁および航空局)が運用している,気象観測・気象衛星の機能(気象ミッション)と航空管制の機能(航空ミッション)をあわせもつ多…
こうくうろ‐し〔カウクウロ‐〕【航空路誌】
- デジタル大辞泉
- 航空機の運航に必要な恒久的情報を収録した、国が発行する出版物。日本では国土交通省航空局が発行。AIP(aeronautical information publication)。…
せんぱく‐けんさかん〔‐ケンサクワン〕【船舶検査官】
- デジタル大辞泉
- 船舶安全法や海洋汚染防止法などに基づいて、総トン数が20トン以上の日本国籍の船舶について、船体構造や海洋汚染防止設備を含む諸設備の検査、保安…
ろうむ‐たんか〔ラウム‐〕【労務単価】
- デジタル大辞泉
- 公共事業に従事する建設労働者に対する、所定労働時間内8時間当たりの賃金の単価。農林水産省と国土交通省が行う公共事業労務費調査に基づいて決定さ…
XRAIN
- 知恵蔵mini
- 国土交通省により整備が進められている最新式レーダー「XバンドMPレーダ」による気象観測網の通称。正式名は「国土交通省XバンドMPレーダネットワー…
ふどうさん‐かんていし【不動産鑑定士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地、建物またはこれらに関する権利の経済価値を、判定・評価する資格を有する者。国家試験に合格し、国土交通省に備える不動産鑑定士名…
きしょう‐ちょう〔キシヤウチヤウ〕【気象庁】
- デジタル大辞泉
- 国土交通省の外局の一。全国の気象・地震・火山などを観測して、その資料を収集・配布し、天気予報・気象警報を発表するなど、気象関係業務を担当す…
せんいん‐ろうどういいんかい〔センヰンラウドウヰヰンクワイ〕【船員労働委員会】
- デジタル大辞泉
- 船員の労働争議の調整、不当労働行為の審査、労働条件に関する行政官庁への建議などを行った行政委員会。国土交通省の外局の一で、船員中央労働委員…
こくどちり‐いん〔‐ヰン〕【国土地理院】
- デジタル大辞泉
- 国土交通省の付属機関。日本国内の測量、基本地図の作成などを行う。明治10年(1877)内務省地理局として設立、のち陸軍参謀本部陸地測量部、第二次…
船員労働統計調査 せんいんろうどうとうけいちょうさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 船員の報酬、労働時間、休日、有給休暇等に関する実態を明らかにすることを目的とした調査。国土交通省が公表する交通関係統計の一つで、統計法上の…
かんさい‐ぶんかがくじゅつけんきゅうとし〔クワンサイブンクワガクジユツケンキウトシ〕【関西文化学術研究都市】
- デジタル大辞泉
- 大阪府・京都府・奈良県にまたがる、官民の研究機関が集積した地域。1970年代後半から国土庁(現在の国土交通省)や京都大学などの主導で計画が進み…
前田武志 (まえだ-たけし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1937- 昭和後期-平成時代の政治家。昭和12年10月22日生まれ。昭和39年建設省(現・国土交通省)に入省。昭和61年自民党からたち,衆議院議員初当選(当…
こうくう‐きょく(カウクウ‥)【航空局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 航空行政を担当する国土交通省の(もとは運輸省の)内局。航空事業の監督・認可、航空に関する協定、空港その他飛行場の建設・管理、およ…
国土庁 こくどちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旧総理府の外局として国土庁設置法に基づき1974年(昭和49)に設置された国の行政機関。当初、国土総合開発庁として構想され、1974年の国土総合開発…
エー‐ディー【AD】[airworthiness directive]
- デジタル大辞泉
- 《airworthiness directive》耐空性改善命令。米連邦航空局(FAA)が自国内の航空会社に対して、航空機の改善や検査を実施させる行政命令。日本の国…
エコ‐シティー
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉eco+city》環境共生都市。環境問題に配慮し、人間と自然が共生することを目指す町づくり。平成5年(1993)に建設省(現在の国土交通省)が…
芦別ダム〔芦別川〕
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道芦別市、石狩川水系芦別川に建設された重力式コンクリートダム。堤高22.8メートル。1957年竣工。桂沢ダムへの導水を目的とする国土交通省直轄…
こうわん‐とうけい〔カウワン‐〕【港湾統計】
- デジタル大辞泉
- 港湾に利用に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が港湾調査を行って作成する。[補説]港湾の将来貨物量推計・経済効果分析、物…
小山ダム
- デジタル大辞泉プラス
- 茨城県高萩市横川、大北川水系大北川に建設された多目的の重力式コンクリートダム。2005年竣工。堤高65メートル、堤頂長462メートル。ダム湖、こやま…
土砂災害防止月間
- デジタル大辞泉プラス
- 6月1日からの1ヶ月間。土砂災害の防止・被害の軽減のため、国土交通省などを中心に、土砂災害に関する防災知識の普及や警戒避難体制の整備を促進する…
じせだいしょうエネルギーきじゅん【次世代省エネルギー基準】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 1999(平成11)年に建設省(現国土交通省)・通産省(現経済産業省)から告知された「住宅に係わるエネルギーの使用の合理化に関する基準」。住宅の…
公共建築月間
- デジタル大辞泉プラス
- 11月1日からの1ヶ月間。国土交通省が中心となり、地域の活性化、生活・文化水準の向上、街並みや景観の形成を図る上で重要な役割を果たす公共建築に…
建設省【けんせつしょう】
- 百科事典マイペディア
- 旧省名。国土計画,都市計画,河川・海岸・港湾・水防・道路に関する計画,土木建築に関する研究と技術指導,建設業の監督等を主管する中央行政機関…
国土庁【こくどちょう】
- 百科事典マイペディア
- 旧庁名。国土の適正利用により住みよい地域社会を形成するため,国土に関する総合的行政を図ることを目的とする総理府の外局。1974年設置。長官は国…
みんかんとしかいはつすいしん‐きこう【民間都市開発推進機構】
- デジタル大辞泉
- 「民間都市開発の推進に関する特別措置法」に基づいて、民間事業者等が行う都市開発事業を資金面などで支援・促進することを目的に設立された財団法…
航空保安大学校 こうくうほあんだいがっこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 航空保安業務に従事する職員に対し,その業務に必要な研修を行う国土交通省の施設等機関。東京都におかれており,校長,教頭,教官のほか,総務,会…
くにまる
- デジタル大辞泉プラス
- 国土交通省航空局のキャラクター。羽の生えた地球の形。1992年、民間航空再開40周年の「空の日」のシンボルキャラクターとして制作。名称は空の日が9…
じゅうてん‐みっしゅうしがいち〔ヂユウテンミツシフシガイチ〕【重点密集市街地】
- デジタル大辞泉
- 老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が起きた時などに大規模な火災が発生する可能性があり、安全性を確保するために重点的な改善が必要と…
テッピー
- デジタル大辞泉プラス
- 国土交通省のキャラクター。1994年登場。丸くつながった線路と帽子がモチーフ。10月14日の「鉄道の日」に開催される「鉄道フェスティバル」のイメー…
こくど‐ちょう〔‐チヤウ〕【国土庁】
- デジタル大辞泉
- 国土に関する総合的・基本的な計画、政策の企画立案、関係行政庁間の調整などに関する事務を行った国の行政機関。昭和49年(1974)総理府の外局とし…
運輸審議会 うんゆしんぎかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 運輸省設置法(昭和24年法律第157号)により置かれた運輸大臣の諮問機関。2001年(平成13)1月の省庁再編により、国土交通省設置法(平成11年法律第1…
こくど 国土
- 小学館 和伊中辞典 2版
- territo̱rio(男)[複-i]nazionale ¶国土を保全する|garantire l'integrità territoriale ◎国土開発計画 国土開発計画 こくどかいはつけい…
防災情報提供センター
- 知恵蔵
- 国土交通省のセンターで、迅速・適切な防災活動やその支援のため、省内各局が保有する災害情報や、河川、道路、気象、地震、火山、海洋などの防災情…
ていねんぴ‐しゃ【低燃費車】
- デジタル大辞泉
- 燃料消費率の低い乗用車。燃費のよい車。[補説]国土交通省では「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領」に基づいて低燃費車の評価を行っ…
ジェー‐エー‐シー‐アイ‐シー【JACIC】[Japan Construction Information Center]
- デジタル大辞泉
- 《Japan Construction Information Center》日本建設情報総合センター。国土交通省所管の財団法人。全国の白地図データベース作成などを推進。昭和60…
船員労働委員会 せんいんろうどういいんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国土交通省の外局の一つで、船員中央労働委員会、船員地方労働委員会の総称。「国土交通省設置法等の一部を改正する法律」(平成20年法律第26号)に…
ぼうはんたてもの‐ぶひん〔バウハンたてもの‐〕【防犯建物部品】
- デジタル大辞泉
- 国土交通省・経済産業省・警察庁などの関係省庁と業界団体との合同会議で定めた認定基準に適合する、防犯性能の高い扉・窓・錠・シャッターなど。不…
ドボッ君
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県で主に活動する地域キャラクター。2000年登場。国土交通省近畿地方整備局所属。黄色い安全ヘルメットを被った地球がモチーフ。同年の土木の日…
ウエルカムプラン‐にじゅういち〔‐ニジフイチ〕【ウエルカムプラン21】
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉welcome plan 21》訪日観光交流倍増計画。年間350万人前後で足踏みしている訪日外国人観光客を、21世紀初頭には700万人に増やそうという計画…
ティー‐シー‐ディー【TCD】[technical circular directive]
- デジタル大辞泉
- 《technical circular directive》耐空性改善通報。国土交通省航空局が、特定の航空機事故をうけて、同機種を保有する航空会社に発行する。各航空会…
てつどう‐の‐ひ〔テツダウ‐〕【鉄道の日】
- デジタル大辞泉
- 10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定…
じゅうたくせいのうほしょうせいど【住宅性能保証制度】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 新築の一戸建て住宅を対象として、住宅メーカーや建設業者が性能や品質を一定期間保証する制度。梁(はり)や柱など構造上重要な部分は10年、仕上げの…
エー‐エス‐ブイ【ASV】[advanced safety vehicle]
- デジタル大辞泉
- 《advanced safety vehicle》1 安全運転を支援する先進的な装置を搭載した先進安全自動車のこと。2 国土交通省と自動車事故対策機構が行う予防安全…
きしょう‐ちょう(キシャウチャウ)【気象庁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国土交通省の外局の一つ。気象関係の業務を主に行なう機関。中央気象台が昭和三一年(一九五六)に昇格したもの。[初出の実例]「気象庁の…
こうじ‐ちか【公示地価】
- デジタル大辞泉
- 国土交通省が毎年調査し発表する、土地取引や土地税制評価の基準となる価格。調査時点は1月1日。標準地を選び、建物を除いて土地のみで評価する。土…
せんいんろうどう‐とうけい〔センヰンラウドウ‐〕【船員労働統計】
- デジタル大辞泉
- 船員の報酬・雇用等に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が船員労働統計調査を行って作成する。[補説]船員の労働条件の改善や…