そうあいしゃ【相愛社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃ‐ふく【社福】
- デジタル大辞泉
- 「社会福祉法人」の略。
はん‐しゃ【反社】
- デジタル大辞泉
- 「反社会的勢力」の略。
府県社 ふけんしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神社の社格の一つ。府社,県社の称。官国幣社の次,郷社,村社の上に位する。第2次世界大戦後この制度は廃止された。
霧社 むしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
政教社【せいきょうしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 1888年に創立された国粋主義的文化団体。中心は三宅雪嶺,志賀重昂(しげたか),杉浦重剛らで,政府の欧化主義,卑屈な外交および国内弾圧策に反対し…
こくほん‐しゃ【国本社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大正末期・昭和初期の国家主義的思想団体。大正一三年(一九二四)五月、平沼騏一郎を中心として創立。国民精神の作興を目的とする宣伝・教化活動を…
しゃ‐ごう(‥ガウ)【社号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社の称号。大神宮・神宮・宮・大社・神社・社などがある。[初出の実例]「条山神社とすべきか、条山霊社とすべきか、あるひは国学霊社…
しゃ‐ざい【社財】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社などの所有する財産。
しゃ‐さん【社参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社に参詣すること。宮参り。神もうで。[初出の実例]「三千人の大衆、降にも照にも、社参の時いたはしうおぼゆるに」(出典:平家物語(…
しゃ‐しょう(‥シャウ)【社章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社・結社などの記章や紋章。
しゃ‐そう(‥サウ)【社倉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 飢饉などの時の窮民救済に備えて米穀をたくわえる倉、またはその制度。収穫期に農民がその持高に応じて米穀を納め、それを地域ごとに貯…
しゃ‐そう【社叢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の森。神社に茂っている木々。〔六韜‐虎韜・略地〕
しゅっぱん‐しゃ【出版社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出版をいとなむ会社。[初出の実例]「その英語雑誌の出版社の悪口を小声ながらとげとげしい調子でしゃべり出した」(出典:故旧忘れ得べき…
へい‐しゃ【幣社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、神祇官の神名帳に記載され、国家による祭祀のうち、少なくとも祈年祭にあずかる神社。その際には神祇官からの官幣または国司から…
水神社
- 事典・日本の観光資源
- (埼玉県戸田市)「荒川をめぐる旅100選」指定の観光名所。
ごん‐しゃ【権社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 権化(ごんげ)の神々(仏菩薩が神の姿となって現われたもの)をまつった神社。⇔実社。[初出の実例]「権社(コンシャ)といふは往古の如来深…
平民社【へいみんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 明治末の社会主義者の結社。非戦論から開戦論に転換した《万朝報》を退社した幸徳秋水と堺利彦は1903年《平民新聞》(週刊)を創刊し,日露非戦を主…
政社【せいしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 明治初期結成された政治結社。構成員別にいえば士族結社・豪農結社などがあるが,そのうち政治目的の結社をいう。1873年以降盛岡の求我舎,高知の立…
赤十字社【せきじゅうじしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 1863年制定の赤十字規約および1864年調印された赤十字条約に基づき各国に創設されている国家的救護機関。デュナンの提唱に基づくもので,当初は戦時…
Radius社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS互換機メーカー。古くからMacintosh用フルカラーボードなどを開発・販売してきた。台湾のUMAX社に買収された。現在、Mac OS互換機は製造してい…
Lotus社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Lotus1-2-3(ロータス・ワン・ツー・スリー)で有名なソフトメーカー。1983年に発表されたLotus1-2-3の初期バージョンはIBM PC用で、当時としては大量…
秀文社
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社秀文社」。英文社名「SHUBUNSHA CO., LTD.」。サービス業。昭和51年(1976)前身の「埼玉進学スクール」創業。同57年(1982)設立。本…
愛国社 あいこくしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1875年,板垣退助の立志社が中心となり,各地の自由民権政社に呼びかけて大阪で結成した最初の全国的政社(政党)(〜'80)愛国公党の後身。当初は少…
行地社 こうちしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正末期・昭和初期の右翼団体。猶存社の後身。
国本社 こくほんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1924(大正13)年平沼騏一郎により組織された国家主義団体(〜'36)虎の門事件(1923)で衝撃をうけた平沼が「国民精神の涵養」を期して創立。『国本…
社倉 しゃそう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,備荒貯蓄のため設けられた倉庫義倉 (ぎそう) とともに凶作に備えて穀物を貯蔵。常平倉と併せて三倉という。農民が持高相応に穀物を出し村…
れき‐しゃ【櫟社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 櫟(くぬぎ)などの、大きな神木の根もとなどに祠(ほこら)をつくって社(やしろ)としたもの。また、鳥居だけをたてた社。[初出の実例]「山家…
合作社 がっさくしゃ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の協同組合組織で人民公社の前身1919年の「上海国民合作儲蓄銀行」が最初。翌年,華北の大干ばつを救うために,アメリカ系団体が組織化に着手し…
わたつみ‐じんじゃ【海神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 兵庫県神戸市垂水(たるみ)区本町にある神社。旧官幣中社。祭神は上津綿津見神(うわつわたつみのかみ)、中津綿津見神ほか二柱。神功皇后の創祀と伝え…
明神社みようじんしや
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:二戸郡一戸町月館村明神社[現]一戸町月館月館(つきだて)に鎮座し、「邦内郷村志」に「明神社 勧請年月不伝来歴」とあり、さらに「山中…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡千代川村長萱村天神社[現]千代川村長萱 堀の内長萱(おさがや)集落東部に鎮座。旧村社。祭神菅原道真。神像の下面に「明暦元乙未年…
天満社てんまんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡石下町原宿村天満社[現]石下町原宿原宿(はらじゆく)集落東部に鬱蒼とした古木に囲まれて鎮座。石鳥居の扁額などには「天満宮」と…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡猿島町内野山分天神社[現]猿島町内野山西仁連(にしにれ)川東岸の高台に鎮座。松崎(まつざき)天神ともよばれる。祭神天穂日命。…
しゃし【社史】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the history of a company
社办 shèbàn
- 中日辞典 第3版
- [動]人民公社が経営する.~企业/人民公社が経営する企業.▶現在は郷鎮企業に変わっている.
社情 shèqíng
- 中日辞典 第3版
- [名]社会状況.
报社 bàoshè
- 中日辞典 第3版
- [名]新聞社.家,个.他在~当编辑biānjí/彼は新聞社で編集委員をしている.
【擁社】ようしや
- 普及版 字通
- 社の神体を抱く。死ぬ決意を示す。〔左伝、襄二十五年〕陳侯(ぶん)(喪服)してを擁(いだ)く。字通「擁」の項目を見る。
【社宮】しやきゆう
- 普及版 字通
- 社の建物。〔左伝、哀七年〕宋人、曹を圍む。~初め曹人の或ひとむ、衆君子、宮に立ちて、曹をぼさんことを謀ると。字通「社」の項目を見る。
【社祀】しやし
- 普及版 字通
- 社祭。字通「社」の項目を見る。
【社叢】しやそう
- 普及版 字通
- 社樹。字通「社」の項目を見る。
【社木】しやぼく
- 普及版 字通
- 神木。字通「社」の項目を見る。
【春社】しゆんしや
- 普及版 字通
- 春の農祭。〔礼記、明堂位〕是の故に夏は(やく)し秋は嘗(じゃう)し、は烝し春はす。字通「春」の項目を見る。
【郊社】こう(かう)しや
- 普及版 字通
- 天地を社に祭る。〔礼記、礼運〕禮、郊に行はれて百を受け、禮、に行はれて百極むべし。禮、に行はれて孝す。字通「郊」の項目を見る。
山神社さんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:君津市旧望陀郡地区笹村山神社[現]君津市笹 奥笹小櫃(おびつ)川が東方を流れ、本殿・拝殿と奥殿との中間を支流の谷(やつ)の沢が貫流す…
宇賀神社うがじんじや
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:両津市両尾村宇賀神社[現]両津市両尾両尾(もろお)の西端、海を望む糠塚(ぬかづか)山(一〇六・五メートル)の頂上にある。祭神稲倉魂…
加茂社かもしや
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡小杉町戸破村加茂社[現]小杉町戸破戸破(へわり)の南西部、神川(かみかわ)に南面して鎮座。主祭神は別雷神など一一柱。旧郷社。…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:東八代郡八代町永井村天神社[現]八代町永井瑜伽(ゆか)寺の南東に鎮座する。旧村社。社伝によれば、仁徳天皇四年四月に勧請されたという…
社庄やしろのしよう
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市旧足羽郡地区社庄足羽郡に成立した京都北野神社領の荘園。応永五年(一三九八)五月二日付の足利義満御判御教書(北野神社文書)によ…