ひ【日】 に 月((つき))に
- 精選版 日本国語大辞典
- 月日のたつのとともに、絶えず休みなく。[初出の実例]「或芸州と申かはし、日に月にまし深う成(なり)、今は引(ひく)にも引れぬ仕宜」(出典:売卜先生…
じ‐めつ【自滅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 自然に滅びること。[初出の実例]「十善の君に敵をなし奉る天罰に依て、自滅(ジメツ)する人々の有様見よ」(出典:太平記(14C後)七)[…
しじめ【雀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「すずめ(雀)」の変化した語。[初出の実例]「畑ふに黍はむしじめししめきてかしましきまで世をぞ恨むる」(出典:散木奇歌集(1128頃)…
メランジュ(〈フランス〉mélange)
- デジタル大辞泉
- 1 さまざまな種類や大きさの岩塊や礫れきが、泥岩などに混在する地質体。ふつう、2万5千分の1程度の縮尺の地質図に表される大きさのものをさす。日…
【烈女】れつじよ(ぢよ)
- 普及版 字通
- 節操ある女。〔史記、刺客、聶政伝〕の姉榮、乃ち大いに天を呼ぶ(こと)三たび。~卒(つひ)に於邑(をいふ)悲哀して、の旁(かたは)らに死せり。~皆曰…
【女子】じよ(ぢよ)し
- 普及版 字通
- むすめ。〔礼記、曲礼上〕女子、許嫁して纓(えい)すれば、大故るに非ざれば、其の門に入らず、~已に嫁して反(かへ)れば、兄弟與(とも)に席を同じう…
【女史】じよ(ぢよ)し
- 普及版 字通
- 官名。〔周礼、天官、女史〕女は王后の禮を掌り、治の貳を掌る。以て后を詔(たす)け、を治む。~そ后の事、禮を以て從ふ。字通「女」の項目を見る。
仰あおいで天てんに愧はじず、俯ふして地ちに怍はじず
- デジタル大辞泉
- ⇒仰いで天に愧じず
教業学区きようぎようがつく
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区教業学区およそ北は二条城(にじようじよう)、南は三条(さんじよう)通、東は堀川(ほりかわ)通、西は葛野(かどの)郡にわたる旧…
室蘭通むろらんどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区室蘭通[現]中央区大通西(おおどおりにし)五―六丁目・南一条西(みなみいちじようにし)五―六丁目・南二条西(みなみにじよ…
メニスカス(meniscus)
- デジタル大辞泉
- 界面張力によって細管内の液体の表面がつくる凸状または凹状の曲面。管の壁を水で濡らせば凹状、濡らさなければ凸状になる。
ポメラニア ぽめらにあ Pomerania
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヨーロッパ北東部、オーデル川がバルト海に注ぐ河口を挟んでドイツとポーランドの沿海部を東西に延びる地域の歴史的名称。ドイツ語名ポンメルンPomme…
ニーメラー にーめらー Martin Niemöller (1892―1984)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツのルター派神学者。第一次世界大戦中、潜水艦長として活躍し、戦後ミュンスター大学で神学を学び、1931年ベルリン市ダーレム地区のルター派教…
ニトロメタン にとろめたん nitromethane
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脂肪族ニトロ化合物の一つ。無色の液体。水に約9%溶け酸性を示す。有機溶媒に易溶、金属塩は爆発性がある。蒸気も液体も有毒で、貧血や神経系、肝臓…
にしきがめ【ニシキガメ】
- 改訂新版 世界大百科事典
メッテルニヒ めってるにひ Klemens Wenzel Lothar, Fürst von Metternich (1773―1859)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストリアの政治家。3月15日ライン地方の貴族の家柄に生まれる。ストラスブールとマインツで法学、政治学および歴史学を学ぶ。1795年オーストリア…
に‐ぞめ【煮染】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 草・花・樹皮などを煎じて、その熱汁で染めること。また、染めたもの。
牛込二十騎町うしごめにじつきまち
- 日本歴史地名大系
- 東京都:新宿区旧牛込区地区牛込二十騎町[現]新宿区二十騎町(にじつきまち)など明治五年(一八七二)に旧先手組大縄地・西丸先手組大縄地を合せ…
上徳寺じようとくじ
- 日本歴史地名大系
- 京都市:下京区稚松学区本塩竈町上徳寺[現]下京区本塩竈町浄土宗。塩竈山霊光院と号し、本尊阿弥陀如来。創建の年月は不詳であるが、寺伝では徳川…
浄蓮寺じようれんじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:津島市津島村浄蓮寺[現]津島市筏場町延享五年(一七四八)の村絵図には天王(てんのう)川東岸沿いの筏場(いかだば)の地にある。究竟山…
よなぐに【与那国】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 沖縄の泡盛。酒名は、酒造所がある島の名をそのまま命名。割り水に地元の硬水の湧水を使用。伝統的な直火釜式蒸留法で造る。原料はタイ米、黒麹。ア…
高安国世 たかやすくによ (1913―1984)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌人、ドイツ文学者。大阪市生まれ。京都帝国大学独文科卒業。京都大学教授。1934年(昭和9)アララギに入会し、土屋文明(つちやぶんめい)の指導を受…
ガニメ
- デジタル大辞泉プラス
- 東宝特撮映画『決戦!南海の大怪獣』(1970)に登場する怪獣。身長20メートル。宇宙生物がカルイシガニに乗り移り怪獣化した姿。
めおにあさり【メオニアサリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
めらにおん【メラニオン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぬめにおす【ヌメニオス】
- 改訂新版 世界大百科事典
やに‐め【脂目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 目やにのついている目。[初出の実例]「女がヤニ眼をしばたたかせ」(出典:飢餓海峡(1963)〈水上勉〉三)② 眼瞼結膜に炎症を起こして目…
愛してるよ!
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(1993年10月~12月)。全11回。コメディータッチのホームドラマ。脚本:矢島正雄。主題歌:田原俊彦。出…
あんずよ燃えよ
- デジタル大辞泉プラス
- NHKのテレビドラマ「少年ドラマシリーズ」の作品のひとつ。放映は1981年12月。原作:室生犀星の自伝的短編集『性に眼覚める頃』。脚本:佐々木守。出…
よまにゃ
- デジタル大辞泉プラス
- 集英社文庫のマスコットキャラクター。読書好きな白猫。
歌うよカッコウ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の唱歌の題名。ポーランド民謡に基づく。作詞:薩摩忠。
あそぼうよ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の歌の題名。作詞:岩谷時子、作曲:いずみたく。
いつか友よ
- デジタル大辞泉プラス
- 北方謙三の長編ハードボイルド小説。1988年刊行。挑戦シリーズの第5作・完結編。
言えないよ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、郷ひろみ。1994年発売。作詞:康珍化、作曲:都志見隆。TBS系で放送のドラマ「お見合いの達人」の主題歌。第27…
殺人よ、さようなら
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編ミステリー。1992年刊行。『殺人よ、こんにちは』(1983)の続編。
わが子よIV
- デジタル大辞泉プラス
- TBS系列放映による日本の昼帯ドラマ。花王愛の劇場。1984年7~9月放映(全35回)。出演:小林千登勢、星谷和美ほか。「わが子よ」シリーズ。交通事故…
ね、がんばるよ。
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性アイドルデュオ、KinKi Kids。2004年発売。作詞:吉田美和、作曲:吉田美和、中村正人。
みどよ
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県奈良市高樋町で生産される雑穀類。餅用の粟。粒の色は黄色味を帯びる。
田村とよ (たむら-とよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1889-1958 昭和時代の小唄演奏家。明治22年4月8日生まれ。小唄田村派の初代家元田村てるに入門,高知県に田村派をひろめた。清元節,常磐津(ときわず…
そよ‐や
- デジタル大辞泉
- [感]《感動詞「そよ」+間投助詞「や」から》1 驚いたり同感したりするときなどに発する声。そうだ。そうそう。「―、さる事ありきかし」〈かげろ…
春日とよ かすがとよ (1881―1962)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小唄(こうた)春日派の家元。本名柏原トヨ。東京生まれ。16歳のとき鶴助の名で浅草の芸妓(げいぎ)に出る。小唄は母親と知己に学び、村幸こと村田久吉…
おんなたちよ〔をんなたちよ〕【女たちよ!】
- デジタル大辞泉
- 俳優・映画監督の伊丹十三によるエッセー集。昭和43年(1968)刊行。続編「再び女たちよ!」が昭和47年(1972)に刊行された。
武器よさらば (ぶきよさらば) A Farewell to Arms
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの小説家ヘミングウェーの小説。1929年刊。《日はまた昇る》と並ぶ彼の代表作で,戦争文学の傑作の一つとされる。第1次大戦でドイツ,オース…
日よけ ひよけ sunbreak
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもに夏季の強い直射日光を遮蔽(しゃへい)することを目的として窓、開口に取り付けられる装置、設備、構造物をいう。ただし、採光や通風の妨げとな…
いな‐と‐よ【否とよ】
- デジタル大辞泉
- [感]《「と」は格助詞、「よ」は感動の意を表す間投助詞》他人の言葉を否定し、自分の気持ちなどを述べようとするときに用いる語。いやそうではな…
【庭】ていきよ
- 普及版 字通
- 庭のたいまつ。字通「庭」の項目を見る。
【魚】せきぎよ
- 普及版 字通
- ひもの。字通「」の項目を見る。
【去】てつきよ
- 普及版 字通
- 削りとる。字通「」の項目を見る。
【余】よしよう
- 普及版 字通
- 余り。字通「余」の項目を見る。
【漾】ようもう
- 普及版 字通
- 水があふれ流れる。字通「漾」の項目を見る。