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女史 ジョシ

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デジタル大辞泉の解説

じょ‐し〔ヂヨ‐〕【女史】

《昔、中国で、記録の事務を扱った女官の称から》
社会的地位や名声のある女性を敬意を込めていう語。また、その女性の名前に添えて敬意を表す語。
昔、文書の事務を扱った女官。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

じょし【女史 nǚ shǐ】

中国では古来,天子の記録官として史官が置かれたが,これに対応して後宮には女史を置いた。ここから転じて学識ある女性の呼称となった。女史の制度はすでに《周礼(しゆらい)》に見え,女奴の文字に通じた者を充てたという。漢代では天子の起居注も女史の役目であったらしい。唐代女史の一つに彤史(とうし)という官があるのは,女史が彤管(赤い軸の筆)を用いたことに由来する。西晋張華の〈女史箴〉は賈皇后の不品行を風刺するために後宮女姓の訓戒を説いたもので,これがさらに《女史箴図》を生んだ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

じょし【女史】

見識や教養が豊かで、社会的に活動している女性。また、そういう女性に対する敬称として名前の下につける語。
律令制の女官の一。後宮で、文書の事をつかさどった。
古代中国で、王后の礼事、後宮の記録などをつかさどった女官。

出典|三省堂
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