じゅけんこうい【授権行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんたくてきこうい【信託的行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさいいほうこうい【国際違法行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいせいてきこうい【形成的行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
こういしんぱく【行為心迫】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほんにんこういせつ【本人行為説】
- 改訂新版 世界大百科事典
行為地法 こういちほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 法律行為の行われた地の法律。国際私法において,当事者が準拠法を指定しない場合の契約の成立および効力 (法例7条2項) ,契約,婚姻,認知,遺言な…
授権行為 じゅけんこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代理人となる人に,本人が代理人としての資格 (代理権) を与える法律行為をいう。代理権授与行為ともいう。任意代理が成立するための要件の一つであ…
握取行為 あくしゅこうい mancipatio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマにおける手中物 res mancipi──たとえばイタリアの土地,奴隷,軛および鞍で馴育しうべき動物,農業用地の地役権など──の所有権移転の物権…
利益相反行為 りえきそうはんこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 当事者の間で利益が相反する行為。民法はそれぞれの利益を守るために,一方が他方を代理したり(自己契約),一人が双方を代理すること(双方代理)…
ふとう‐ろうどうこうい(フタウラウドウカウヰ)【不当労働行為】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 使用者が労働組合活動に対して行なう妨害的な行為。不利益処遇・団体交渉拒否・支配介入などで、労働組合法によって禁止される。
こういち‐ほう(カウヰチハフ)【行為地法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法律行為の行なわれる場所の法律。国際私法上で一つの準拠法として認められる。[初出の実例]「当事者の意思が分明ならざるときは行為地法…
イリイン いりいん М. Ильин/M. Il'in (1896―1953)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ソ連の児童文学者。本名はイリヤ・ヤコウレビチ・マルシャークИлья Яковлевич Маршак/Il'ya yakovlevich Marshakで、詩人サムイル・ヤコウレビチ…
こういち‐ほう〔カウヰチハフ〕【行為地法】
- デジタル大辞泉
- 問題となる行為のなされる場所の法律。国際私法上、契約・婚姻の方式などの準拠法として認められる。
さがい‐こうい〔‐カウヰ〕【詐害行為】
- デジタル大辞泉
- 債務者が故意に自己の財産を減少させ、債権者が十分な弁済を受けられないようにする行為。→詐害行為取消権
むいん‐こうい〔‐カウヰ〕【無因行為】
- デジタル大辞泉
- 財産上の出捐しゅつえん行為において、原因(契約など)が法律上無効であっても、それ自体は有効とされる行為。例えば手形行為で、売買代金として手…
機内迷惑行為
- 知恵蔵
- 航空機内のトイレでの喫煙や、客室乗務員へのセクハラ行為などを指す。これらの機内迷惑行為を防ぐため、50万円以下の罰金刑を盛り込んだ改正航空法…
きょうどうこういせつ【共同行為説】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうようはいしこうい【供用廃止行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
自救行為【じきゅうこうい】
- 百科事典マイペディア
- →自力救済
コミュニケーション的行為
- 知恵蔵
- 現代ドイツの社会哲学者ハーバーマスの用語。権力や貨幣といった何かの力によって相手の意思決定に影響を及ぼそうとする「戦略的行為」とは異なり、…
ひ‐こういしゃ〔‐カウヰシヤ〕【被行為者】
- デジタル大辞泉
- 法律で、行為者の行いの対象となる者。
授権行為 じゅけんこうい Bevollmächtigung ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本人が他人に代理権を与える行為。ドイツ民法は、授権行為を単独行為であるとして、代理人またはこれと取引をする相手方に対する意思表示だけで、代…
こういないいと【行為内意図】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうちこういろん【統治行為論】
- 改訂新版 世界大百科事典
みっせつかんれんこう【密接関連行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
共同不法行為 きょうどうふほうこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複数の者が共同で不法行為を行うことをいう。共同とは,各自の行為の間に意思の共同がなくても客観的な連関があればよいとされている。また,教唆者…
社会的行為 しゃかいてきこうい social action
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古典的には M.ウェーバーが社会学を社会的行為によって解明,理解し,その経過と結果とを因果的に説明するための基礎としたもの。彼によれば,行為と…
準物権行為 じゅんぶっけんこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物権以外の財産権の変動を直接の目的とする法律行為。たとえば,債権の譲渡,債務の免除,無体財産権の譲渡などがこれにあたる。物権行為と同じく,…
有因行為 ゆういんこうい kausales Geschäft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある法律行為について,その効力がその法律行為の行われる原因となった他の法律行為の効力によって左右される場合これを有因行為といい,左右されな…
特定行為研修 とくていこういけんしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 看護師の業務において、医師判断を待たずに「手順書」により一定の診療の補助業務(特定行為)を行うことができる看護師を養成するための研修制度。…
むいん‐こうい(‥カウヰ)【無因行為】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原因となる法律関係が欠けても、これに影響されず法律上の効力を生ずるものとされる行為。たとえば、手形行為などで、売買代金の支払のた…
межли́чностный [сн]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [сн][形1]個人間の,対人関係の,対人上の
ふとう‐ろうどうこうい〔フタウラウドウカウヰ〕【不当労働行為】
- デジタル大辞泉
- 使用者が労働者に対してその団結権・団体交渉権・争議権および労働組合の自主性などを侵害する行為。労働組合法では、組合員であることその他の理由…
かげとこうい〔かげとカウヰ〕【影と行為】
- デジタル大辞泉
- 《原題Shadow and Act》米国の小説家エリソンの評論集。1964年刊。自身の生い立ち、人種問題などを論じる。
ふりょうこうい‐しょうねん〔フリヤウカウヰセウネン〕【不良行為少年】
- デジタル大辞泉
- 非行少年には該当しないが、飲酒・喫煙・深夜徘徊・暴走行為・不良交友などで警察に補導された20歳未満の者。
きょうどうかいそんこうい【共同海損行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
さがいこうい【詐害行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
こべつこういせきにん【個別行為責任】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃかいてきこうい【社会的行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅんこくじこうい【準国事行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅんしょくむこうい【準職務行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
じきゅう‐こうい(ジキウカウヰ)【自救行為】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 権利を実現するために、公権力によらないで、権利者みずからが行なう実力行為。たとえば、被害者が盗まれた物を犯人から自力で奪い返す行…
不当労働行為 ふとうろうどうこうい unfair labour practice
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 使用者が、労働者および労働組合が行う組合活動、団結活動に対して、妨害、抑圧、干渉したり、あるいは弱体化を図ったりする行為のこと。これらの使…
不当労働行為【ふとうろうどうこうい】
- 百科事典マイペディア
- 使用者が労働者の団結権を侵害する行為。日本の労働組合法は,憲法第28条の労働者団結権保障の精神に基づいて使用者の不利益取扱い・黄犬契約・団体…
不当労働行為
- 人材マネジメント用語集
- ・unfair labor practice ・労働組合や労働者が行う活動や行動に対して使用者側が行う妨害行為や不当な扱いを言う。
しはい‐にん【支配人】
- デジタル大辞泉
- 1 使用人の中で、営業主に代わって営業全般にわたる業務を取りしきる者。マネージャー。「ホテルの支配人」2 法律で、営業主によって選任され、そ…
ひと‐だすけ【人助】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人が困ったり苦しんだりしているのを救うこと。また、その行為や恩恵。[初出の実例]「是れからは人助(ヒトダス)けなりと〈略〉瞬く内に…
しゅんしょくたつみのその【春色辰巳園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 人情本。四編一二冊。為永春水作。歌川国直画。天保四~六年(一八三三‐三五)刊。「春色梅児誉美」の後続作品。「いき」「はり」を具体化する登場人…
出尔反尔 chū ěr fǎn ěr
- 中日辞典 第3版
- <成>移り気である(こと);言行が一致しない(こと).[参考]もとは「なんじにいずるものはなんじに返る」,すなわち自分の行為から生まれた結果…