さと‐まわり〔‐まはり〕【里回り】
- デジタル大辞泉
- アオダイショウの別名。
さと‐めぐり【里▽回り】
- デジタル大辞泉
- アオダイショウの別名。
りょ‐り【×閭里】
- デジタル大辞泉
- 村里。村落。里閭。「無頼の暴民等は、益々時を得て、―を横行し」〈竜渓・経国美談〉
うましさと【美し里】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の芋焼酎。白麹と黒麹を併用し、常圧蒸留で造る。仕込み水は国見山系の伏流水。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「小…
美久里 (ミクリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sparganium erectum subsp.stoloniferum植物。ミクリ科の抽水性多年草,薬用植物
りり【裡里】
- 改訂新版 世界大百科事典
り【里(面積)】
- 改訂新版 世界大百科事典
りかん【里環】
- 改訂新版 世界大百科事典
りきょく【里旭】
- 改訂新版 世界大百科事典
郡里 こおざと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳島県北部、美馬(みま)市美馬町の一地区。旧郡里村。讃岐(さぬき)山脈郡里山山麓(さんろく)の扇状地上に位置する。明治時代から吉野川沿岸の竹と紙…
美野里 みのり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 茨城県中部,小美玉市北西部の旧町域。 1956年竹原村と堅倉村が合体して美野里村となり,1959年町制。 2006年小川町,玉里村と合体して小美玉市とな…
里言葉 さとことば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
さと‐いぬ【里犬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人家で飼われている犬。山犬に対していう。[初出の実例]「これもまたさと犬の音こゑ、さながらみな得解脱の便」(出典:俳諧・竹馬狂吟集…
さと‐うつり【里移】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 住居を移すこと。引越しをすること。家移り。転居。移転。[初出の実例]「子孫どもに家の具足ども負ほせ持たせて〈略〉さとうつりしぬ」(…
さと‐がよい(‥がよひ)【里通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =さとがえり(里帰)①[初出の実例]「俵藤太殿の御娘子、米市御料人の御さと通ひじゃとおしゃれ」(出典:虎寛本狂言・米市(室町末‐近世…
さと‐くだり【里下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さとおり(里下)[初出の実例]「さとくだりのついでには、わ殿の兄十郎殿とうちつれてきたり候へ」(出典:曾我物語(南北朝頃)四)
さと‐ごこち【里心地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さとごころ(里心)[初出の実例]「おまへおまへとののしりてくる人あり、さならんと思ひてあれば、いとにぎははしく、さと心ちして」(…
さと‐じろ【里城】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平地の村里に築いた城。平城(ひらじろ)。[初出の実例]「何之又里城等候はは、其成共、差寄、目まへにてさせ候て」(出典:毛利家文書‐(年…
さと‐だいり【里内裏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代以降、内裏の外(そと)に、仮に設けた御所。事件や方忌(かたい)みなどのため臨時に作られた皇居。多く摂政・関白などの、外戚の邸…
さと‐びらき【里開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かえり」ということばを忌みきらって、縁起のよい「ひらき」を用いたもの ) =さとがえり(里帰)①[初出の実例]「里びらき此頃にない…
さと‐わらべ【里童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さとわらわ(里童)
さと‐わらわ(‥わらは)【里童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 里に住む子ども。村の子ども。いなかの子ども。里わらべ。里わらわべ。[初出の実例]「村童(サトワラハ)、戯に木の仏像を剋(きざ)み、愚な…
里ことば (さとことば)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には〈いなかことば〉の意味であるが,江戸時代には遊郭で遊女らの用いた特殊なことばづかい,および遊郭内での隠語的語彙(ごい)をさし,くる…
さとまき【里牧】
- 改訂新版 世界大百科事典
里内裏 さとだいり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 今内裏ともいう。天皇の居所である内裏のほかにかりに設けられた皇居。平安京以後のことで,貞元1 (976) 年5月内裏が焼失したとき,太政大臣藤原兼通…
城里[町] (しろさと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 桂 常北 七会茨城県中央部,東茨城郡の町。2005年2月常北(じようほく)町,桂(かつら)村,七会(ななかい)村が合体して成立した。人口2…
ほう‐り(ハウ‥)【方里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 縦横一里の面積。一里四方。一平方里。「里」は中国と日本とで異なり、また、それぞれの時代により異なる。方里積。〔孟子‐滕文公上〕
マンチューリ【満州里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、内モンゴル自治区北東端、モンゴル国・ロシアとの国境近くにある都市。シベリア鉄道に接続する浜州鉄道の終点。
おくやま‐ざと【奥山里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山深い場所にある村。[初出の実例]「露ふかくをく山里の紅葉葉にかよへる袖の色を見せはや」(出典:紫式部集(1012‐17頃))
お‐さと【御里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 生まれ育った所をいう尊敬・丁寧語。特に嫁や婿(むこ)の実家。生家。[初出の実例]「お里まで馬もはやめの御使者也」…
り‐ほう(‥ハフ)【里法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長さをはかる計量単位系。また特に、三六町(約三・九キロメートル)を一里とする、日本の長さに関する計量単位系。→里(り)③。[初出の実…
り‐らく【里落】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 村落。さと。〔後漢書‐淳于恭伝〕
里長 りちょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制における地方行政組織の里 (り) の支配者「さとおさ」とも読む。現地の有力農民から清廉強幹の者が選任された。里内の戸口を検し,農業奨励・…
ちぎょう‐ざと(チギャウ‥)【知行里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知行している土地。領有している村里。特に、僧家で寺領や檀那のことをいう。[初出の実例]「折から彼山の隠元らしき御法師の、知行里(チ…
里带 lǐdài
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔外带wàidài)(自転車などのタイヤの)チューブ.▶“内带nèidài”“里胎l…
里面 lǐmiàn
- 中日辞典 第3版
- [方位](~儿)中.内側.▶“里边lǐbian”とも.屋子wūzi~十分闷热mēn…
里屋 lǐwū
- 中日辞典 第3版
- [名]奥の部屋.▶“里间lǐjiān”とも.
那里 nàli
- 中日辞典 第3版
- [代]1 あそこ.あちら;そこ.そちら.▶比較的遠くの場所をさす.~是中日友好医院/あそこは日中友好病…
【筍里】じゆんり
- 普及版 字通
- 石の墓標。〔華陽国志、三、蜀志〕蜀に五丁力士り。能く山を移し鈞を擧ぐ。王ずるに、輒(すなは)ち大石の長(たけ)三、重さ千鈞なるを立てて、志と爲…
親里 おやざと
- 日中辞典 第3版
- 父母的家fùmǔ de jiā,出生的家chūshēng de jiā,老家lǎojiā;[嫁の実家]娘家niá…
【家里】かり
- 普及版 字通
- 妻。字通「家」の項目を見る。
【戚里】せきり
- 普及版 字通
- 外戚。字通「戚」の項目を見る。
家里 jiāli
- 中日辞典 第3版
- [名]1 家庭.家(いえ・うち).~来了客人/家に客が来た.2 家内.妻.~病啦,我刚陪p…
珂里 kēlǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>(他人の郷里を敬って)お国.
市里 shìlǐ
- 中日辞典 第3版
- [量](長さの単位)1“市里”は2分の1キロメートル.▶通常は“里”.⇒shìzhì【市制】
多賀里たがのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国田方郡多賀里古代郷里制下の有雑(うさい)郷の里。天平七年(七三五)一〇月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二六頁)に…
賀茂里かものさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国賀茂郡・加茂郡賀茂里古代郷里制下の川津(かわづ)郷の里。天平七年(七三五)一〇月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二…
江田里えだのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国那賀郡江田里古代郷里制下の丹科(にしな)郷の里。天平(七二九―七四九)初年頃の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二八頁…
【里語】りご
- 普及版 字通
- 世の。魏・文帝〔典論、論文〕里語に曰く、家に敝帚れば、之れを千金に享すと。字通「里」の項目を見る。
【里民】りみん
- 普及版 字通
- 村民。字通「里」の項目を見る。