御里(読み)オサト

精選版 日本国語大辞典 「御里」の意味・読み・例文・類語

お‐さと【御里】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. ① 生まれ育った所をいう尊敬・丁寧語。特に嫁や婿(むこ)の実家。生家。
    1. [初出の実例]「お里まで馬もはやめの御使者也」(出典:雑俳・柳多留‐六一(1812))
  3. ② 以前の身分、経歴。氏素姓(うじすじょう)。
    1. [初出の実例]「鼻子の言葉使ひは益(ますます)御里をあらはして来る」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)

み‐さと【御里・京】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) みやこ。京都。京師(けいし)。
    1. [初出の実例]「大道を京(ミサト)の中に作りて」(出典:日本書紀(720)仁徳一四年是歳(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む