べいばん【餅盤】
- 改訂新版 世界大百科事典
つり‐べい【釣塀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 縄でつり支えた塀。山城などで敵がよじ登ってきたときに、縄を切って落とし、敵の侵入を防ぐ。[初出の実例]「是も又釣(ツリ)屏にてやあら…
れん‐べい【連袂・聯袂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たもとをつらねること。転じて、二人以上の者が行動をともにすること。[初出の実例]「事件の成行に依りては各分科大学教授の連袂辞職を見…
えい‐べい【英米】
- 精選版 日本国語大辞典
- イギリスとアメリカ。[初出の実例]「其衣服英米人と同じ、其行く車に駕せず、駕輿に乗る」(出典:航米日録(1860)六)
おん‐べい【御幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おん」は接頭語 )① 神霊をのりうつらせる依代(よりしろ)の一種。御幣(ごへい)の古称であるが、現在では小正月のどんど焼きの時、心柱…
いた‐べい【板塀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 板で作った塀。いたがき。[初出の実例]「爰の木戸かしこの板塀(イタヘイ)へ張ちらし」(出典:洒落本・禁現大福帳(1755)二)
しん‐べい【新米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「べい」は「米」の漢音 )① =しんまい(新米)①〔易林本節用集(1597)〕② =しんまい(新米)③[初出の実例]「ことにげいおろかならぬ…
すけ‐べい【助平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =すけべえ(助兵衛)[初出の実例]「面躰大かた小桜なり采体(とりなり)のすけべいらしき所隠居千之介に能似たれば」(出典:評判…
日米
- 小学館 和西辞典
- Japón y Estados Unidos日米のnipoestadounidense, japonésestadounidense日米安全保障条約Tratado m. de Cooperación Mutua y…
はん‐べい【反米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「米」は、「アメリカ」のあて字「亜米利加」の略 ) アメリカ合衆国に反対したり、反感をいだいたりすること。[初出の実例]「中国のど…
【筥米】きよべい
- 普及版 字通
- かごにいれた米。〔周礼、地官、舎人〕そ祭祀には(ほき)を共(そな)へ、之れに實(い)れ之れを陳(つら)ぬ。客にも亦た之(かく)の如くす。其の禮に共す…
【粉米】ふんべい
- 普及版 字通
- 白米の異称。字通「粉」の項目を見る。
【分袂】ぶんべい
- 普及版 字通
- 別れる。字通「分」の項目を見る。
【米麦】べいばく
- 普及版 字通
- 米と麦。字通「米」の項目を見る。
【炊餠】すいべい
- 普及版 字通
- 蒸し餠。字通「炊」の項目を見る。
【砕米】さいべい
- 普及版 字通
- 雪をたとえる。宋・軾〔泗州除夜、雪中、黄師是酒を送る、二首、一〕詩 (ぼせつ)(ふんぷん)として、碎米を投じ 春咽咽(いんいん)として、沙を走ら…
【漕米】そうべい
- 普及版 字通
- 漕運の米。字通「漕」の項目を見る。
べい‐だん【餠餤・餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 餠(もち)の中に鴨(かも)などの卵や野菜を煮て包み、四角に切ったものか。[初出の実例]「餠 楊子漢語抄云褁餠中納煮合鵝鴨等子并雑菜而方…
べい‐りん【米廩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 米を貯えておく倉庫。こめぐら。[初出の実例]「即ち各地の米廩(〈注〉コメグラ)に於て十五万石の米を贈与する旨を伝ふ」(出典:浮城物…
ほく‐べい【北米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北アメリカのこと。北アメリカ大陸をさすが、ときにアメリカ合衆国をさす。[初出の実例]「往昔北米の藩属地は英吉利に抗し」(出典:明六雑誌‐七号(1…
【聯袂】れんべい
- 普及版 字通
- 袂を連ねる。並ぶ。〔唐書、卓行、元徳秀伝〕玄宗東に在り、~各聲樂を以て集(つど)はしむ。~秀惟だ樂工數十人、聯袂して于于(うゐう)を歌はしむ。…
ねりべい【練塀】
- 改訂新版 世界大百科事典
べいざい【米材】
- 改訂新版 世界大百科事典
べいしん【米審】
- 改訂新版 世界大百科事典
べいどる【米ドル】
- 改訂新版 世界大百科事典
煎餅 せんべい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 干菓子のなかの焼き種(だね)。小麦粉または粳米(うるちまい)、糯米(もちごめ)の粉に砂糖を加えてどろりとした種汁をつくり、鉄製の焼き型に流して焼…
せい‐べい【清平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「おやにらみ(親睨)」の異名。
そで‐べい【袖塀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 門の左右両脇にある低い塀。[初出の実例]「袖塀のぬいか朽葉の蔦かつら〈良徳〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)五)
おり‐べい(をり‥)【折塀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かぎの手に折れ曲がらせて造った塀。[初出の実例]「おりへいのさまにきりやう口伝有。外へよせて切べし」(出典:就弓馬儀大概聞書(1464…
欧米
- 小学館 和西辞典
- Occidente m., Europa y Estados Unidos de América欧米のoccidental欧米諸国países mpl. occidentales欧米人occidental com.
煎餅
- 小学館 和西辞典
- galleta f. salada de arrozせんべい布団futón m. delgado
ぶん‐べい【分袂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たもとをわかつこと。別れること。訣別。[初出の実例]「復た楽を奏し以て分袂の歌を唱ふ」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二…
べい‐じゅ【米寿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「米」の字を分解すると八十八となるところから ) 八八歳。また、八八歳になった祝い。米年。よねの祝い。こめの字の祝い。[初出の実例…
べい‐せん【米銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こめとぜに。米穀と金銭。[初出の実例]「米銭絹布の類を与へければ」(出典:太平記(14C後)三五)「米銭の費倍々の算用をとげさせ、つ…
べい‐のう(‥ナフ)【米納】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 租税を米穀で納めること。[初出の実例]「差支無レ之節は金納可レ被二申付一、右金納の儀は米納国々之直段に無レ構」(出典:地方落穂集(1…
【橘餠】きつべい
- 普及版 字通
- 橘実の餠。字通「橘」の項目を見る。
【米点】べいてん
- 普及版 字通
- 点描法。字通「米」の項目を見る。
【米肉】べいにく
- 普及版 字通
- 米と肉。字通「米」の項目を見る。
【袂接】べいせつ
- 普及版 字通
- 袂接肩摩。人の多いことをいう。明・宋濂〔国朝名臣序頌〕其の他の智士謀臣、袂接、殆ど一二を以て數ふべからず。字通「袂」の項目を見る。
【別袂】べつべい
- 普及版 字通
- 分袂。字通「別」の項目を見る。
【俸米】ほうべい
- 普及版 字通
- ふち。字通「俸」の項目を見る。
【倉米】そうべい
- 普及版 字通
- くら米。字通「倉」の項目を見る。
【粟米】ぞくべい
- 普及版 字通
- もみと米。字通「粟」の項目を見る。
【齎米】せいべい
- 普及版 字通
- 米を持参する。字通「齎」の項目を見る。
【赤米】せきべい
- 普及版 字通
- 悪米。字通「赤」の項目を見る。
【淅米】せきべい
- 普及版 字通
- 米をとぐ。字通「淅」の項目を見る。
【結袂】けつべい
- 普及版 字通
- 連袂。字通「結」の項目を見る。
プラールタナー・サマージ Prārthanā Samāj
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの宗教団体。 1867年にボンベイに創設された近代インドの宗教改革運動の一つで,現在のマハーラーシュトラ州を中心に広まった。社会改革を目指…
アナベル/死霊人形の誕生
- デジタル大辞泉プラス
- 2017年のアメリカ映画。原題《Annabelle:Creation》。監督:デヴィッド・F・サンドバーグ、脚本:ゲイリー・ドーベルマン。出演:ステファニー・シグ…
べい‐じゅう【▽陪従】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 天皇・貴人に付き従って行くこと。また、その人。供人。供奉ぐぶ。ばいじゅう。2 賀茂・石清水いわしみず・春日の祭りなどに、神前…