「三大冒険者依頼」の検索結果

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ついしょう‐もの【追従者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人におもねる者。追従を言う人。おべっかもの。ごますり。追従人。[初出の実例]「諂諛者(ツヰショウモノ)の群に取囲かれた」(出典:水彩…

て‐しゃ【手者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① その道に熟達した人。達人。〔易林本節用集(1597)〕[初出の実例]「御坊は中々手者(テシャ)と見えた」(出典:雲形本狂言・悪坊(室町末…

とうきょう‐もの(トウキャウ‥)【東京者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東京に生まれ育った人。また、東京に住んでいた人を、東京以外の人がいう語。とうけいもの。[初出の実例]「斯娘の爺々(おとうさん)なるも…

たわ‐もの(たは‥)【戯者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たわれたもの。うつけもの。馬鹿者。[初出の実例]「狂虚 太波毛乃」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))

ちえ‐しゃ(チヱ‥)【知恵者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 知恵に富んだ人。知恵のすぐれた人。知恵袋。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「恐ろしい智恵者(チヱシャ)だと賞めるに」(出典:たけ…

だいひょう‐しゃ(ダイヘウ‥)【代表者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 代表権をもつ者。社団法人の理事や、株式会社の代表取締役など。[初出の実例]「資本の十分の一以上に当たる株主が取締役に対して訴を提…

つきだし‐もの【突出者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仲間から突き出された者。仲間はずれにされた者。のけ者。[初出の実例]「皆城内に入ければ、お通一人が突出(ツキダ)し者」(出典:浄瑠璃…

し‐しゃ【仕者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仕えるもの。使役されるもの。② 特に神仏に仕える人や鳥獣。使者。つかわしめ。[初出の実例]「鳩は八幡大菩薩の第一の仕者なり」(出典:…

はいで‐もの(はひで‥)【這出者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 田舎から初めて都会へ出て来たばかりの者。山だし。[初出の実例]「朝顔や池田の宿のはひ出もの〈成元〉」(出典:俳諧・雀子集(1662)四)

ふく‐しゃ【福者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 幸せな人。富裕な人。福人。[初出の実例]「かのふん女は、おなじくふくしゃといひながら」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)② カトリック…

ふだい‐もの【譜代者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 譜代③である者。[初出の実例]「一 譜代者定事、男女共主従十ケ年召遣、其中無レ理者、可レ為二譜代一」(出典:長宗我部氏掟書(1596)三…

ひとり‐もの【独者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分だけで他に家族のない者。また、まだ結婚しないで、妻または夫や子どものない者。独身者。ひとりゆき。〔文明本節用集(室町中)〕[…

はんざい‐しゃ【犯罪者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 罪を犯した者。犯罪行為をした者。犯罪人。犯人。[初出の実例]「犯罪者(ハンザイシャ)(〈注〉ツミビト)五十人を捕縛し」(出典:造化妙…

はんちゅう‐もの【藩中者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同じ藩の武士。同藩のもの。② 藩士。藩臣。

ひきょう‐もの(ヒケフ‥)【卑怯者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 卑怯な行ないをする者。臆病者。[初出の実例]「あのひけうものが、にくひやつめの」(出典:虎明本狂言・鈍根草(室町末‐近世初))

はんぎゃく‐しゃ【反逆者・叛逆者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 反逆する人。反逆人。[初出の実例]「反逆者(ハンギャクシャ)の清子は」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一八三)

はん‐ざ【判者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はんじゃ(判者)[初出の実例]「心ぎたなきはんざなり」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)梅枝)

さんかん‐しゃ(サンクヮン‥)【参観者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 参観する人。参観人。[初出の実例]「僕が卒業生総代として謝辞を述べ席に復する時、参観者席に窃(そっ)と涙を拭いて居た母の姿」(出典:…

しおき‐しゃ【仕置者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 幕府や藩などにおいて、直接民を治める行政の責任者。老中や家老など。しおきもの。[初出の実例]「蔵人是を腹立して仕置者(シヲキシャ)…

じきょう‐じゃ(ヂキャウ‥)【持経者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じきょうしゃ」とも ) 仏語。常に経を読誦している者。一般的には、常に法華経を受持読誦する者をいう。[初出の実例]「持経者をば誹…

しれ‐もの【痴者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 愚かな者。馬鹿者。しれびと。[初出の実例]「をかしのことや。しれものとこそ見給へれ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上下)② 狼藉者…

しんがく‐しゃ【心学者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 心学②の信奉者。[初出の実例]「まゆにしはをよせ、ふんべつずらする心学者も」(出典:評判記・吉原すずめ(1667)下)② 心学③によって修…

しんけん‐しゃ【親権者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 未成年の子に対して親権を行なう者。原則として父母があたり、父母が離婚した場合、および認知した子については、協議、または家庭裁判所…

しんぱん‐しゃ【審判者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 審理して判断をくだす者。審判を行なう者。〔英和外交商業字彙(1900)〕[初出の実例]「最後の審判者(シンパンシャ)たる彼の父の意見を必…

しゅぎ‐しゃ【主義者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つの主義主張を持っている人。特に、共産主義・社会主義・無政府主義などを主張するものを指した。[初出の実例]「兄は主義者ではない」…

しゅぎょう‐じゃ(シュギャウ‥)【修行者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゅぎょうしゃ」とも )① 仏道の修行をする者。② 諸国を托鉢遊行して仏道や修験道などの修行をする者。[初出の実例]「山伏修行者(シ…

じゅ‐しゃ【豎者・竪者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 竪義(りゅうぎ)の席上、提出された論題に対して道理、証明を立て試問に対し解答する僧。仏語としては「りっしゃ」と読む。りゅうしゃ。[…

じゅたく‐しゃ【受託者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 委託を受けた者。[初出の実例]「真の政府と為し受托者(ジュタクシャ)と為し人民の名義を正して真の人民と為し委托者と為し」(出典:国会…

じゅつ‐しゃ【術者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 専門的技術に長じた人。また、魔術、忍術、あるいは占卜の術を行なう者。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「くだんの術者を先に…

しゅっぱん‐しゃ【出版者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 出版業を経営する人。出版人。[初出の実例]「殊さら出版者(シュッパンシャ)売兌のすみやかなるを欲するより活字を以て行をなせば」(出典…

じゃれ‐もの【戯者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ふざけた、滑稽なことをする人。おどけもの。[初出の実例]「唐挙がしゃれもので戯て云ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)

しょうしん‐もの(セウシン‥)【小身者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身分の低い人。祿高の低い人。小身人。[初出の実例]「そちの頼ふだ者は小身者じゃに依て、馬は持たぬ筈じゃ」(出典:虎寛本狂言・止動方…

しょう‐しゃ(セウ‥)【樵者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山林の木を切るのを業とする人。きこり。[初出の実例]「樵者は山のことより外を知らねば山を以て答ゆるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃…

がいらい‐しゃ(グヮイライ‥)【外来者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 外部から来た者。また、外来患者。[初出の実例]「外来者をして〈略〉耳を驚かしむると共に」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助…

かがい‐しゃ【加害者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人に危害または損害を加えた人。加害行為をした人。⇔被害者。[初出の実例]「加害者は米人、被害者は英国人なれば」(出典:朝野新聞‐明…

くに‐もの【国者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地方の人。田舎の人。また、同じ地方の出身の人。[初出の実例]「ふしあなよりとなりせっちんにゐけるものをみれば、我等が国もの也」(出…

えき‐しゃ【益者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 交わると自分のためになる人。自分に役立つ人。益友。⇔損者。[初出の実例]「良辰誰擲度、益者忽相尋」(出典:菅家文草(900頃)一・侍廊…

えら‐もの【偉者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =えらぶつ(偉物)[初出の実例]「先の大将が江藤といふ英雄(ヱラモノ)だから」(出典:寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉六号)

きり‐もの【切者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きりびと(切人)[初出の実例]「小弼源宗仲、五辻斎院キリモノ」(出典:明月記‐建仁三年(1203)三月三日)「院中のきりものに西光法師…

きりょう‐もの(キリャウ‥)【器量者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =きりょうじん(器量人)[初出の実例]「伊与房は機量物にて候ぞ。今年留候ひ了んぬ」(出典:日蓮遺文‐富木殿御返事(1273))② 顔かたち…

きんばん‐もの【勤番者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きんばんざむらい(勤番侍)[初出の実例]「多分、此方勤番者(キンバンモノ)と見て、即席の作り文句と推量したて」(出典:滑稽本・浮世…

きんろう‐しゃ(キンラウ‥)【勤労者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自己の勤労によって得た所得で生活する人。給与生活者、小商工業者、農民、労務者などの総称。[初出の実例]「駿介の父駒平はあくまでも一…

ぐんぽう‐しゃ(グンパフ‥)【軍法者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 軍法に通じ、すぐれた人。戦略家。軍師。[初出の実例]「斉の孫子は、かくれなき軍法者(グンホウシャ)也」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660…

けな【異】 者((もの))

精選版 日本国語大辞典
① 特にすぐれている者。けなげな者。殊勝な人。けな人。けの者。[初出の実例]「奴(やつ)はけな者(モノ)かな」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中)②…

ごくどう‐もの(ゴクダウ‥)【極道者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪行をかさねる者。放蕩(ほうとう)、道楽にふける者。また、そのような者をののしっていう語。放蕩者。極道人。[初出の実例]「正金を揃へ…

おごり‐もの【驕者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おごりびと(驕人)[初出の実例]「おごりもの、栄耀(ゑよう)者、譲の田畑も失ふたと、耳も聞えぬ父御様へ弟御をざんそう」(出典:浄瑠…

おどけ‐もの【戯者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ばかげたことをする人。無茶なことをする人。たわけ者。[初出の実例]「虎をてうちにする〈略〉これをどけものなり。大河を舟なくして渡…

いたん‐しゃ【異端者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 異端の宗教、思想、学説などを信じ、主張する人。→異端。[初出の実例]「有二異端者一出、不レ因二旧套一、創倡二新説一」(出典:童子問…

おうぼ‐しゃ【応募者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 募集に応じる者。[初出の実例]「是は父上が応募者(オウボシャ)に対して発し給ひし言にて」(出典:露団々(1889)〈幸田露伴〉八)

ぎじゅつ‐しゃ【技術者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 技術②に関する専門の技能をもっている人。技術家。[初出の実例]「技術家(ギジュツシャ)とならんとせば理学あり工学あり」(出典:稚児桜(…