「座急管理部」の検索結果

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しな‐べ【品部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大化前代、大和政権に貢納・奉仕した部集団の総称。特定の職能をもって宮に奉仕する人民の集団。それぞれ伴造(とものみやつこ)に率いら…

いつ‐とも【五部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 五種類。② 天孫の饒速日命(にぎはやひのみこと)が高天原から天降った時、供奉(ぐぶ)したという五つの部民。「先代旧事本紀‐天神本紀」に…

ぐんれい‐ぶ【軍令部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧日本海軍の作戦用兵に関する中央統率機関。天皇に直属し、軍令部総長を長官とする。昭和八年(一九三三)海軍軍令部に代わって設置。陸…

かんぬし‐べ【神主部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむぬしべ」と表記 ) 神職の人々。禰宜(ねぎ)や内人(うちびと)等の集団。[初出の実例]「天(あま)つ祝詞(のりと)の太祝詞(ふとのりと…

こうおん‐ぶ(カウオン‥)【高音部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音楽で、高音に属する音域。主に、高音部記号によって示された音域をいう。〔洋楽手引(1910)〕

じゅん‐ぶ【準部】

精選版 日本国語大辞典
=ジュンガル

じょうざ‐ぶ(ジャウザ‥)【上座部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 部派仏教の長老派のこと。ブッダの死後、一〇〇~二〇〇年後頃に起こった教団の分裂で生まれた二派のうち、戒律・伝統を厳格に守ろうとし…

しんぞう‐ぶ(シンザウ‥)【心臓部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 心臓のある部位。[初出の実例]「医者は斯う云ったが又一筒の注射を心臓部(シンザウブ)に試みた」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石〉雨…

解部 ときべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代、争訟の糾問・罪状審査にあたった下級官人。690年(持統天皇4)刑部省(ぎょうぶしょう)に100人配置。養老令の職員令(しきいんりょう)では刑部省…

舎人部 とねりべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大化前代、舎人の出仕に必要な物資の負担者として設置された部。地方出身の舎人は主として東国の国造(くにのみやつこ)級豪族の子弟で構成されたが、…

め‐ぶ【馬部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、左右の馬寮に属し、馬の世話をする伴部。馬を飼育する戸(馬飼造戸)から上番する。定員各六〇人。平安末期になると禁中に詰め…

四部 しぶ

日中辞典 第3版
四部sì bù,分四部分fēn sì bùfen.四部合唱四部合唱sìbù héchàng;四重唱s…

さんぶ【三部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
three parts三部に分かれたtripartite三部作成の契約書a tripartite indenture三部合奏をするplay a trio三部合唱a chorus in three parts; a trio (…

かたりべ【語り部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a storyteller; a (professional) reciter原爆体験の語り部として各地を回っているHe goes around to various places telling people about his pers…

说部 shuōbù

中日辞典 第3版
[名]<旧>小説・逸聞の類.

掩蔽部 yǎnbìbù

中日辞典 第3版
[名]<軍事>敵の砲火を避けるためにつくられた掩蔽(えんぺい)施設.シェルター.

【部曲】ぶきよく

普及版 字通
郷村の組の組織。軍の部隊。また、私有の軍。所管の奴婢。〔三国志、魏、伝〕、景王(司馬師)に言ひて曰く、孫に沒し、大臣未だ附かず。の名宗大族…

【部属】ぶぞく

普及版 字通
部下。字通「部」の項目を見る。

【部秩】ぶちつ

普及版 字通
書の分類次第。部帙。〔顔氏家訓、治家〕人の典を借るときは、皆須(すべか)らく愛すべし。~或いは几案に狼(らうぜき)し、部秩を散するらば、多く幼…

よう‐ぶ(エウ‥)【要部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 だいじな所。重要な部分。必要な部局。[初出の実例]「体の要部は頭、胸、臀の三部にして」(出典:博物学階梯(1877)〈中川重麗訳〉)

にしごり‐べ【錦織部・錦部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =にしごり(錦織)[ 一 ]①

に‐ぶ【二部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書物のふたそろい。また、二冊。[初出の実例]「授二二部大曼荼羅法、百余部秘蔵一」(出典:性霊集‐序(835頃))② ふたつの部分。ふたつ…

みんせい‐ぶ【民生部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人口二五〇万以上の道府県で、社会福祉・社会保障に関する事項を所掌する部局。

てん‐ぶ【天部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。欲界六天以上、色界、無色界の諸天をはじめ、日月星宿・龍・阿修羅・閻魔王、あるいは薬師十二神将などの総称。[初出の実例]「そも…

はふり‐べ【祝部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はうりべ」とも )① =はふり(祝)[初出の実例]「古記云。問。祝部何人。答。取二神戸之内一」(出典:令集解(701)職員)② 皇太神宮…

ぶ‐ぞく【部属】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 部に分けること。また、部に分けてその中に所属すること。[初出の実例]「次で議長は部属を定むることを告げ」(出典:東京日日新聞‐明治…

教育部 Jiàoyùbù

中日辞典 第3版
[名]<政治>教育部.▶日本の文部科学省に相当.

丙部 bǐngbù

中日辞典 第3版
[名](中国古典の図書分類法)子部.

部标 bùbiāo

中日辞典 第3版
[名]各省庁(“部”)が発布した基準.

部长 bùzhǎng

中日辞典 第3版
[名]1 (中央政府の)大臣,長官.▶“部”は日本の「省」に相当する.外交~/外務大臣.2 (企業・組織などの)部長.▶“部”…

【丙部】へいぶ

普及版 字通
子書。字通「丙」の項目を見る。

西浦部にしうらべ

日本歴史地名大系
長崎県:南松浦郡浦部島西浦部中世にみえる広域通称名で、浦部島の西部にあたる。西浦目(にしうらめ)とも記され、西浦ともいう。正安四年(一三〇…

品部 しなべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「ともべ」とも。朝廷により組織された特殊な部。大化前代の品部は,「日本書紀」垂仁39年条の伝承にある楯部(たてぬいべ)・神弓削部(かむゆげべ)・…

いむ‐べ【斎部/忌部】

デジタル大辞泉
⇒いんべ

しれい‐ぶ【司令部】

デジタル大辞泉
司令官が職務を行う場所。

有部【うぶ】

百科事典マイペディア
→説一切有部

品部【しなべ】

百科事典マイペディア
〈ともべ〉とも。(1)大和朝廷に特定の物資や労役を世襲的に提供させられた人びとの集団。品は多種多様の意。1.忌部,土師(はじ)部など毎年定額の…

外套部【がいとうぶ】

百科事典マイペディア
→マントル

そけい‐ぶ【×鼠×蹊部】

デジタル大辞泉
⇒鼠蹊そけい

部曲【かきべ】

百科事典マイペディア
大和朝廷時代の豪族の私有民。集団をなして隷属したため中国での呼称をとって部曲の字を当てた。〈かきべ〉は囲いこまれた部民(べみん)の意。私有者…

こうあん‐ぶ【公安部】

デジタル大辞泉
警視庁に設置されている部署の一。公安警察業務を行う。[補説]警察庁警備局が警視庁公安部と各都道府県警の警備部を統括する。また、各警察署には警…

ちゅうかん‐ぶ〔チウカン‐〕【昼間部】

デジタル大辞泉
高校・大学などで、昼間に授業を行う課程。一部。→夜間部

なん‐ぶ【軟部】

デジタル大辞泉
(体などの)やわらかい部分。

すえつくり‐べ〔すゑつくり‐〕【▽陶▽部】

デジタル大辞泉
上代、朝鮮からの渡来人を中心に、陶器(須恵器すえき)を製造した技術者の集団。

り‐ほう【吏▽部/×李▽部】

デジタル大辞泉
式部省の唐名。

だいたい‐ぶ【大×腿部】

デジタル大辞泉
「大腿」に同じ。

ととり‐べ【▽鳥取▽部】

デジタル大辞泉
⇒鳥飼部とりかいべ

ほど‐つら【百=部】

デジタル大辞泉
《「ほどづら」とも》ビャクブの別名。

め‐ぶ【▽馬部】

デジタル大辞泉
律令制で、左右の馬寮めりょうに属した雑人ぞうにん。

もくしつ‐ぶ【木質部】

デジタル大辞泉
樹木の幹の内部の、木質化して堅い部分。

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