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「アッシリア帝国の公用文字」の検索結果

10,000件以上


キリキア Cilicia

改訂新版 世界大百科事典
アナトリア南東部のトロス山脈と地中海にはさまれた地域。シリシアともいう。小アジアとシリアを結ぶ戦略上の重要地点にあたり,ヒッタイト以来多く…

イザヤ いざや Isaiah

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前8世紀の後半40年余りにわたって、エルサレムで活動した旧約時代最大の預言者の一人。前742年、長くユダ王国の王位にあったウジヤの死んだ年、…

Nìnive

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩ニネベ(古代アッシリアの首都).

トルコ語(トルコご) Türkçe

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ共和国の公用語。ギリシア領トラキア,ブルガリア,ボスニア,ルーマニア(ドブルジャとアダカレ島),アルバニア,キプロス島などでも使用され…

アッシュル Aššur[アッカド],Ashur[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
ティグリス川中流域,西岸に位置する古代都市(現カルアト・シェルカト)。前2千年紀初頭には都市国家を形成し,以後アッシリア国家の首都となる。前9…

Sar・da・ná・pa・lo, [sar.đa.ná.pa.lo]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] サルダナパロス,アッシュールバニパル:前9世紀ごろの放埒(ほうらつ)なアッシリアの王.

イスファハーン

百科事典マイペディア
イラン西部のオアシス都市。エスファハーンとも。古名はアスパダナ。穀物,ケシ,綿花,タバコを産し,織物(ペルシアじゅうたん)は有名。アッシリ…

アッシュール Assur; Ashur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アッシリア帝国の発祥地でその首都,その国名,守護神名。現在名はバグダード北西 270kmに位置するカラトシャルカート。前 2500年頃創建。守護神の町…

エサルハドン Esarhaddon

改訂新版 世界大百科事典
古代アッシリア帝国最盛期の王。在位,前680-前669年。正しくはアッシュール・アフ・イッディンAššur-ahḫu-iddin(〈アッシュール神,われに兄を与え…

Assyrien

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
アッシリア(ティグリス・ユーフラテス両河の上流の古代王国).

As・sy・ri・en, [asýːriən]

プログレッシブ 独和辞典
[男] ((地名)) アッシリア.

グローテフェント Georg Friedrich Grotefend

旺文社世界史事典 三訂版
1775〜1853ドイツの古代語学者古代ペルシアの楔形 (くさびがた) 文字碑文の研究に取り組み,1802年初めて解読に成功,アッシリア学を創始した。

アッシリア Assyria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北部メソポタミアのチグリス川沿いの地域。古くから文化が開けていたことで知られる。最古は遊牧や農業によるスバル人社会がありシュメール人と交渉…

A・si・ria, [a.sí.rja]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アッシリア:古代オリエントのセム人の国家.

バビロニア=アッシリア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
次の項目を参照 | アッシリア | バビロニア

ギュゲス Gygēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リュディア王 (在位前 685頃~657頃) 。カンダウオス王を殺し,その妃と結婚してメルムナド朝を開いた。ミレトス,スミルナ,コロフォンを攻撃,デル…

サルダナパロス

小学館 和伊中辞典 2版
Sardanapalo(男)(前7世紀;アッシリアの王)

プサムティク1世 プサムティクいっせい Psamtik I; Psammetichos I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 26王朝 (サイス朝 ) 2代目の王 (在位前 664~610) 。ギリシア名プサムメティコス1世。ネコ1世の子。治世初期はアッシリアの封臣であ…

アッシリア学 アッシリアがく Assyriology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代メソポタミアにおけるアッカドの言語,歴史,制度を総合的に研究する学問。 1857年にアッカド語の一方言であるアッシリア文書の解読がイギリスの…

Semiràmide

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩セミラミス(アッシリアの伝説上の女王).

ティグラト・ピレセル(1世) てぃぐらとぴれせる Tukulti-apil-ešarra Ⅰ (?―前1077)

日本大百科全書(ニッポニカ)
トゥクルティニヌルタ1世(在位前1244~前1208)のあと、弱体化した帝国を再興させたアッシリアの王(在位前1115~前1077)。彼は南部アルメニアや南…

アッシュール(Aššur)

デジタル大辞泉
西アジア、チグリス川中流域にあった古代都市。現在のイラク北部、バグダッドの北東約240キロメートルの町カルアトシェルカートに位置する。アッシリ…

シン Sin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バビロニア=アッシリア神話の月神の名。「英知の王」を意味する古アッカディア語の zu-enに由来。シュメール語ではナンナと呼ばれた。エンリルの息…

セミラミス

小学館 和伊中辞典 2版
Semira̱mide(女)(アッシリアの伝説上の女王)

アッカド‐ご【アッカド語】

デジタル大辞泉
古代メソポタミアの言語。セム語族の言語のうち最も古いもので、アッシリア語・バビロニア語の二方言に分かれる。主として楔形くさびがた文字を使用。

アハズ Ahaz

改訂新版 世界大百科事典
前8世紀の新アッシリア最盛期のユダ王国の王。摂政,前742-前735年。在位,前735-前725年。ダマスクスの王レジンとイスラエルの王ペカを中心とするテ…

マンナイ Mannai

改訂新版 世界大百科事典
前1千年紀前半,古代のアゼルバイジャンに最初の国家を建設した民族。前829年,アッシリアの遠征記録に初めて言及される。その後ウラルトゥの攻撃を…

フェニキア Phoenicia; Phoinikē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代,地中海に発展した民族と国家。現在のレバノンとほぼ地域的に一致。ヘロドトスによれば,フェニキア人は前 3000年頃ペルシア湾から東地中海地方…

アッシリア

百科事典マイペディア
アッシュール市を中心とする北部メソポタミア地方の呼称。前2000年ころから強力となり,その後何度かの盛衰を経て前8世紀,初めてエジプトを含む全…

フーゴー ヴィンクラー

367日誕生日大事典
生年月日:1863年7月4日ドイツのアッシリア学者1913年没

フリードリヒ デーリッチュ

367日誕生日大事典
生年月日:1850年9月3日ドイツのアッシリア学者1922年没

zig・gu・rat /zíɡurt/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ジッグラト(◇古代バビロニア・アッシリアのピラミッド形寺院).

ニネベ

小学館 和伊中辞典 2版
Ni̱nive(女)(古代アッシリアの首都)

Assìria

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩アッシリア(アジア南西部にあった古代王国).

楔形文字【くさびがたもじ】

百科事典マイペディア
〈せっけいもじ〉とも読む。シュメール,アッシリア,ヒッタイト,古代ペルシアなどの古代オリエントで広く使用された文字。多く粘土板に角のある棒…

ローリンソン Henry Creswicke Rawlinson

山川 世界史小辞典 改訂新版
1810~95イギリスの東洋学者。楔形文字解読の功労者。軍人,外交官としてインド,中東に活躍。有名なダレイオス1世のベヒストゥーン碑文を解読し,多…

スミス

367日誕生日大事典
生年月日:1840年3月26日イギリスのアッシリア研究家1876年没

ネッセバル Nesebǎr

改訂新版 世界大百科事典
ブルガリアの黒海沿岸の都市。人口約2500。古代都市メセンブリアMesembriaにはじまり,中世にはブルガリア帝国およびビザンティン帝国の軍事,交易の…

文字 もじ

旺文社世界史事典 三訂版
意思・思想などを視覚によって伝達する手段となる記号で,表意文字と表音文字に大別される絵文字から象形文字をへて単記号へ,表意文字から表音文字…

アラム人 アラムじん Aramaeans

旺文社世界史事典 三訂版
西セム語族系の遊牧民原住地のアラビアから前1300年ごろシリアに移住して,ダマスクスを建設。東西間の内陸貿易を独占して繁栄したが,前8世紀末,…

ヒッタイト(Hittite)

デジタル大辞泉
前2000年ごろから小アジアで活躍した、インド‐ヨーロッパ語を用いた民族。また、その国。前18世紀に小アジアに王国を建国。馬と鉄器を使用し、前14世…

アラム語(アラムご) Aramaic

山川 世界史小辞典 改訂新版
北西セム語派に属し,アラム人の商業活動によって,前9世紀頃国際商業語となり,アッシリアとアケメネス朝では公用語として採用され,パレスチナでは…

mitre

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]司教冠,ミトラ;(古代アッシリアの)ターバン風の帽子;煙突の笠(かさ).

アッシリア(Assyria)

デジタル大辞泉
西アジア、チグリス川上流アッシュールを中心とする地域の古称。また、前3000年ごろからこの地に繁栄したセム族の王国名。前671年、オリエント最初の…

ヘルマン・フォルラート ヒルプレヒト

367日誕生日大事典
生年月日:1859年7月28日アメリカ(ドイツ生まれ)のアッシリア学者1925年没

ローリンソン Henry Creswicke Rawlinson 生没年:1810-95

改訂新版 世界大百科事典
イギリスのアッシリア学者。17歳で士官候補生として東インド会社に入りインドに赴任。6年後少佐となってイランに転任した。軍務のかたわら古代ペルシ…

シャムシアダド[1世] Shamshi-Adad Ⅰ

改訂新版 世界大百科事典
アッシリア王。在位,前1813-前1781年。その治世の最後の11~12年ほどはバビロンのハンムラピ王の治世の初めに重なる。父はイラカブカブ。一時バビロ…

ラムマン Ramman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アッシリアおよびバビロニアの神。アダトと同一視される嵐と雨と風の神。ヒッタイトの主神である嵐や戦いの神ステクが,ヒッタイトの侵入後バビロニ…

zi・gu・rat, [θi.ǥu.rát/si.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖建〗 ジッグラト:シュメールやアッシリアに起源をもつ階段式の尖塔.

メロダクバラダン[2世] Merodachbaladan Ⅱ

改訂新版 世界大百科事典
バビロン王。在位,前721-前710,前703年。正しくはマルドゥク・アプラ・イッディナMarduk-apla-iddina。当時のアッシリアはメソポタミア全域に支配…

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