「アンティオキア公国」の検索結果

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ハロルド ライト Harold Wright

20世紀西洋人名事典
1931 - 米国の日本文学研究者。 アンティオック・カレッジ助教授。 米海軍岩国基地で仕事をした時から日本の詩歌に関心を持つ。その後、日本女性と…

単性説 たんせいせつ Monophysitism

日本大百科全書(ニッポニカ)
イエス・キリストの人性と神性の関係をめぐるキリスト論の一つで、キリストの神性をとくに強調する説。5世紀なかばコンスタンティノープルのエウテケ…

十字軍(じゅうじぐん) Crusades

山川 世界史小辞典 改訂新版
ビザンツ皇帝の要請を受けたローマ教皇の唱道のもと,巡礼者を保護し,イスラーム教徒に奪われたイェルサレムを奪還するために企図された「キリスト…

アレクサンドリア学派 (アレクサンドリアがくは)

改訂新版 世界大百科事典
(1)前3世紀から前2世紀前半にかけての,エジプトのアレクサンドリアの図書館を中心とする文献学上の学統。エフェソスのゼノドトス,ロドスのアポロ…

ワラキア

百科事典マイペディア
ルーマニア南部の地方。トランシルバニア・アルプス山脈とドナウ川の間の豊かな農業地帯。首都ブカレストをはじめプロイエシュティ,クラヨバ,ブラ…

Chi・an・ti /kiάːnti | -ǽn-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]キアンティ(◇イタリアのトスカナ地方産の辛口赤ワイン).

ダニエルしょ【ダニエル書】

精選版 日本国語大辞典
旧約聖書を代表する黙示文学。紀元前二世紀ごろ、シリア王アンティオコス四世の迫害に苦しむユダヤ人同胞を励ますために書かれたとされ、預言者ダニ…

エウセビオス(ニコメディアの) Eusebios 生没年:?-341ころ

改訂新版 世界大百科事典
ニコメディア主教(?-339)。アリウス派の4世紀前半の中心人物。追放されたアリウスを擁護したが,ニカエア公会議の決議には署名した。のち皇帝コン…

アンティオコス4世(顕現神)(アンティオコスよんせい(けんげんしん)) Antiochos Ⅳ (Epiphanes)

山川 世界史小辞典 改訂新版
前215頃~前164(在位前175~前164)アンティオコス3世の子。シリア王。「顕現神」と呼ばれる。エジプト征服をローマに阻まれ,前167年ユダヤ人ヘレニ…

バイバルス(1世) ばいばるす Baybars Ⅰ (1223―1277)

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプトを中心としたバフリー・マムルーク朝の第5代スルタン(在位1260~77)。キプチャク出身のトルコ人奴隷で、アイユーブ朝に仕え、1250年マンス…

in・ti・mis・ta, [in.ti.mís.ta]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖文学〗 〖美〗 アンティミスムの.━[男] [女] アンティミスムの画家[作家],アンティミスト.

Antille

伊和中辞典 2版
[名](女)[複]⸨固名⸩アンティル諸島(大アンティル列島と小アンティル列島からなる西インド諸島中の列島).

ヒエロニムス ひえろにむす Eusebius Sophronius Hieronymus (345ころ―419/420)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ラテン教父、聖書学者、聖人。英名ジェロームJerome。ダルマチア近くのストリドンに生まれる。12歳でローマへ赴き、文法・修辞学を学び、19歳で受洗…

アンティオコス(2世) あんてぃおこす Antiochos Ⅱ (前287ころ―前246)

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリア王国、セレウコス朝の王(在位前261~前246)。アンティオコス1世の次男。エジプト(プトレマイオス朝)との第二次シリア戦争(前260~前253)…

ロスカティオスこくりつこうえん【ロス-カティオス国立公園】

世界遺産詳解
1994年に登録されたコロンビアの世界遺産(自然遺産)で、同国北西部チョコ県とアンティオキア県にある国立公園。パナマ国境付近に丘陵、湿原、熱帯…

an・ti・lla・no, na, [an.ti.ʝá.no, -.na∥-.ʎá.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] アンティル諸島の,アンティリャスの.━[男] [女] アンティル諸島の住民[出身者].

アンティル諸島 あんてぃるしょとう Antilles

日本大百科全書(ニッポニカ)
北アメリカのフロリダ半島の南から、南アメリカのベネズエラの北まで、約4000キロメートルにわたって、カリブ海を取り巻いて連なる弧状の列島。狭義…

ガストン ブラウン Gaston Browne

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 アンティグアバーブーダ首相国籍アンティグアバーブーダ生年月日1967年2月9日出生地英領西インド諸島アンティグア島ポッターズ(ア…

アンティグア島

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(アンティグア・バーブーダ) Antiguaアンティグア島の Antiguanアンティグア島人an Antiguan

だいしゅきょう‐きょうかい〔ダイシユケウケウクワイ〕【大主教教会】

デジタル大辞泉
《Biserica Patriarhiei》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある教会。統一広場近くの丘の上に建つ。17世紀半ば、ワラキア公の敷地内に領主コン…

アンティオコス あんてぃおこす Antiochos (前130/120―前68?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの哲学者。折衷派の祖。アスカロン出身。初めラリサのフィロンの弟子であったが、やがて背き、カルネアデスにも反対して新アカデメイア…

アンティオコス(1世) あんてぃおこす Antiochos Ⅰ (前324―前261)

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリア王国、セレウコス朝の王(在位前280~前261)。セレウコス1世とバクトリア系王族出身のアパマの子。即位前から父の共同統治者として東方領土を…

アンティオコス(3世) あんてぃおこす Antiochos Ⅲ (前242ころ―前187)

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリア王国、セレウコス朝の王(在位前223~前187)。セレウコス2世の次男。大王と称される。セレウコス1世以来の最大の征服者で、バクトリアとパル…

アンティオコス(4世) あんてぃおこす Antiochos Ⅳ (前215ころ―前163)

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリア王国、セレウコス朝の王(在位前175~前163)。アンティオコス3世の三男。紀元前170年から前168年にかけてエジプト征服を試みたが、ローマの介…

あんてぃおけいあ【アンティオケイア】

改訂新版 世界大百科事典

イグナティウス・デ・ロヨラ Ignatius de Loyola 生没年:1491-1556

改訂新版 世界大百科事典
イエズス会の創立者。洗礼名はイニゴ,スペイン北部バスクのギプスコアにあるロヨラ城に生まれ,宮廷教育(1506-17)を受けた後,ナバラのスペイン副…

レグルマーン・オルガニク Règlement Organique; Regulamentul organic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
19世紀中頃のモルドバ,ワラキア両公国の政治制度の基本を定めた暫定憲法。基本法とも訳される。オスマン帝国の宗主権下にあった両公国を 1829年ロシ…

アンティオコス3世(大王)(アンティオコスさんせい(だいおう)) Antiochos Ⅲ

山川 世界史小辞典 改訂新版
前242~前187(在位前223~前187)シリア王。王国の再興を期し,東方に勢力圏を拡大して「大王」と称されたが,前190年アナトリアのマグネシアでローマ…

エピゴノイ

百科事典マイペディア
ギリシア語で後継者の意。アレクサンドロス大王の後継者たるディアドコイの後を受けたヘレニズム世界の諸王。プトレマイオス2世,アンティオコス1…

オロンテス川 オロンテスがわ Orontes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語でアーシー川。シリアの代表的灌漑河川。レバノンのビカー高地バールベックの北部に源を発し,並行するレバノン山脈とアンティレバノン山…

アリウス Arius 生没年:250ころ-336ころ

改訂新版 世界大百科事典
キリスト論に関する異端アリウス主義Arianismの主唱者。ギリシア名アレイオスAreios。アンティオキアのルキアノスの弟子で,アレクサンドリアで聖職…

アンティーク(〈フランス〉antique)

デジタル大辞泉
[名・形動]《「アンチック」とも》1 古美術。骨董こっとう品。「アンティークショップ」「アンティークドール」2 年代を経て品格があること。ま…

スキピオ(大)(スキピオ(だい)) Publius Cornelius Scipio Africanus Major

山川 世界史小辞典 改訂新版
前235~前183古代ローマの将軍,政治家。名門の出。グラックス兄弟の祖父。第2次ポエニ戦争ではヒスパニアのカルタゴ軍を破ったのち,前202年ザマの…

ユダ・マカベア

百科事典マイペディア
ハスモン家出身のユダヤの指導者。ギリシア名ユダス・マカバイオスIoudas Makkabaios。シリア王アンティオコス4世に対するユダヤ人の独立反乱(マカ…

トゥルゴビシュテ Tîrgovişte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ルーマニア南部,ドゥンボビツァ県 (面積 3738km2。人口 55万 9900〈1992推計〉) の県都。 1383~1698年ワラキア公国の首都で,政治,経済の中心地。…

きあんてぃ【キアンティ】

改訂新版 世界大百科事典

ヘルメシアナクス へるめしあなくす Hermesianax

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年未詳。古代ギリシアの詩人。コロフォンの出身。紀元前300年ごろに活躍し、アレクサンドリア時代の詩の先駆者の一人。アンティマコスの『リュー…

antillais, e

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]アンティル諸島の.━[名]((A~))アンティル諸島の人.

アンティル[諸島]【アンティル】

百科事典マイペディア
カリブ海,西インド諸島の主要部分をなす弧状列島。スペイン語ではAntillas。大アンティル諸島と小アンティル諸島に大別される。ヨーロッパ中世に大…

キアンティ【Chianti((イタリア))】

飲み物がわかる辞典
キャンティ。⇒キャンティ

キャンティ【Chianti((イタリア))】

飲み物がわかる辞典
イタリア中部のトスカーナ州キャンティ地区に産する、サンジョベーゼ種のぶどうを用いた赤ワイン。イタリアを代表するワインの一つ。わらの苞(つと)…

大アンティル[諸島]【だいアンティル】

百科事典マイペディア
カリブ海,西インド諸島のうち,北部の大島の部分をいう。キューバ,ジャマイカ,イスパニオラ,プエルト・リコの4島とその属島からなる。1492年に…

An・ti・llas, [an.tí.ʝas∥-.ʎas]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アンティル諸島,アンティリャス:カリブ海の諸島群.Antillas Mayores|大アンティル諸島.Antillas Menores|小アンティル諸島.[中世末期…

ビザンティウム

百科事典マイペディア
イスタンブールの古名。ギリシア語ではビザンティオン。

レー島 れーとう Île de Ré

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス西部沿岸にある島。面積85平方キロメートル、人口1万6499(1999)。シャラント・マリティーム県に属す。北はブルトン瀬戸で本土と、南はアン…

ニコラウス[1世] Nicolaus Ⅰ 生没年:?-867

改訂新版 世界大百科事典
ローマ教皇。在位858-867年。教皇権を強く主張し,大教皇と呼ばれた。聖人。司教はすべて教皇に直接訴える権利があるとして,訴えによってコンスタン…

ネストリウス Nestorius 生没年:?-451ころ

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア名はネストリオスNestorios。コンスタンティノープル主教。在位428-431年。キリスト論をめぐる論争で異端とされた。シリアのゲルマニキアに…

antillais, aise /ɑ̃tijε, εːz/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] アンティル諸島 Antilles の.Antillais, aise[名] アンティル諸島の人.

フィリッポス[5世] Philippos Ⅴ 生没年:前238-前179

改訂新版 世界大百科事典
マケドニア王。在位,前221-前179年。アンティゴノス3世の甥。父の死後幼少のため叔父が摂政となり(前229-前221),その死後王となり,ギリシア諸国…

マヌエル1世 マヌエルいっせい Manuel I Comnenus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1122頃[没]1180.9.24.ビザンチン皇帝 (在位 1143~80) 。ヨハネス2世の息子。天才的外交手腕に恵まれ,西ヨーロッパ型の君主で,ビザンチン宮廷…

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