打毬 (だきゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ポロ系統の騎馬競技。ペルシア起源のポロが東進して唐代の中国に入り,日本に伝わったとされる。《万葉集》に載る727年(神亀4)の春日野の打毬が日…
打像 (だぞう) percussion figure
- 改訂新版 世界大百科事典
- 特殊な結晶の場合,結晶面を針先などの鋭い尖端で打撃を加えると針先の位置を中心に放射状の割れ目があらわれる特性。この場合の割れ目はその結晶面…
【廝打】しだ
- 普及版 字通
- 喧。字通「廝」の項目を見る。
【打勘】だかん
- 普及版 字通
- 査問。字通「打」の項目を見る。
【打急】だきゆう
- 普及版 字通
- 至急。字通「打」の項目を見る。
【打鬨】だこう
- 普及版 字通
- さわぐ。字通「打」の項目を見る。
【打死】だし
- 普及版 字通
- 殺す。字通「打」の項目を見る。
【打手】だしゆ
- 普及版 字通
- 強腕。字通「打」の項目を見る。
【打麦】だばく
- 普及版 字通
- 麦うち。字通「打」の項目を見る。
【打扮】だふん
- 普及版 字通
- 扮装する。字通「打」の項目を見る。
由打 yóudǎ
- 中日辞典 第3版
- [介]<方>1 …から.…以来.~结婚jiéhūn以来,她一次也没回来&…
认打 rèn//dǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]打たせる;体罰を承知する.
打靶 dǎ//bǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]<軍事>射撃練習をする.
打岔 dǎ//chà
- 中日辞典 第3版
- [動](他人の話や仕事を)妨げる.茶々を入れる.話の腰を折る.まぜ返す.你一~,我刚才说到哪&…
打禅 dǎ//chán
- 中日辞典 第3版
- [動]座禅を組む.
打叠 dǎdié
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>1 整える.準備する.用意する.~行李xíngli/荷物を準備する.2 奮い立たせる.~精神jīngshen…
打囤 dǎdùn
- 中日辞典 第3版
- [名]庭などで灰で大きな輪を描き,灰が風で吹き飛ばされるかどうかで豊作を占う占い.
打稿 dǎ//gǎo
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)起草する.原稿を書く.
打钩 dǎ//gōu
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)✓印をつける.▶試験の採点のときの正解のマーク,また文書に同意するマーク.
打谎 dǎ//huǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>うそをつく.
打尖 dǎ//jiān
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (~儿)<農業>(綿花などの)先端を摘み取る.摘心する.▶“打顶dǐng”とも.2 (旅の途中,宿屋や茶屋で)休息し…
打浆 dǎjiāng
- 中日辞典 第3版
- [動](製紙の工程の一つ)パルプをたたきほぐして水と均質に混ぜる.
打紧 dǎ//jǐn
- 中日辞典 第3版
- [形]<方>大切である.重要である.▶否定文に用いることが多い.这不~/それはたいしたことない.打什么紧?…
打牢 dǎláo
- 中日辞典 第3版
- [動]しっかり固める.
打泡 dǎ//pào
- 中日辞典 第3版
- [動](手足などがこすれて)まめができる.他脚上打了一个泡/彼は足にまめができた.
打拼 dǎpīn
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>頑張る.努力する.
打铁 dǎ//tiě
- 中日辞典 第3版
- [動]鉄を打つ.鉄を鍛える.▶“锻造duànzào”の通称.~的/かじ屋.趁chèn热~/鉄は熱いうちに…
打响 dǎ//xiǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 開戦する.戦いを始める.战斗zhàndòu~了/戦闘が始まった.2 最初から成功する.初めがうまくいく.ࣽ…
打斜 dǎxié
- 中日辞典 第3版
- [動](目上の人や客の)斜め向かいに立つ,または座る.▶敬意を表す.~坐在一边儿/斜め向かいの傍らに座る.
打住 dǎ//zhù
- 中日辞典 第3版
- [動+結補](話を)やめる;止める.他才说了两句就突然tūrán~了/彼…
打字 dǎ//zì
- 中日辞典 第3版
- [動]タイプライターを打つ;(文字などを)入力する.~带/(タイプライターの)インクリボン.~员yuán/タイピスト.
扑打 pūdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動](平たいものでさっと)打ち下ろす.用蒲扇púshàn~着四周的蚊子w…
打掛 うちかけ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 介取(かいどり)ともいう。近世の武家女性などが秋から春にかけて着用した礼服。帯付きの上から羽織る小袖(こそで)仕立てのもので、打掛小袖の略。正…
打毬 だきゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 毬 (まり) 打ちともいう。2種の毬を毬庭 (まりにわ) に置き,2組に分れ,それぞれ毬杖 (ぎっちょう。長柄の槌) を持って,毬を自分の毬門 (きゅうも…
てっぽう‐うち(テッパウ‥)【鉄砲打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鉄砲をうつこと。また、その人。また、鉄砲をうつことに巧みな人。[初出の実例]「弓いる人・鉄炮(テッハウ)打・馬のり・兵法つかひなど…
つな‐うち【綱打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 綱をつくること。糸をより合わせて、太い綱をつくること。また、その人。[初出の実例]「御崎の納屋場に網すき綱うちを為すこと毎年の例と…
つぶて‐うち【飛礫打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小石を投げつけること。いしなげ。いしうち。[初出の実例]「但或火付又者つふてうち、此外ぬす人なとの事は、不レ及レ経二上裁一、其身を…
なわ‐うち(なは‥)【縄打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 建築する敷地に縄を張って、境界や建物の位置を定めること。なわとり。なわばり。[初出の実例]「禁裏、東柳馬場に院御所可レ立之由、縄…
に‐うち【荷打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船が荒天・座礁などで危険になったとき、安全を保つため積荷を海中に捨てること。また、その捨てた荷物。はねに。打荷。〔船方規定書(18…
とり‐うち【鳥打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 弓の部分の名。末弭(うらはず)に近く反(そ)りの大きくついた位置。狩猟で射当てた獲物をこの部分で打つことによるという。大鳥打・小鳥…
なぎ‐うち【薙打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 横ざまに払って打つこと。横なぎに打つこと。[初出の実例]「弁慶ゑいやと立上り、棒を取って直し、なぎうちに一度に縁より下へ払ひ落しけ…
うね‐うち【畝打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 緒を編む時、一部を高く編む編みかた。〔日葡辞書(1603‐04)〕
うち‐えする【打寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 「うちよする」の上代東国方言 ) 「駿河(するが)」にかかる。[初出の実例]「吾妹子(わぎめこ)と二人わが見し宇知江須流(ウチエスル)駿河の嶺(ね…
うち‐かさな・る【打重】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「うち」は接頭語 )① 物などの上にさらに他の物がのる。[初出の実例]「今片つ方には、正身(さうじみ)の御装束(さうぞく…
うち‐がたな【打刀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刃を上にして腰にさした刀の一種。相手に打ち当てて斬ることを目的とした刀。刃渡りの短い腰刀に対して、長大に仕立て、もっぱら鍔(つば)…
うち‐かわ・す(‥かはす)【打交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙① ( 「うち」は接頭語 ) 互いに重ね合う。[初出の実例]「白雲にはねうちかはしとぶかりのかずさへみゆるあきのよの月」(出…
うち‐ぎき【打聞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「うち」は接頭語 )① ちょっと聞くこと。ふと耳にはいったことばや話。[初出の実例]「深き筋思ひえぬほどのうちぎきにはをかしかなり」…
うち‐しき【打敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 家具などを置くときに装飾用に敷く布帛(ふはく)の敷物。[初出の実例]「君だち四所、国の守までに、紫檀の折敷(をしき)二十(はたち)、紫…
うち‐ちん【打賃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 絹などの布を打って柔らかくする時の工賃。[初出の実例]「一弐百五十文 同面之紺之染賃、一 廿文 同張ちん打ちん共」(出典:高野山文書‐…
うちつけ‐め【打付目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ちらっと見ること。ちょっと見。[初出の実例]「これが顔、まづ、かの火影に、見給ひし、それなり。『うちつけめか』と、なほ疑はしきに…