なやぎょう【納屋業】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごう‐ま〔ゴフ‐〕【業魔】
- デジタル大辞泉
- 仏語。悪業が正道を妨げ、智慧を失わせることを、悪魔にたとえていう語。
じょう‐ぎょう〔ジヤウゲフ〕【常業】
- デジタル大辞泉
- 日常の業務。「其―調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」〈阪谷素・明六雑誌四一〉
しょうけん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【証券業】
- デジタル大辞泉
- 証券市場において行われる有価証券の自己売買、委託売買、引き受け・売り出し、募集または売り出しの取り扱い業務などをいう。[補説]平成19年(2007…
印刷業【いんさつぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 出版業と発展の歩みをともにしてきたが近年は商業印刷や金属,建材などの特殊印刷の比重が増大,この傾向は大企業で特に著しい。日本の印刷業は典型…
さんし‐ぎょう〔‐ゲフ〕【蚕糸業】
- デジタル大辞泉
- 養蚕・製糸に関連する各種企業の総称。
し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【士業】
- デジタル大辞泉
- 「~士」と付く資格を持つ職業の俗称。弁護士・公認会計士・行政書士・弁理士など。さむらいぎょう。
せいぞう‐ぎょう〔セイザウゲフ〕【製造業】
- デジタル大辞泉
- 原材料に加工を施して製品を生産する産業。
だいこう‐ぎょう〔ダイカウゲフ〕【代行業】
- デジタル大辞泉
- 当事者に代わって、さまざまな手続きや事務、雑用などを行うサービス。「運転代行業」
こと‐わざ【異業】
- デジタル大辞泉
- ほかのこと。別の行為。「時々は―し給へ。笛の音にも、古事ふることは伝はるものなり」〈源・少女〉
サービス‐ぎょう〔‐ゲフ〕【サービス業】
- デジタル大辞泉
- 1 日本標準産業分類による大分類の一。廃棄物処理業、自動車などの機械修理業、労働者派遣業、政治・経済や宗教などの各種団体が含まれる。2 物品…
びゃく‐ごう〔‐ゴフ〕【白業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。よい果報を受けるよい行い。善業ぜんごう。⇔黒業。
海運業 (かいうんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立と役割 日本経済と海運業 近代海運業の発達史 イギリスの海運業 アメリカの海運業 日本の海運業 近代海運業の育成 第1…
わざうた【業歌】
- 改訂新版 世界大百科事典
リース‐ぎょう【リース業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商品、特に機械類を長期間賃貸する事業。
【帝業】ていぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 王業。唐・章碣〔焚書坑〕詩 竹帛烟銷(き)えて、業(むな)し 關河(関所と河、秦の地)しく(とざ)す、(秦の始皇帝をいう)の居字通「帝」の項目を…
【統業】とうぎよう
- 普及版 字通
- 帝王の業。字通「統」の項目を見る。
ゆうぎょう 有業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇有業の 有業の ゆうぎょうの avente lavoro, occupato ◎有業者 有業者 ゆうぎょうしゃ occupati(男)[複] 有業人口 有業人口 ゆうぎょうじん…
善業 ぜんごう
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉善业shànyè,善因shànyīn,善行shànxíng.
雑業 ざつぎょう
- 日中辞典 第3版
- 杂行záháng,杂业záyè;不易归类的┏职业〔行业〕bùyì…
【業因】ごういん
- 普及版 字通
- 因縁。字通「業」の項目を見る。
【啓業】けいぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 創業。梁・沈約〔梁の武帝~諸州郡に与ふる勅〕靜民亂は實に符の集に因る。故に能く業をき統を垂れ、區夏に光宅す。字通「啓」の項目を見る。
【継業】けいぎよう
- 普及版 字通
- 業を継ぐ。字通「継」の項目を見る。
【皇業】こうぎよう
- 普及版 字通
- 王業。字通「皇」の項目を見る。
【烈業】れつぎよう
- 普及版 字通
- 功業。字通「烈」の項目を見る。
【門業】もんぎよう
- 普及版 字通
- 家業。字通「門」の項目を見る。
【徙業】しぎよう
- 普及版 字通
- 転業。字通「徙」の項目を見る。
【殉業】じゆんぎよう
- 普及版 字通
- 専心業を営む。字通「殉」の項目を見る。
【舎業】しやぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 学問をやめる。〔左伝、昭九年〕辰(とき)子卯(しばう)に在り、之れを疾日と謂ふ。君は宴樂を徹し、學人は業を舍(す)つ。疾(日)の爲の故なり。字通…
【常業】じようぎよう
- 普及版 字通
- 定業。字通「常」の項目を見る。
てん‐ぎょう(‥ゲフ)【天業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天のわざ。天帝の事業。転じて帝王が国家を治めるわざ。また、天皇の政治。帝業。[初出の実例]「是天業(てんギャウ)を重んじ孝悌をまもり…
じょう‐ぎょう(ジャウゲフ)【常業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日常の業務。常の仕事。また、いつもの授業。[初出の実例]「其常業調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」(出典:明六雑誌‐四一号(1875…
じょう‐ごう(ジャウゴフ)【浄業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 清浄(しょうじょう)な行業。善業(ぜんごう)。[初出の実例]「浄業(シャウコウ)成就して往生の素懐をとけんは」(出典:米沢本沙石…
ぎんこう‐ぎょう(ギンカウゲフ)【銀行業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀行の営業。[初出の実例]「左に掲ぐる営業を為す者には営業税を課す。一、物品販売業 一、銀行業 一、保険業」(出典:営業税法(明治二…
せい‐ぎょう(‥ゲフ)【世業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 代々受け継がれてきた事業。世襲の家業。また、先代から受け継いだ事業。せぎょう。[初出の実例]「其世業相伝者、不レ在二此限一。伏聴二…
せつ‐ごう(‥ゴフ)【殺業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。殺生の行為。殺すこと。[初出の実例]「武士たる者、殺業なくては叶はず」(出典:保元物語(1220頃か)下)[その他の文献]〔梵網経〕
いんさつ‐ぎょう(‥ゲフ)【印刷業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸種の印刷をすることを職業としていること。印刷屋。[初出の実例]「真草二体の活字を貯ひ需めに応せんと欲するときは印刷業者頗る多資を…
ごう‐じ・みる(ゴフ‥)【業染】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行上一 〙 世俗のことにすっかり慣れきったさまになる。[初出の実例]「流人も段々業染(ゴフジ)みて漁場へ魚を貰ひに来たり」(出典:歌舞…
ごう‐どう(ゴフダウ)【業道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業のはたらく場所としての十善、十悪をいう。また、果報に導く通路としての貪瞋痴の三毒をいう。[初出の実例]「能積レ念凝レ思不レ…
ごう‐にん(ゴフ‥)【業人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 前世の悪業の報いとして現世の苦難をうける人。また、悪業(あくごう)を行なう人。業さらし。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「…
ごう‐りき(ゴフ‥)【業力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。果報を引き起こす業の力。善業には善果を、悪業には悪果を生ずるはたらきがある。[初出の実例]「染浄狂風、鼓二識浪一而洶湧、業力…
こども‐わざ【子供業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 子どものしわざ。子どもの行為。② 子どものようなしわざ。幼稚な行為。[初出の実例]「麦飯で鯉を釣は子共わざ」(出典:浄瑠璃・傾城島原…
じ‐ごう(‥ゴフ)【自業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自らの行為による報い。自ら作った罪。自分の犯した悪業。[初出の実例]「自業陳しかたし、机の上の文」(出典:海道記(1223頃)東国にさ…
自由業 じゆうぎょう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- profissão liberal
紡績業 ぼうせきぎょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 繊維から糸を紡ぐ産業で綿糸紡績業が代表的。開港後の安価な綿製品輸入により,手紡ぎ衰退と輸入機械による工場建設が始まり,政府の二千錘紡績奨励…
へっちゃら
- 日中辞典 第3版
- 满不在乎mǎnbùzàihu,毫不在意háo bùzàiyì.
―シエラネバダ山脈 シエラネバダさんみゃく
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[アメリカ,スペイン]内华达山脉Nèihuádá Shānmài.
草昧 そうまい
- 日中辞典 第3版
- 蒙昧méngmèi,未开化wèi kāihuà.太古~草昧の時代|太古蒙昧的时代.
低回 ていかい
- 日中辞典 第3版
- 低┏回〔徊〕dīhuí 〔huái〕書面語,低首徘徊dīshǒu páihuái.故人を思って~低回する|怀…
参合陂の戦い さんごうはのたたかい Can-he-po zhi zhan; Ts`an-ho-p`o chih chan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,五胡十六国時代,後燕と北魏との間で行われた戦い。登国 10 (395) 年北魏の道武帝は後燕の慕容垂と参合陂で戦い,これを破り,降伏兵四,五万…