な【名】 の 月((つき))
- 精選版 日本国語大辞典
- 名月(めいげつ)。〔運歩色葉(1548)〕
な【名】 の 封((ふう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 文書の上紙などの封じ目に、差出人の名を記すこと。また、そのもの。[初出の実例]「まづこの袋を見給へば〈略〉かの御名のふうつきたり」(出典:源氏…
な【名】 の 祿((ろく))
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代律令制で、天皇の配偶者の妃(ひ)・夫人・嬪(ひん)に年二回与えられる祿の称。号祿。
な【名】 を 揚((あ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を世にあらわす。有名になる。名誉を得る。名を立つ。[初出の実例]「況為進士揚レ名後、今待二公卿採択恩一」(出典:菅家文草(900頃)二・賀和…
な【名】 を 売((う))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の名を広く世間に知れわたるようにする。名を広める。[初出の実例]「名をうるはまじらぬよねかもち月夜〈一正〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)六…
な【名】 を 得((え))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を得る。名高くなる。有名になる。名を取る。[初出の実例]「この世に名をえたる、舞のをのこどもも」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅葉賀)[その…
な【名】 を 盗((ぬす))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 実力がないのに評判を得る。虚名を博す。[初出の実例]「何一つ上に事ふるの筋をも弁へず、唯士の名を盗み候て」(出典:三村晴山宛佐久間象山書簡‐嘉…
にじ‐な【二字名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌、連歌の懐紙・短冊などに、実名のかわりに用いる二字の名。一種の雅号で、たとえば雅輔(後陽成天皇)、玉露(後水尾天皇)、此華(…
名語記 みょうごき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 語源辞書。経尊 (きょうそん) 著。 10帖。初稿本を訂正増補したその成立は建治1 (1275) 年。当時の語彙を,まず音節数,次いで第2音節までイロハ順に…
揚名介 (ようめいのすけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 揚名は《孝経》から出た名をあげるという意の語で,平安時代初期を過ぎるころから山城など5ヵ国の介をたたえた美称で,名誉ある介(国司の次官)の意…
猪名野 いなの
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 兵庫県南東部を流れる猪名(いな)川流域の台地。「稲野」とも記す。伊丹(いたみ)、尼崎(あまがさき)、宝塚、池田の各市にまたがる。『万葉集』に多く…
蘆名氏 あしなうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の陸奥国(むつのくに)会津地方の領主、戦国大名。居城は会津郡黒川(くろかわ)(福島県会津若松市)。蘆名という苗字は、もと三浦半島西岸の蘆名…
さんめいしゅひつ【三名主筆】
- 改訂新版 世界大百科事典
にほんしゃくみょう【《日本釈名》】
- 改訂新版 世界大百科事典
猪名湖 いなこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
たまきな【玉杵名】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんす【コンス(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
からーいんでっくすめい【カラーインデックス名】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうごき【《名語記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいりたん【《名理探》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくめいてがた【複名手形】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいめいどうし 代名動詞
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘文法〙verbo(男) pronominale
複名手形 ふくめいてがた double-name paper two-name paper
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 手形上の債務者が2人以上いる手形であり、手形上の債務者が1人である単名手形に対する概念。商業取引に基づいて振り出された商業手形を銀行が割り引…
なおいうじ【名負氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
ながえおや【名替親】
- 改訂新版 世界大百科事典
おのじな【おの字名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんめいちょう【神名帳】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうじょう【名生城】
- 日本の城がわかる事典
- 宮城県大崎市(旧古川市)にあった南北朝時代から戦国時代の城。江合川西岸の段丘の上に築かれていた。大崎5郡を領地とした、戦国大名大崎氏の城で、…
起名儿 qǐ//míngr
- 中日辞典 第3版
- [動]名前をつける.名づける.命名する.▶“起名字míngzi”とも.奶奶nǎinai给她~叫…
实名制 shímíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>(預金口座などの)実名制度.
複名手形 ふくめいてがた
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉复名票据fùmíng piàojù.
应名儿 yīngmíngr
- 中日辞典 第3版
- 1 [副]名ばかり;名義上.~我是总经理zǒngjīnglǐ,实际上是他…
名来村ならいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西宮市名来村[現]西宮市山口町名来(やまぐちちようならい)一―二丁目・山口町名来・山口町下山口(やまぐちちようしもやまぐち)一―二丁…
名高根遺跡なこねいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:大船渡市猪川村名高根遺跡[現]大船渡市猪川町 長洞大船渡線盛(さかり)駅北東一・一キロ、長洞(ながほら)の立根(たつこん)川河岸段丘…
名小屋村なごやむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:香取郡下総町名小屋村[現]下総町名古屋(なごや)高倉(たかくら)村の東に位置し、南は埴生(はぶ)郡土室(つちむろ)村(現成田市)。…
淵名庄ふちなのしよう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:伊勢崎市淵名庄庄域は広瀬(ひろせ)川(旧利根川)と早(はや)川に挟まれた地域に比定され、佐位(さい)郡域と一致する。つまり佐位郡が…
富光名とみみつみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩郡宮之城町湯田村富光名現湯田(ゆだ)付近を中心とする地域に比定され、「紫尾ヨリ上柏原ヲ過テ湯田迄ニカケタル地ナルベシ」と川内…
八岡名やおかみよう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:球磨郡多良木町多良木村八岡名「多良木町史」は、現字八日(ようか)に比定するが、詳細は不明。多良木村を領した相良頼氏は、田畑在家を四…
中臣名なかとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:行橋市中臣名古代の仲津(なかつ)郡中臣郷(和名抄)の郷名を継承しているとみられる宇佐宮弥勒寺領の名。仲津郡内に所在したが、比定地は…
しゃてい【射程】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) (shooting) range ((of))このピストルの射程はどのくらいですかHow far does this pistol range?有効射程((within/out of)) the effective rang…
ジェイムズ・T. パトリー James T. Patrie
- 20世紀西洋人名事典
- 1950 - カナダの言語学者。 大学卒業後、日米会話学院講師として来日し、本格的日本語学習を始める。1973年ハワイ大学から修士号を取得し、’74年文…
languish
- 英和 用語・用例辞典
- (動)活力[元気]がなくなる 減退する 低迷する 停滞する 次第に衰える 弱るlanguishの用例The recession has been spreading globally and the Japane…
とし【年】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 年号。[初出の実例]「まことや、この卯月の比より、としの名かはりにしぞかし。正慶とぞいふなる」(出典:増鏡(1368‐76頃)一六)
なぐさ‐の‐はま【名草浜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 和歌山県和歌山市、紀三井寺前の海岸。[初出の実例]「あまの刈るみるめを波にまがへつつなぐさのはまを尋ね侘びぬる」(出典:長秋詠藻(1178)中)
動静
- 小学館 和西辞典
- movimiento m., estado m., situación f.敵の動静をさぐる|averiguar los movimientos del enemigo
マスター
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- (修士) mestre外国語をマスターする|dominar uma língua estrangeira
ぐんて 軍手
- 小学館 和伊中辞典 2版
- guanti(男)[複]da lavoro
たいがん 対岸
- 小学館 和伊中辞典 2版
- riva(女) opposta, l'altra sponda(女) 【慣用】対岸の火事 ¶彼は対岸の火事とばかりに見ていた.|Lo guardava come se non lo riguardasse.
うしろすがた 後ろ姿
- 小学館 和伊中辞典 2版
- aspetto(男)[figura(女)] di spalle, sa̱goma(女) posteriore ¶後ろ姿がお母さんにそっくりだ.|Di spalle sembra pro̱prio sua mad…
i・gua・li・ta・ris・mo, [i.ǥwa.li.ta.rís.mo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 平等主義.el igualitarismo político|政治的平等をかかげること.