ずくめ〔づくめ〕【▽尽くめ】
- デジタル大辞泉
- [接尾]名詞およびそれに準じる語句に付いて、そればかりであるということを表す。「黒尽くめの服装」「いいこと尽くめ」
いさめ【×諫め】
- デジタル大辞泉
- 1 いさめること。忠告。諫言かんげん。「臣下の諫めを用いる」2 神仏の、いましめ。禁制。「あふみちは神の―にさはらねど法のりのむしろにをれば立…
ずくめ
- 小学館 和西辞典
- 僕は仕事ずくめの1日の後で疲れ果てた|Me quedé agotado después de un día de intenso trabajo.彼女は黒ずくめの衣装で舞台…
-ずくめ【-▲尽くめ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 結構ずくめな話であるEverything about it sounds fine./That's [That sounds] perfect.彼女は赤ずくめの服装だったShe was dressed all [entirely]…
まるぞめ【丸染め】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 着物を丸染めにするdye a kimono without taking it apart at the seams
二上山にじようさん
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:北葛城郡當麻町二上山金剛山地北部の二上火山群の主峰で瀬戸内(せとうち)火山帯に属す。標高五四〇メートルの雄(お)岳(北)と四七四・…
【滅除】めつじよ
- 普及版 字通
- ほろぼし除く。字通「滅」の項目を見る。
かぜよみずよひとよ【風よ水よ人よ】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 石川の日本酒。独自の酵母を使用。軽快で滑らかな飲み口で食中酒に向く。純米吟醸酒、純米酒のほか、原料米の一部に古代米を使った「爽麗甘口」など…
まるやま‐けんじ【丸山健二】
- デジタル大辞泉
- [1943~ ]小説家。長野の生まれ。「夏の流れ」で芥川賞受賞。結婚後、郷里長野に帰り、大自然の中で作家活動を展開する。他に「朝日のあたる家」「…
めまき
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県南都留郡富士河口湖町に伝わる郷土料理。「布巻」とも表記する。もとは富士山信仰の信者をもてなす御師(おし)の家で供された料理のひとつ。河…
もしかめ
- デジタル大辞泉プラス
- けん玉の技のひとつ。大皿に玉を乗せた状態から、中皿、大皿、中皿、大皿…と交互に玉を乗せかえる。けん玉の基本的な技で、名称は「もしもしかめよ、…
め‐ぐみ【め組】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、江戸の町火消しいろは四十八組の一。
めれん
- デジタル大辞泉
- 酒にひどく酔うこと。「おのれ末社ども、―になさでおくべきかと」〈浄・忠臣蔵〉
んめ
- デジタル大辞泉プラス
- 井上梅干食品株式会社(和歌山県日高郡みなべ町)が販売する梅干。塩分は控えめで、ハチミツを加えることにより酸味や塩からさが苦手な人も食べやす…
めかぶ
- 栄養・生化学辞典
- ワカメの茎の基部にある一部の構造.通常ワカメとは別にして,佃煮などにする.
あたりめ【当たりめ】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- するめ。◇するめが「する」に通じることから、縁起を担いで「当たる」に言い換えた名称。⇒するめ
こがら‐め【小×雀め】
- デジタル大辞泉
- コガラの古名。「並びゐて友を離れぬ―の塒ねぐらに頼む椎しひの下枝」〈山家集・下〉
さき‐ぜめ【先攻め】
- デジタル大辞泉
- 「先攻せんこう」に同じ。⇔後あと攻め。
あさ‐め【浅め】
- デジタル大辞泉
- 比較的浅いと感じる程度・状態。「バックホームに備えて浅めに守る」⇔深め。[類語]浅い・浅み・浅場・遠浅
ちか‐め【近め】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ある位置からやや近いこと。また、そのさま。「速球を近めに投げる」⇔遠め。
めのう メノウ agate
- 化学辞典 第2版
- 玉髄の一種.主成分はSiO2であるが少量の水を含む.乳白,灰,青白,灰緑,赤褐色,紫など,きれいな色と模様を有する.これらは少量存在する金属イ…
いさめ 諫め
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ammonizione(女),rimostranza(女);(忠告)consi̱glio(男)[複-gli]
つばめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「つばめる」の連用形の名詞化 ) 物事を総括し、とりまとめること。特に、金銭をとりまとめて、合算すること。また、収支の帳尻を…
ちか‐め【近め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「め」は接尾語 ) 標準よりは少し近いくらいの距離。また、そのさま。[初出の実例]「投げました、ボール、少し近(チカ)めの球…
めみ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長野県の木曾駒ケ岳付近で、猿の群れの首領をいう。
め・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「めりやす」の「めり」を活用させた語 ) めりやす①を歌う。[初出の実例]「壱弐冊めると娘はこましゃくれ」(出典:雑俳…
mĕ4, めっ
- 現代日葡辞典
- (女性語)Olha lá!;bem!;porta-te como deve ser!Hahaoya wa ~ to itazura-bōzu o tashinameta|母親はめっといたずら坊主をたし…
しめ‐じめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )① しめり、うるおうさま、また、雨がしずかに絶え間なく降るさまを表わす語。[初出の実例]「しぐれつつうつ…
-ずくめ -尽くめ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶結構ずくめの家|una casa che non la̱scia niente a desiderare ¶黒ずくめの衣装をまとっている.|È vestito completamente [tutto] di ne…
きよめ【▲浄め】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- purification
遣唐使 けんとうし
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 日本から唐に送った使節630(舒明 (じよめい) 天皇2)年犬上御田鍬 (いぬがみのみたすき) の派遣に始まり,894(寛平6)年菅原道真の提議による停…
きつ‐め
- デジタル大辞泉
- [名・形動]こころもちきついこと。また、そのさま。「きつめな(の)服」⇔緩ゆるめ。
めご・い
- デジタル大辞泉
- [形](東北地方で)かわいい。いとしい。
めっ
- デジタル大辞泉
- [感]《「目め」から》子どもをしかるときにいう語。「めっ、ストーブにさわってはだめよ」
めねじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
おそ‐め【遅め】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 決まった時刻よりやや遅いこと。また、そのさま。「ふだんより遅めに家を出る」2 速さが普通よりやや遅いこと。また、そのさま。「…
めのう めのう / 瑪瑙 agate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 色や透明度の違いで縞(しま)模様が明瞭(めいりょう)になっている玉髄の一種で、鉱物学的には非常に細かい石英の集まり。火山岩の空隙(くうげき)を満…
ぜめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 人形浄瑠璃社会の隠語。① 自称。おれ。[初出の実例]「せんぽ 多く手摺のせんほをいふ。てすりとは操の楽屋人形つかひの事也〈略〉金 …
はつめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カサゴ目フサカサゴ科の海産魚。全長二五センチメートル。体は側扁して細長く、目が大きい。体色は淡赤色から淡黄赤色。島根県・千葉県以…
めご・い
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙① かわいい。いとしい。めんこい。主に東北地方で用いる。[初出の実例]「庄内にてめごいと云はいとしゐかはいゐといふ事也」(…
め‐ぞ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =めど(針孔)[初出の実例]「罪な事めぞの無ひのととりかへる」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)初)
めた‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙① ある状態が程度を越えてはなはだしく現われるさまを表わす語。また、ある行為が次々に激しくなされるさまを表わす語。めったと。めため…
めふん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鮭(さけ)の背腸(せわた)のこと。塩辛として珍重する。
ここ‐め
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 醜女(しこめ)。また、妖怪。ばけもの。鬼。→おにここめ。〔二十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「誠にや君がつかやを毀つなる世には勝…
あたり‐め【当め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯣(するめ)をいう。商家、興行界などで「するめ」の「する」をきらっていう語。〔隠語輯覧(1915)〕
あつめ 熱め
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶この酒は僕にはちょっと熱めだな.|Per me questo sakè è un po' caldo.
友よ、静かに瞑(ねむ)れ
- デジタル大辞泉プラス
- ①北方謙三の長編ハードボイルド小説。1983年刊行。②1985年公開の日本映画。①を原作とする。監督:崔洋一、脚本:丸山昇一、音楽:梅林茂。出演:藤竜…
谷城跡たにじようあと
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神崎郡市川町谷村谷城跡[現]市川町谷谷集落の北側に位置する中世の山城跡。標高二〇六メートルで、山麓からの比高は約一〇〇メートル。北…
【女人】じよにん
- 普及版 字通
- 女。字通「女」の項目を見る。
母さん、家においでよ
- デジタル大辞泉プラス
- TBS系列放映による日本の昼帯ドラマ。花王愛の劇場。1986年9~10月放映(全45回)。出演:津島恵子、六浦誠、山本亘ほか。